花咲ける騎士道

　つけていたピアスを片方なくしました。お風呂場で留め金は見つかったのだけど、飾りの部分が見つからない。通勤途中に落としたのかな？片方だけじゃ使えないし、えーん。最近ホントについてないです。七夕なので、いい事ありますようにって祈ろう・・・。
　　
　さて、TSUTAYAで「花咲ける騎士道（Fanfan La Tulip)」をレンタルしてきました。見たいと思ったのは、次の理由。
　1.歴史物だから（歴史物っていうだけで見たくなります。特にブルボン王朝！衣装や建物を見てるだけでも楽しい）
　2.フランス語が聞きたかったから（ほとんど聞き取れませんが耳に心地良い）
　3.ポスターのペネロペがかわいかったから（写真参照）
　　
　ルイ15世時代のフランス、恋に自由に生きる男ファンファン（ヴァンサン・ペレーズ）は、アドリーヌ（ペネロペ・クルス）のウソの占いを信じて軍隊に入り、そこで大活躍！最後には本当の愛も手に入れるっていうお話です（省略しすぎ？）。
　主人公のファンファン（岡田真澄のあだ名もここから来たのかな？）がとっても強い。そして女性にモテモテ。ステキですよ、ファンファン！例え額が後退していても（笑）その華麗なアクションと柔らかな笑顔は魅力的です。個人的に、笑った時に頬に縦じわが出る人が好きなんですよね（マニアックですな）。ペネロペは初めて映画で見ましたが、大人っぽい顔なのにかわいい声なんですね～勝気でひたむきな女性が似合っていました。他にも、脇役のルイ15世や上官達が、おばかな感じで笑わせてくれます。
　こういう、ゆる～い気持ちで水戸黄門のように安心して見られる映画って結構好き。楽しく見られました♪
　　
　これ、昔の映画のリメイクらしいので、過去の作品を検索→こちら。
　フランス永遠のスター、ジェラール・フィリップ・・・かっ、かっこいい次はこちらを見ねば！