日々の出来事

日々の出来事を書いていきます。

うちのおじいちゃん、100歳になりました!

2006-10-30 16:21:24 | その他
大阪のおじいちゃんが、ちょっと前に100歳の誕生日を迎えました~。
凄いです。100歳だなんて
俺は行けなかったのですが、昨年は身内だけが集まって白寿(99歳)のをお祝いをしました。
今は、聞いた内容を結構すぐに忘れちゃったりするものの、電話でちゃんと話せるし、意識もはっきりしております。
5年くらい前までは、自分で自炊をしてました。

今は、父兄弟が順番に泊まり行ったり、お昼はヘルパーさんが1時間だけ来て多少お世話してる状態です。
といっても、寝たきりのわけではなく、まだまだ元気な状態のようです。
先日父が、「まだまだしぶとい!元気いっぱいやわ~(笑」と冗談交じりに言っておりました(笑

ちなみにおばあちゃんは、85歳で亡くなりました。
あれからもう7年です。
この時、ず~っと会ってなくって、ある時ふと立ち寄ったんですよね。その一年後、おばあちゃんは亡くなりました。

去年だったか、100歳を迎えた時だったか忘れましたが、国から表彰状をもらったようです。
その表彰状には、「小泉純一郎!」と書いてあるそうです。

たまに、近所の幼稚園生がぞろぞろと遊びに来て、
100歳のおじいちゃんと握手しよ~!」みたいな感じになっていて、ちょっとした有名人みたいです(笑

父から聞いた所によると、幼稚園生を相手にするのも結構疲れるらしく、
おじいちゃんは、「もう勘弁してほしい」という感じになってるみたいです(笑

ふっと立ち寄った7~8年前以来、おじいちゃんとはずっと会ってないな。
今年のお正月は、久し振りに会いに行ってみようと思います。

かれこれ、3回目のよしもと観に行ってきました。

2006-10-28 10:53:27 | その他
先日、久し振りに、
ルミネTHEよしもと」にお笑いライブを観に行ってきました~
観に行くのはかれこれ3回目となりました。
ちなみに、1回目のレポはこちらとなります。
2回目のレポは、書こう書こうと思いながら時が流れ、今だに書いておりません。やばい、もう書けないかも。

久し振りに吉本に行ったら、前行った時よりもグッズがいろいろ増えてるな~って思いました。

今回もまた何も買わなかったのですが、写真だけいろいろ撮ってきました。

ハードゲイグッズはいかが?(笑

フィギュアに、クッションに、ぬいぐるみに、目覚まし時計に、マウスパッドに・・・
いっぱい売ってました。

中に入って座席を探すと、何と5列目センター!でした。ステージまで近い!
あ~これが、氷室や浜省のコンサートだったらなぁって少し思いました(笑

今回の出演者は、
ハリセンボン、井上マー、品川庄司、ブラザーズ、じゃぴょん、レイザーラモン、
木村裕一、大山英雄、千原兄弟、アップダウン、COWCOW、たくませいこ

となっておりました。

TVに出演してる人も沢山いるし、なかなか良い感じではないでしょうか~。
個人的に楽しみだったのは、キムニイさんと、千原兄弟でした。
結構豪華なメンバーでしたが、会場の半分くらいは空席でした~!
一番最初に行った時は立ち見も出るくらいだったのになぁ、日によって随分違うんだな~って思いました。
今回もまず、前座の方が出てきて軽くお客さんを暖めました。

前座の人の時までは写真撮影OKなので、
今ちゃんと見たり撮ったりしておかないと、僕たちはTV出ていませんし、もう二度と見れないかもしれませんよ~!(笑
思わず撮ってしまった~って、後からフィルム捨てたり、削除したりしないでくださいね~(笑」って言ってました(笑

前座が終わり、
まずは「ハリセンボン」が登場~。
最近、TVでちょくちょく見る、女性2人組のコンビです。
ちょっとぽっちゃりした女性と、凄く痩せた感じの女性のコンビです。
観た印象として、おお・・・
TVとそのまんま一緒・・・って感じでした。
まぁ、当たり前なんですけどね(笑
個性がある2人なんで、インパクトは強烈でした(笑
漫才のほうは、結構自虐ギャクをやっていました。
私、タケヤマじゃないからね、これでも23歳ですからとか、死神で~す!とか(笑
まぁ、ごく普通に面白かったです。

2番目は「井上マー」でした。
彼は以前、尾崎豊の格好をして、尾崎っぽくセリフを言ったお笑いをやっていたので、今回それを観たかったのですが、新しいのになってました。
何やらビジュアル系メイクの衣装で登場し、一発ギャクっぽい、短めのコントをやってました。
面白い部分もあったけど、今ひとつパンチが足りなかったかな~?

