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1歳の娘との生活と日々の出来事、想う事、旅行の事などなどなど

初めての予防接種

2010-10-19 21:17:24 | 妊婦・育児生活
 3週間の入院生活を終えて、夫君が我が家に戻ってきました。自宅療養の後に仕事に復帰する予定です。心配して下さった皆さま、ありがとうございました。そして退院おめでとう、夫君!今後は健康も考えた生活を送ろうね。
    
 さて。昨日はその夫君と3人で、ひなこの予防接種のために近所の小児科へ行ってきました。初めての予防接種、初めての小児科です。
 今回は三種混合(DPT)とHibと肺炎球菌の3種類を同時接種してもらいました。Hibと肺炎球菌は任意摂取、しかも肺炎球菌は区の助成が無いので全額実費なのですが、この2種類のワクチンで約9割の髄膜炎が防げるとの事なので、健康には代えられぬと受ける事にしました。

 もちろん重篤な病気を防ぐために予防接種は避けては通れない訳なのですが、今まで純粋培養で大切に育ててきた我が子に痛い思いをさせるのが予約をする前からかわいそうで・・・このぷにぷにしたかわいらしい小さな腕に針が刺さっちゃうんだなぁ、しかも一気に3本も(って決めたのは母である私ですが。予約の時に相談したら「痛くても覚えてないですよ。3つ一緒に打つリスクは特に無いですよ」と言われたのであっさり決めました)。あーあ、泣いちゃうだろうなぁと不安に思ってました。
  
 そして当日。初めて小児科に来たひなこは何故かご機嫌。「何も知らずにこんなに笑顔で・・・数分後には泣いちゃうんだろうね」なんて夫君と待ち合いで話をしてると「ひなこちゃん」と看護師さんに呼ばれたので中へ。

  
 体調チェックされている時は大人しくしていました。

  
 そしていよいよ注射!左に2本、右に1本。やっぱり泣きました

 ・・・私も←(ばか?)

 泣き叫ぶひなこを見てたらかわいそうになって涙が出てきちゃったんです。「お母さんが泣いてどうするの」と夫君があきれてました。ホントにね。あー恥ずかしい

  
 ひなちゃん、お疲れ様。また1つ大人の階段を上ったね(大げさ)。

 脱いだ服を着せている時は泣いてましたが、着せ終わった頃にはもうけろっとしてました。先生が「意外と痛くないんですよ」と言ってましたが本当かも。ちなみに、小児科は自宅訪問してくれた保健師さんに教えてもらったのですが、ハキハキした女医さんで注射もさくさくっと上手に打ってくれて、とても良い感じでした。
 肺炎球菌は副反応で当日夜に発熱する事もあるそうですが、そのような事も無く一安心。来週はBCG。私も今回の事で免疫がついたので(苦笑)、冷静に見守る事が出来そうです。来週も頑張ろう、ひなちゃん。