日々の出来事

日々の出来事を書いていきます。

布袋寅泰 FINAL IN 武道館!レポ Part2(最高のステージを、思い出をありがとう!)

2008-02-15 21:58:37 | 布袋寅泰
Part1の続きとなります)

アンコールで、まずはTAKUYAが元気に走って登場~
他の会場でも走って登場してました
TAKUYA、いい奴です

その後に続いて、布袋&他のメンバーも登場。

アンコール1曲目は、「BOY MEETS GIRL!
布袋が長い足を上に蹴り上げ、激しく
オレンジの靴、武道館でも目立ってた

続いて、
布袋:「カモン武道館~!カモン武道館~!聞こえねぇよ~!聞こえねぇよ~!
カモンエブリバディ~!
」って
C'MON EVERYBODY!」へ~
ファイナルも、JUKENが「Go!Go!」って煽って、会場もそれに合わせて「Go!Go!」って拳を上げて盛り上がりました
途中の間奏では、リズムに合わせてみんなピョンピョンジャンプ!
毎回定番で外せないこの曲、ファイナルも、もちろん大盛り上がり

この曲で、アンコール1が終了いたしました~

しばらくして、再び登場

MC・・・

布袋:「センキュ~!
今日もきっと、全国から集まってくれてると思うんだけど、北海道から来た人は?

客:「は~い!

布袋:「九州から来た人は?

客:「は~い!

布袋:「じゃぁ、海外から来た人は?

俺のすぐ左斜め前の、最前列の女性が、「は~い!」って。

布袋:「ほんとに?

女性:「ほんと~!○×△□

布袋:「お~いぇ~い!Welcome~○×△□」←(聞き取れず ^^;)

布袋:「今回のメンバーすごいでしょ~?まるで俺が猛獣使いみたいで(笑)
いやいや、というのは冗談だけど。
昨年の10月から始まったツアー、一時はどうなることかと思いましたけど、意外や意外、皆さん(お客)が猛獣だったようで!(笑
どうしてこんなメンバー選んじゃったんだろうねぇ(笑


客:「笑」

布袋:「今こうして、俺がステージに立っていられるのも、みんなのおかげだと思っています。
ありがとう。
いつもは、きちんと設計図みたいなのを作って、そしてそれよりも、もっと良くしようという感じでやるんだけど、今回は、何も考えないで始めました。
今のままではなく常に進化して、前に進んでいきたいと・・・そう思っています。

いつもはツアーが終わったら、事務所の人に言って、一ヶ月くらい休むんだけど、今回は、明日からでもまたすぐにスタジオに入って、作品を作りたい気分です。
あ~でも、今日はきっとたくさん飲むから(飲む仕草)明後日からかな(笑
新しい作品を作って、またすぐにでも、ツアーでみんなの前に戻ってこれたらなって思います!


お客:「うぉ~!!

布袋:「じゃ、一緒に歌おうか!
そう言って、アコギを手にしました。
という事はやはり、「DIVING WITH MY CAR!
布袋と一緒に、みんなで合唱しました

布袋:「彼との出会いで、今回の全てが始まりました。日本一うまいドラムです。中村達也!!
最初のリハーサルの時、EMIのスタジオで、達也君と目を合わせ、せ~ので弾き始めた曲です。その時の気持ちで、演ってみたいと思います。


そういって、布袋&JUKEN&中村達也の3人で「カラス!
3人だけでも、十分迫力あった~

布袋:「もう一度紹介するぜ~!日本一上手いドラマー!中村達也~!
中村さん、ドカドカ~!ってドラムソロ~

布袋:「パーカッション!
ETOさん、ゴロゴロとドラム缶を、花道の端っこまで転がしていきます。
どこまで行くんだ~!って顔をして、布袋が半笑いで様子を見てました(笑
布袋:「クレイジーパーカッション!STEVE ETO~!
ETOさん、ドラム缶を ドカン!って一発・・・会場シ~ン(笑
この後、丁寧にドラム缶をステージまで戻しておりました(笑

布袋:「ファンキ~ベース!ファンキ~ファンキ~ベース!
ファンキーベース、JU~KEN!

JU-KENがベースを奏でます

布袋:「セクシーキーボード!セクシーキーボード!」←裏声で(笑
布袋:「セクシーキーボード、森岡賢~!
森岡さんが、爽快なメロディーを奏でます

布袋:「ジャンプするギター!TAKUYA~!
TAKUYAがピョ~ンとジャンプ~!
ジャカジャカ~!ってギターを弾きます!

そして~、リズムにノッタまま、「やるだけやっちまえ!

曲の中間で、
布袋:「TAKUYA!いくぞ!」の掛け声と共に、今日もTAKUYAが布袋ギターを手に

観客に、どうだ~って感じでギターを見せつけます
そして~、曲が途切れる事なく、メドレ~で、「BEAT SWEET!
会場、また一段と盛り上がりました~

この曲だったかな? TAKUYAが花道に行ってる間に、JUKENがTAKUYAのマイクに付いたピックを、
びゅんびゅ~ん!って、勝手に全部投げちゃいました~!(笑
戻ってきて、ピックが全部ない事に、TAKUYA ビックリ!な表情!(笑

そしていよいよ、今回のライブも最後の瞬間が来てしまいました。

最後の曲は・・・
DEAR MY LOVE!
切ない歌詞とメロディーが奏でられます・・・

しかし、今日はファイナル。このまま終わるはずはない?

演奏が終わり、布袋&メンバーがそれぞれ抱き合います。

もう一度、メンバーを一人一人紹介して、
布袋:「センキュ~!ありがとう~!素晴らしいメンバーにもう一度拍手を~!
それと、ステージのあっちにもこっちにもいる、布袋組のみんなにも拍手を~!


JUKENNが(ETOさんだったかも?)ステージ袖のスタッフと、お互いに投げキッスをしておりました

最後は、ステージ前に全員が一列に整列して、一礼
そして手を振りながら、退場していきました~!

アンコール3を期待したけど、終わりだった~ 出てこず!

武道館ライブ、終了となりました~!

アナウンス:「外は雪が降っております。どなた様もお気をつけてお帰りくださいませ

お客:「えぇ~!
外に出てみると、ライブ前は降っていなかった雪が~!
しかも、少し積もっていました(^^;

駅へ向かう坂道がすべる~
あぶないあぶない
何度もコケそうになりながら、駅へと向かったのでした~


<2008.2.9 日本武道館 セットリスト>

01.FUNKY PUNKY
02.PEEK-A-BOO
03.日々是上々
04.ブラックカメレオン
05.レプリカント
06.BEAUTY & THE BEAST
07.SLOW MOTION
08.ANGEL WALTZ
09.RUSSIAN ROULETTE
10.バンビーナ
11.スリル
12.POISON
13.BAD FEELING
14.WANDERERS
15.幸せな日々
 
【Encore 1】 
16.BOY MEETS GIRL
17.C'MON EVERYBODY

【Encore 2】
18.DIVING WITH MY CAR
19.カラス
20.やるだけやっちまえ!
21.BEAT SWEET
22.DEAR MY LOVE

というわけで、昨年10月から始まったツアー、武道館公演をもって終了いたしました~
ファイナルならではのサプライズを期待したのですが、特になにもありませんでした

それはちょっと残念に思いましたが、なによりも、この瞬間に参加出来た事を嬉しく思いました

会場でもらったチラシには、川口ライブのDVD発売の告知が。

やはり発売するのは川口か~
出来ればやはり、武道館を発売して欲しかったなぁと思いました。
良いライブでしたからね。

そういえば、今回のツアーは例の事件もあり、何かと不安だらけのスタートでした。
スタート前は、もしかして中止になるんじゃ?なんて言われていましたからね

始まってみれば、こんな素晴らしいパーティーだったなんて
中止にならなくって、ほんと良かったな~って思いました

ちなみに今回のツアーは、布袋ツアー史上最高となる、7公演にも参加いたしました。
どの会場にも、良い思い出があります
まだ書いていない会場のレポは、また後日ゆっくりと書きたいと思います


どうやら今年の布袋は、凄くやる気になっているみたいですね
MCでも、すぐにスタジオに入りたいと言っていましたしね。

もしかすると、今年の後半あたりにまた、彼の作品にふれる事が出来るかもしれない。

それを楽しみに、しばらく待ちたいと思います。

最高のステージを、思い出をありがとう
参加された皆様、お疲れ様でした~

以上、
「布袋寅泰 武道館ファイナルライブレポ」でした
最後まで読んでくれてありがとう

布袋寅泰 FINAL IN 武道館!レポ Part1(最後の猛獣ショ~!)