3番目は「品川庄司
結構TVに出て売れっ子なのに、こういったのに出てるんですね~。
さすがといいますか、会場をバンバン沸かせていました。
品川の面白い顔の連発や庄司をバカにして、それに対して庄司がキレテ、狂っていくみたいな(笑
何かそんなコントでした。TVで観た事あるようなネタでしたが、流れるような連携プレーは、上手でした。
あと、庄司さんは、TVで観るよりも男前だな~って思いました。

4番目は、「じゃぴょん」だったかと。
彼等は前も一度観ております。
前回同様、学校の先生と生徒のコントをやっていたんですが、スピード感があって展開が速く、ギャクもいっぱい入っていて面白かったです!

5番目は「レイザーラモン
ラモンがいつものピチピチパンツで登場して、わざと客席に背を見せて、パンツからお尻が少しはみ出てて・・・
椅子に座る時は股を開いて~、股間にジュースを入れて腰振ってシェイクして~、それを相手に飲ませて~・・・
まぁ、相変わらずいつものお下劣さ満開でした。
動きは面白かったですが、コントの内容はそれほどでもなかったっす。

6番目は「ブラザーズ
音声を使ったコントでした。よく陣内智則さんがやっている方法です。
コントは、怖い話をヘッドホンで聴くんだけど、的外れな事ばかり流れてくる。
みたいな内容でした。面白くって、たくさん笑いました。

最後は、木村雄一、千原兄弟が出てくる、ちょっと長い寸劇タイプの警官コントでした。
キムニイと千原兄弟は、存在感ばっちりでしたし面白かったです。
特にキムニイが出てきた時、お客さんは「お~!っ」て言ってました。
貫禄がありました。
大山さんは、福山雅治の物真似をよくやっている、ちょっと男前の芸人さんなんですが、所々で福山の物真似してました。
あんちゃんは~小雪の事がぁ~!」って(笑
この最後の寸劇、とっても面白かった。この日のコントで、一番面白かったです。

というわけで、久し振りの吉本を観に行ったわけですが、いっぱい笑えて大満足
何か、観に行くとちょっと幸せな気分になりますし、元気をもらいます。
また暫くしたら観に行こうっと。

以上、
いっぱい笑えて楽しかった、ルミネthe吉本レポでした~!
最後まで読んでくれてありがとう。

氷室京介 新しい画像作品!(^O^) 第5~7弾くらいかな?(笑

2006-10-26 16:58:44 | 氷室京介
氷室のNEWアルバム発売と、来年からのツアーも決定いたしましたし、久し振りに
氷室京介画像作品を作ってみました~!
そんなに頑張るつもりはなかったのですが、作り出すとドップリハマってしまい、結構沢山作っちゃいました(笑

Part①はこれ、(クリックで拡大)
今回は、最新の会報の画像を使って作成してみました~!

右側に切り抜いた感じの氷室と、背景に少し薄くして、大きく氷室を持ってきました。
文字は立体&光らせて派手に。

Part②(クリックで拡大)
Part①の背景画像の違うバージョンですね。

背景の氷室画像、拡大するとちょっと画像が荒れてしまったのが残念かな。

Part③(クリックで拡大)
当初は作る予定ではなかったですが、イメージが浮かんだので、急遽作ってみました。左に氷室、右に味の素スタジアムの会場の画像を組み合わせてみました。

文字はいたってシンプルに作成。
サク!っと短時間で作ったわりには、結構気にいってます。

Part④(クリックで拡大)
Part①の白黒バージョンです。白黒バージョンは、もう恒例かも?(笑
白黒といっても背景の氷室だけ白黒にしました。

文字が白のままだと、背景と同化してしまうので、青にしてみました。

Part⑤(クリックで拡大)
Part②の背景白黒バージョンです。
う~ん・・・悪くはないけど、他の作品に比べたら劣るかな。

この作品は、白黒よりカラーの方がいいかも・・・

Part⑥(クリックで拡大)
Part③の白黒バージョンですが、全部を白黒にはせず、背景の色は少し残しました。
氷室は完全な白黒にし、文字はちょっと光らせてみました。

Part⑦(おまけ1) ボツ作品です。(クリックで拡大)
Part2の作品を白黒にして、背景だけ部分的に色を変えたんですが、う~ん・・・何か、納得いかない。 まぁ、おまけって事で・・・


Part⑧(おまけ2)(クリックで拡大)
これはボツって程ではないですが、単純にPart3の背景の観客席をなくした物です。
シンプルで意外と良いかも?


今回の作品いかがだったでしょうか~。
久し振りに作ってみて、白黒にして良い作品もあれば、そうでない物もあったりして、そこら辺の選択は結構難しいなぁって思いました。

今回、個人的に気に入ってるのは、①と③です。⑥も捨てがたいって感じです。
ご意見ご感想ありましたら、何でも宜しくお願いしま~す!

