日々の出来事

日々の出来事を書いていきます。

森重DVD!特典にビックリ!そして、今さらドラクエ8!(笑

2006-04-30 02:11:05 | ZIGGY、DUST'N'、森重
今年2月10日に行われた森重ライブのDVDが発売になりまして、先日届きました~!
このライブの日に予約をすると、「会場予約特典が付く!」との宣伝文句に誘惑され、予約したのですが、届いた特典を見てビックリ!!
なんですかこれ~!単なるボールペン!
しょぼ~(笑
しかも会場予約なんで、ネットのように予約割引ないし、送料は着払いですよ~!

ボールペンは画像のとおりです。どこにでも売っていそうなボールペンに、白文字で「MORISHIGE,JUICHI」と入っているだけです・・・
この白文字、爪でこするとあっさりと削れるだろうな(笑

それにしても、あの販売員の呼び込みは、それなりの物が付く感じだったんだけどな~。
何と、ボールペンですか・・・
もうちょっとこう、何ていうか・・・こういった物にしようって、考えつかなかったんですかねぇ・・
でもまぁ、何か笑えたし、いいや。これも思い出です(笑

2月23日に書いたこのライブのレポに、映像を観た感想などを少し追記しておきましたので、興味のある方は、見てみてください!

それと昨日、ついにというか今さら、ドラクエ8を買ってしまいました。
前からやりたくてずっとウズウズしていました。
ゲームは全然やらなくなってしまったけど、やっぱこれだけはやっておかなきゃね!

あ~でも、GWは勉強するって誓ったし、勉強しなきゃだ~。
でも、勉強ばっかりじゃ苦しいから、遊びも必要だ~!って自分にいい聞かせています(笑



今回ももちろん、ホイミ、ベホイミあるだろうな!ベホマラーやスクルトは便利な呪文だぁ。
ベギラマやメラミ~!
新しい攻撃呪文は増えているのかなぁ?
新しい敵も増えているんだろうな。

今回もやっぱ、はぐれメタル!を倒すと、経験値をたくさん貰えるんだろうな!
想像しただけでワクワクしてきた!

これからしばらく、はまりま~す!(笑

THE PRODIGAL SONS & SION ライブレポ!

2006-04-28 00:41:36 | ZIGGY、DUST'N'、森重
4月20日(木)、「THE PRODIGAL SONS meets SION」のライブに行ってきました。
場所は、横浜市、関内駅から徒歩5~6分の「CLUB24横浜」というライブハウスで、この会場は初めてでした。

今回のライブは、森重がずっと憧れていた、
SIONさんと一緒に周る、ジョイントツアーとなっております。
ちなみに、「THE PRODIGAL SONS」は、ZIGGYのVocal森重と、Guiterの松尾が組んだ、アコースティック風な曲を演奏する、新ユニットです。
より詳しく知りたい方は、2月10日の日記を見てみてください

森重や松尾は、中学からずっとZIGGYを聴いてきたので知っているものの、SIONさんについては、顔は何となくわかるくらいで、知ってる曲といえば、福山がカバーした「SORRY BABY」くらい・・・
あとは、声がハスキーな感じで、ロックな感じなおやじかな~っていうくらい・・・。
SIONさんのベストアルバムでも聴いていこうかと思いましたが、聴いてる時間もなく、ライブ当日をむかえてしまいました。


今回のライブは、ライブハウスだけどちゃんと座席がある。との事でした。
でも、椅子の席はファンクラブ枠で押さえられていたため、うちらは立ち見となりました。
しかも、会場でしかチケ販売がなかったので、この日一緒に観る予定の友達が、事前に時間を作って買いに行ってくれました。(ありがとう

開始時間も近づき、中に入ると平日の夜だったけどライブハウス内はファンでいっぱいでした。
一番後ろの所に陣取ったのですが、それでも距離は7~8メートルくらいでしょうか。
さすがライブハウス。十分近いです。

まず最初は、SIONさんが登場しました!
服装は、とってもお洒落な感じで、いかにも音楽してる人っていう感じでカッコよかったです。
SIONさんの声は、想像していたよりも、ずっとハスキーで、凄くガラ声状態
でも、それがとても良い感じ!
初めて聴いたSIONさんの曲は、凄く個性的で、独特な歌詞でした。尾崎豊っぽい部分もある感じ。
メロディーはちょっと、「語る」感じでした。
とにかく、とっても独特の世界観を持っているミュージシャンだな~って思いました。
あと、マイクスタンドの使い方が、凄い個性的でした。
うまく説明出来ませんが、マイクスタンドの上の部分に、長いマイクスタンドを斜め下方向にさして、そのマイクを横から持つ感じで・・・。あ~うまく伝わらない! これって、SIONスタイルなんでしょうか?知りたい方は、是非ライブに!(笑

それと、SIONさんのバックギターの松田文という人がとってもギター上手でした。
音楽界では名の知られた方なんだろうな~って感じがしました。

MCでは、「この後に出てくる森重達は、前にゲストに来て歌ってくれたんだよ~」というような事を言ってました。

今回「SORRY BABY」を歌わなかったし、全曲分からなかったですが、十分楽しんで観る事が出来ました。

そしてこの後、「THE PRODIGAL SONS」が登場。
森重の服装は、下はジーンズで、上は青っぽいジーンズのような、革素材なような感じ。
上下ともに銀のキラキラで模様がついており、SIONさんに負けず、音楽やってま~っすって感じでカッコイイ!
Guiterの松尾は、下は忘れましたが、上は白のジャケットで、細型のサングラスをかけ、相変わらずのチンピラ風(笑
タワレコのインストの時と同じような格好でした。

簡単にしゃべり、1曲目は「RAGTIME ROLLAPALOZA!」でスタート!
アルバムの中でも、激しい感じの曲です。
久し振りに生で聴く森重の声。やっぱうまい。
相変わらずいい声してるなぁっていう感じでした。

2曲目は、アルバム1曲目の「WANDERING LUSH!」でした。
この曲が終わった時点で、森重がしゃべり出しました。

森重:「みんな楽しんでますか? 俺は凄く楽しいです(笑」
「今回、ライブをやる事になったんだけど、とはいっても、アルバム1枚しか出してないし、曲ないんだけどね(笑」
「今回、SIONさんのファンもいるんだよね~。普段あんまり聴きなれない感じかもしれないけど、ごめんね~。」