2008-02-13 20:37:02 | 布袋寅泰
2月9日(土)、「HOTEI and The WANDERERS FUNKY PUNKY TOUR 2007-2008 FINAL IN 日本武道館」へ行ってきました~
タイトル長!(笑

静岡、秦野、川口のレポをまだ書いていないけど、今回は先に武道館レポを書いちゃいます

昨年から始まったこのツアーも、いよいよこの武道館でFINALでした

それにしても、今日も寒い~!
雪こそ降っていないものの、一段と寒い感じがしました。
どうやら、寒い冬がまだまだ続くようです

会場へは、17時30分くらいに到着しました~
明るいうちに写真をいろいろ撮りたかったけど、会場に着いた時は、もう暗くなっておりました

こちら、グッズ売り場
なにやら、武道館限定の、スペシャルTシャツが発売されたようです。


武道館入り口には、でっかくライブの看板が。色は鮮やかな赤
夜はさすがにあんまり写らない

布袋のマーク部分を拡大で


いろんな方々からお花が届いていました。
Char、RIP SLIME、CHEMISTRY、吉川晃司、KREVA、片岡鶴太郎

驚くべきは、やはり吉川晃司から。みなさんやはり、ここを中心に撮ってました
何やら布袋と吉川、ちょっと前に偶然、道で会ったみたいですねぇ。

あとは、織田哲郎、彦麻呂、研ナオコさん。などなど。


入り口近くには、ポスターがずらり


いろいろ写真を撮った後、場内へ~
今日の席はなんと、最前ブロックの、しかも中央の2列でした

座席に着くと、おぉ(^^; マイクの位置がほぼ正面ありまして、最高に良い席でした。
こんな凄い席で観ていいんだろうか~って、ちょっと恐縮しちゃいました
譲ってくれた方に、ほんと感謝です

開演前、いつものように、会場全体で手拍子しながら「ホテイ!ホテイ!」って、ホテイコール

さすがにこれだけの席だと、自然とテンションも上がり、手拍子に思わずいつもより力が入ってしまいました

ライブ前、スモークがもくもくと沢山でてくるのですが、それがまともにかかる~!(^^;

そして時間になり~!

SPARKING GUITER!」とともに、メンバー&布袋が登場~
うぉ~!!」って大歓声で向かえられます!
この赤い衣装を見られるのも、今日で最後かぁ~。

いよいよライブが始まり、嬉しさはあったけど、今日で終わりなんだ~っていう寂しさも感じました。

1曲目の「FUNKY PUNKY!」から、声援に力が入りました!
会場の盛り上がりも良い感じ~

PEEK-A-BOO!」では、またまたアレンジが加わっておりました
途中、布袋がカッティングを連発して、JU-KENがベースで合わせるという、ギターとベースの絡み合いがありました。カッコイイ

布袋「はろ~!東京~!ファイナルパーティ~へ~!!会いたかったぜぇ!
最後まで楽しんでってくださ~い!


ブラックカメレオン!」では、布袋がロボットみたな動き
今まで気が付かなかっただけなのかも??

衣装を着替え、ピカピカの布袋柄ギターに持ち替えて、「レプリカント!
最後にマラカス2つを投げるのが、よ~く見えました~

個人的に、この日のライブで一番印象に残ったのは、
BEAUTY &THE BEAST!」でした。
fetishのアルバムは、あんまりちゃんと聴いていないので、ツアー始まった当初、この曲は分かりませんでした
しかし、ツアーを通して覚えて好きになっていった感じで。

ギターソロで布袋が踊り、JUKEN&TAKUYAが、激しく暴れて弾くんですが、席が近かった事もあり、それがいつもよりも、凄く迫力ある感じで伝わりました
3人の動きから、まるで風が吹いてくる感じで
途中の「What are you gona do?」「ハイ!」って拳上げて、気持ちよく盛り上がった~

ANGEL WALTZ !」の時は、歌詞に合わせて手を動かすのを、じっくりと見てみました。
「君の髪は~」で、肩の辺りで髪を優しくいたわる仕草をしておりました

この後、STEVE ETOさんのお経タイムなんですが、
直前に、布袋が手を合わせていました(笑

このお経タイム、ツアーを重ねるたんびに進化しまして、みんなの手拍子も加わり、
ファイナルもかなり盛り上がっておりました

セッション風に演奏する、「ロシアンルーレット~バンビーナ~スリル~PISON
あたりでは、ドラムの中村達也さんがとっても楽しそう~!
ニコニコ笑顔で、目をまん丸とさせて、メンバーの顔をチラチラ見るんですが、ほとんどみんなと目が合わなくって(笑
中村さんは常にニコニコなのに、皆さん、演奏に夢中なのか、あんまり笑わなくって、その差がおかしかった(笑

聞いた所によると、ロシアン~で、布袋はゴッドファーザーを弾いていたらしい。
気が付かなかった~!

スリルの時、
布袋:「今夜世界は~俺達のものさ~!
お客:「うぉ~!!」って
俺も両手上げて、うぉ~!ってやりました

BAD FEELING!」の時、森岡賢さんが、すでに恒例になった?
横に手フリフリをしたので、ファイナルは俺もちょっと真似てやってみました

布袋とTAKUYAの、前奏でのギターの絡み合い!
もちろん今回もありました。これは何度見ても飽きない~
しかし、この最高にカッコイイ絡みも今夜が最後
しっかりと目に焼き付けておきました

ギターソロで、布袋はステージ向かって右へ走る~!
JUKENとTAKUYAは左へ走る~!

まだまだ盛り上がりは続きます。
WANDERERS!」で、布袋と中村さんのドラムセッション
森岡さんが、途中から叫ぶようになった、英語?
結局、最後まで何を言っているのか分かりませんでした~(^^;
LOW!だか、KOW!だか(^^;
でも、一緒に真似て、叫んで盛り上がりました

そして、
布袋:「最後にLOVE SONGを・・・」と一言いって、
幸せな日々!」を歌いました~。
金の布袋ギターを弾き、目を閉じながら気持ちを込めて歌う姿が印象的でした

この曲で本編が終了し、メンバーと共にステージを後にしました~

(Part2、アンコール編へと続く・・・)

布袋寅泰 FUNKY PUNKY TOUR 神奈川ライブレポ!(MCが沢山ありました)

2008-01-17 21:50:02 | 布袋寅泰
2007年11月30日(金)、「布袋寅泰 FUNKY PUNKY TOUR!
神奈川県立県民ホールライブに行って来ました~

10月に東京2DAYS(こちら)に行ったので、今回で3公演目の参戦でした。
ツアーとしては全35公演中、14公演目でした~


これが神奈川県立県民ホールです


この会場は、4月末に氷室ライブで来た以来だったので、約半年ぶりくらいでした


東京ライブでは、少し戸惑いもあったけど、3回目ともなると、けっこう気持ち的に余裕を持って参戦する事が出来ました

今回の席は1階9列でなかなか良い席
しかも、お気に入りの「STEVE ETO」さんの目の前
東京のライブに引き続き、この日も終始、「STEVE ETO」さんに目を奪われてしまう俺でした(笑

流れとしては、東京ライブと同じで「SPARKLING GUITAR!
の曲とともに、メンバーが登場~
布袋はこの日も、赤いロングコートの衣装で登場

1曲目に行く前に、いつものように布袋がギターを奏でるのですが、東京ライブよりもピロピロと長く弾いておりました

PEEK-A-BOO!」では、ETOさんが小太鼓を激しく叩くシーンがあったのですが、
東京の時はなかったんじゃないかと。
回数を重ねるごとに、演奏の細かい部分でいろいろ変わってきているようです

3曲目終わったあたりで、
布袋;「いえ~い!はろ~横浜~!今日も楽しんでいってください~!
って感じで軽くMC。

今回のライブ、布袋はこまめにギターをチェンジします
4曲目の「ブラックカメレオン!」では、ピカピカの布袋柄ギターに。
これカッコイイ 欲しいなぁ(笑
他にも、いろいろギターが登場するので、これからライブに行かれる方は、ぜひこの部分もチェックしてみてください

ライブ中盤で、セッションのように演奏される「スリル!」では、
TAKUYAが何か吹いてるな~って思ったら、小さい「トランペット」を吹いておりました
これも東京ライブではなかったシーンです

WANDERERS!」では、
お馴染みのお祭り騒ぎ
布袋が太鼓叩いて、ETOさんがステージを右往左往、
西岡さんがクネクネと踊りまくります(笑
会場の盛り上がりも最高潮に達し、何回見ても楽しいシーンです

BAD FEELING!」も、もちろん熱く盛り上がりました
しかも今回、サポメンの誰がやりだしたか分からないけど、途中から両手をみんなでフリフリやっちゃって
布袋ライブらしからぬ光景でした(笑

中盤だったか、アンコールだったか忘れましたが、神奈川ライブでは、MCが長かったです

布袋:「いや~、久しぶりのカナケン、嬉しいねぇ。
今回は、みんな(サポメン)凄いでしょ。俺が普通に見えるもんね(笑
まるで俺が猛獣使いみたいだよね(笑

今回は、あんまりセットリスト変わらないんだけど、ネットとかみると、
また一緒だった~って感じで書かれているけど、このメンバーで奏でる音は、俺にとっては一音一音いとおしくって・・・そんな感じです。

さて、恒例の夏の話題に。
みんなどうだった?
俺にとってはもう、最悪な夏で…


お客:「いえ~い

布袋:「いやいや、いえ~いじゃなくって(笑 言いたい事は山程あるんだけど…
何も言わないほうがカッコイイぞ布袋!っていう事で


お客:「いえ~い

布袋:「どうも昔から、人と違った、まっすぐじゃないというか、
今回はほんと、ツアーも一時はどうなるかと思ったけど、イベンターさんが俺を
信用してくれて、ファンのみんなも信じてくれて、みんなのおかげです。
ありがとう!

