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1歳の娘との生活と日々の出来事、想う事、旅行の事などなどなど

フランスに行ってきました

2009-07-16 22:43:59 | 海外旅行記(ヨーロッパ)
 抜歯から一日。腫れたり痛んだりすることなく順調ですが、隙間があるので食べづらいし、息もれして発音が変になるのが嫌な感じです。今は左側だけなんで、食べる時は右を使ってますが、これ両側無くなったらもっと食べるの辛いよな~。
  
 さて。実は実は実は!今月2日から13日までフランスへ行ってました!

 3年ぶり4回目のフランスは、アヌシー留学時代に知り合ったお友達Sちゃんと二人での旅行でした。はい、夫君とではありません。渡仏を許してくれた夫君には感謝しております。ありがとう

 今回の渡仏は、同じくアヌシー時代に知り合った台湾人の友人がまた同学校に2週間通うので、終了後に旅行に行こうよとSちゃんを誘い、Sちゃんがそれならひなたけちゃんも行こうよと私を誘ってくれた事がきっかけでした。彼女の誘いに乗り気になった私たちでしたが、私たちが渡仏する翌日に彼女が帰国するチケットを買っていた事が、私たちがチケットを購入した後に判明し(この辺のやり取りが英語とフランス語なので上手く意思疎通できず)、変更も出来ないとの事で、結局言いだしっぺの彼女抜きの二人での旅行となったというヘンテコな経緯がありまして・・・。
 そんな訳で準備中に二人でテンション下がってた時期があったのですが、二人ともフランス大好き人間。行けばテンション上がります。実は私、帰国後仕事の忙しさにかまけてフランス語のお勉強を怠っておりまして(会話学校も潰れちゃったしさ)、語学上達への熱意の低下と比例してフランスへの愛も薄れていたような気がしていたのですが、やっぱり好きだなぁフランス、好きだなぁフランス語と、改めて自分の気持ちを確認した旅でもありました。
  
 旅行はスイスのジュネーヴINで、二人の思い出の地アヌシーでそれぞれのホストファミリーと再会し、パリを経由してこの旅のメイン、北西のブルターニュ地方を回り、最後はパリから帰国しました。
 ブルターニュは涼しくて海はキレイで人は温かくて、とっても魅力的な地域でした。クレープ、シードル、塩バターキャラメル(これ、最高にヒットです)、ムール貝と美味しいもの満載で、ケルト文化が残る地域では民族衣装でのダンスを見る事が出来ました。冬は寒そうなので今が一番良い時期だったのだろうと(勝手なイメージ→新潟)。フランスは地域ごとに違った顔を見せてくれるので、どこへ行っても新鮮な発見があります。
 で、旅行記なんですが・・・ブラジル旅行記が終わってないので、その後にしようと思います・・・中途半端だなー私

 写真はブルターニュの小さな町、ロクロナン。ブルターニュでは各地でアジサイをよく見かけました。もこもこしてめっちゃかわいい
 このかわいさに気づいたので、梅雨は明けましたがテンプレはしばらくアジサイでいこうと思います