久し振りの関西でした~!(^^)

2006-10-24 17:14:35 | その他
10月20日、浜田省吾の和歌山ライブに行ってきました~。
今回のライブは、郡馬に続いて2回目の参加でした。
浜省は、何だかとっても元気で、ピョンピョン跳ねてました。
ライブについては後日、あらためて書きたいと思います。

ライブの次の日は、大阪へ向かいました
というのは今回、大阪の浜省ファンの方がスケジュールに合わせて、とある浜省カラオケを開催してくれまして、大阪の心斎橋で、浜省カラオケを楽しんできました~。
大阪に来るのはどれくらいぶりだったかなぁ。2年ぶりくらいだったかも。

大阪の街を、いろいろウロウロしたかったのですが、時間がなかったので、そのままカラオケBOXに行きました。

まずはみんな、簡単な自己紹介から始まったんですが、さすが大阪!
みんな一言ボケたり、ギャグを言う人が多かった(笑
そしてギャグが寒くっても、それを周りがカバー!
「あれ?オチはどこにある~?」って物をどかして探してました(笑
皆さん、すばらしい連携で、「そうだそうだ!こういうノリだ!」って、久し振りの懐かしい空気を思い出しました。

この日俺が歌った曲は、
01.終わりなき疾走(浜田省吾 以下11曲目まで)
02.幻想庭園
03.DARKNESS IN THE HEART
04.勝利への道
05.HOT SUMMER NIGHT
06.HARBER LIGHT
07.雨の日のささやき
08.SAME OLD ROCK'N' ROLL
09.真夏の路上
10.8月の歌
11.彼女はブルー
12.SCRAP ALLEY(尾崎豊)
13.BEAT SWEET(BOOWY)
14.SUMMER GAME(氷室京介)
15.TOKYO CITY NIGHT(ZIGGY)

12~19時までの長丁場、17時からのフリータイムでは、皆さん浜省で突き進む中、俺はちゃっかり浜省以外の曲も歌いました(笑
BOOWY全曲分かるよ~!っていう人もいて、嬉しかったです。
尾崎、BOOWY、氷室の曲は分かってもらえ、口づさんでもらえました。
でもZIGGYは~

今回、それ程集まらないかと思っていたのですが、3つの部屋に分かれて入れ替わり立ち代り、最終的には15~16人程集まったようでした。
全ての方とはちゃんと話せませんでしたが、楽しく過ごす事が出来ました~。

この後は2次会の飲みも参加し、実家の神戸へ向かいました。

(フィギュア屋さんの前にあった、等身大のプレデター!めっちゃリアル!
後ろに浪平さん。笑)


(夜の神戸三ノ宮駅前~

今年の夏は帰らなかったので、両親とは約10ヶ月ぶりの再会でした。
今回、実家には1泊しか出来なかったけど、久し振りに会えて良かったです。
今回、小さい頃の写真をひっぱり出して、久し振りに見たりしちゃいました。

(実家のベランダから見える風景)
もっとゆっくりしたかったけど、用事もあったし1泊だけで、次の日の21時神戸空港発の飛行機で、東京に戻りました~

その飛行機がガタガタと揺れて、何かと大変だった~。慣れないもんで、ヒヤヒヤもんです。もう飛行機はこりごりだぁ~。
詳しくはまた、別で書きたいと思います。

以上、久し振りの空気に触れて嬉しかった、関西レポでした~。
最後まで読んでくれてありがとう。

近所の猫とねずみ

2006-10-20 09:07:51 | 動物
アパートの階段を降りると小さな庭があって、その横に駐車場があるのですが、そこでよく猫と遭遇します。
どこの猫なんだろう?首にピンクの首輪が付いているので飼い猫なのでしょう。
最初は警戒されていたんですが、最近はすっかり慣れたようで、近づくと身体を寄せてきます。


なかなか正面を向いてくれません。
あくびしてたり、背伸びしてたりしたんですが、シャッターチャンスを逃しました。いずれ激写したいと思います。

しかし、あんまり相手してると、邪魔だ~!みたいなそぶりを見せ、去っていきます。

それと、動物と言えばもう一つ、ちょっと前から夜寝てると、何か「ゴリゴリ」ってどこからか音がする時があるんですよね。
それで、音の出所を探ってみると、部屋の壁の中からでした。
これっておそらく、ねずみだと思います。たまに夜中、壁の向こう側で何かをかじっているみたいなんですよね・・・
俺のアパートは、少しずつかじられているのだろうか(^^;)
心配だけど、今日からしばらく都内を離れます。
それではまた~

プリズンブレイク! 24(TWENTY FOUR)を超える面白さ?!

2006-10-18 01:50:19 | 映画、ドラマ、TV
24(TWENTY FOUR)を超える面白さ?と言われているプリズンブレイク。
実際に、周りの友達で24(TWENTY FOUR)よりも面白いって言ってる人はいます。

そんなプリズンブレイクが、2週間前から日本TVで深夜からやっております。
現在第2話まで終わり、今週の木曜日(10月19日)が第3話となるのですが、2話まで観た感想として、「確かにこれ、面白いや~!」って思いました。
俺の中で、24(TWENTY FOUR)を超えるかはまだ分かりませんが、どう考えてもますます面白くなりそうな展開です。

ストーリーを簡単に説明すると、兄のリンカーンが無実の?殺人容疑で逮捕され、死刑判決が出てしまします。
その兄を助けようと、弟のマイケルはわざと犯罪を犯し、兄と同じ刑務所に入ります。
助けるというのは、脱獄を計画するのですが、そう簡単にはいきません。
しかし、マイケルは超IQが高い青年です。
しかも、この刑務所の設計に携わった建築設計士であり、建物の構造を熟知しております。
わざと薬で糖尿病に見せかけ、診療所に出入りしたり、ベンチのネジを抜いて道具にしたり、
「も~一体どんな手法で脱獄するつもりなんだ~!」って感じで面白いです。
刑務所の全体の地図はどこにあるかというと、それは何と!(それは観てのお楽しみで~!