そう言えば、またBOOWYで何か出るんだってねぇ。
それでこないだ、まだ見た事ないのチェックしてくれっていう事で、
で見たら、俺カッコイイなぁって(笑
いや、まこっちゃんも、ヒムロックも、まっちゃんもみんなかっこいいんだけど
ね。
やっぱり見てると人と、昔から違った事をやってるな~って。
でもまぁ、これが俺の音をビートを作り上げる元になっていて、
今でもこうやって、みんなが熱く思ってくれるバンドにいられた事は、ほんと嬉
しく思います。


という感じで、例の事件の事はもちろん、BOOWYの事についてもたくさん話したのでした~
このMCは、ちょっとお得だったかも

神奈川での布袋は、機嫌も良かったようで、メンバー紹介もノリノリでした。

布袋:「ぱ・ぱ・ぱ・パーカッション!
って連呼してETOさんを紹介し、

ドラムの中村達也さんは、
ド・ド・ド オンドラム?」だったかな? いや、普通の紹介だったかも
ベースのJu-kenとギターのTAKUYAの紹介は、忘れてしまった

西岡さんは、「セクシー!セクシー!キーボード!
って連呼して紹介していました~!

このように、歌いながら紹介していって、「やるだけやっちまえ!」に進みました

セットリストは、基本変わらなかったのですが、新たな曲として、
布袋:「たまにはみんなで一緒に歌おうか!
って言って、アコギ1本で「DIVING WHITH MY CAR!
を歌いました。
もちろん、会場全体で大合唱
気持ちよかった~

最後は、メンバーをもう一度、一人ずつ紹介した後、
最前列の殆どの人と、握手やタッチをしていました。
羨ましい~
俺もいつか、最前GET!してハイタッチを

布袋:「会場の、あっちにもこっちにもいる布袋組のみんなにも拍手を~!

お客:「パチパチ~

という感じで、全てのステージが終わりました~

今回の神奈川ライブ、東京ライブから約一ヶ月ぶりだったのですが、
いろんな部分で進化していたと思います
隣の人と、「前回こんなのあった?これはなかったよね?!」といろいろ盛り上がりました
布袋とサポメンとの相性は、かなり良いようです。

さて、次の布袋ライブ参戦は、1月19日に4公演目となる、静岡ライブが近づいています。
2008年の布袋ライブとして初参戦です

しかも今回、次の日の20日に神奈川の秦野、27日に川口となり、ちょっと大変ですが、3連続ライブとなります
というわけで、静岡と秦野はちょっとした遠征になります。
久しぶりの布袋ライブ、神奈川から更なる進化はあるのか。楽しみです

静岡では、うなぎを食べてこよっと

以上、布袋寅泰、「神奈川県立県民ホール」ライブレポでした~

布袋寅泰 東京2日目 ライブレポ! FUNKY PUNKY TOUR(魅力的なサポメン達)

2007-12-13 23:11:50 | 布袋寅泰
初日レポ(こちら)と(こちら)の続きになります

10月30日(火)「布袋寅泰 FUNKY PUNKY TOUR 2007-2008
東京厚生年金会館
」ライブ2日目に参加してきました~

29日のレポを書いた時も会場の写真を載せたのですが、同じではありません(笑
今回のはちゃんと、30日に撮った物です


そういえば前のツアーでライブ演った時、布袋もデビュー前にこの会場にライブを観に来たと言ってました


ライブ開始まであと15分


会場ポスターを拡大で



さてさて、東京ライブ2日目は、席がとっても近い
ステージ向かって左側、4列目
布袋のツアーは、「GREATEST HITS TOUR」から参戦してるけど、今回が今までで一番近い席でした

見えるみえる、ステージが隅々までよ~く見える
さすがに4列は近いです

この会場は、ステージと1列目が、2mくらい離れているのですが、それにしても、最前列の人達は、席から離れてステージまん前まで行ってしまって・・・ずるい
1列目の人達は、完全にフリーの立ち見状態になっていました。
2列目の人は、前に1列目があるために前にいけず、常に3mくらい離れた状態。
1列の差はとっても大きいようです

さて、あれこれ考えているうちに、昨日と同じ流れで「SPARKLING GUITAR!」が流れる中、メンバー&布袋が登場

今日も、昨日と同じ「FUNKY PUNKY!」の演奏でスタート
この曲、短いけど迫力あって、オープニングを飾るには持ってこいでお気に入り
リズムに合わせてみんな手拍子

結局この後、「PEEK-A-BOO!」、「日々是上々!」~っていう感じで、
初日から4日間連続で、同じセットリストが続きました。
まぁ、ツアー始まったばかりだし、すぐには変わりませんよね

布袋の最初のMCは、「はろ~!東京~!」でした。
やはり長くは話さず、今回のステージは曲をどんどん演っちゃうようです

この日、特に印象に残ったのは、サポメンの皆さん

その中でも、「STEVE ETOさん!
見た人ならよ~く分かると思うんですが、スキンヘッドの彼、いや~何ていいましょうか、かなりいいキャラしてます(笑
ライブ中、とってもニコヤカな表情で気持ち良さそうに太鼓叩いているんです

ただでさえ目立つ動きなのに、ちょうど俺の目の前だった事もあり、この日6割は「STEEVE ETO」さんを見ていたかも(笑
布袋よりもかなり気になってしまった

この日の「WANDERERS!」でも、昨日同様、大活躍!(笑
首から電子太鼓?をぶら下げ、両手をかざしながらステージを右往左往
間近で見るSTEVE ETOさんは、そりゃもう、なんとも言えない存在感で、いい味出してました(笑
後半は森岡さんのクネクネダンス
両腕を上にあげ、腰をクネクネひねりながら、右へ左へ歩きます。
あ~楽しい~
サポメンでこれほどまで楽しめるライブは、今までになかったかも

あと、この日の「BAD FEELING!」もやっぱり良かった
もちろん、初日と同じ風に、布袋が弾いてひざまずくと、TAKUYAが弾いて、布袋ビックリ
布袋が足上げながら弾くと、TAKUYAも足上げながら弾いちゃって
またまた布袋ビックリ
布袋が、首をかしげながら、「なんだこいつ~!」って表情して、
BAD FEELING!」がスタート!

この場面、きっと何回見ても飽きないかも


メンバー紹介では、布袋が一人一人紹介するのですが、
みなさん、紹介されると「ぎゃぉ~!」って吼えてました(笑
STEVE ETOさんの時は、「ドンドコドンドコ~!」っどこからともなく怪しい音楽。
毎回笑わせてくれる人です(笑

布袋:「どうも、布袋です!」って、初日は自分の紹介がなかったけど、2日目は軽く自分を紹介してました

この日も、長いMCはアンコールでありました。

布袋:「いえ~い!いよいよ長い旅が始まりました~!
今日で4日目だけど。これから長い旅の始まりです。
今年の夏は、あんまり良いことなくって・・・
みんなにいろいろ心配かけちゃって、結局、何を言っても悪い風に言われちゃうんだけど(苦笑
ごめんなさいとか、そういう事よりも・・・みんなに感謝してます!!ありがとう!!

今年も早いもんで、季節がめぐり巡って、秋が来て冬が来て・・・10年、20年、
人生も50、60と・・・あっという間です。みんなと同じように、これからも頑張って行きます!!
今日は来てくれて、みんなありがとう!

