「影響の輪」を広げる

向上心旺盛と自画自賛している中年おじさんのブログ日記

冬の弱冷房車両

2009-12-03 | シンキング

 

今日、弱冷房車両の電車に乗る。

 

夏の弱冷房車は、冷え方が弱いので、少し暑め。

 

冬の場合は、どういうなるかを考えた。

 

①車内温度を高い順で見ると、弱冷房車>普通車(冷房車)。

暖房と弱暖房を考えると、暖房が弱いのが弱暖房なので、

温度の高い順で見ると、暖房>弱暖房となる。

まとめて、温度の高い順で見ると、暖房>弱暖房>弱冷房>冷房となる。

 

②しかし、車両の表示は、弱冷房車で、冬になったら、弱暖房車と書き直されては、いない。

従って、暖房している時は、弱冷房車も、普通車両も、多分、温度は変わらない。

 

③そこで、色々考えたのが、次の内容:

冬の期間でも、冷房が入る場合がある。

その時、弱冷房車での冷房は弱い車両となるので、温度の高い順で見ると、弱冷房車>普通車となる。

 

弱冷房車は、論理的には、夏でも、冬の冷房を入れた時でも、普通車より温度は高いことになる。

 

「弱冷房車」は、普通車両よりは、「温度が高い車両」と表示したら良い様な気もしたが、それでは、暖房時、高い温度の車両になってしまう。

 

「弱冷房車」が、正しい表示と納得。

 

しかし、本当のところは、わからない。

 

 

閑話休題:

 

東京メトロでは、冷房の温度設定は26度。

弱冷房車は、28度と記述されていた。

多分、冬も設定温度は高いはず。