刑務所内だけでなく、外でも何かと事件が起こりそうですし、刑務所は白人と黒人がいるのですが、何かと喧嘩が起きてしまいます。
「おい新入り、お前はどっち側につくんだ~。そこのベンチは俺様の席だ。二度と座るな」みたいな感じで、囚人同士のトラブルも続発。
脱出するには、いろんな囚人とも何かと上手くやらなきゃいけないわけで・・・
も~!大変な事がいっぱい。
これらをどううまくクリアーして脱獄をするのか、果たして本当に脱獄出来るのか、目が話せません

次が第3話なので、レンタルすると1本に2話入っているので、今ならまだまだ全然おいつけます。

でも、初回放送は2時10分?くらいだったと思ったのですが、2回目は2時35分、3回目は2時50分からとなっておりました~。
何か、どんどん放送時間が晩くなってるんですけど(^^;)
録画して見なきゃって感じかな・・・
というわけで、プリズンブレイクもとってもお勧めです!

浜田省吾 群馬県民会館 ライブレポPart3(本編後半~アンコール~帰宅編)

2006-10-16 14:21:26 | 浜田省吾
(Part2の続きになります)
ショートMOVIEの後、「初恋」がスタートしました~。
後半戦がスタートっていう感じでしょうか。

この曲から浜省は衣装チェンジ!
上が、黒のVネックの半袖シャツになっておりました~。

う~ん、それにしても、あのMOVIEはどうだったんだろ~・・・20分くらいあって、ちょっと長いな~って感じだったし、内容はそれほどの物ではないし・・・

とかいいながらどっぷりはまっていた俺は、「初恋」が始まってもすぐには現実世界には戻れませんでした~(笑
このMOVIEはきっと、休憩も兼ねているんですね~。

「初恋」の時は、ステージの壁全体が大きいスクリーンとなり、歌詞が英語で上下左右に、いっぱい動いていました。

この後は、「終わりなき疾走!」でした。
キター!! 俺の好きな曲ベスト5に入る曲!
やっぱこの曲を演ると盛り上がるし、テンションも上がります。
俺は見つけたい~金で買えない物うぉ~!
もう~!もうぉぅ! もういち~ど~!」と、
激しく盛り上がった後は、

浜省:「みんなで踊ろう!
みたいな事を言って、「土曜の夜と日曜の朝」へ。
間奏部分で、恒例の年代チェックを行いました。

浜省:「別に年齢は、恥じる事ではないから、自分がここまで生きてきたんだという、堂々と誇りを持ってください!
浜省:「まずは、10歳未満!
   (さがして指を指す浜省)
浜省:「10代の人!
お客:「ハ~イ!」 
浜省:「20代の人!
お客:「ハ~イ!
浜省:「意外と多いんだねぇ
浜省:「次、30代!
お客:「ハ~~イ!!
   (一気に人数が増える。笑)
浜省:「40代の人!
お客:「ハ~~イ!!!
   (さらに人数が増える。笑)
浜省:「30代の人!
お客:「ハ~~イ!!
浜省:「40代の人!
お客:「ハ~~イ!!!
浜省:「30代と40代が中心かな?
浜省:「それでは、それ以上の方~
お客: (反応なし?いなかったのかも)

という感じで、恒例の年代チェックだったんですが、あんまりお客をいじらず、いつものよりはシンプルな感じになっていました。

この後は「Thank you!
演るとは思ったけど、ほんと浜省はこの曲気に入っているんですね~。

そしてもう、ライブでは欠かせない定番曲になりそうな、
I am a father!
傷ついてる~ウォォウウォオッオ~!
ウォ~!ッウォ~!スーパーマーンじゃな~い!
ウォ~!ッウォウォッウォ~!ヒーローで~もな~い!
の部分は、昨年同様、みんなで大合唱

一気に盛り上がった所で、やっぱりこの曲ははずせません。
J.BOY!
サビの部分では、みんな上に腕を突き上げ、盛り上がりました。
J.BOY 受け止め~ろ 孤独ってやつを~!」「J.BOY~J.BOY~・・・

そして本編の締めは、
家路!
ここで家路を持ってくるとは~!
なかなかニクイ曲順。
ここでまた、少しMCがあったような。
何か、「人生で大切な事は、人との出会いで、音楽をやってきて、いろんな素晴らしい人達に出会えました。
との事を言ってました。
ここで確か、もう一度メンバー紹介もありました。
本編最後の家路は、とっても良かった!
会場が感動に包まれていました。
やっぱこの曲は名曲だぁ~!って、あらためて思いました。

本編が終わり~!
アンコール!アンコール!ショウゴ!ショウゴ!
の声がしばらく響き、再び登場~!