こんな感じの事を言っていたと思います。

やはり、夏の事件については気になる部分ですが、今回のツアーではちゃんとその事について触れてくれています。

それとこの日、ステージに近かったという事もあり、ピックが勢い良く飛んできました

そのうちの1枚が、隣の人の頭に当たり跳ね返り、そのまま俺の胸に当たりました。
しかし、勢いが強くまた跳ね返り、そのまま行方不明になってしまいました~
探したけど見つからず~
惜しかった~
今回、布袋はピックを沢山投げるので、会場のあちこちで争奪戦が展開されております
皆さん必死で、その勢いはちょっと怖いくらいです

アンコールも初日と同じで、
BOY MEETS GIRL!」、「C'MON EVERYBODY!」、
やるだけやっちまえ!」を演奏
どの曲も激しく、水をお客にぶちまけ自分でも頭からかぶって、ほんと、「やるだけやっちまってる」という感じ

そして最後は、「DEAR MY LOVE!」で締めくくられました~!
最後の挨拶&退場の時、最前の人達、布袋の頭を「なでなで~!」って触ってました
羨ましい
最前の人達、近すぎるっていうもんじゃありません

<2007.2.30 東京厚生年金会館 セットリスト>
01.FUNKY PUNKY
02.PEEK-A-BOO
03.日々是上々
04.ブラックカメレオン
05.レプリカント
06.BEAUTY &THE BEAST
07.SLOW MOTION
08.ANGEL WALTZ
09.ロシアンルーレット
10.スリル
11.バンビーナ
12.POISON
13.BAD FEELING
14.WANDERERS
15.幸せな日々
EN1
16.BOY MEETS GIRL
17.C'MON EVERYBODY
EN2
18.やるだけやっちまえ
19.DEAR MY LOVE

というわけで、東京厚生年金会館ライブ、2DAYSが無事に終了いたしました~
セットリストは2日間とも一緒でした

2日間観た感想としては、初日はよく分からないうちに終わってしまった感じがしたけど、2日目はちょと冷静に観る事が出来たました。
まぁ、基本はETOさんばかり見ていたんですが(笑

何だか、1日目よりも2日目観た方が、良いライブに感じました

なにやら他の人もそう言ってるようで、どうやら今回は、2回くらい観て良さが分かるツアーのような気がします

今回買ったグッズ、布袋柄のミニタオルとピックセットです


さて、いろいろある中始まった今回のツアー、ファイナルの武道館までこのまま盛り上がっていってくれるといいな~と思います。

以上、「東京厚生年金会館 2日目」ライブレポでした~
最後まで読んでくれてありがとう

布袋寅泰 東京初日ライブ Part2 FUNKY PUNKY TOUR(今までにない楽しいステージ)

2007-12-09 13:58:34 | 布袋寅泰
Part1の続きになります)

初日の座席は1階12列で、センターよりもちょっと右側という、近すぎず遠すぎずで、なかなかの良席
場内に入ると、ちょっとしたBGMが流れていました

しばらくすると手拍子が起こって、「ホテイ!ホテイ!」って、少しずつ布袋コールも起こりだしました
いいねぇ 他のアーティストにはない、氷室、布袋ならではの盛り上がり

ステージは何やらちょっと、演劇でも始まるかのような、独特の雰囲気
砂漠の荒野をあらわしている感じでしょうか?

まず、新曲のインストア「SPARKLING GUITAR!」が鳴り響き、メンバーと布袋が登場~

布袋は赤いロングコートっぽい服装で、カッコイイ

今回のサポメンは、やたらと凄いんです
Bassはお馴染みの「Ju-ken!」、
DrumsはBLANKY JET CITYの「中村達也さん!
パーカションは、布袋の初期に活躍していた「STEVE ETOさん!
Guitarは元JUDY AND MARYの「TAKUYAさん!
キーボードは、元SOFT VALLETの「森岡賢さん!
という豪華面々

サポメンで一番気になるTAKUYAは~!いた!向かって右側

いきなりギターインスト曲「FUNKY PUNKY!」で、布袋、JU-KEN、タクヤが揃って右、左、上へのギターやBassを激しく揺らし迫力ある~
最初っから気合入ってるな~って感じがしました

会場は、早くも「うぉ~!!」って拍手喝さい

その後、アルバム1曲目の「PEEK-A-BOO!」がスタート
前奏部分で、やはり予想どうり手拍子!
そして、「ピカピカブー!」と拳を上げて合唱~!
途中、中村達也さんのドラムソロが炸裂~!
さらに、その後を追うかのように布袋のギターソロ
激しいドラム&ギターが混じり合って、最初から凄いの見せてくれました

何か、CDで初めて聴いた時は微妙に思ったけど、生だと一体感がありいいかも

CDと同じ収録順で、「日々是上々!
ふぅふぅふぅ、日々是上々!」って一緒に歌いました~!

布袋:「はろ~東京~!!
しゃべるのか~!と思いきや、一言だけで終わり~
あれ?

アルバム順どうり続きます。「ブラックカメレオン!
この時、後だったかな? ステージ上で早くも衣装&ギターチェンジ
シルバー?のジャケットに着替えました。
ギターも布袋柄のメタリックでピカピカ

そして「レプリカント!
この曲で印象に残ったのは、途中のギターソロ
地味な曲だな~って思っていたんですが、「ジャカジャカン!!」って、CDで聴いていたよりも激しくてカッコイイ!!

続いて「BEAUTY &THE BEAST!
会場盛り上がってるけど、曲が分からず~!
どうやら、アルバム「fetish」の曲のよう。
このアルバム、あんまり聴いてないんで~(^^;

ビックリ&ちょっと嬉しかったのが、「SLOW MOTION!
へ~!今回はこの曲演るんですね
もしかして、初めて聴いたのかも?

ここからちょっと、ドラムやパーカッションが下に下りてきて、みんなでステージ下に集まって、砂漠でセッションのようなステージが始まりました~!
何の曲かと思ったら、「ANGEL WALTZ !
中村達也さんは太鼓1つを叩いて、STEVE ETOさん、何やらドラム缶を何回も叩いてました~ 面白い
TAKUYAはアコギで、クネクネな森岡賢さんは、定位置で弾きながらクネクネと踊っていたはず!(笑

この後、往年のヒット曲が連続で続きました。
RUSSIAN ROULETTE !」、「スリル!」、
バンビーナ!」、「POISON!
本来ならば、バリバリのバンドスタイルで奏でるこれらの曲を、アンプラグド風に演奏していきました。
それにしても、この時の布袋やサポメンの皆さん、とっても楽しそう
みんなステージ前に飛び出して布袋を囲みながら、STEVE ETOさんは変わった楽器で演奏し、森岡さんはピアニカ弾いちゃって、まるでお祭りのよう

早くもいいチームワークが出来上がっているようでした

お祭り騒ぎ終わった後、何とこの曲、「BAD FEELING!
今回もこの曲を演るとは~ ビックリ&嬉しかったなぁ

最初、布袋がお馴染みの前奏、「ジャカジャカ ジャッカ ジャ~ジャン!」って弾くと、続いてタクヤ!も同じ様に「ジャカジャカ ジャッカ ジャ~ジャン!」って弾きます
布袋、「ビックリ!!」で「お前、やるな~!」って感じで、
今度は足を上げながら弾くと、するとTAKUYAも真似て足を上げながら弾いちゃいます!!
布袋、また「ビックリ!!」みたいな感じで(笑
この後、曲が始まります。
これはカッコよかったなぁ。今回のライブの見所の1つです
 
この後は、今回のアルバムのメイン曲、「WANDERERS!
CDで聴いた時はあんまりパッとしない感じがしたけど、なかなか良い
スティーブETOさんが前に出てきて、左右に動いてお客さんを煽って大活躍
後半は森岡さんが前に出てきてクネクネ踊る~!(笑

この後、ホテイの綺麗なNEWギター登場~
白のボディーに、いつものペイントが金色でした
このギターを使って、「幸せな日々!
を歌って本編終了~!!

この後、アンコールで衣装を着替えて出てきて、
そして、ここでMCだったかな?(ちょっとうろ覚え

布袋:「いえ~い!東京~!!
やっぱいいねぇ。やっぱステージの上は最高だねぇ。
今年の夏は、あんまりいい事がなかったなぁ(笑
まぁ、いろいろ試練になりました。


お客:「いえ~い!!(笑

布袋:「いろいろスタッフや、友人等に助けられて、俺は幸せもんだと思います。
俺は、いつもこう~、右行ったり、左行ったり、余計な方向に行っちゃうんだよなぁ・・・
でも、こういういろんな事も、後になって俺の人生を語る上での、出来事の一つになっていればいいなって思います。
あと5年でもう50だよ!そしたらすぐ55だよ!そしてすぐに60だよ!!
ローリングストーンズみたいに、ずっとロックやってやるぜ~~!!


MCが終わると、この2曲!「BOY MEETS GIRL!」 と、
やっぱりこれは演らなきゃ!!「C'MON EVERYBODY!
メンバーも布袋もファンも、みんなブチ切れ~!!って感じで激しかった~!

一回ひっこんで、アンコール2で再登場~

軽くメンバー紹介を済ませ、
布袋:「楽屋にいっぱい花が届くんだけど、中に入れたり外に入れたりじゃ悪いから、みんな外にずらっと並べてあるんだけど、スタッフが、恐る恐る花束持ってきて、
”これは絶対に楽屋に飾ってください!”っていうから、名前見たら矢沢さんからでさ~!!


お客:「いえ~い!!(笑

布袋:「いや~、嬉しいねぇ!!」(タクヤ、タオルを上に投げる!)

という感じのMCを挟み、
この後、「やるだけやっちまえ!
お~!この曲をセットリストに入れてきたか~!

