「影響の輪」を広げる

向上心旺盛と自画自賛している中年おじさんのブログ日記

コンビニの値引き制限「不当」と公取委が排除命令

2009-06-23 | シンキング

 

昨日、消費期限が近づいた弁当を値引き販売することを不当に制限したとして、フランチャイザーに対し、独禁法の「優越的地位の乱用」で、排除措置命令がでた。

 

 

 

夫々、言い分(安売り競争、ブランド・イメージ低下、仕入れコスト負担軽減)はあり、尤もと(もっとも)と考える。

 

 

 

このフランチャイザーの会社の会長は、鈴木敏文さん。

 

 

 

鈴木さんは、日頃から、仮説検証の必要性を唱えていたので、ここは、仮説検証し、両者が納得できるデータを収集した方が良いと感じた。