日々の出来事

日々の出来事を書いていきます。

動く松井常松 早くも先日のライブ映像が!(^O^)

2006-09-29 21:33:20 | 邦楽、その他、PERSONZ
先日の日記で書いた、松井常松ライブレポ!
その松井のライブが、早くも動画として公開されました~
動いてます!歌ってます!しゃべってます!(笑
しかも公開されて歌ってる2曲は
是非お確かめください。
http://www.borderlessaudio.net/pickup/?no=92

それと関係ないですが、今日食べた「しょうが焼き定食」です。

ここのお店はご飯がお代わり自由なので、空腹の時は助かります。
ご飯3杯も食べちゃいました。

松井常松 初体験!BOOWYも2曲歌った(^O^)/

2006-09-27 20:32:22 | 邦楽、その他、PERSONZ
一週間前に突然チケットが手に入り、急遽、松井常松ライブに行ってきました~。
急だった為、全然CDを聴いていけなかったのですが、彼のライブには一度行ってみたいな~って思っていたので、迷わず行く事にいたしました

松井常松と言えば、そう、元BOOWYのBassで、ライブスタイルとしては一切しゃべらない、一切動かない、不動のBassと言われていた人です。
そんな松井が、最近は音沙汰なかったですが、久し振りにソロライブを行いました。

場所は青山にある、「AOYAMA 月見ル君想フ」というライブハウスでした。
変わった名前ですね。こんなライブハウスがあったのか~って思いました。

会場には、ライブ開始の10分前くらいに着きました。
ライブハウスは、1階も2階も自由に行き来出来る作りで、満員状態で熱気ムンムン状態でした。

一階席は座席があったのですが、自分が行った時はすでに埋まっており、後ろで立って観る事になりました。
といっても狭いライブハウスなので、松井との距離は6~7m程でした。

さて、開始予定時間より5~6分遅れて、いよいよライブスタートでまずはサポメンが登場しました。
今回のライブは、アコースティックライブという事でドラムはなく、ギターの稲葉智さんと、タイコ(手でたたく)の酒井麿さんと、バイオリンの岡村美央さんという方がおりました。

そして、松井常松の登場~!
松井といえば、布袋ライブで遠くから見たくらいだったので、初めて近くで見れて嬉しかったです。
いつもの前髪を上げた感じで、サングラスをかけ、下は灰色っぽいズボン、上は黒いTシャツでその上に蛇柄?っぽいシャツを着ておりました。
この日はBassではなく、アコースティックギターを持って登場



1曲目を歌おうとしたら、
松井:「サングラスかけてたら見えないや~(笑
と言ってサングラスを外して、どこかに置こうか探して、一番前の人に、
ちょっと持ってて
と言って渡しました(笑
松井:「今日は何もしゃべらないで始めようと思ってたのになぁ~(笑
   「さぁ、始めますよ~
と言って、1曲目を歌いはじめました。

最初の方は、本日発売するアルバムの曲を順々でやっていく事を言ってました。
松井:「CD買った人は、家に帰って、こんな感じのライブだったなぁ~って思い出せるしね

松井さんって、結構お茶目にしゃべるんですよね~。
1曲終わるごとにしゃべってました。
そういう感じではあると聞いてたけど、ここまでフレンドリーにしゃべるとは思っていなかったです。
自分でボケてつっこむ、ノリツックコミを結構してました。
んなわけね~じゃん!」って5回くらい言ってたような(笑

松井:「また前列には、いつもの顔が見えるねぇ(笑
松井:「ちょっと、水を飲ませてね~。あ~美味しい。(後ろ向いて飲んでいて)前向いて飲んだら変だろ?(笑
松井:「スポットライト当たってるとさぁ、何かをしゃべんなきゃいけない感じがしてさぁ。
スポットライトが落ちると、
いやいや、わざわざ落とさなくってもいいから(笑

客席から「アニキー!」って声がかかると、
松井:「そう!そういった感じの、いいねぇ(笑

ある曲を弾き初めて、
松井:「あれ?俺、曲間違えた!(笑
みんなポカーンとした顔して、ついてきてなかったね(笑
といったちょっとしたミスも。

楽しい雰囲気の感じでライブが進んでいき、5曲目くらいでしょうか。
前奏のリズムが何か良い感じだな~って思っていたら、BOOWYの曲「LILE A CHILD」でした。
この曲は松井が作詞だし、やはり演りましたね。
アコースティック風にアレンジされ、とっても良い感じでした。
「LILE A CHILD」が終わり、