で、最後はなんと、
DEAR MY LOVE!
この曲を最後に持ってくるとは、なんともニクイ選曲
おそらく俺は、初めてライブで聴いたと思います。
会場には、ちょっと寂しげな、最後のお別れを惜しむかのような雰囲気が流れていました~。

最後の曲が終わると、いつも恒例のステージ前にメンバー全員整列&お辞儀。
そして退場~

こういった感じで、東京厚生年金ライブ、初日が終了しました~

<2007.10.29 東京厚生年金会館 セットリスト>
01.FUNKY PUNKY
02.PEEK-A-BOO
03.日々是上々
04.ブラックカメレオン
05.レプリカント
06.BEAUTY &THE BEAST
07.SLOW MOTION
08.ANGEL WALTZ
09.ロシアンルーレット
10.スリル
11.バンビーナ
12.POISON
13.BAD FEELING
14.WANDERERS
15.幸せな日々
EN1
16.BOY MEETS GIRL
17.C'MON EVERYBODY
EN2
18.やるだけやっちまえ
19.DEAR MY LOVE

率直な感想としましては・・・・
ちょっと今までにない感じのステージで、何だかいまいち感じを掴めないまま終わってしまった~!って感じが・・・

でも、今回のサポメン&ステージパフォーマンスは何だか凄い
メンツはもちろん凄いんですが、何ていいましょうか、ライブ全体が1つのショー!になっている感じで・・・
これはちょっと、何度か観てみないと分からないかも

夏に例の事件があって心配でしたが、元気そうな顔を見られて良かったです
そういえば、いつもよりはかなりMC減ったなぁ(笑

さて、ツアーは始まったばかり
次は厚生年金2日目だ~

というわけで、布袋寅泰「東京厚生年金会館!」初日レポ、終了です
最後まで読んでくれてありがとう

布袋寅泰 東京初日ライブ Part1 FUNKY PUNKY TOUR(開始前~グッズ売り場など)

2007-12-08 14:47:09 | 布袋寅泰
2007年10月29日(月)
布袋寅泰 FUNKY PUNKY TOUR 2007-2008
東京厚生年金会館
」初日ライブに参加してきました~

夏に例の事件が起こり、ツアーが開催されるのか何かと心配されましたが、無事に市原からスタートし、3日目、4日目として、ここ東京厚生年金会館で開催されました
あ~、良かった
ほんと、一時はどうなる事かと思いましたからねぇ

これが東京厚生年金会館


この会場でライブを観るのは、前回の布袋のツアー以来となりました。 →(こちら

建物の中は、こういった綺麗な階段


柱の電工掲示板に、布袋ライブの文字

そうだそうだ、建物の中はこんな感じだったと思いながら、会場内へ

壁には、布袋の新しいポスターが


貴乃花&吉井和哉という、ビックネーム2人からお花が


他からはこういった感じで


今回のグッズの一覧 今回は、全体的にピンクを使った感じでしょうか


グッズ売り場入り口には、綺麗にグッズが並べられていました


こちらが売り場~


今回は、すでに初日を参加した人に、ミニタオルとピックセットを買っておいてもらいました~
なので、並ばずに済んだ

さて、写真を撮ったりしているうちに、開始時間も迫ってきたので、さっそく中へ入りました

今回はシングルなしで、しかもツアーの2日前?にアルバムが発売になったばかりです。
サポメンは何やら豪華だし、さてさて一体どんなライブになるのでしょう
ワクワク楽しみに、開始を待ったのでした~

短いですが、Part1終了です

布袋寅泰「LOCK ON ROCK LIVE IN 東京!」ライブレポ~!

2007-02-02 01:13:25 | 布袋寅泰
昨年の12月10日、品川プリンスホテルの敷地内の、品川ステラボールで行われた、「LOCK ON ROCK LIVE IN 東京!」に行ってきました~!

今回のライブは、総合プロデューサーとして布袋を迎え、「TOKYO FM」を中心に、全国のFM局が協力してバンドオーディションを行い、「優勝バンドは布袋がプロデュース!」するというもので、そのイベントのライブとの事でした~。

布袋の他、いろいろなバンドが出演するみたいでしたが、目的はもちろん布袋
きっと、登場は一番最後だろうし、しばらくは待つことになるんだろうな~って感じでした。

これが有名な品川プリンスホテルです。でも、ここがライブ会場の入り口ではありません・・・


ライブが行われたのは、品川プリンス裏に位置する、品川アクアスタジアム内にある、ステラボールという会場でした。


ライブ開始は17時から、外の駐車場で一旦並んでから中へ入りました。
ステラボール中は、ZEPP TOKYOを一回り大きくしたような感じでしょうか、今回はオールスタンディングでした。

ステージは、何も飾り付けがなくメチャクチャシンプル。イベントの垂れ幕くらい飾って欲しかったなぁ。
俺と友達は、ステージ向かってちょっと右寄りの真中辺りに陣取りました。

17時開始予定だったのですが、予想どうりといいましょうか、なかなか始まらず。
結局、15分遅れでイベントがスタートしました。
16時40分くらいにはすでに中に入っていた為、すでに少し待ち疲れ・・・

最初、TOKYO FMでパーソナリティを務めている女性の方が司会で出てきました。
イベントの趣旨を簡単に説明し、トップのバンドが登場~!

1番目は、「MANA SLAYPNILE」というバンド。
何やら、昨年のこのオーディションの優勝バンドとの事でした。
バンドの感じとしては、レミオロメンみたいな感じだったでしょうか。
謙虚で礼儀正しい感じの方達でした。
今年の12月に、メジャーデビューしたとの事です。

2番目は、「THE BACK HORN」というバンド。
男臭さを持ちつつ、ちょっとビジュアルバンドっぽいノリを持ったバンドでした。
彼等のファンが少し来ておりました。

3番目は、「NIRGILIS」というバンド。
ボーカルとドラムが女性でした。
ドラムの位置が横にあったのと、女性ドラムというのが凄く珍しく、一生懸命叩いていたので、何だかドラムの人ばっかりに目がいっちゃいました。
ジュディ&マリーのような感じでしょうか?

ボーカル:「この後、布袋さんが出てきますが、布袋さんと同じステージに立つ事が出来て嬉しいです。ギターの彼なんかほら!
と言うと、ギターの人が布袋柄ギターを掲げました。

客席からちょっと拍手!

ギター:「COMPLEXのシールが貼ってあります!しかし、上にはまっちゃんのシールが貼ってあります(笑
と言って、「カモンエブリバディー!」の前奏を少しだけ弾きました。

腰の弱い俺は、申し訳ないけど腰温存の為、この3バンドの時は半分座っていました。
やっぱオールスタンディングは腰に負担くる。

彼等の出演が終わり、いよいよ布袋の登場~!
あ~、2時間くらい待ったのかなぁ。さすがに待ち疲れました。
待ち疲れはあったものの、腰を温存しておいたので、ここからはずっとスタンディングでいきました。

ホテイ!ホテイ!ホテイ!」と会場からはホテイコール
やはり客の8割以上は布袋ファンのようでした。

しばらくして、布袋が登場~!
紺色ぽいTシャツで、胸には何かアルファベットが書いてあり、とってもラフな感じ。
髪の毛は、ボサボサ~って感じで、やたらと伸びたな~!
短い方が似合ってると思うんだけどな・・・
サポメンは、25周年記念ツアーと同じメンバーでした。

何わともあれ、待ちに待った布袋の登場で、特に何も話さず、ライブがスタート!
1曲目は「IDENTITY!」でした。
昨年のツアーの最後で演った曲を1曲目に持ってきました~!
風に~!(かぜに~)吹かれて~!(ふかれて~)」っと早くも大合唱!
何か、妙に懐かしいな~!って感じがしました。

そして2曲目は「RUSSIAN ROULETTE!
やっぱこの曲は演ったかぁ。予想はしてました。

3曲目は「SUPERSONIC GENERATION!
久しぶりに前奏での、腕フリフリダンスを演りました~!
もうライブではかかせない曲となっております。

4曲目は「SHOCK TREATMENT!
久しぶりにこの曲を演りました~!
昨年のツアーの、前の前のツアーくらいの曲でしょうか?
メチャクチャ激しくロックな曲で!個人的には結構好きな曲です。
この曲が収録されているアルバム、「SCORPIO RUISING」はお勧めです!

5曲目は「カラス!
何か聞いた事ない曲だな~!って思ったら、最新アルバム「SOUL SESSIONS!」の曲ではないですか~!
早速演ってくれました。

6曲目は、「MERRY-GO-ROUND!
また楽しく、みんなで腕をグルグル回しました~!

7曲目は「GET HIGH!!
この曲を演るとは!
この曲も久しぶりで、ちょっと意外でした。
BOOWYっぽ、乗りやすくPOPな曲なので、この曲は好きです。
聞けて嬉しかった。

この7曲を歌い、布袋は退場~!
それにしても、一言もしゃべっていない!
いつものライブなら沢山しゃべるのに、何で一言もしゃべらないんだろう。
曲と曲の合間に、「THANK YOU!」って言ったくらい。

ホテイ!ホテイ!ホテイ!」のコール中、端っこで布袋のマネージャーさん?が、もっともっと!!と、手を振っていました。
ツアーの時のようなコールにはならなかったけど、しばらくして布袋が登場~!