ここで3度目の衣装チェンジ!今回のグッズとして販売している、ベースボールシャツの、背中の赤い柄なしTシャツを着てきました~。
何か、柄がないそっちの方がいいぞ(笑

始まった曲は、
ラストショー!」でした。
この曲を聴くと、もうすぐライブ終わりなんだな~って感じがします。
さ~よな~ら~!」って皆で手を横にフリフリ!

しかし、まだライブは終わりません!
ここで「MONEY!
んぎゃ!MONEYがあった!俺はすっかりこの曲の事を忘れておりました~(笑
会場はまたまた大盛り上がり!
純白のメルセデス プール付きのマン~ション!
最高の女~と ベッドでドン・ペリニヨ~ホ~ン!
MONEYの「ワァ~!」って叫ぶ部分、昨年は叫んでませんでしたが、今回はまた叫ぶようになってました
この曲はやっぱ、最後の方で持ってきた方がより盛り上がるのかも。

そして、「MONEY」でアンコール1回目が終わりました~。
浜省が退場します。

ここからまた「アンコール!アンコール!ショウゴ!ショウゴ!
の声が響き渡り、しばらくすると再び浜省が登場~!
21曲目は「君と歩いた道」でした。
昨年同様、スクリーンにはプロモ映像が映し出され、去年のライブが思い出されました。う~ん・・・悪くはないんだけど、昨年とは違った様な演出が欲しかったかな~。

ここで少しMCがありました。
浜省:「皆さん、頑張りすぎないで、心とのバランスを、大切にしてください・・・
というような事を言っておりました。
そして、22曲目は「ラストダンス」でした~!
今回もこの曲演るかな~って思ってたけど、最後の方でこの曲を持ってくるのは定番になりつつあるのかな?
もう一度、踊っておくれ~こ~の~ま~ま~で~
とみんなで大合唱をし、「ラストダンス」が盛大に終わりました~!

ファンの拍手に見送られ、浜省&メンバーは手を振りながら退場していきます。

さぁ、あと一回アンコール来るかな~?って思ったけど、終わりを告げるアナウンスが流れ、この「ラストダンス」で全て終了でした~!

さて、この時点での時刻、21時20分くらい。
さぁ、ここからが大変だぁ!
良かったね~!とかっていろいろ友達と話したかったですが、余韻に浸ってる暇はありませ~ん~!(笑
急がなきゃ終電に間に合わないぞ~!
終了後、余韻に浸ってる暇はなく、駆け足で会場を後にしたのでした~!

俺は都内まで帰らないといけないのです。最終電車は、22時13分発だったかな?
それに乗り遅れると、今日中には帰れないのです。
ライブ終了と同時に、同じように急いで会場を後にする人がたくさんいました。
駅までのバスはもうない!
タクシー拾うか何かして、とにかく駅まで行かなければ~!
しかし、それほどタクシー走ってないし、同じ様に考えるライバルがいっぱい!(笑

浜省ファン同士の、タクシー争奪戦となりました~(笑
タクシー来た~って思っても、前にいた人にとられたり、
他のファンの人と協力して、やっとタクシーを止めたのに、さらに他の人が寄ってきて、
スルスル~って感じで先に乗られちゃったり。

そうしているうちに、どんどん時間が過ぎていく。
なかなか捕まらないし、駅に歩きながらタクシーを捕まえる事にしました。
捕まらないと、大変だぁ~!歩くと20分以上かかるだろうし、道もしっかり分からない。
おまけに雨も結構降ってるし・・・

雨の中、ビシャビシャと早足で歩きながら探し、ようやくタクシーをGET!!
これで一安心~!って思ったら、運転手さんが、気を効かして裏道から行ってくれたのですが、一方通行を逆に入ってきてしまった車が目の前に現れ、通行止め状態に~!
「おいおい!何でこんな時に!たのむ、時間がないんだ!」←まるで24(TWENTY FOUR)のように(笑
しかし、さすが地元の運転手さん、さらに裏道に行き回避!
無事、終電に間に合ったのでした~!
しかも、一本前の電車に間に合ったのでした。


「2006年9月26日 群馬県民会館セットリスト」

01 A PLACE IN THE SUN
02 光と影の季節
03 HELLO ROCK&ROLL CITY
04 この夜に乾杯
05 旅立ちの朝
06 二人の絆
07 彼女はブルー
08 君に会うまでは
09 散歩道
10 路地裏の少年
11生まれたところを遠く離れて
  休憩(MOVIE)
12 初恋
13 終りなき疾走
14 土曜の夜と日曜の朝
15 Thank you
16 I am a father 
17 J.BOY
18 家路
Encore1
19 ラストショー
20 MONEY
Encore2
21 君と歩いた道
22 ラストダンス

こんな感じで群馬ライブが終わりましたが、いや~、帰りが大変だった(笑
ライブが何時に終わるとか、全然分からなかったですからねぇ。
なるようになるでしょう。って感じでいましたから(笑