松井:「今の曲知ってる人?
多くの人が手を上げると、
松井:「別に手を上げてとは言ってないんだけどね~(笑
松井:「いい感じでしょ?今日発売のアルバムに、収録されてますので

また何曲か続き、

松井:「今日は、バンド時代の曲をもう1曲演ろうと思います。
松井:「RAIN MY HEARTです。
客席から「お~!」って声があがりました。
松井:「そうか、こういった感じで、曲名をちゃんと言って紹介すればいいんだね(笑
松井:「CLOUDY HEARTじゃないからね。俺歌えないし(笑

と言ってました(笑
アコースティック風にアレンジされた「RAIN MY HEART」も、とっても良かったです。
この曲も、松井の作詞なので、今回披露となったようですね。

ライブの後半では、初期の曲も演るとの事だったのですが、松井の初期の曲は、英語で女性ボーカルの曲でした。
なので、
松井:「昔の曲はさぁ、英語だし歌えないんだよね(笑 女性が歌ってたし
松井:「というわけで、今日は、素敵なゲストを呼んであります。だちこちゃんです!
お客:「だちこ~!!」だちこちゃんにも大きな歓声がありました。
俺はバイオリンの岡村美央さんがタイプだったけど(笑
松井:「彼女とは、よく一緒に飲みにもいって話したりして、音楽的にもサポートしてもらってます
松井:「何か、一気に場がなごんだねぇ。じゃあ、ずっといてもらおうか(笑」
松井;「ええと・・・この曲でいいんだよね?(譜面見ながら)合ってる?
女性:「はい、大丈夫ですよ(笑

こんな感じで、松井の仲良くしているお友達が出てきて、さらに和やかな雰囲気になり、松井がギターを弾く横で、だちこさんががボーカルを務め2曲歌いました。

だちこちゃんが退場し、ここから松井自身があと数曲歌い、よい雰囲気のまま、本編終了となりました~。

この後、「アンコール!アンコール!
マツイ!マツイ!」のコールがあり、黒のTシャツ姿で再び登場しました。

俺はよくわからなかったのですが、アンコールでも昔の珍しい曲を歌っていたようです。
お~!」って歓声が上がってました。
さらに、だちこちゃんがもう一回登場し、歌いました。

松井:「じゃぁ、リクエストで歌って欲しい曲ある?
客:「BAD FEELING~!
松井:「BAD FEELINGなんて出来るわけないじゃん!(笑
客:「OM MY BEAT~!」

という感じで、めちゃくちゃな事を言うお客さん達でした(笑

最後は、「あしたは日曜日」という明るい曲を歌い、ライブが終了となりました~!
前の方のお客さんと握手をし、手を振って退場していきました~!
ライブ時間は、アンコールまで入れて約2時間という感じだったでしょうか。

初めて松井ライブに行った感想として、
「トークが面白かった~!」というのが一番かも(笑

BOOWY時代、ステージではまず話す事がなかった松井常松。
元BOOWYメンバーの中で、MCをやらせると一番面白いのではないでしょうか~。
そんな気がしました。
この日は、一番聴きたかった曲「あの頃僕らは」を演らなかったのが、ちょっと残念でした。
この曲はバンドライブじゃないと演らないのかなぁ?
今年、松井さんは何やら、12月にもライブをするみたいです。
松井:「12月のライブは、サンタの格好なんかしちゃったりして・・・あ!言っちゃった~!(笑
なんて言っておりました(笑

次回もアコースティックライブみたいだけど、会場の雰囲気は面白い感じだし、また行ってみようかなぁ。なんて思ったりもしました。
画像はチケットと会場内の様子です。
「月見ル君想フ」というライブハウスの名前のとおり、ステージ後ろには、大きな月がありました。