という感じで、気を使う森重。

松尾:「俺だんだん、立って弾きたくなってきたよ~!」と言って、松尾も楽しそう。

森重:「SIONさんの事は、もう20年くらいファンでさぁ。20年前に○○というアルバムに針をおとしてから、ガツ~ンときて・・・
前にSIONさんのステージで歌わせてもらって、その後に打ち上げも参加して、その時に一緒にやれたらいいねぇって話しになってさ。
こういう場の話って実現しないのがほとんどなんだけど、実際にこうやって一緒にやる事になりました。」

そして3曲目、「白くなってく意識!」を歌い、

4曲目の前に少し曲紹介。
今回、新しい曲が出来たとの事でした。その2曲を聴いてください。
という事で、新曲の「夜が終わる頃に!」「あとは野となれ山となれ!
が披露されました。
「夜が終わる頃に」は、とっても優しく、親しみやすい綺麗なメロディーで、
「あとは野となれ山となれ」は、ちょっとおちゃらけたような、明るい感じのメロディーでした。

6曲目は、せつないメロディーの、「太陽を待ってる!」をしっとりと聞かせました。

「今回は、凄く昔の曲もアコースティック風にやりたいと思います。」
というような事を言って始まった曲は、
何と!ZIGGYの1stアルバムに収録されている、「BIRDS ON STRINGS!」でした。
まさかの選曲だったので、ビックリしました。初めてライブで聴きました。

ここら辺でまた少しMC・・・

「まだ、PRODIGAL SONZとしての曲は少ないけど、もっと作って、ワンマンライブ出来る感じになればいいな~って思ってます。」
 次のアルバムも出したいと思ってます。」

この話しを聞く限り、ZIGGYは当分ないな~って感じでした・・・残念。

そして、7曲目「気分次第で!」を歌い。

「最後、アルバムのタイトル曲です。」
と言って、「いびつな宝石!」を歌いました。

これで本編は終了いたしました。

このあと、「アンコ~ル~!アンコ~ル!」というような激しい声は飛ばず(笑
軽くぱちぱちぱちぱち・・・と拍手が続く感じ。
確か、そんな感じだったかと。

そうしているうちに、アンコールとしてSIONさんと森重達が再び登場!
何だか、2人並んでステージに立つと、とっても絵になる!カッコイイ!
SIONさんの隣に並んだ森重は、顔のあちこち触り、モジモジと落ち着かない様子(笑

ここからはSIONさんと森重が一緒になって歌いました。
まずはSIONさんの「ハードレイン!」という曲。
息もぴったりで、2人で上手く歌い上げました。

そして、ビックリ&嬉しかったのは次の曲。
ZIGGYの「午前0時のメリーゴーランド!」でした。ちろんこの曲も2人で歌います。
最初、1番は森重が歌い、サビの部分を2人でハモリ、
SIONさんが2番の歌詞を歌い、また2人でサビをハモる。というような感じだったと思います。
ZIGGYのライブで、いつか聴きたいな~って思っていた曲です。
まさか今回、この曲が聴けるとは思わなかったし、ほんと嬉しかったです。

最後は、新しくシングルとしてリリースする、SIONさんと「THE PRODIGAL SONZ」の合作である「場所!」という曲でした。
全体的に、SIONテイストの曲で、
最初はゆっくりとした感じ始まり、後で段々と激しく盛り上がっていき、心にグッ!とくる感じの曲でした。

詳しい方からの情報によると、
今回のセットリストはこうなります。
SIONさんは10曲だと思うんですが、1曲分かりません。


2006.4.20 CLUB横浜
SION
1.午前3時の街角で
2.夜しか泳げない
3.俺の声
4.ガード下
5.Snowdrop
6.一瞬
7.ちょっとでいんだ
8.お前がいる
9.がんばれ がんばれ

THE PRODIGAL SONS
1.RAGTIME ROLLAPALOZA
2.WANDERING LUSH
3.白くなってく意識
4.夜が終わる頃に(新曲)
5.あとは野となれ山となれ(新曲)
6.太陽を待ってる
7.BIRDS ON STRINGS(ZIGGY)
8.気分次第で
9.いびつな宝石

ENCORE
1.ハードレイン(SION)
2.午前0時のMERRY-GO-ROUND(ZIGGY)
3.場所(新曲 THE PRODIGAL SONS & SION)

セットリストの右側の写真は、お店の看板と、階段に貼ってあってポスターです。
お店の人が作ったのかな? いかにも手作り~って感じです(笑

今回のライブは、アコースティックだったので、やはり全体的に静かでした。
基本的にはバンド系で、激しいライブが好きですが、たまにはこういうのもいいかもって思いました。

SIONさんの曲は、全曲初めてだったので、ほとんど覚えてませんが、声や歌い方など、パフォーマンス的なものはかなり印象に残りました。
歌詞で、「がんばれ がんばれ」というのが一番記憶に残っています。
語りかけるように、やさ~しく、「がんばれ がんばれ」って言ってました。

「THE PRODIGAL SONS」に関しては、やっぱZIGGYの曲を聴けたのが嬉しかったのと、
最後の共演で、森重がやたらと嬉しそうで、照れまくっていて、その様子が絵に書いたように分かるのが、見ていて可笑しかったです。「俺は凄く楽しい!」というのを3回くらい、言っていたような。
森重は完全に、一ファンの少年になっておりました(笑

こういった共演がなければ、きっとSIONさんを観る事はなかったと思うし、行って良かったな~って思いました。

以上、
「THE PRODIGAL SONS meets SION」ライブレポでした~!
最後まで読んでくれて、ありがとう~。

特別な日 尾崎豊の命日

2006-04-25 23:57:31 | 尾崎豊
4月25日は、尾崎豊の曲を聴き続ける者にとって、特別な日です。
この日は、彼の14回忌となる、命日です。
去年もこの命日の日記を書きました。早いもので、それからもう一年。
もし彼が生きていれば、現在40歳です。41歳かな?
生きていれば、どんな歌を歌っていたのかな~って、誰もが思う事ですが、それは叶わぬ夢。
きっと、ベテランミュージシャンとして、音楽活動を続けていたでしょうね。

23日、そんな彼の命日のに向けてのファンライブイベント、
「街角の風の中で」に行ってきました。

20日から他のライブをいろいろ観に行ってたので、この日で4連続目のイベントでした(^^;
しかも全部ライブハウスの立ち見という・・・
本当は4つ目として書こうと思っていたのですが、命日だし、先に書いちゃいます!