一言くらいしゃべるか~!?って思ったけど、またまた何もしゃべらず!
BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY!
が始まりました。
いつものように、バリバリとギターを弾いて曲が終わり、
結局このまま最後、「THANK YOU!」って言ったか言わないかでライブが終了となり、あっさりと退場していきました~・・・

2006年12月10日 布袋寅泰 セットリスト

1.IDENTITY
2.RUSSIAN ROULETTE
3.SUPERSONIC GENERATION
4.SHOCK TREATMENT
5.カラス
6.MERRY-GO-ROUND!
7.GET HIGH!!
Encore
8.BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY

こ~んな感じで、イベントが終了となったわけですが、布袋は全8曲の演奏でした。
布袋の出番、すぐに終わってしまった。物足りない~!!
しかも、一言も話さないし・・・言ったのは、「THANK YOU!」くらい。
いつもいっぱいMCする布袋が、何でこの日は一言も話さないんだ?
少しくらい、このイベントの事とか今後の事とか話せばいいのにさ
この日の布袋は、ちょっとスカシテル感じがしました。
何だか思ってたよりは、楽しめなかったなぁ~。
布袋登場までに結構待ったのもあり、拍子抜け~って感じでしょうか。
一緒に参加した友達も、同じような事を言ってました。



ライブ後、近くのレストランで食事を取り、1月20日の武道館ライブ(布袋、Char、ブライアンセッツァー)に期待したいなぁと思いつつ、帰宅いたしました~。

以上、
ちょっと思ってたよりも楽しめなかった、
「布袋寅泰 LOCK ON ROCK LIVE IN 東京!!」
ライブレポでした~!
最後まで読んでくれてありがとう。

布袋 さいたまスーパーアリーナ FINALライブレポ! Part2

2006-06-27 11:51:28 | 布袋寅泰
(Part1の続きとなります)

もちろん、このままライブが終わるわけがありません。
会場は、「ホテイ!ホテイ!ホテイ!」と激しいホテイコール
そしてしばらくして、布袋が再び登場~!

アンコール前だったか忘れてしまいましたが、MCがありました。

布袋:「今回は、ステージに立ってから25周年って事でツアーをやって~~~
いろいろな街に行って、久し振りに地元にも行ったし・・・
最初は小さいボートを自分で漕いでいる感じだったけど、気づいたら大きな船に乗って、みんなに押してもらい、支えられてる感じになっていて・・・
俺はB型のみずがめ座(おとめ座だったかな?)で、照れやだから、あんまり感謝の言葉とか言えないんだけど、今日は言わせてもらいます。(みんな)ありがとう!
放送時間もちょっと気になる所だけど(笑 最後までめいいっぱやっていきます。

というような事を言っていました。

アンコール1曲目は、
SONG FOR US!」でした。この曲は、おそらく東京厚生年金ライブで聴いた以来?
だったので、久し振りに聴けて嬉しかったです。
この後、「バンビーナ!」、「POISON!」というヒット曲が続き、もちろん会場は大盛り上がり!
両曲ともみんな狂ったように弾けてました。
この3曲でアンコール1回目は終了~!

まさか、これで終わりじゃないでしょう!

もちろんアンコール2回目がありました!
そしてやはり演りました。BOOWYの曲、「DANCE CRAZE!
そしてこれまたBOOWYの曲、「BEAT SWEET!
このBOOWY連続は、市川の1回目のアンコールと同じでした。
こんなにBOOWYの曲を聴けるツアーは、もうきっとないでしょう。

さて、アンコール2回目も終わり、そろそろライブも終わりに近づいてきました。
でも今日はファイナル。
このまま終わるわけないでしょうっていう感じ。

やっぱり続きました。
アンコール3回目
TWISTED VON BOYAGE!」この曲を聴くのは久し振り!
そして、ファイナルでもやはり披露されました「CAPTAIN ROCK!
「ウォ~ウォ~ウォ~ウォ~ウォ ウォウォウォウォ~!」「パパン!」
と布袋とお客さんの息もバッチリ!

良い感じの盛り上がりで曲が終わり、メンバーが整列して礼をします。
ライブ終了~?という感じだったけど、
ホテイ!ホテイ!ホテイ!」と、またもや凄いホテイコール
そして、その「ホテイコール」に合わせて布袋&メンバーが、手を繋いで頭を下げた状態で「ダン!ダン!ダン!」とステージを踏んで足踏み!
お客さんも足踏みをし、その音に合わせて「オイ!オイ!オイ!」とのコール

そうしてもう1曲やってくれました!
SUPERSONIC GENERATION !
前奏部分で、布袋と同じ振りを真似して、みんな大盛りあがり~!

曲が終わり、またみんな整列します。

あぁ・・・つに終わってしまった~。と思っていたら、

ホテイ!ホテイ!ホテイ!」と、再び凄いホテイコール
そうしてさっきと同じように、「ドンドンドン!」と足踏み
もちろんお客さんも一緒に足踏みで、「ドン!ドン!ドン!オイ!オイ!オイ!)」
という感じで地響きとなり、まるで地震のよう(笑

そして最後の最後、やってくれました!
IDENTITY
布袋の本を読んだ人なら分かるかと思うのですが、この曲は布袋にとって、とっても深い意味がある曲です。
昔から自分は一体何物なのかという事や、存在意味を悩み考え、そうして「自分自身であるということのあかし」を歌った曲です。
この曲を最後に持ってきたのも、意味があったのでしょう。

傷だらけの夜 暗闇に包まって 涙も流さず 泣いたことがあるかい?
知らないだろう? 孤独と言う名のFREEDOM 俺たちのラブソング
---なんで皆他人の目ばかり 気にして生きているんだろう
喜怒哀楽主義で行こうぜ この魂
宇宙に一つ---
夢も涙も それぞれのアイデンティティ
風に吹かれて 誇らしく羽ばたけ
誰も知らない 本当の自由な世界
LET ME GO 迷わず この道をゆくだけ


この最後の「IDENTITY!」
全身全霊を掛け、力いっぱい歌い、演奏しているのがよく伝わってきました。
それに答えるかのように、観客も最後の大合唱~

誰も~!(だれも~)知らない~!(しらない~)本当の自由な世界
LET ME GO~!(レッミゴ~)迷わず~!(まよわず~)この道を行くだけ~!

俺もみんなも、拳を上げ、最後まで力いっぱい歌いました
この曲を歌いながら、布袋は泣いていたような。俺はそんな風に見えました。

歌が終わり、演奏の最後で、ツアー41本にかけて、ジャン!ジャン!ジャン!と「ジャン!」を繰り返します。
40回目のジャン!はちょっとためてスローな感じで。
そして最後の41回目のジャ~ン!が終わり、ついにこの「IDENTITY!」で、ライブは終了となりました~。

ここからいつものようにメンバーが整列なのですが、
布袋が、「ここまでツアーを支えてくれた、スタッフを全員紹介します。みんなちょっと、ステージに出てきて!」
といって、黒いTシャツを着たツアースタッフが、30人くらいズラ~っと一列に整列しました。
そしてみんなで手を繋いでお辞儀をし、それに向かってみんな拍手いたしました。

BassのJU-KENは、感極まってしまったようで、ボロボロと泣いておりました。
全国各地を巡る、41本にも及ぶツアー。そしてファイナルのステージ!
そりゃぁもう、泣いてしまうでしょう。
その泣き顔を見ていると、俺もちょとホロッときてしまいました。

メンバーそれぞれが手を振りながら退場し、これで本当の終了となりました~!
会場にインスト「Mirror Ball」が流れる中、会場からは自然と拍手が起こっておりました。

こうして、41本目のFINAL LIVEが終わりを迎えました。
感想として、ライブの勢いというか、一体感の盛り上がりといますか、そういった物では市川の方がある感じがしました。
あと、「スペシャルメニュー」という言葉にかなり期待していた部分があったので、新たな曲(さらなるビックリの曲)を聴けなかったのは、ちょっと残念に思いました。
でも、ファイナルは、ファイナルならではの雰囲気といいいますか、そういったものがひしひしと伝わってきて、良かったです。
それと、今回の各地でアンコールは違った曲を披露していたんですが、それをほとんど、まとめて聴く事が出来て良かったです。

会場から出る時、何やら配っておりました。
それは何と、スポニチの号外でした。本物のスポニチってとこが凄い!