さて、ライブの率直な感想としては、何かセットリストが昨年と似てたな~!って思いました。
「ON THE ROAD2005」の縮小版って感じでしょうか。
特にバラードコーナまでの曲と、アンコール部分が昨年とよく似てるんですよね~。
ここら辺のひねりが、もうちょっと欲しかったな~って思いました。

それと、ライブ時間がいつもよりは短かった。でもこれって普通なんですよね。
今までのライブが長すぎたのでしょう(笑
いつものライブのボリュームを期待して行ってしまうと、ちょっと物足りなく感じるかもしれませんね。

あと、会場によっては「日はまた昇る」が時間都合によってカットされるようです。
群馬は見事にカットされてました~!残念。

ちょっとマイナス方向の事ばかり書いてしましましたが、浜省は昨年同様元気でしたし、ライブパフォーマンスとしては、でした。
お客さんのノリも良かったので、満足しています!

そしてなによりも、「君に会うまでは」「散歩道」「路地裏の少年」「生まれた所を遠く離れて」を久し振りに聴けるのは、今回はとっても大きいのではないでしょうか。
一部の話しでは、あまり声が出てなかったとか聞きますが、俺は全然そう感じませんでした。これから回数を重ね、さらに良くなっていくでしょう。

俺の次の参加は和歌山です。どんなパフォーマンスを魅せてくれるのか楽しみです。
今回も、会場によってセットリストが若干違うようなので、和歌山は違う曲を聴けたら嬉しいな。

以上、いろんな意味でワクワクドキドキだった、
「浜田省吾 群馬ライブレポPart3(本編後半~アンコール~帰宅編)」でした~!
最後まで読んでくれてありがとう。

日本ハム優勝おめでとう!ウイニングボール見つかりますように(笑

2006-10-14 11:27:10 | スポーツ(野球、サッカーなど)
今年、プロ野球を一回もTVでジックリと見ませんでしたが、先日の日本ハム優勝の瞬間だけは見ました。
たまたまTV付けたらやっていたんですけどね(笑
日本ハムって、ほんの5年前は、人気のないチームだったのに、随分と変わりましたよね。
札幌ドームが超満員でした。
北海道に移り、地域密着で大成功ですね。
新庄の加入も、大きな理由の一つでしょう。
それにしても、25年ぶりの優勝ですよ。凄いです!おめでと~!

そういえば、新庄が最後だからと思って、今年1回だけ千葉マリンスタジアムに日本ハムを観に行きました。
新庄は4タコだったけど、いろいろ演出があって面白かったです。
いずれレポを書きたいと思います。

日本ハムが優勝の裏で、とっても可愛そうなのがソフトバンク!
3年連続プレーオフ敗退。
しかも最初の2年はリーグ1位で通過したにも関らず、プレーオフで敗退。
松中の唖然とした表情と、泣き崩れるピッチャーの斉藤が印象的でした。

ルール改正が無ければ、すでに2回も優勝していたというのに・・・
まぁ、こればっかりはしょうがないですよね。

さて、優勝から一夜明けて、日本ハムはウイニングボールが見つからないそうで。
優勝にあまりにも慣れていなくって、誰も確保しなかったらしいです(笑
見つかるといいですね。

日本シリーズは「中日日本ハム」となりました。
どっちに日本一になって欲しいっていうのは特別ないけど、プロ野球が盛り上がってくれれば嬉しいです。

ついに「PRIDE GP決勝大会」が無料放送です!

2006-10-13 15:21:46 | 格闘技(PRIDE、K-1)
ゴタゴタがあって、地上派放送がなくなってしまった「PRIDE GP」
その決勝大会がついにネットで無料公開となりました~!

凄い試合ばかりだったのですが、特に準決勝の「ミルコ シウバ」はほんと凄くて鳥肌もんです
まだ観てない人は、これは絶対に見た方がいいかも。
特に最後のシーンは、マジ凄いっすよ。

もう一つの準決勝、「ノゲイラ  ジョシュバーネット」の超ハイレベルの寝技合戦も見逃せません。

その逆の、超低レベルの試合、「イ・テヒョン ヒカルド・モラエス」も見逃せません(笑
この試合は、スローじゃないですよ~(笑

そして決勝戦の「ミルコ ジョシュバーネット 」この試合も見逃せません!

アドレスはこちらです。
http://odoroku.tv/sports/pridegp2006final/
10月26日までの期間限定ですので、お見逃しなく!