場所は秋葉原の、ライブハウスでした。
12時30分から始まったこのイベントは、チケットが事前でソールドアウトとなる大盛況
都内だけでなく、遠路はるばる、全国から来てくれたようです。
お客さんは何人いたんだ?100~150人くらい?とにかく、いっぱいいました。

バンドが3つ、弾き語りが2つの出演でした。
どの出演者もレベルが高く、演奏が上手!
イベントを盛り上げようと、一生懸命演奏してくれました。
そして、みんなの熱気で、ライブハウス内はどんどん暑くなっていきました。
バンドとバンドの空き時間は、尾崎と交友があったミュージシャンの曲を流すのもGoodでした。みなさん、尾崎が乗り移ったように、激しく楽しそうに演奏していて、とっても見ごたえありました

出演者の方々、
この日の為に練習を積んきてくださって、ほんとありがとうございました。

ライブのあと、打ち上げという事で、近くのカラオケボックスへ。
その人数、総勢40名くらい?
人数が多すぎて、少々収集がつかなくなってしまい、幹事さん達は大変そうでした(^^;)
でも、ちゃんと荷物置き場と、お話し部屋(休憩部屋)を確保しておくという気の使いよう。
これもGood!でした。
俺はほとんど歌わなかったけど、いろいろ話しは出来たし、良かったです。

カラオケの後、行ける人は3次会まで行ったようです。
俺は疲れが溜っていた事もあり、カラオケで帰宅いたしました。

この日は、ファン友達と久し振りに会う事も出来たし、とっても良い一日でした。
もしまた来年もあるなら、参加したいなって思います。
最後に、
企画&進行管理してくださった、幹事さん、
ありがとうございました~!
また、盛り上がりましょう!



不運は重なるもの・・・

2006-04-24 22:36:45 | その他
今日、出勤したら、まさかの山手線がストップ!
復旧に時間がかかりそうだったので、池袋からすぐに地下鉄に乗り、迂回いたしました!
職場には20分遅刻で到着。
順調に迂回出来たし、20分遅れで済んだのですが、
さらなる悲劇が
仕事で使うPCを、いつも鍵の掛かった引き出しに入れているんですが、その鍵を家に忘れてしまいました!
取りに帰らなきゃ~!って所でしたが、上司が予備のPCを貸してくれ、取りに帰らずに済みました。
気をつけなきゃ・・・

面白い事もありました。
友達からのメールなんですが、
『氷室の曲で、「だんだんだんだん頭にくるぜ!ポケットマネー どれだけあれば ポケットマネー あんたは変わる~」』
歌詞がちょい違うかもしれないけど、この曲名教えて。もう悩んで4日目。限界!」
とメールが来ました。

ん?ポケットマネー?
それって、「OH TASE OF MONEY(オ~テ~ソ~マ~ネ~) どれだけあれば~
OH TASE OF MONEY (オ~テ~ソ~マ~ネ~)あんたは変わる 」でしょ(笑

聴こえる人にはそう聴こえるのか~。
4日も悩んでいたとは。笑えた。(笑

最近、勉強してますか?

2006-04-22 13:46:18 | その他
ちょっと前から久しぶりに勉強を始めたんですが、しばらく脳を使っていなかったので、最初はなかなか調子があがりませんでした。
でも、続けていくうちに、だんだん脳が動き始めた(笑

TVやネットという誘惑をさえぎるのが結構大変。
PCを使った勉強なので、すぐにネットできちゃいますしね・・・

それでも毎日、少しずつ勉強をしています。
復習から始めたんだけど、う~ん。かなり忘れてる。
勉強は大変だけど、新しい事を覚えるのは楽しいです。

勉強ばかりではストレス溜るので、ちゃんとライブ行ってます(笑
おとといと昨日、行ってきました。そして今日も行ってきます。
ちょっと行きすぎか(笑

BON JOVI 4/9 東京ドームライブ レポ!

2006-04-20 00:14:47 | 洋楽(BON JOVI、ローリング~)
4月9日(日)、前日のライブに引き続き、BON JOVI東京ドームライブへ行って来ました。
この日は、前日よりも余裕を持って会場に到着する事が出来ました。

友達が先行で取ったこの日のチケットは、アリーナA2の一桁代。
アリーナAで一桁って事は最前列だよね?マジで~!?
今までいろんなライブ行ってますが、最前なんて人生初だ~!ってとっても喜んでいました。
しかし・・・そう甘くはなかった(笑
会場内に入り、座席を探してビックリ~
確かに最前だけど、一番端は、A1ではなく、A2から始まっていました。
というわけで、一番端のブロック!
ステージまで遠い~!そんでもって、スクリーンがほとんど見えな~い。
しかも、今回のステージセットは、横幅が短いみたいで、ライブ中に一番端に来てくれたとしても、結構距離がある感じ。

というわけで、最前だったけど、最前と言って喜べるような席ではありませんでした。
しかも、BON JOVI Bar当選の人達が、すぐ目の前で待機してるし(^^;)
うちらよりも前じゃん!(笑

さて、会場は今日も超満員です。18時を10分程回ったところでしょうか。
昨日と同じ、「Last Man Standing!」でライブスタート!
もちろん、ジョンはアリーナ後方の小さいステージです。
座席は微妙でしたが、音的には昨日のライブよりも、良い感じで聞こえました。
カッコイイ、イントロギターもバッチリ聴く事が出来ました。

1曲目が終わり、ジョンがアリーナの中央通路を、メインステージに向かって歩いていくんですが、
今回の席は、目の前に大きなサイドモニターがあったので、その様子がしっかり映し出されておりまして、
ジョンは、めちゃくちゃファンの人達とタッチしていました。
こんなにタッチしてるとは思わなかった。
羨ましい~!