記事の中身は、「今回6月3日に行われたライブが、わずか25日後の6月28日にリリースされるという事で、これは世界最速であり、ギネスブックに申請する予定である。通常の場合は、1ヶ月半~2ヵ月で店頭に並ぶのがプロセスである。」
というような内容が書いてありました。

確かに、25日でのリリースはめちゃくちゃ早いです!
ライブが行われたのと同じ月に発売とはビックリ

冒頭の方でも書きました、さいたまスーパーアリーナライブを記念して発売された、メモリアルプレートです。
そこそこいい値段しただけあって、大きさもそれなりにあり、豪華な作りです。
金のマークは、今回のツアーにおける、布袋のロゴマークです。


【6月3日 さいたまスーパーアリーナ セットリスト】

01.BAD FEELING
02.BE MY BABY
03.GLORIOUS DAYS
04.サレンダー
05.STARMAN
06.DEVIL'S SUGAR
07.BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY
08.さらば青春の光
09.LONELY★WILD
10.NOBODY IS PERFECT
11.FLY INTO YOUR DREAM
12.RUSSIAN ROULETTE
13.C'MON EVERYBODY
14.スリル
15.MERRY-GO-ROUND
16.Dreamin'
17.DANCING WITH THE MOONLIGHT
18.VELVET KISS
[Encore 1]
01.SONG FOR US
02.バンビーナ
03.POISON
[Encore 2]
01.DANCE CRAZE
02.BEAT SWEET
[Encore 3]
01.TWISTED VON BOYAGE
02.CAPTAIN ROCK
[Encore4]
01.SUPERSONIC GENERATION
02.IDENTITY


今回の「HOTEI 25th Anniversary ALL TIME SUPER BEST TOUR」振り返って、
やはり25周年記念のベストツアーという事もあり、今までのツアーとは、一味も二味も違いました。
セットリストは布袋ベストに加え、BOOWYを4曲、COMPLEXも1曲演るという、贅沢な物でした。

自分自身、BOOWYやCOMPLEXの曲は、17年くらいの間ずっと、CDやビデオだけで聴いてきた身なわけですから、それを今回、布袋が奏でるギターによって聴けたという事実、ほんと嬉しく鳥肌物でした。

次のツアーは、今回みたいに盛り上がるのか?とちょっと心配になりますが、
きっとまた、新たな布袋ワールドを見せてくれるでしょう。

今回のツアーに参加出来て、ほんと良かった。

THANKY YOU~! HOTEI

以上、「HOTEI 25th Anniversary ALL TIME SUPER BEST TOUR」 FINAL
さいたまスーパーアリーナライブレポでした~!
最後まで読んでくれてありがとう!

布袋 さいたまスーパーアリーナ FINALライブレポ! Part1

2006-06-26 20:25:19 | 布袋寅泰
ちょっと期間空いてしまいましたが、ようやく出来上がりました~!
しかも書き終わったら、文字制限をオーバーいたしました。
なので、2つに分ける事になりました。長いですが、最後まで読んでもらえたら嬉しいです。

6月3日(土)、ついに迎えた「HOTEI 25th Anniversary ALL TIME SUPER BEST TOUR」の FINAL!に行ってきました。


2月から始まったツアーもいよいよファイナルかぁ。
いろんなアーティストのファイナルは参加してますが、やはりツアーの中で一味違った意味を持ちますよね。
そんなファイナルの会場は、「さいたまスーパーアリーナ!」でした。
そしてこのライブは、41本目のライブでした。

事前にもらったチラシには、
「スペシャルメニュー」との文字が。
そんな事もあり、もしかして何か特別な曲を?なんて少し期待しておりました。
しかも今回は、スカパー!で生中継されるとの事。ライブの興奮をリアルタイムでそのままって、何か凄い!

さて、会場に着くと周辺はファンでいっぱい。
さいたまスーパーアリーナに来るのはかれこれ何回目だろう。結構、格闘技を観に来ております。

ライブの前に、グッズを一個購入いたしました。
会場限定のメモリアルフレームです。
それなりの値段しましたが、思い出に購入~。後で画像載せます。

布袋が着ているのと同じ柄のTシャツもこの日発売され、少し興味を引かれましたがその値段、何と20000円!
カッコいいんですけどねぇ。さすがにパスしました。

今回の席は、ラムダ席という物で、アリーナ席とスタンド200レベルとの間の席でした。
アリーナ席の横部分に位置し、アリーナよりも少しだけ高い位置にある席でした。
ステージからも、それなりに近い席でした。ちょうど、アリーナBの一番後ろくらいの位置だったかな?

今回の会場のタイプは、「CASE OF HIMURO」の時のような、3万人くらいも入るタイプではなかったけど、今ツアー、最大の大きさで、お客さんは、びっしりと入っていました。
おそらく、8000~1万人くらいはいたんじゃないかと。

ライブ前は、恒例となった「BATTLE FUNKASTIC」と「仁義なき戦いのテーマ」が流れ、今回はこれだけではなく、「BELIEVE ME, I'M A LIAR 」も流れました。ファイナルは1曲多く流したもよう。

お客さんは、その音楽に合わせて手拍子で、早くもみんなハイテンション~!

オープニング音楽がなり、メンバーが登場~!
少し遅れて布袋が登場~!みんなの歓声を受けます。
衣装は市川の時と同じで、黒のロングコートで中に布袋柄の長いマフラーをしていました。

そして、いつもの「チッチキコパッコ!+重低音付き」が始まり、ステージ上では布袋が腕を上げて、リズムを取り、
会場はこの「チッチキコパッコ!」に合わせて「ハイ!ハイ!ハイ!」と言いながら手拍子!

BAD FEELING!」のギターカッティングが始まり、一段と歓声が大きく

何だか、ファイナルだし、人数も多いって事で、なかなかいい感じの盛り上がり!

順調な出だしで1曲目が終わり、そのまま「BE MY BABY」へ!

そして「GLOURIOUS DAYS!
おきまりのパターンとして、
「We walked the streets of Tokyo」を、
「We walked the streets of Saitama~!」と歌い、会場は盛り上がります。

何度聴いても出だしの3曲は贅沢すぎる!
「BOOWY+COMPLEX+俺が10年間聴きたかった曲」ですから~。
おそらくもう、2度と観る事はないであろう、この出だしの凄い3曲を、俺はしっかりと目に焼き付けておきました~。

ここら辺か忘れましたが、少しMCがありました。
布袋:「ようこそALL TIME SUPER BEST TOURファイナルへ~!ようこそ世界一のステージへ!ようこそ宇宙一のステージへ!
いよいよきたねぇ----------。
-----今日はこれが全国に生中系されているんだよね。
みんなで最後まで盛り上がっていこうぜ~!
というような事を言っていました。

この後は、「サレンダー!」「STARMAN」「Devil's Sugar」と続き、
市川ではアンコールに移動した「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」 がここで演奏されました。

いや~。ギターテクニックをバリバリと見せ付けてくれます。やっぱ布袋はギタリストなんだな~ってあらためて感じました。

ここからはバラードコーナに突入です。

それにしても、斜め前に座っている、どう見ても親に連れてこられた小学5年生くらいの子が気になる。
最初からず~っと座っているんです。
出だしの方こそ少しステージを観ていた感じですが、この頃になるともう、ブス~っとした顔して、携帯いじっちゃってました(笑
まぁ、しょうがないか~。
もう少し大きくなって、もし君が布袋に興味を持った時は、凄いライブに行ってたんだな~って思う事でしょう。

バラードコーナーは、
さらば青春の光」「LONELY★WILD
NOBODY IS PERFECT
FLY INTO YOUR DREAM」でした。

他の方の日記で見たんですが、このバラードコーナでは泣いてしまう人もいるみたいですねぇ。

これらの曲も、今日で最後って思うと、ちょっと寂しく思いました。
俺はこのバラードコーナーでは、「NOBODY IS PERFECT」が一番好きです。
発売された時、ギターソロを好んで良く聴いたもんです。
「FLY INTO YOUR DREAM」のギターは、最後のギター長すぎだよ!って思う事もありましたが(笑
そんなギターも、もうしばらくは聴く事はないんですねぇ。
このコーナーでは、布袋も、ちょっと泣きそうになっていたようにも見えました。

バラードコーナが終わると、第一部終了って感じでちょっと間隔が空き、
しばらくしてから、バンっとステージ上の、今ツアーの布袋のロゴがライトアップされ、
ここからはロックンロールコーナーです

いつものように、「RUSSIAN ROULETTE!」がスタート!
前奏で激しく手拍子した後は、「ロシアン(ハイ!ハ~イ~!) ルーレット!(ハイ!ハ~イ!)」っと、言って、いつもの感じで盛り上がります。
この曲の出だし部分の一体感、何度経験してもいい感じです!

そしてこの曲では、布袋がステージサイドに来ると、スタンド席の人が、前に一気にドド~ッと押し寄せました。
すさまじい光景!
布袋が戻ると、何もなかったかのように、みんなササ~!って戻るんです(笑
今回のライブでは、この光景が何度か繰り返されました。
俺も、もうちょっと前の席だったら、どさくさに紛れてドド~!って行ったんですけどね(笑

「RUSSIAN ROULETTE!」の後は、
布袋が、「カモンエブバーディ~!」と言って、「C'MON EVERYBODY !」へ!
もうお客さん、みんな弾けまくりです!

そして勢いそのままで「スリル!」へ。
BABY BABY BABY BABY・・・・~!」ってみんなで大合唱して、

MERRY-GO-ROUND!」へ~!
もうみんな、ぴょんぴょん跳ねて、グルグル腕回しまくりでした~!
約1万人?でのグルグル腕回しの光景は、会場一体って感じで、とっても良かった!

さぁ、次はいよいよ「Dreamin'!」です。
今回のツアーは、はっきり言って、布袋のギターでこの「Dreamin'」を聴けただけでも、元が取れた!って感じなんです。
そんな「Dreamin'」も今夜が最後!

