先週から、歯医者に通いだしたのですが、通う前に会社の先輩とこういう会話をしました。
「歯医者って、絶対に当たり外れがありますよね~
良いとこ見つけて行きたいけど、こればっかりは行ってみないと分からないですよね・・・
ひとまず、家から一番近いとこに行くのがよくあるパターンかな?
よくない歯医者に当たりませんように(笑」
なんて事を話していたんですが、
↑の会話が、現実的な物になってしまいました(^^;
家から徒歩1分の一番近い歯医者に行って、担当してくれたのが女性の先生。
なにが問題だったかというと、接客態度が素っ気無く、事務的。
それに、治療に対する説明がほとんどない
そりゃぁ虫歯を治す事が一番大事だけど、その事務的で心の入ってない接客はいくらなんでもないだろ~!って感じで・・・
もう席に着いてエプロンしてしまったので、不満を抱えながらも自分の症状を説明すると、
先生:「
ここがこうなっていて~~ここに虫歯があります。」と言って、
大した説明もなく、どんどん治療していっちゃいました
レントゲン撮って、目の前の電気の光る台に置いても、ほとんど先生が見てるだけ、
普通はある程度、患者に見せて説明しながら、
「ここがこうで、ここら辺が虫歯で~!なので、まずはこの歯からこういう治療をしていって、それで~」って、それなりに説明をしたり、今後の治療の流れもある程度話すとかと思うのですが、そういうのがほとんどなし
俺の今の現状はどうで、今後はどういう方向性で進めていくのかほとんど分からず、治療中とっても不安になりました
なんだか不信感で、行われている治療も本当に正しいのか疑ってしまう(^^;
それに、治療中とっても痛い目にも
先生がピンセットでガリガリやってる時に、俺の歯茎を思いっきり挟んだのです。
もちろん俺は、「
痛い!!」って声を上げました。
歯茎を触ると、指には「
血が・・・」
俺は言いました。
俺:「
血が出てるんですけど・・・」
先生:「
あ、ちょっと力入りましたので~・・・」
これだけでした。
「ごめんなさい、すいません」の言葉がありませんでした・・・
疑問に思いましたが、わざと変に治療されるのも怖かったので、これ以上は何も言いませんでした。
しかも、唾液を機械で吸い上げる助手が、あんまり吸ってくれなくって、
「おい!何の為にそこの立ってるんだよ!」って感じでした(^^;
しばらくすると、今日の治療が終わったようで、
「
はい、今日はここまでで終わりですので~お疲れ様でした」って・・・
「え?! 虫歯が奥にあるって言ってたじゃん、それは? 今日やらないんだ? いつ?
次回?」
今後の流れが全く分からない!
どれくらい通わなきゃいけないのかも、全然見えてこない。
なので俺は、「
あの~、上の部分の虫歯は・・・」
先生:「
あ、それはまた今度やっていきますので、あちら(受付)へ。」
と言って、そそくさと奥へ引っ込んで行ってしまいました。
ずっと我慢してたけど、会計を済ませた段階でさすがに「
リミット解除(笑」
先生を呼んでもらって、
俺:「
あの~、ちゃんと説明してもらますか?今日の治療の事とか、どれくらいで終わりそうとか、今後の治療の流れが全然見えてこないんですよね。」
と俺が問いただして、ようやく説明をしてくれて、知りたかった部分を聞く事が出来ました。
最初の段階で、そこら辺をちゃんと説明しろ!って感じです
こんな感じで1回目の治療は終わったのですが、
次の日になっても、一連の対応に納得がいかず、気持ちは「
ムンムン!」としたまんま。
さすがにもう、ここには通えないと思い、電話して院長先生に事の次第を伝え、もう通う気にはなれない事を話しました。
もちろん、院長先生はいっぱい謝ってきました。
なにやら俺を担当した先生は、週1回、大学病院から来ている先生だとの事。
週1回しか来ていない先生なのに、当たってしまったとは。
ついていませんでした
新たな所を探さなきゃいけないので、インターネットで歯医者の検索
そしたら、駅前でよさげな歯医者を発見
HPで、いろんな治療に関して、絵や写真を使って丁寧に説明紹介していて、
院内の写真も沢山掲載。
子供患者にも力を入れているし、託児コーナーもある様子
色は薄いピンク系で雰囲気が柔らかそう(笑
最初に行った歯医者のHPを探したら、ほとんどトップページしかなかった
よし、駅前のこの歯医者に決定だ
というわけで、新たな歯医者に通う事にいたしました。
そしたらそこが、とっても丁寧で親切~!
同じ歯医者でも、ここまで対応が違うものなのかと・・・ビックリしました。
この歯医者なら、治療をまかせて安心して通えると思いました
一気に書こうと思ったのですが、意外と長くなってしまったので、
詳しくはまた次回の日記で