2曲目からは昨日と同じで、「You Give Love A Bad Name!」、「Complicated!」、
なななな~なな、な~なな、な~な」の
「Born To Be My Baby!」、「Story Of My Life!」と続きます。

昨日と同じセットリストで進んでいくのかな~って思っていたら、6曲目、昨日とは違う曲でした。
アルバム「CRUSH」に収録されている、
Captain Crash & The Beauty Queen From Mars!」を演ってくれました。
しかし俺はよく分からず。
「何か聴いた事あるなぁ?NEWアルバムの曲だっけ?」と連れに聞いておりました。

この後7曲目、「I'd Die For You!」でした。昨日はアンコール一発目だったのに。
どうやら、同じ曲でも曲順を変えてきたようです。
という事は、今日は「Runaway 」なしかも~!

8曲目は今日も演ってくれました。
「The Radio Saved My Life Tonight!」
やっぱいい曲だ。シングルとして発売しても、全然いいくらい。

9曲目、ん?昨日は聴いていないイントロだ。
昨日の「Bounce 」の代わりに、今日は「Everyday!」でした。

ここからはまた、昨日と同じセットリストで続きました。
「In These Arms!」、「Welcome To Wherever You Are」、
「I Won't Back Down!(カバー)」「Have A Nice Day」、
「Who Says You Can't Go Home」、「It's My Life!」

バラードコーナーで「I'll Be There For You」で素敵なハモリを披露し、
そしてジョン達はこの名曲を忘れていませんでした。
昨日は演らなかった曲、「Bed Of Roses!
後で聞いた所によると、スクリーンに赤いバラがいっぱい映っていたとか。
自分の座席からは、その様子は全然観る事が出来ませんでした。残念。


ここからはまた、前日と同じセットリストで、
「Bad Medicine」、「Raise Your Hands」、「Livin' On A Prayer」
を演ってくれました。
言うまでもありません。気合の入った「Bad Medicine!」
みんなで両手をいっぱい挙げる、「Raise Your Hands!」
会場一体感となる、大合唱の「Livin' On A Prayer!」

大盛り上がりのまま、本編終了となりました~。

アンコール1曲目は、昨日は演らなかった曲「Bells Of Freedom!」からはじまり、
「Last Cigarette」「Sleep When I'm Dead」を演りました。

そして、今日はあの曲なしか~。って思っていると、
チャチャチャ、チャチャチャ」と例のイントロ!
ここで持ってきましたか~。名曲「Runaway(夜明けのランナウェイ)」
Runawayが終わり、

この後、ジョンがマラカスを手にしました。そうマラカスという事は、
Keep The Faith!」です。この曲も昨日は演らなかった曲です。
しかし、この曲でちょっとした事件が起こりました。
曲の途中で、ジョンが歌わなくなってしまい、歌ったとしても何だか力が入ってない様子。
おかしいな~って思っていると、係員に腕を組まれ、連行されて行く外国人女性が・・・

後で知ったのですが、ステージに乱入しようとしたファンが、取り押さえられたとの事でした。
そしてこの日何と、3人もの外国人女性がステージに乱入しようとして、取り押さえられたとのです。
やっぱ乱入はいけないですよね。何を考えているんだか
せっかくのなショウを邪魔しないでほしい!

この「Keep The Faith」でアンコール1回目が終わり、再びアンコールで登場し、「Someday I'll Be Saturday Night」を演り大合唱!


そして最後はまた昨日と同じで、「Wanted Dead Or Alive!」
ファンに歌わせ、またしてもリッチーボーカルも披露され、ライブ終了となりました~!

この日のライブは、昨日よりも1曲多く全27曲!約2時間45分といったところでしょうか。


2006.04.09のセットリストです。

01.Last Man Standing
02.You Give Love A Bad Name
03.Complicated
04.Born To Be My Baby
05.Story Of My Life
06.Captain Crash & The Beauty Queen From Mars
07.I'd Die For You
08.The Radio Saved My Life Tonight
09.Everyday
10.In These Arms
11.Welcome To Wherever You Are
12.I Won't Back Down(トム・ぺティ&ザ・ハートブレイカーズ)
13.Have A Nice Day
14.Who Says You Can't Go Home
15.It's My Life
16.I'll Be There For You(Acoustic)
17.Bed Of Roses(Acoustic)
18.Bad Medicine
19.Raise Your Hands
20.Livin' On A Prayer
(Encore1)
21.Bells Of Freedom
22.Last Cigarette
23.Sleep When I'm Dead
24.Runaway
25.Keep The Faith
(Encore2)
26.Someday I'll Be Saturday Night
27.Wanted Dead Or Alive

とういうわけで、
リッチーの骨折も話題となった今回のライブ、東京公演2DAYSが無事終了いたしました。
個人的には、「Wild In The Streets」や「Bounce」が聴けた初日が良かったですが、
両日とも良かった。
当初は9日だけ参加予定でしたが、セットリストが4~5曲も違ったし、両日とも行ってほんと良かったです。
2日目は、ペンライトをフリフリしたし、それも楽しかった!

ライブ終わったばかりだというのに、早くもまた行きたくなっております(笑
次はいつだろうな~。早ければ早いほどいい!
次の来日の時も、絶対にライブに参加したいと思います!

以上、
4/9(日)BON JOVI 東京ドームライブレポでした~!
最後まで読んでくれてありがとう。

仕事開始~!だけど・・・

2006-04-15 04:46:59 | その他
仕事が見つかったら報告します。と以前書いたんですが、
実は今、3日前から新たな職場で働き出しました(派遣)
また前職と同じ、WEB系の仕事です。
すぐに日記に書かなかったのは、初日働いてみて、ちょっとあれ?
と思う所がありまして・・・
いつまでいるのか、全然分からない状態だったからです。

どうすべきか悩みました。朝5時まで眠れず考え込みました。
考え過ぎて、頭の中グルグル状態になりました。
かなり疲れきり、ストレスも溜りました。
発散の為、お酒飲めないので、やけ酒ならぬ、やけアイスしました(アイスいっぱい食べる事w)
お菓子もいっぱい食べました(気持ち悪くなった

結論・・・もう少し働いてみます。
そろそろいい歳なんで、真面目に人生考えます。最近さぼってた、勉強も開始しようと思います。

今週の土日は、誘惑をすべてシャットアウト!
久しぶりの勉強に時間を費やします
今後の勉強の成果は、いずれ氷室のHP(Claudia)で見せれたらいいなって思います!
さて、勉強しよっ~と。

BON JOVI 4/8 東京ドームライブ レポ!