以上、とっても楽しかった、松井常松ライブレポでした~
最後まで読んでくれてありがとう。

リラックマ、ウーパールーパー、蛙、モルモット、うさぎです

2006-09-22 23:20:12 | その他
先日友達から、リラックマがかわいい~!とメールが来たので、
調べてみて、あ、知ってる。かわいらしいねぇ。などなどとやり取りをしていたら、
何と今日、リマックマに遭遇いたしました~。

右が、リラックマとじゃれあう外人さんです(笑

この後、買い物ついでに、何となくペット売り場に行くと、ウーパールーパーが売ってました~ やっぱ面白い生き物だ(笑
15年くらい前でしょうか?一時期流行りましたよね。
久し振りに見た~って感じです。

これって、金魚を飼うみたいに飼うのかなぁ?
確かこれって、オオサンショウオの赤ちゃんですよね?
このまま大きくなると、くろ~い、ごっついのになるのだろうか。
全く動かないカエルも売ってました。

全く動かないので、置物かと思いましたが、ちゃんと生きてました(笑 

あと、寝てるモルモット?とうさぎです。

かわいいけど、責任もって飼うのは何かと大変ですよね~。

浜田省吾 画像作品第2段(^O^)/

2006-09-19 18:18:45 | 浜田省吾
9月15日からツアーが始まり、盛り上がりを見せている今、
久し振りに、浜省画像作品を作ってみました~。
浜省画像作品としては、第2段となります。

今回は、ツアーでも絶対に歌われるであろう、「家路」を題材に作品を作ってみました。
「シンプルだけど、カッコイイ」っていうのを念頭に置いて、作成してみました。

①浜省が見つめる方向に、赤い光を持ってきました。(クリックで拡大)
そしてもちろん、歌詞は「家路」のサビの部分を。

「家路」の歌詞は、作品に同化するように、少し薄くしてあります。
下の文字は、光らせず、そのままシンプルに。

②↑の作品のバージョン違いです。(クリックで拡大)
手前に小さく、奥に、大きく浜省を向かい合わせて載せてみました。

左下の文字は、少し光らせてみました。
文字は同化させてません。同化させた方が良かったかな~っ。

③↑の2つの作品の、モノクロバージョンです。(クリックで拡大)
また違った風に、おしゃれな感じになりますね。

ちなみに、6月に公開した第1段の作品では、モノクロの方が好評でした。

④こちらも、モノクロバージョン。(クリックで拡大)

ちなみに、モノクロバージョンは、浜省だけモノクロにして、文字はそのまんまです。

⑤おまけです。光の赤を、青にしてみました。(クリックで拡大)
まずはカラーバージョン


⑥おまけ2のモノクロバージョンです。(クリックで拡大) 


前回の氷室や尾崎作品を作った時は、満足感が得られませんでしたが、今回は個人的には結構気に入っております。
「家路」を何回もリピート再生しながら作ってみました。

小さい画像は、ちょっとサイズ大きいですが、携帯に送ればそのまま待ちうけ画面として使えますので、気にいて下さった方は、是非どうぞお持ち帰りください。

今回の作品はいかがだったでしょうか~
ご意見、ご感想などあれば、何でもよろしくお願いしま~す!

ビデオ捨てようと思ったら、氷室が!w( ▼o▼ )w オオォォ!!

2006-09-16 21:02:32 | 氷室京介
部屋を掃除していると、古いビデオが出てきたので、何だこれ?と思い、
捨てようとしました。タイトル怪しいし(笑
でもその前に、何が入ってるのか見てみよう~!  って思って再生してみると!
ひょえぇ~~
何と!朝のワイドショーで流れた、8年前の「ONE NIGHT STAND」の、横スタファイナルの映像ではないですかぁ~!
というわけで、この興奮をお分けしたいと思い、日記を書いてみました(笑

当時、氷室は38歳!
氷室の熱唱にファン陶酔って感じで、 まずは「SUMMER GAME」の映像から始まり、


「10年前に解散した、伝説のロックバンド、BOOWYのボーカルで、今でもカリスマ的人気を誇る氷室京介。」
「だが、制作活動に専念する為、ステージから遠ざかり、実に3年7ヵ月ぶりの全国ツアーでありました。」と紹介。


前年に行われた、渋谷での公開ラジオ番組について触れ、会場のファンのインタビューなども!


