今日、弱冷房車両の電車に乗る。
夏の弱冷房車は、冷え方が弱いので、少し暑め。
冬の場合は、どういうなるかを考えた。
①車内温度を高い順で見ると、弱冷房車>普通車(冷房車)。
暖房と弱暖房を考えると、暖房が弱いのが弱暖房なので、
温度の高い順で見ると、暖房>弱暖房となる。
まとめて、温度の高い順で見ると、暖房>弱暖房>弱冷房>冷房となる。
②しかし、車両の表示は、弱冷房車で、冬になったら、弱暖房車と書き直されては、いない。
従って、暖房している時は、弱冷房車も、普通車両も、多分、温度は変わらない。
③そこで、色々考えたのが、次の内容:
冬の期間でも、冷房が入る場合がある。
その時、弱冷房車での冷房は弱い車両となるので、温度の高い順で見ると、弱冷房車>普通車となる。
弱冷房車は、論理的には、夏でも、冬の冷房を入れた時でも、普通車より温度は高いことになる。
「弱冷房車」は、普通車両よりは、「温度が高い車両」と表示したら良い様な気もしたが、それでは、暖房時、高い温度の車両になってしまう。
「弱冷房車」が、正しい表示と納得。
しかし、本当のところは、わからない。
閑話休題:
東京メトロでは、冷房の温度設定は26度。
弱冷房車は、28度と記述されていた。
多分、冬も設定温度は高いはず。