2006-04-12 01:13:26 | 洋楽(BON JOVI、ローリング~)
4月8日(土) BON JOVI東京ドームライブ、行って来ました。
土曜は行く予定ではなかったけど、せっかくの来日公演だし、次はいつ見れるか分からないし、両日行っとけ~!って事で、直前になってチケットを購入いたしました。
というわけで、一人で張り切って行ってまいりました。

彼等のライブは久しぶり。前は確か、2000年のライブで、東京ドームに行ったはず。
その後の2001年のライブも行ったような? 記憶が曖昧(笑
2003年のツアーは何故か行かなくって、実に5~6年ぶりのライブ。
ちょっと前に発売された、NEWアルバムの出来も良かったし、とても楽しみにしていたライブでした。

しか~し、直前でギターのリッチーが自宅で転倒して左腕を骨折との事。
おいおい、大丈夫かよ~って感じでツアーを迎えました。
どうやら、日本ツアーは延期せず、無事に演るようでした。(ホッ)

ところで、ジョンって現在いくつなんだ?って調べてみると、何ともう、43歳なんですね。
40代でここまでカッコイイアーティストは、自分が知る限り、ジョンと氷室京介(46歳)くらいかも。 体鍛えたりして、普段からいろいろ努力してるんでしょうね・・・

ライブはちょっと早め開始で17時スタート。

この日は休みだったし、家で余裕でゴロゴロしていたらギリギリになってしまい、やば~い!
最寄の水道橋駅に着いたのは16時50分。
焦ってドームに行くと、入場の列がまだ出来ており、ライブはまだまだ始まらない様子。
17時ジャストくらいに席について、一安心。


今回の席は、1塁側、18ゲート、1階席12列。ちょうど野球選手のベンチの真上あたりでした。
心配していたフェンスは取り外されており、眺めは良好。意外とよさげな席でした。
ステージセットは、何やら氷室の「ONE NIGHT STAND」と似ていました。

さて、17時15分くらいでしょうか。そろそろスタートか? という雰囲気で、だんだんと場内がざわついてきました。
何故かみんな、バックネットの方向を見ています。ちょと噂では聞いていたけど、もしかして後ろから?と思ったら、
やっぱりそうでした。すぐ近くのバックネットからジョンが登場

そして、アリーナ真ん中よりも、もうちょっと後ろの方に設置された、小さなステージ上で1曲目を歌い出しました。
他のメンバーは、いつの間にやらメインステージの方にいました。

注目の1曲目は、イントロがX JAPANの曲を想像させるような、印象的な曲、「Last Man Standing!」でした。
今回のアルバムの中の好きな曲です。
しかし、やっぱドームは音が悪い~。歓声にもかき消され、カッコイイギターイントロがあんまり聞こえませんでした。
でもまぁ、いきなりNEWアルバムの好きな曲を聴けたし、思わず近くで見る事が出来たので、大満足。
1曲目を歌い終わり、曲の終わりの音楽とともに、ジョンがアリーナ真ん中の道を、サイドのファンにタッチをしながらメインステージに向かって歩いていきました。羨ましいぜ~!

そしてここからはメインステージでのライブの始まり。
ステージを見ると、何やらステージ上、両サイドにもお客さんがいるではないですか~。
それぞれに30名ずつくらいでしょうか。もちろん激近!
前行ったライブでも、ステージ上にお客さんいました。
後から知ったんですが、この場所は、「BON JOVI Bar」というらしい。
事前にいろいろ応募があって、抽選でBON JOVI Barご招待。だったみたいです。
全然知らなかった・・・応募しておけばよかった。

2曲目、ファンでなくても知ってる超代表曲「YOU GIVE LOVE A BAD NAME!(禁じられた愛)」でした。
歌い出だしの「Shot through the heart and you're be blame、You give love a bad name!」はもちろん大合唱

この後、MCするが、英語なんで分からず~!(笑

3曲目は、NEWアルバムの曲、「Complicated!」 
この3曲目で、ついにBON JOVI Barにジョンが近づき、タッチしまくり! 羨ましい~!
みんなたっぷりとタッチしていました。海外のライブでは、キスもするらしいです。

4曲目は、有名でカッコよくて人気の曲、「Born To Be My Baby!」この曲が聴けるとは思わなかった~!「なななな~なな、な~なな、な~な~」と冒頭から大合唱
最近聴いてなかったから、懐かしい~!

5曲目はNEWアルバムの好きな曲「Story Of My Life!」
6曲目は、解散危機を乗り越えたアルバム、KEEP THE FACEに収録のポップな曲、
「I'll Sleep When I'm Dead」これも懐かしい~!

ここら辺でまたMC。ジョンがしゃべりながら笑うが、やっぱり分からず~!
俺も一緒に笑っときました(笑

で、7曲目!ジョンが何やらカウントを始め、2005・・2004と、年代を遡ります。
そしてイントロの、「チャチャチャチャチャチャ」という、シンセサイザーの音
そうです。BON JOVIの原点の原点と言える名曲「RUNAWAY!(夜明けのランナウェイ)」
シンセの音が聴こえた時!凄い嬉しかったです!
この曲、前回行ったライブでは聴けなかったので、ずっと生で聴いてみたいと思っていました。
それがついに今回聴く事が出来ました~!

8曲目、この曲も、今回はどうしても聴きたかった。
The Radio Saved My Life Tonight!」やっぱいい曲だ~!
メインスクリーンの外側には、どこかの街の様子が映っていました。

9曲目、「BOUNCE」 前日に初めて聴いた曲。予習しといて良かった(笑

そして10曲目、またまた嬉しい曲が・・・
好きな曲としてベスト5に入る曲で、初めてのライブの時も聴けて感激した曲、
In These Arms!
まさか今回もこの曲を演るなんて、嬉しい!ライブに来て良かった!