そういえばこの時、「平成の3ムロ」って紹介され、ネット上では、
「なんじゃそりゃ~!平成の3ムロって~」と、あ~だこ~だとみんな言ってました(笑


最後は「JEROUSYを眠らせて」の映像が映り、ナレーションで、
「スケールアップして再び戻ってきた氷室さん、そのワイルドな魅力に、終わりはないのです
と締めくくっておりました~!


よく観てみると、これらの映像、発売されてる映像とは違う物のようです。
あぶない、あぶない 危うく捨てちゃうところでした。

初めての氷室ライブがこのツアーの群馬だったので、そういった意味でも
ONE NIGHT STANDはとっても思い出深いツアーです。

24「TWENTY FOUR」なんて~!

2006-09-13 14:42:40 | 映画、ドラマ、TV
世間で何かと噂の24TWENTY FOUR
面白いよ~って周りの友達3人程に言われ、本当に面白いのかよ~!
「TWENTY FOUR」なんて~!って思いつつ、観て見ました。

第1話こそぱっとしなかったものの、話が進むにつれて、いろいろな事件の関連性が浮き彫りになり、これは面白い
第3話まで観たら、すっかりハマってしまいました~(笑
やめられない とまらない~」の状態です。
ハマると一気に見てしまうって言ってたの、よ~く分かりました(笑

一つのストーリーが、24時間で解決するんですね~。
そしてほんと、いろんな事件がリアルタイムで進んで行ってるので、凄いっす。
このドラマは、何だかとっても画期的ですね。

内部の裏切り者は、俺は見抜けませんでした~!
思いっきり、違う人を疑っていました(笑

シーズンⅡは、さらに面白いっていうじゃないですか~。
現在、シーズンⅤが出たばっかりですよね。
これからの楽しみがいっぱい出来た感じです。
現在はシーズンⅠの、13時間経過した辺り、第一計画の的ボスの話しが終わった所です。

このドラマの、主人公のジャック・バウアーカッコイイです。
それと、敵ボスの「ゲインズ」もカッコいいな~っと。
今、あえて日本語吹き替えで観てるのですが、「ゲインズ」の声が渋くって、彼にピッタリなんです!

そうそう、初めて知ってビックリしたんですが、主人公のジャック・バウワー役の
「キーファ・サザーランド」って「スタンドバイミー」に出てたんですね~。
そう思って調べてみたら、載ってました。
顔がほとんど変わってな~いって感じでした(笑

さてさて、続きを観るかな。
「今日は、とっても長い1日になりそうだ」←バウワーのセリフをもじって(笑

興奮、鳥肌!凄まじい戦いでした!(動画見れます)

2006-09-11 13:13:25 | 格闘技(PRIDE、K-1)
昨日の「PRIDE 無差別級GP」凄まじかったです。

特にミルコ対シウバ
ほんとすごい、歴史に残る一戦となりました
最後のシーンは鳥肌もんです。
こちらで映像を見る事が出来ます。(例のサイトです ^^;)
http://www.youtube.com/watch?v=Yea1o6S6pRw&mode=related&search=
↑の動画、削除されてしまいました(><)
新たな動画が見つかり次第、またアドレス貼ります。
それまでは、シウバの入場シーンでテンションを上げてください(笑
http://www.youtube.com/watch?v=CIbaVH0esck

もう一つの準決勝、ホドリコ・ノゲイラ対ジョシュ・バーネットも超ハイレベルな戦いでした!

そして、決勝戦、この試合もすばらしかった!
韓国語放送のページですが、映像はしっかりと見る事が出来ます。
ちなみに、選手紹介の時に映る、客席のノゲイラは、準決勝を戦った、
ホドリコ・ノゲイラではありません、双子の弟、ホジョリオ・ノゲイラです。
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=tsports&nid=2724917
最後のトドメのパンチ直前、指が目に入ってしまう、ちょいとしたアクシデントがありましたが、
でも、それがなかったとしても、勝敗は変わらなかったでしょう

こんなに凄い戦いだったのに、地上派ないなんて、早く復活してくれ~!

