週末は彼家族と一緒に軽井沢へ行ってきました。湿気は多いのだけど、気温が涼しいので快適でした~ それに比べて東京は暑いですね~。今は30度以下で真夏よりは良いので贅沢言っちゃいけないけど、やっぱムシムシする・・・。
さて。その11サルバ下町・海岸地区の続きです。
ここ数回は、旅行記が順調に更新出来てますね(苦笑)。
サルバドールを16:45に出発。各停なので、サン・ルイス(Sao Luis)に着いたのは21:30でした。夜遅かったので、旧市街にある宿まではタクシーで(一律30レアル)。
今回のお宿は歩き方にも載っているPousada Portas da Amazonia。間接照明などが置いてあり、アマゾンというよりはバリっぽい(?)雰囲気。内装がオシャレな宿でした。インターネットもありました。
明日はいよいよこの旅のハイライト レンソイス・・・なのですが、ツアーの予約をフロントで確認したら、そのフロントの人が把握していなかったので、ちょっと焦りました。予約が入っている事を業者に確認してもらって一安心。5時集合との事なので、この日はすぐ寝ました。
サン・ルイスには2泊しましたが、レンソイスに出かけたので街中は観光していません。フランス人に築かれたという歴史から、美しい町並みなのかなと期待したのですが、ホテル周辺を少し見た限りでは、なんとなく寂れてて貧しそうだな、暑くて人々に覇気が無いな・・・という印象です。
翌日は5時にホテルロビー集合。ホテルの傍から小型バスに乗りました。数軒のホテルの客が相乗りして、レンソイスへの拠点バヘリーニャス(Barreirinhas)へ向かいます。所要時間は4時間強。途中恒例のご飯タイムがありました。やっぱり(笑)。
到着したバヘリーニャスは、更に小さい人口2万人弱の町。ガンガン照りつける日差しと赤茶色の路面に異国感をひしひし感じ、なんとなく心細い気分に
バスから降りて、乗客は各ツアーごとに散り散りに。私たちもツアー会社の事務所へ連れて行かれ、そこで水着に着替えました。
その後はこちらのジープでレンソイスへ向かいました。メーカーはTOYOTAです。道のりは一時間くらいですが、川渡りあり、デコボコ道ありで、到着前なのにすでに立派なアドベンチャーでした。
この手すりのしがみ付き具合でどんだけひどい道だったか伝わるでしょうか!?つかまってないと振り落とされそうなんですよっ 車酔いする人は大変だけど結構楽しかったです。ちょっとしたアトラクション気分で、みんなでキャーキャー言いながら乗ってました。
そんなひどい道のりを越えた後は・・・天国が待っていたのです
見て下さい、この美しい真っ白な砂!青い空!碧い湖!
レンソイス・マラニャンセス国立公園(Parque Nacional Lencois Maranhenses)の砂漠には、雨期にたまった水が数百という湖(歩き方には池と記載有)を作ります。ジョルジュ氏から教えられたこの場所、写真を見た時から私もぜひ行ってみたいと思っていた場所でした。何時間もかけて来た甲斐があった!24時間かけて日本から来たのは、この絶景をみるためだったんだよー
ガイドさんに説明を受けながら、湖をいくつか回ります。10人程のツアー客の他に砂漠を巡っている人はほとんどおらず、ほぼ貸切状態(?)。泳いだり魚を観察したり日光浴をしたり。各々美しい自然を楽しみました。
写真では伝わりませんが、気温の割に、この水意外と冷たかったです。なのではしゃぐ男性陣を後にして、私はちょっと泳いだ後はずっと日向ぼっこしてました。冷えた体には強い日差しも心地良かったです。
それと風が吹くと砂が目に入るので、私はサングラスが外せませんでした。写真を撮ってたら「カメラに砂が入るから、すぐしまった方が良いよ」とツアーのおばちゃんに教えられました。
2時間半ほど散策して、再びバヘリーニャスへ戻りました。途中、午後のツアー客と遭遇。ヨーロッパ系のはしゃいだ若者がわんさかジープに乗っていて「夕日も見たかったけど、午前のツアーで良かった」と思いました。午前のメンバーは、アンゴラの3人家族、アメリカ人のおばあちゃん、国籍不明のヨーロッパ系中年夫婦の計9名。このまったりツアーが私たち3人の性に合ってました。
私たちとアンゴラ人家族は、バヘリーニャスの川沿いのレストランでお昼を食べ(ここで食べた白身魚のパッションフルーツソース添えがすごく美味しかった。意外なマリアージュ!)、再び4時間かけてサン・ルイスへ。