11曲目、NEWアルバムの曲、「I Want To Be Loved !」
12曲目は、トム・ぺティ&ザ・ハートブレイカーズのカバー曲、「I WON'T BACK DOWN!」よく分からず(^^;)

13曲目、ここでNEWアルバムの曲、CMでもお馴染みの「Have A Nice Day!
最初は好きになれなかったけど、今は結構気に入っています。
ギターソロは、何故かサポートギターの人が弾いていました。骨折した腕にはキツイのかな?

14曲目、「Who Says You Can't Go Home」これもNEWアルバムの曲で、人気のある曲です。最後の方で
IT'S ALL RIGHT!」と繰り返すのですが、
IT' ALL RIGHT!」のプラカード持ってる人が沢山、スクリーンに映っていました。
会場が一体となって、とっても楽しい雰囲気でした。

15曲目、この曲も外せません。CMでも流れたし、ミュージックステーションでも歌った曲、
「It's My Life! 」

ここからはバラードが続きます。
まずは、16曲目、やはり演りました。名バラード「I'll Be There For You !
ジョンとリッチーのハモリがとっても綺麗。
17曲目、ジョンのソロの曲、「Blaze Of Glory!」

18曲目、これも誰もが知ってる超代表曲、
Bad Medicine!
終盤で、ジョンがぐったり崩れ落ち、ステージ中央にメンバーが集まり、その後、リズムに合わせてどんどん前へ。お茶目なみなさんです。
曲が終わりかと思いきや、「ONE MORE TIME~!」っといって、再びシャウト!
身体を左右に激しく振ったりして、この曲にはかなり気合入ってました。

19曲目、「Raise Your Hands」 3rdアルバムの古い曲です。この曲を演るとは思わなかった。
レイ~ヨ~ハンズ!と歌いながら、ジョンに合わせ、みんな両手をパ~にして上に上げます。

そして、20曲目、待ってましたと言わんばかりの大歓声。「Livin' On A Prayer!」です。
やっぱこの曲は超名曲ですね。今回、あらためて実感しました。みんなのノリが、他の曲とは違いました。拳がいっぱい上がり、会場がさらに一体化になっての大合唱でした。
(3rdアルバム)

この「Livin' On A Prayer 」をもって、本編が終了いたしました。
メンバーが引っ込んでる間、照明が点いたり消えたりして、お客さんを煽ります。
それに合わせ、みんなも「うぉ~!」って言います。
それを何度か繰り返し、再びメンバー登場~!

アンコールなんですが、
21曲目、またもや3rdアルバムの古い曲、「I'd Die For You !」
この曲も演るとは思わなかった~!
この流れで、3rdアルバムの「Wild In The Streets !」か「Never Say Good Bye」演ってくれ~!って思ってたら、22曲目、本当に「Wild In The Streets !」でした。この曲も大好きで、長年聴きたかった曲です。初めて聴けた事が嬉しく、思わず、飛び跳ねながら拍手してしまいました。

23曲目、新しい目の曲、「Just Older」結構、いい曲。

24曲目は、ベストアルバムに収録されている、
「Someday I'll Be Saturday Night」
とっても明るく、楽しげなノリで、好きな曲です。

25曲目は、ロイ・ヘッドという人のカバー曲「Treat Her Right」
よく分からなかったけど、周りに合わせてノリました(笑

この曲が終わり、メンバーが挨拶をして帰っていきますが、ジョンが振り返ります。
そうすると「わぁ~!」っと大歓声!
またジョンが帰ろうとして振り返ります。
そしたらまたまた「わぁ~!」っと大歓声。
ジョンが、「しょうがないな~っ」ていう表情
これを何回か繰り返して、ジョンがメンバーをステージに呼び、ここでもう1曲。

ここからだったからか、忘れてしまいましたが、白いメインスクリーンだけではなく、壁全部(水色の枠全部)がスクリーンになり、彼等の姿が大きく映し出されていました。ここまで巨大なスクリーンは初めて。
(ライブ後、撮っちゃった。ごめん



最後の曲、26曲目は、「Wanted Dead Or Alive!」でした。またしても3rdアルバムの曲。
個人的には、それ程好きではない曲なんですが、ずっと大事に歌われてきている曲です。
この曲は、お客さんに歌わせ、ギターのリッチーがメインボーカルをするという、珍しい事をしてくれました。
リッチーはギタリストだけど、歌うまいし、声もいいんです。
会場は、大合唱だったんですが、俺はサビの、「Wanted Dead Or Alive~」の部分しか歌えませんでした(笑

最後、ステージ中央にみんな集まり挨拶。
この時、リッチーの隣の人が、ワザと骨折してるリッチーの左腕を上げようとしていました(笑
この後、みんなリッチーに向かって手を差し出して、お辞儀のポーズ。
そうしてみなさん、退場していきました~。

という感じで初日は、全26曲、約2時間30~45分くらいのライブでした!

NEWアルバムの曲を多く演るのかと思いきや、古い名曲の数々も聴く事が出来、大満足。
全体的にテンポのある曲が多く、休んでられなかったです(笑

セットリストはこうなります。
2006.04.08
1. Lastman Standing
2. You Give Love A Bad Name
3. Complicated
4. Born To Be My Baby
5. Story Of My Life
6. I'll Sleep When I'm Dead
7. Runaway
8. The Radio Saved My Life Tonight
9. Bounce
10. In These Arms
11. I Want To Be Loved
12. I WON'T BACK DOWN (トム・ぺティ&ザ・ハートブレイカーズ)
13. Have A Nice Day
14. Who Says You Can't Go Home
15. It's My Life
16. I'll Be There For You
17. Blaze Of Glory
18. Bad Medicine
19. Raise Your Hands
20. Livin' On A Prayer
(Encore1)
21. I'd Die For You
22. Wild In The Streets
23. Just Older
24. Someday I'll Be Saturday Night
25. Treat Her Right (ロイ・ヘッド)
(Encore2)
26. Wanted Dead Or Alive

セットリスト見てみると、3rdアルバム「SLIPPERY WHEN WET」の曲が多かったですねぇ。

リッチーはクロスではなく、右肩にストラップを掛け、うまく弾いていました。
動きは大人しかったなぁと思いました。骨折してるし、あんまり動くとストラップがずり落ちちゃう。っていうのがあったのかもしれません。あと、ちょとポッチャリしたなぁと思いました。

骨折のニュースで心配されたライブでしたが、トラブルもなく、無事終了して良かったです。
先月の「ローリングストーンズ」も凄かったし、BON JOVIも凄かった
どちらも、モンスターバンドです。これからもずっと、走り続けていってほしいなぁって思います。(ちなみに、ストーンズライブレポは、4/4の日記に書いてあります)

てなわけで、4/8(土) BON JOVI東京ドームライブレポ、終わりで~す。
近日中に、4/9(日)のレポも書きます。
最後まで読んでくれて、ありがとう!