ちなみにこの日の「中尾“KISS”芳広」入場曲は、
何と!布袋のキルビルのテーマ曲でした。
入場は良かったけど、中村VS中尾さんの試合は、会場から大ブーイングの嵐でした(笑

いずれこの大会のレポを書きたいと思います。

渋谷が大変な事に(><) 「PRIDE 公開記者会見」

2006-09-09 18:02:50 | 格闘技(PRIDE、K-1)
9月8日(金)、渋谷109前で行われた、「PRIDE無差別級GP 公開記者会見」に行ってきました~。なんと、トーナメントベスト4の選手が全員集合するという。
でも、109前って、そんなに広いスペースでもないですよね。
こんなとこでやって大丈夫なのかい
って思ったのですが、案の定、この後、大変な事になってしました。

18時から開始予定でした。この画像は、15分程前の様子です。

この時点で結構な人だかりで、道路挟んだ所(この写真を撮ってる側)にもすでに立ち見の人がいました。

普通に見ても、ほとんど見えないので、横の段の上に上がって見る事にしました。
係員の、「降りください!」という声を、一生懸命無視しました(笑

そして18時になり、いよいよイベントスタート
司会の方と、いつもリングコールをする男性、選手紹介の声でお馴染みの女性が登場し、イベントがスタートしました。

まずは、今大会の見所など、3人のトークが始まりました。この時点で、かなりの人の数。
15分くらいトークした後、いよいよ選手登場の時間がやってまいりました。

横に陣取っていた為、運よく選手が後ろから入ってくる姿を見る事が出来ました。
ジョシュバーネット、ノゲイラ、ミルコ、高田さん、榊原社長、シウバ、ショウグンの姿も見えました。
いつも試合で見ている選手だけど、近くだったし、試合以外の姿を見れたのは感激でした。

分かりますでしょうか?待機してるミルコです。こっち向いた所を激写~!
司会の話しをそっちのけで、みんな控えている選手を撮るのに必死でした(笑


3人のトークが終わり、さぁ、いよいよ選手登場の時がやってきた~
この時点で、もうかなりやばい状態。人が道路まで溢れ出ておりました。

そして、1人1人名前が呼ばれ、選手登場~!
ウォ~!」って低い男性の声が飛びかいます。まるで布袋のコンサートのよう!(笑
登っちゃダメと言われていた部分にも、もう多くの人が登っており、非常にやばい事態に~!

あまりの人の多さに、しばらくすると警察がやってきました。
そして、選手が登場してわずか2分後・・・

高田:「あまりにも人が集まりすぎて、危険なので終了としたいと思います。
お客さん:「え~っ!!

最後は選手が並んでポーズを取り写真撮影を行い、退場していきました~!

選手達は、一言もしゃべらず!一言くらい、声を聞きたかった~!

これは、マスコミ公開写真です。さすがにバッチリと撮れております。


選手はちょっとしか見れなかったけど、大満足!
このまま続けていたら、マジで危険だったし。
地上派中止になっているとはいえ、PRIDE人気をあらためて感じた一瞬でした~

イベント終了後の、選手のいなくなったステージです。

イベント終了後も、マスコミの方々は、混雑振りを撮影しておりました。


大会はいよいよ明日です
一体どんな内容になるのだろうか。とっても楽しみです!

以上、
「PRIDE 無差別級GP2006 公開記者会見レポ」でした~。

「PRIDE無差別級GP2006 決勝大会」勝敗予想~!

2006-09-08 16:05:38 | 格闘技(PRIDE、K-1)

いよいよ間近に迫った、「PRIDE無差別級GP2006 決勝大会」
その勝敗予想を書きたいと思います。
試合順とは関係なく、興味がある試合から書いていきたいと思います。
星が付いているのが、勝つと予想した選手です。


第2試合、PRIDE無差別級グランプリ2006 準決勝
ミルコ・クロコップ ヴァンダレイ・シウバ
この試合、勝敗予想、難し過ぎます。
彼等は、2002年にミルコがPRIDEに来たばかりの頃、一度特別ルールで戦っております。その時は引き分けという判定でした。
それから時が流れ、ミルコは総合の試合を重ね強くなり、シウバはミドル級の絶対王者として君臨しております。
今回がその時の決着を付ける試合になります。
個人的にミルコファンだし、ミルコに勝って欲しいけど、総合力でシウバかな~。
なので、シウバ勝利で

第3試合 PRIDE無差別級グランプリ2006 準決勝
アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ ジョシュ・バーネット

