「影響の輪」を広げる

向上心旺盛と自画自賛している中年おじさんのブログ日記

言葉の定義(池と沼のちがいは河童?)

2009-03-25 | Weblog

 

最近、放映されているCMで、一寸、気になるCMが、沼と池の違い。

 

 

 

このCMの中では、「河童がいるかどうかよ」の違いだった。

  

 

 

CMは、ここを参照:

http://www.youtube.com/watch?v=Uidg_PCWxzU

 

 

 

広辞苑での定義:

 

池:地を掘って人工的に水をためた所。自然の土地のくぼみに水のたまった所。

 

 

 

沼:湖の小さくても浅いもの。ふつう、水深5メートル以下で、泥土が多く、フサモ・クロモなどの沈水植物が繁茂(はんも)する。

 

 

 

日本の沼は、ここを参照: 

 

http://www.weblio.jp/content/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%B2%BC%E4%B8%80%E8%A6%A7

 

 

 

湖:(「水海(みずうみ)」の意)周囲を陸地で囲まれ、直接海と連絡のない静止した水塊。ふつうは中央部が沿岸植物の侵入を許さない程度の深度(5~10メートル以上)をもつもの。

 

 

 

日本の湖は、ここを参照: 

 

http://www.weblio.jp/content/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%B9%96%E4%B8%80%E8%A6%A7

 

 

 

しかし、広辞苑の定義どおり、沼と湖が区別されている訳ではない。

 

 

 

5メートル以上でも、沼と言われている場所:

 

群馬にある菅沼(すげぬま)は、ここを参照:

http://www.oze.or.jp/~yukemuri/sizen/d/d010302.htm

 

 

菅沼は、最大水深:63メートル。

 

 

 

北海道の大沼は、最大水深:12.2m。

 

詳細は、ここを参照:

 

http://www.town.nanae.hokkaido.jp/info/sight/new_kankou/top.htm

 

 

このURLから、大沼国定公園をクリックすると、水深が表示される。

 

 

 

 

閑話休題:

 

河童については、このURLを参照:

http://www1.odn.ne.jp/muraoka/kappa/kpteigi.htm

 

 

 

河童に関する記事もあり。

http://www.crc-japan.com/research/kappa/index.html

 

 


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