「影響の輪」を広げる

向上心旺盛と自画自賛している中年おじさんのブログ日記

虚言を見分ける能力不足

2012-10-15 | Weblog

虚言とは、他人を欺く言葉。うそ。そらごと。虚語。きょごん。(広辞苑より)

今回、ある人が、嘘を並べていた。

私は、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った世界初の治療を行い、重症の心不全患者を救った。

先週は、ノーベル賞の発表があった。

その同じ週の新聞記事。

何故、嘘がばれるような話をしたのだろうか?

良く分からない。

 

同じような事件。

2級建築士の資格しかないのに、1級建築士と偽る事件。

但し、この人にとっては、受注が増えると言う結果を得られた。

 

このある人は、脚光を浴びることを望んだのか?

わずかな、脚光であったが、得られたことは事実。

48歳。

余りにも、思慮が足りなかった。、

 

事実確認をせず、報道した新聞社にも問題があった。

もし、事実確認したら、話題にすらならなかった。

近所で、虚言を言う、変なおじさんだったはず。

 

ノーベル賞をとった中山さんと比べると、薄っぺらに発言内容。

記者も、話を聴けば、何かおかしいと分かるはず。

そんな見分ける能力もなくなった記者、編集長を憂う。


最新の画像もっと見る