この試合も接戦になるとは思いますが、やっぱノゲイラかな~。
二人ともバランスの取れた選手だけど、寝技になるとやっぱノゲイラにかなう選手はいないだろうし、判定になったとしても、全体的にノゲイラがおすんじゃないかと。
ノゲイラの一本勝ちが見たい

第8試合
ヒカルド・アローナ アリスター・オーフレイム

ミドル級ベスト4の、初対決となります。
シウバにも勝った事のある実力の持ち主、アローナと、
ヘビー級ベスト4と言われるハリトーノフに勝った事のある、アリスターとの対決。
これは面白い試合になりそうです。アリスターが何かやってくれそうな気もするけど、
これは、アローナの勝利で

第4試合 PRIDE無差別級グランプリ2006 リザーブマッチ
セルゲイ・ハリトーノ エメリヤーエンコ・アレキサンダー

怪我でリングを離れていたハリトーノフがいよいい復活です!
しかも相手は、宿敵ヒョードルの弟、アレキサンダーです!
ハリトーノフとヒョードルは、仲良くありません。
そのヒョードルの弟との対決ですからねぇ。
いろんな意味で興味深いです。もちろん、両者ともツワモノです。
壮絶な試合になる事でしょう!
ハリトーノフの勝ちで

第7試合
マウリシオ・ショーグン ザ・スネーク

ミドル級トーナメント王者、ショウグンがようやく怪我から復帰だぁ~!嬉しい。
無差別級に出れなかったのは残念だけど、とにかく復活してくれてよかった。
相手のスネーク選手、あんまり知らないんですよね~。
と思って調べてみたら、PRIDE初参戦でした。そしていきなりショウグンと対決かぁ~。
さすがにショウグンには敵わないでしょう。
これはもう、ショウグンの勝ちで~

第6試合
中村 和裕 中尾“KISS”芳広

中村は、中尾さんの事をもの凄く嫌っています。
チャラチャラした雰囲気が嫌なのだそうです。
PRIDEの厳しさを教えてやる!と言ってます。
記者会見では目も合わさずに、かなり怒りモードです。
一方中尾さんは、「可愛いですねぇ」と言って、余裕な構え。
一体どんな試合になるのだろう。
やっぱ、経験のある、中村の勝ちかな~

第5試合
イ・テヒョン ヒカルド・モラエス

何やら、韓国相撲シルムの強い選手がPRIDEにやってきたみたいです。
それが、イ・テヒョン選手です。
PRIDEでは、韓国選手の強いのがいないので、是非活躍してもらいたいです。
しかし、ここはPRIDEのリング!どこそかの団体の、チェホンマンのようにはいかないでしょう。
モラエス選手は、過去の試合で勝ててないみたいですが、どっちが勝つかなぁ。
情報がなく、難しい所ですが、期待を込めて、イ・テヒョン選手!といきたい所ですが、パワーはあっても寝技になったら凄く弱そう。ってな事で、モラエス選手の勝利で~

第1試合
西島 洋介 エヴァンゲリスタ・サイボーグ

西島の3戦目になります。
そろそろ勝たないと、彼の立場もやばいです。
しかし、相手はまたもや強豪のシュートボクセイのサイボーグ。
西島に勝って欲しいけど、寝技になったらほぼ負けだろうし、
総合の経験の多い、サイボーグ選手の勝ちで

(追加)
大事な一戦を書くの、忘れていました~。
第9試合 PRIDE無差別級グランプリ2006 決勝戦
ヴァンダレイ・シウバ アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ

ブラジル、PRIDEを代表する超スーパースター同士の夢の対決
今回実現しなければ、二度とないかもしれない組み合わせです。
どっちが勝ってもおかしくない、凄い試合になるだろうけど、
寝技が得意なノゲイラが有利かな?
でも、シウバが寝技で一本取られるのは想像出来ないや。
なので、一本勝ちはないでしょう。
シウバは、準決のミルコ戦のダメージも大きく残りそう。
というわけで、僅差の判定で、ノゲイラの優勝~

最後を締めくくる決勝大会、一体どんなドラマが待っているのでしょ~
俺は今、かなりPRIDEモードになってます。
本日渋谷で行われる、公開記者会見に行って来ま~す!