浜田省吾 群馬県民会館 ライブレポPart2(本編 前半編)

2006-10-11 07:34:28 | 浜田省吾
(Part1の続きになります)
さて、ライブ時間も迫り、中に入りました。
今回の座席は、1F立ち見~!俺と友達の席はありません(笑
席が欲しい~!って思いましたが、チケをGET出来なかった人もいるわけだし、贅沢を言うのはやめておこう。
1F立見の場所は、1Fの一番後ろの部分になるわけですが、その場所に行くと、いるわいるわ、立ち見の人がいっぱい!
一体、立ち見だけで何人いるんだ~ 3列くらいになってました。
俺は中央部分の、壁側を陣取りました。
俺は腰が弱いので、立ち見の場合は壁は必需です(笑

一番後ろだったけど、ホールは狭いし全然余裕で姿を確認出来る距離でした。
でもちょっと前の人が邪魔かな~。

さて、開始予定時間の18時30分をちょっと過ぎた辺りで「ブ~!」っと開始を告げるブザーがなり、会場内注意事項のアナウンスが流れました
そしてしばらくすると、会場が暗くなり、オープニングMOVIEが流れ出しました~!
いよいよ始まった~!
映像は、空や海や電車など、綺麗な映像の他、カマキリが昆虫を食べる姿、油にまみれた鳥など、
いろいろ訴えかける映像も・・・こういった映像がしばらく流れた後、

ついに「Like a long lonely stream~
と、「A PLACE IN THE SUN!」をアカペラで歌う浜省の声!
これはテープなのか?生なのか? はっきり分かりませんでしたが、もう目の前にいる~!って感じでした。
そしてアカペラでサビを歌い終わると、幕が下から徐々に開き、
A PLACE IN THE SUN!」がスタート!
まさか、1曲目はこれでしたか~!昨年同様、またまた予想を裏切ってくれました(笑
ウォ~!」と大歓声と拍手があり、
ショウゴ~!」っと歓声が飛び交います!

衣装は、上が紫のカッターシャツ、下は革パンではない黒っぽいズボンでした。


ステージセットは、真ん中に中くらいのスクリーンがあり、その左右には縦長の横線が入った、灰色のシャッターの柄?のような物がいくつか並んでおりました。
(うまく説明できない 行かれる方は是非会場でご確認ください。)
良い雰囲気のまま1曲目が終わり、

2曲目は「光と影の季節!」でした~。
あれ~?去年と同じだ~!
1曲目は落ち着いた感じで始まり、2曲目で明るく再スタート。
浜省はこういう展開が最近はお気に入りなのだろうか?
サビの部分では「うぉうぉ~うぉうぉうぉ~!」とみんな拳を挙げ大合唱で早くも会場は一体化。
途中、マイクスタンドを左右に振ってました。これはおそらく、ボートを漕ぐパフォーマンスだったのでしょう。
何だか、去年のライブが思い出されました。

3曲目の前に、いや、後だったかな?(^^;)少しMC、
浜省:「ハロー! 群馬前橋CITY 今夜気分はどうだい?
お客:「うぉ~!
浜省:「来てくれてありがとう。2006年9月26日のこの夜を、みんなと楽しい物にしたいと思います。
お客:「うお~!
浜省:「最後までよろしく~!
お客:「うぉ~!
と、こんなような事を言ってました。
そして、ハローといえば、やっぱり「HELLO ROCK&ROLL CITY!
もうこの曲は定番ですよね。浜省が前奏でハーモニカを吹きます!
いつものノリノリの怪しい浜省ダンスも観れらました。
この曲だったか忘れたけど、お尻フリフリもしてました(笑

4曲目、ギターの長田さんを紹介して、「この夜に乾杯!
心の準備いいか~い。夜はこれから~
恥ずかしがらないで~叫んでくれフォ~!
「フォ~!」ってどこかの芸人みたいだけど、今回もみんなで「フォ~!」ってやりました~(笑

5曲名は「旅立ちの朝!」でした。
ムムム!(^^;)ここまでのセッとリスト、何か、去年のツアーと似てるなぁと思いました・・・

ここらで長めのMC・・・
浜省:「前橋県民会館・・じゃなくて、群馬県民会館、ここに来るのは何年ぶりだろう
浜省:「前に来たのは、19??だから、??年ぶりとなりました~。
浜省:「今回は、愛奴でデビューしてではなく、ソロデビューして30周年の記念という事で、パーティーです。お食事とかでないけどね(笑
浜省:「会員制のパーティーとなっております(笑 今回は、大きい所じゃなくって、こういったホールを周ります。
浜省:「みなさんに、歌と真心をお届け出来ればいいなぁと思っております。

もっともっと、いっぱいしゃべってたと思うのですが、大体こんなような事をしゃべっていました。これ以上は思い出せませ~ん(^^;)

そして6曲目「二人の絆!」でした~!
この曲は結構好きな曲なので、嬉しかったです。

「二人の絆」が終わり、椅子が準備されます。
浜省:「ここでちょっとね。何だか、何も言わないでも、もう座ってる人もいるけどね(笑
浜省:「まぁ、座ろうよ。
座っていると、スタッフがギターを持ってきて、
浜省:「ん?ギターを変えろって?
浜省:「後ろの人達はね、300人くらいの人達は座れなくって申し訳ないんだけどさ
何と、1F、2Fの立ち見は300人との事でした。
俺は300人って聞こえたんですが、でも友達は、260人と言っていたと(笑
今となっては、どっちが正しいのか分かりません(笑

