虚言とは、他人を欺く言葉。うそ。そらごと。虚語。きょごん。(広辞苑より)
今回、ある人が、嘘を並べていた。
私は、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った世界初の治療を行い、重症の心不全患者を救った。
先週は、ノーベル賞の発表があった。
その同じ週の新聞記事。
何故、嘘がばれるような話をしたのだろうか?
良く分からない。
同じような事件。
2級建築士の資格しかないのに、1級建築士と偽る事件。
但し、この人にとっては、受注が増えると言う結果を得られた。
このある人は、脚光を浴びることを望んだのか?
わずかな、脚光であったが、得られたことは事実。
48歳。
余りにも、思慮が足りなかった。、
事実確認をせず、報道した新聞社にも問題があった。
もし、事実確認したら、話題にすらならなかった。
近所で、虚言を言う、変なおじさんだったはず。
ノーベル賞をとった中山さんと比べると、薄っぺらに発言内容。
記者も、話を聴けば、何かおかしいと分かるはず。
そんな見分ける能力もなくなった記者、編集長を憂う。