この日は疲れて夕ご飯を食べずに寝ました。
次はその13いよいよ秘境アマゾンへです。どんどん奥地へ行きますよー。
さて。その11サルバ下町・海岸地区の続きです。
ここ数回は、旅行記が順調に更新出来てますね(苦笑)。
サルバドールを16:45に出発。各停なので、サン・ルイス(Sao Luis)に着いたのは21:30でした。夜遅かったので、旧市街にある宿まではタクシーで(一律30レアル)。
今回のお宿は歩き方にも載っているPousada Portas da Amazonia。間接照明などが置いてあり、アマゾンというよりはバリっぽい(?)雰囲気。内装がオシャレな宿でした。インターネットもありました。
明日はいよいよこの旅のハイライト レンソイス・・・なのですが、ツアーの予約をフロントで確認したら、そのフロントの人が把握していなかったので、ちょっと焦りました。予約が入っている事を業者に確認してもらって一安心。5時集合との事なので、この日はすぐ寝ました。
サン・ルイスには2泊しましたが、レンソイスに出かけたので街中は観光していません。フランス人に築かれたという歴史から、美しい町並みなのかなと期待したのですが、ホテル周辺を少し見た限りでは、なんとなく寂れてて貧しそうだな、暑くて人々に覇気が無いな・・・という印象です。
翌日は5時にホテルロビー集合。ホテルの傍から小型バスに乗りました。数軒のホテルの客が相乗りして、レンソイスへの拠点バヘリーニャス(Barreirinhas)へ向かいます。所要時間は4時間強。途中恒例のご飯タイムがありました。やっぱり(笑)。
到着したバヘリーニャスは、更に小さい人口2万人弱の町。ガンガン照りつける日差しと赤茶色の路面に異国感をひしひし感じ、なんとなく心細い気分に
バスから降りて、乗客は各ツアーごとに散り散りに。私たちもツアー会社の事務所へ連れて行かれ、そこで水着に着替えました。
その後はこちらのジープでレンソイスへ向かいました。メーカーはTOYOTAです。道のりは一時間くらいですが、川渡りあり、デコボコ道ありで、到着前なのにすでに立派なアドベンチャーでした。
この手すりのしがみ付き具合でどんだけひどい道だったか伝わるでしょうか!?つかまってないと振り落とされそうなんですよっ 車酔いする人は大変だけど結構楽しかったです。ちょっとしたアトラクション気分で、みんなでキャーキャー言いながら乗ってました。
そんなひどい道のりを越えた後は・・・天国が待っていたのです
見て下さい、この美しい真っ白な砂!青い空!碧い湖!
レンソイス・マラニャンセス国立公園(Parque Nacional Lencois Maranhenses)の砂漠には、雨期にたまった水が数百という湖(歩き方には池と記載有)を作ります。ジョルジュ氏から教えられたこの場所、写真を見た時から私もぜひ行ってみたいと思っていた場所でした。何時間もかけて来た甲斐があった!24時間かけて日本から来たのは、この絶景をみるためだったんだよー
ガイドさんに説明を受けながら、湖をいくつか回ります。10人程のツアー客の他に砂漠を巡っている人はほとんどおらず、ほぼ貸切状態(?)。泳いだり魚を観察したり日光浴をしたり。各々美しい自然を楽しみました。
写真では伝わりませんが、気温の割に、この水意外と冷たかったです。なのではしゃぐ男性陣を後にして、私はちょっと泳いだ後はずっと日向ぼっこしてました。冷えた体には強い日差しも心地良かったです。
それと風が吹くと砂が目に入るので、私はサングラスが外せませんでした。写真を撮ってたら「カメラに砂が入るから、すぐしまった方が良いよ」とツアーのおばちゃんに教えられました。
2時間半ほど散策して、再びバヘリーニャスへ戻りました。途中、午後のツアー客と遭遇。ヨーロッパ系のはしゃいだ若者がわんさかジープに乗っていて「夕日も見たかったけど、午前のツアーで良かった」と思いました。午前のメンバーは、アンゴラの3人家族、アメリカ人のおばあちゃん、国籍不明のヨーロッパ系中年夫婦の計9名。このまったりツアーが私たち3人の性に合ってました。
私たちとアンゴラ人家族は、バヘリーニャスの川沿いのレストランでお昼を食べ(ここで食べた白身魚のパッションフルーツソース添えがすごく美味しかった。意外なマリアージュ!)、再び4時間かけてサン・ルイスへ。
この日は疲れて夕ご飯を食べずに寝ました。
次はその13いよいよ秘境アマゾンへです。どんどん奥地へ行きますよー。