ここからは、恒例のバラードコーナーでした。
7曲目は、ファンの間でも人気の高い、「彼女はブルー」でした。
去年のツアーでは、好きな曲ベスト5に入るって言ってたし、やはり今年も演りましたね。
歌の後MCで、
浜省:「実は10年くらい前の話だけど、久し振りに会った女性がいて、いろいろ話してたら、うちにおいでよ。って事になって・・・
浜省:「それやばいんじゃない~って言ったら、「大丈夫だから、何もない部屋だから~!」って、それで彼女に部屋に行ったんだけど。
浜省:「ほんと、何もなくってさ・・・カーテンの色は何色がいいかなぁ。なんて話したりして・・・俺は何でここにいるんだぁ?!って思ったよ(笑
今だったら、何か問題になりそうだよね。

浜省:「10年前の実話を元に作りました。
浜省:「この話は、ここだけの話だからね いい
と、ここだけの話にしておいてくれと、強く言っていました(笑

浜省:「次に演る2曲は、僕がデビューして間もない頃の曲なので、まだまだBABYだった曲です
そう言って始まった曲は、
君に会うまでは」でした。
この曲は、今回のセットリストで一番嬉しかったです!
結構好きな曲だし、一度は生で聴いてみたいと思っていた曲です。
実は前日に、カラオケで歌ってました(笑
愛したことなど~ 一度もなかった~ こおして君に会うまでは~


次の曲は、「散歩道」でした。
この曲もライブで初めて聴けました。
このバラード2曲は、一体何年ぶりの披露だったんでしょうか。
かなり久し振りに歌われたんじゃないでしょうか?
やっぱ初めてライブで聴けるのは、嬉しいですね。

バラードコーナーが終わり、何やら70年代の話になり、
浜省:「それではここで、70年代を語らせたら右に出る物はいない、福ちゃんに語ってもらおう!
そう言って浜省は一旦退場。
福田さんにスポットライトが当たり、「Retit be」や「いちご白書をもう一度」などの当時の流行歌が流れ、福田さんが語りだしました。
福田:「○○戦争、○○事件、これを知ってる人は、確実に僕等と同じ年代だろう。
福田:「みんなでスーパーで買占めをした、オイルショック、これを知ってる人は・・・
こんなような感じで、当時の曲をバックに、70年代を振り返りました。
会場からは笑いが起きていました。

しばらくしてステージが明るくなると、いつの間にやら70年代のバー?のような物にステージが様変わりしており、バーカウンターとテーブルにはメンバーが座り、お酒を飲みながら何やら雑談をしております。

しばらくすると、灰色っぽいベレー帽とロングコートを羽織った、いかにも70年代っぽいファッションの浜省がギターを持って登場~!

そして真ん中に座ると、
浜省:「皆さん、こんにちは~。浜田省吾です。東京から来ました~。
でも、出身は広島です。
」「群馬はかかあ天下だと聞いてます(笑
一生懸命歌うので、聴いてくれると嬉しいです。
チューニングは、10回に1曲しかあってませ~ん(笑
今日も歌う前に、ちょっと飲んで来ました~

という感じで、ソロデビュー当時の飲み屋や、デパートの屋上などで歌っていた様子を再現したのでした~! その様子に、お客さんはみんな、笑ってました。

あと前日に、群馬名産のお酒、「あかぎさん」を、お店にあったのを福田さんがほとんど、飲み干してしまい、「あかぎの山も今宵限りだね」とも話もしていました(笑

そうしてこの後、ギター1本の演奏で「路地裏の少年」を披露~!
引き続き、「生まれたところを遠く離れて」もギター1本で披露したのでした~!

ギターだけの演奏は、とっても生々しくって良かったです。
特に、「路地裏の少年」の前奏部分、カッコよかった!
デビュー当初は、本当にこういう感じでギター1本でやっていたんですねぇ。
今は売れっ子になったけど、やっぱこういう苦労の時代もあったんだなぁって、じみじみと感じました。
そういえば、ライブで初めて「路地裏の少年」を聴けたかも?

ここでスクリーンが下りてきて、ショートMOVIEがスタート
最初少年が「A PLACE IN THE SUN」をヘッドホンを聴きながら、部屋で口ずさんでいます。
そこへお母さんが登場。どっかで見た事ある顔だな~って思ったら、何と小泉今日子ではありませんか~!
だからみんな、ちょっと「おお~!」って言ってたんですね。
内容は、転校生の少年が、カッコよくって、その学校のマドンナっぽい女性と何だか良い感じになります。
それを不満に思った男子生徒が、その少年をいじめます。しかし、少年は負けずに反発します。
まぁ、こんな感じで良くありがちなストーリーなのですが、俺はすっかり見入ってしまい、「ちくしょう、このいじめっ子達、腹立たしい~!」って思いました(笑
最後、どうなるのかな~って思ったら、マドンナが「A PLACE IN THE SUN」を口ずさみ、「私もその曲知ってるよ!」と言って、手を振って帰っていきました。

そして、スクリーンが上がり、12曲目「初恋」がスタート!しました~!
ここからいよいよ後半戦のスタートです!

以上「浜田省吾 群馬ライブレポPart2(本編 前半編)」でした~!
最後まで読んでくれてありがとう。

次回「Part3(本編後半~アンコール~帰宅編)」へと続きます。