布袋 NHKホール ライブレポ!

2006-04-10 03:19:02 | 布袋寅泰
3月25日、今ツアー3回目となる、布袋ライブに行って来ました
会場はNHKホールで、座席は2階R5列。

18時から開始のライブ、到着したのはギリギリで、17時55分。
会場内に入ると、「ホテイ!ホテイ!」とすでに布袋コールが起こり、流れる布袋の曲に合わせて拍手喝さい状態ではないですか~。
ちょっと出遅れました・・・

さて、もう3回目となると、さすがに今までのように興奮する事もなく、冷静に観れてしまします。慣れって恐ろしいですね。
何回も観れるという事は、きっとすごく贅沢な事なんだろうな~と思います。
東京ライブは、リピーターも多いでしょうが、ライブ前の盛り上がりは相変わらず凄い歓声です。
ツアーが進むにつれて、この部分は段々さらに大きくなってきているような・・・

今回も、もちろん「チッチキチ!パッコ!チッチチキ!パッパ!」と鳴り、「BAD FEELING!」から始まりました。
そして「BE MY BABY!」、「GLORIOUS DAYS!」へと続いていきます。

激しい曲とバラードと、バランスの取れた感じで、セットリストが進んで行きました。
(詳しいセットリストを知りたい方は、3月4日の、東京厚生年金ライブレポをごらんください)

今回のライブは、途中のMCが面白かったです。
布袋がNHKホールの思い出について語りました。

布袋:「NHKホールといえばさぁ。数年前、レッドツェッペリンのジミーペイジが○○賞?で受賞するから、
プレゼンテーターをやってくれって頼まれて、仕事で合う事があったんだけど、もちろん!って感じで引き受けてさぁ。
で、当日になって、ジミーペイジが全然俺の方を見ないんだよね。
そしたらさぁ、彼、久保ジュンコに夢中でさぁ(笑
何ていうのかなぁ。ギターリストっていうのは、女好きが多いっちゅうか(笑
3大ギターリストのエリック・クラプトン、ジェフペック、ジミーペイジはみんな女好きで、
ジミーなんて、6回も結婚してるんだぜ?! 俺はまだ2回なのに(笑 」

と、自虐ネタを言っておりました(笑

メンバー紹介の所では、
BassのJU-KENとの、ピック投げ対決もやっておりました。
JU-KENがピックを投げたけど、全然飛ばず、ヒラヒラヒラと落ちてしまい、布袋が、何だそれ~!ピックっていうのはこう投げるだよ~!っと言って、ピュ~ン!って見事に遠くに投げました。
一階席の後ろの方まで飛んでいたかと。
JU-KENも負けずに、もう一回チャレンジし、そしたらピュ~ン!って遠くに飛びました。

ギターの大西さんに関しては、多摩で言った事と同じ事を言っていました。
面接に来た時、好きなミュージシャンはB'zと言った事。
このツアーでこれから先、また何度か言われてしまいそうですね(笑

ドラムの方については、
「今回はツアー直前までバタバタしていて、紹介してもらったんだけど、こんな直前の時期にスケジュールが沢山開いてるのってどんな奴だよ。やばいんじゃね~の?(笑 って最初思ったんだけど、
そしたら腕は確かでさぁ。短い期間でバッチリ練習してきてもらいました。」
というような事を言ってました。(これ言ったの多摩だっけ?記憶が曖昧

本編の内容としては、いつものとうりで、特に変わった事はなかったです。
「Dreamin」も相変わらずの大合唱でした。

25日のライブは、アンコール部分が、今までと少し違いました。
アンコール1曲目、DORVERMANに収録の、「弾丸ロック!」を演りました。
それと、「IDENTITY」を聴く事が出来ました。
「NOCTURNE No.9」演ってくれ~って思いましたが、やはり演らず。今回のツアーは演らないのかも。

毎回思うんですが、やっぱ最前列っていいですね。
小さい会場だし、布袋が前に出て来た時、みんな足とかを余裕でベタベタと触っていますね。
俺もいつの日にか、最前列でベタベタ触ってみたいな~って思いました。

あと、NHKホールは何だか、やたらと汗臭かったです。
24日、3階席で観ていた友達も、同じ事言ってました。NHKホールって空調がよくないのかなぁ?(笑

ライブに関してのレポはこんな感じです。

今回は、こないだ通販で頼んでおいたグッズが届いたので、公開したいと思います。

まずこれ!買っちゃいました。リアルアクションフィギュア!
ほんと、リアルです。布袋さん、リアルすぎて怖いっす!(笑
ギターは別売りで、ブラックファイヤー。      眉間にシワよってます


ストラップ2種類と、ビニールで出来たギター2種類。多摩で、会場限定ピンバッチを買いました。(右下)


ピックセット!(表と裏)


というわけで、結構買っちゃいました。

こう見てみると、布袋のグッズって、氷室のよりも可愛らしくって、お洒落なのが多いですよね。
布袋のグッズは、結構力入れてるな~って思います。

氷室には、クロムハーツとのコラボがあって、それは確かにカッコイイんだけど、
とにかく値段がバカ高いので、買えないし。
ペンダントが、安くても3万くらい、高いので、10万超えてるのとかありますしね。
パーカーが、37000円って・・・マジ?って感じですよね。

クロムはほどほどにして、普通の氷室グッズの種類を、もっと増やしてほしいな~って思います。
そして、氷室フィギュアもいつかは(笑
氷室はそういうフィギュアとか、似合わないキャラかな?
でも作れば、かなり売れると思うんだけどな~。

というわけで、最後は布袋から話しがそれましたが、
布袋寅泰 NHKホールライブレポ、終わりで~す。

WBC アジアラウンド 日本vs中国&韓国!

2006-04-07 00:03:06 | スポーツ(野球、サッカーなど)
見事、日本の優勝で終わったワールドベースボールクラシック。訳してWBC。
先月の話になるのですが、3月3日と3月5日に、予選のアジアラウンドを2試合を観にいきました。
松井秀喜は出ないものの、滅多に観れない生イチロー見れるし、すげぇこりゃぁ、行かなきゃでしょ~ってチケを取ったけど、自分の意気込みとは逆で、世間ではあんまり盛り上がってない様子・・・(アレ?)
チケットもあっさり余裕で取れてしまいまして・・・
しかも友達と協力したもんだから、余ってしまい、さぁ大変。
余ったチケは、友達とかにメールしても、みんなほとんど興味なしだし。
「なんだよ~。なんでだよ~。世界のイチローだぜ?」と思いながらも、
なんとか割り引いて、売れ残っていたチケットをさばきました。

当初は、中国戦と韓国戦を観に行く予定だったけど、世間の注目のなさに寂しくなり、中国戦だけにしとこうかな~なんて思うようになっていきました。

そして3月3日、初戦の中国戦を迎えたわけですが、平日の金曜日という事もあり、見事なガラガラ・・・
外野ライト席(日本側)は結構埋まっている感じだけど、それ以外の内野は、1階も2階もひどいもんでした。




(画像を3枚くっつけて合成してみました。笑) 球場全体はこんな感じ。

なんだか、数十年前の、パリーグのどこかの試合みたい・・・
チケットが通常よりも高いっていうのも一つの理由だろうな。って思いました。
2階で4500円、内野1階は6000円、外野は5000円ですからねぇ。
ペナントレーズ時に比べると、かなり高い。

で、試合なんですが、日本が打つわ打つわで、大量18点、見事18-2のコールドゲームで圧勝いたしました。
誰が打ったとか、もうようわからん。とにかくみんなたくさん打った(笑
あまりにも点差が開きすぎて、途中からあんまり集中して観てなかったかも。
この日、イチローは内野安打一本で、いまいちだったはず。

中国戦の、イチローと西岡です。
イチローが打席の時、会場全体のフラッシュが物凄いんです!
いたる所でピカピカ!って光っておりました。


中国選手で「ワン・ウェイ」という選手がいて、氷室ファンのうちらは、ピクッ!っと反応しました。
「ワン・ウェイ」って、氷室のANGELの歌い出だし、「ONE WAY SO FAR AWAY~」の「ワン・ウェイ」だ~って(笑
それだけで、「頑張れワン・ウェイ~!」って応援してました(バカw)

日本の強さに惹かれたのか、試合終了後のチケット売り場には、次の試合のチケットを求める、長い列が出来ておりました。そうでなくっちゃぁ!
いっぱいヒット見れて、無事に初戦突破してだったので、韓国戦も絶対に観に行こうと心に決め、嬉しい気持ちで帰宅いたしました。



この後、次の台湾戦も無事に勝利し、3月5日、因縁の対決の韓国戦がやってまいりました。
決勝ラウンド進出は決まっているものの、韓国には負けられません!

韓国戦の座席は、ライト外野席で、イチローの守備位置のすぐ近くでした。
先日の中国戦とは違い、ほとんど座席は埋まっている感じでした。
日曜日だったし、日韓国戦という事もあり、やはり注目度は高かったのでしょうね。

また写真をつなげてみました。こんな感じで、結構びっしりと埋まっていました。


イチローの打席になると、またまたフラッシュが凄い!
パシャパチャパシャ~!って、球場のいたる所で光っています。まるで花火みたい。
今回は観客が多いだけに、フラッシュの数も相当です!あまりのフラッシュの多さに、この時は、会場から「おお~!」っと驚きの声が聞こえていました。

試合なんですが、初回から西岡、松中、多村のヒットにより、先制!
2回には川崎のホームランも飛び出し、2点先制!
勝つためには一点でも多く取っておきたいこの試合、序盤で日本が2点リードいたしました。
しかし、2点リードではまだまだ安心出来ない感じ。

4回の攻撃で、満塁の時に西岡の打球がライトへ飛び!抜ければ大量得点
だったのですが、韓国選手のダイビングキャッチにより、3アウトチェンジ!
これが抜けてれば~!って感じでした。

その後、5回に韓国が1点を返し、2-1のまま、終盤へ・・・
そして8回、まさかの2ランホームランで逆転を許してしまいました。
最後の9回裏の攻撃、最後はイチローがアウトになって、日本、敗退~!
決勝ラウンドに進出、出来るものの、やはり韓国に負けるのは非常に悔しかったです。


何が劣っていたのかなぁ。「勝ちたいんだ!」っていう、気持ちかもしれません。

この日の韓国応援団はすごかったです。少人数にも関わらず、日本の応援よりも全然声が大きかったし、まとまりがありました。この水色の集団が、韓国応援団です。
この人数だけで、ウェーブとかやってましたしね。
その熱意が選手にも伝わり、パワーとなったのかもしれません。
日本の攻撃の時でも、平気で「テーハンミング!」って応援するし、マナーの悪さも相変わらずでした。

この日の試合は、応援でも完全に負けておりました・・・
日本側も応援していなかったわけではないですが、それぞれが応援しているという感じで、みんなで一致団結っていう感じではなかったです・・・

そんな感じで、アジアラウンドでは、韓国に負けて、2位で進出するという事になってしまったのでした。

皆さんもご存知のとうり、この後の決勝ラウンドは波乱万丈でした。
一人の審判によって、勝利を取られてしまうし、また韓国に負けてしまうし・・・
結局、韓国とは1勝2敗。
勝敗ではうちら(韓国)が勝ってる!とかって言い張ってくるし・・(はぁ・・・)

一番の問題は、やっぱボブの誤審問題でしたね。
でもまぁ、そのおかげで、日本でも注目度が一気にアップしましたけどね(笑
彼は今、いったいどこで何を?

そして、色々合った末に見事、日本が優勝し、初代WBC王者となり、それが、日本での野球人気回復にまでつながりました。

優勝までのストーリーは、まるで映画の中の話しみたいですねぇ。
将来的に、本当に映画になってそうだ(笑

今年は何回か野球観に行って、WBCトロフィー拝んでこなきゃだ~