前奏が始まり、会場はヒートアップ!
いつものように、布袋は歌わず、観客に歌わせます。
今回は、その歌わせるのが、いつもよりもかなり多かったです。
布袋は、サビの「OH~!Year~!Im Only Dreamin!」の部分の、ハモリの部分を歌うだけでした。
バラードコーナーでもウルっとこなかったのに、今回のこの、約1万による、生演奏カラオケ状態の「Dreamin'」は、さすがにちょっとウルっときてしまいました。
グッと堪えちゃいましたが、気を許せば、全然泣けていたかも。
それくらい良かった。忘れる事の出来ないシーンになりました。早く映像で見てみたい。

そんな「Dreamin'」も終わり、
次は「DANCING WITH THE MOONLIGHT
前奏で、布袋が両手で月?を描くんですが、みんなそれを真似します。
1万人で月を描きました。

そして本編最後は、ギターインスト曲の、「VELVET ROSE」を演奏して終わりとなりました~!

(Part2へ続く・・・)

布袋 市川市文化会館 ライブレポ!NO.1ライブでした。

2006-06-06 01:15:09 | 布袋寅泰
先日、布袋ファイナルライブが終わり、みんなその話題で盛り上がっている最中で、今更ですが、市川レポを書きます。ちょっと出遅れた。
5月26日(金)、今ツアー4回目となる、布袋寅泰のライブに行ってきました~
ツアー以外としては、PERSONZのゲスト、握手会、MASH UP、で観たなので、今年でもう観るの7回目になってしまいました。

今回のライブは、市川市文化会館。
布袋ライブは初めて。という友達と一緒に行って来ました。
自分にとってはもう4回目でしたが、前回のライブからそれなりの期間が空いていましたので、とても楽しみなライブでした。


市川といえば、2004年11月の、氷室のライブで参加した以来でした。
そういえばこの時は、すんごく腰を痛めていた時期で
ほとんど前かがみ状態でしか歩けなくって、熱くもないのに一人で冷や汗タラタラかいていて、だけど、服装はライブスタイルでバッチリと決めているという感じで(笑
会う人みんなに、まるで挨拶のように「腰大丈夫~!」なんて言われていました(笑
そんな思い出がある会場です。



今回の座席は、一番端の14列でした。ステージとの距離は十分近く、しっかりと観える距離でした。
座席に着いたのは、約10分前くらい。
会場内ではすでに「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY (キルビルのテーマ」が流れている状態で、もうちょっとで始まる~!っていう雰囲気。
次の音楽「仁義なき戦いのテーマ?」に切り替わり、拍手が一段と大きく!
もう皆さん、ここらの展開はよく知ってるようで。
そして照明が暗くなり、バッチリ18時30分ジャストでライブスタート!

メンバーが登場し、そして布袋も登場~!
衣装は黒のロングコートで、コートの中には布袋柄の長いマフラーを巻いてる感じ。
最初の頃見てた衣装とはちょと変わった様子です。

さて、聴こえた音は、もちろんいつもの「チッチキチパッコ!チッチチキ!パッパ!」なんだけど、何か今までのとは違う~!
何と、バックに重低音?がくっついておりました。
そのせいなのか分かりませんが、「チッチキチパッコ!」があんまりしっかりと聴こえず~!
友達も、あんまり聴こえなかった言ってました。
前のシンプルな感じの方が良かったなぁ。って正直思いました。

そう思っているうちに、いつものギターカッティングで、始まりました「BAD FEELING!」
ちょっと久し振りなので、やっぱ何だか盛り上がってしましました。
もうこのカッティングは、このツアーを最後にこれから数年間、いや、もう二度と聴けないかもしれないと思い、しっかりと聴いておきました。
そしていつものとうり、「BE MY BABY!」へと進み、3曲目の「GLOURIOUS DAYS!」へ!

前奏では足をいっぱい上げながら弾き、やはり市川では、
「We walked the streets of Tokyo」を、
「We walked the streets of Ichikawa~!」とい歌い、いつものようにこの部分は歓声が上がっていました。

この冒頭の3曲は、何度観ても興奮物!もう毎回、飛び跳ねずには入られない状態です。

この後、「サレンダー!」では相変わらすの素晴らしいギターソロを見せ、
「STARMAN!」では、最後の「ラ~ラ~ラ~ララ~」の部分で、「もっと!もっともっと~!」と言って、
素晴らしい、「ラララ」の大合唱!
とっても良い雰囲気のまま、「DEVIL'S SUGAR 」へ。

「STARMAN!」「DEVIL'S SUGAR 」は、今回かなり久し振りにセットリストとして入った曲なので、もう当分ライブで聴く事はないだろうな~って思います。今後のツアーでも演って欲しい~!

そしてここからはバラードコーナーへ。

ここでだったかは忘れたけど、布袋がMCを。

布袋:「今回は、デビューして25周年って事で全国を周っているんだけど~~
    地元の方も久し振りに行ってさぁ・・・
    本当はお祝い事とか、そういうの好きじゃないだけどね~~
    今回のこの市川っていう場所は、俺は初めてなんだよね!何か嬉しいねぇ。
    みんなどこから来てるの?流山の人いる?(笑」

誰かが「ハーイ!」というが、布袋は気づかずスルー。

布袋:「じゃぁ、地元の市川の人いる?」

客:「ハーイ!」・・・20人くらい?が手を上げる。

布袋:「意外と少ないんだねぇ(笑」

他いろいろ話してましたが、思い出せません・・・
今までいろいろあった事や、今回どういった気持ちでツアーを周っているかという事、
ファンのみんなに感謝しているという事を話していました。

そして、バラードコーナーへ進み、
「さらば青春の光 」「LONELY★WILD」「NOBODY IS PERFECT」を披露。
やっぱ「FLY INTO YOUR DREAM」のギターソロは最高!

ここで布袋が一旦引っ込み、豹柄のロングコートとピンクのブーツに着替えて出てきます。
ここからは、俺の大好きなロックンロールコーナです。

「RUSSIAN ROULETTE!」「C'MON EVERYBODY!」「スリル!」「MERRY-GO-ROUND!」を披露!

途中でロングコートを脱いで、下の衣装はキラキラの25周年のマークが入った紫のTシャツ。

「C'MON EVERYBODY!」では、BassのJU-KENがはしゃぎすぎて、ステージを斜めにピョ~ン!っと飛び、ステージ横の本来は演奏する場所じゃない所までやってきて、前奏を弾いていました。
ステージに戻るには、助走を付け、またピョ~ン!と飛ぶしかなく、Bassを抱いた状態で飛んだので、歌の出だし部分はBassを弾けてませんでした(笑

ロックンロールコーナーの最後のとどめは、「Dreamin'!」
今回も、もちろん半分を客に歌わせ、会場は大合唱!
あ~。書いてるといろいろ思い出してきて、興奮してきた(笑

この後、「DANCING WITH THE MOONLIGHT 」「VELVET KISS 」 を演り、
本編は終了。

何か、ここまで観て思ったのは、この日のライブはツアー41本中の39本目だったんだけど、
本数を重ねてきただけあって、全体的にかなりレベルアップして成長している感じ。
バンドメンバーのまとまりがあるというか、布袋との息がピッタリ!
そういう空気が、観ていてとっても伝わってきました。

この後、アンコールで出たきた布袋は、今度は白Tシャツにキラキラの25周年のマークが入った物でした。
そして、アンコールの前に一言。
布袋:「今日のアンコールはお得よ!
一体何がお得なんだろうっ!って感じで、気分が昂りました。

そして始まった曲は、「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY (キルビルのテーマ)」
いつもなら、バラードコーナーの前に演っていた曲なんですが、今回はアンコール一発目にもってきました。
この事からも、何かがありそうな予感。
バリバリギタリストの腕前を見せます
この曲、前回聴いた時よりも、最後に長いギターソロが加わった感じになっていました。
回数を重ねる事によって、曲が進化したようです。
俺がこの曲でよく観てしまうのは、Bass、JU-KENの動き、相変らず、リズムに合わせて細かく動きます。
それにしても、これ程激しく動くBassを観るのは初めて(笑

アンコール2曲目は、「DANCE CRAGE!」
これもBOOWY時代の曲で、最初の方ではまだ演ってなかった曲で、今回始めて聴けました。
3曲目は、連続してBOOWY時代の曲、「BEAT SWEET!」でした。
この曲も、今ツアー後は一生聴く事はないかもしれません。

アンコールのどこだったか忘れましたが、JU-KENが弾きながら後ろにでんぐり返し。
そしたらBassの音が出なくなってしまったようで、楽器チェンジ!
交換する時に、Bassを掲げて、アピールしてました(笑

ここで一回目のアンコールが終了し、メンバーが退場していきました~。

会場はもちろん、「アンコール&ホテイコール

そして出てきた布袋の衣装は、今度は赤のTシャツに金の25周年のキラキラのマーク!
今回、初めて見る赤の衣装だったので、とってもインパクトありました。
赤は意外と似合っておりました。

アンコール2回目は、「POISON !」で始まり、「バンビーナ!」へ。
3曲目は、今ツアー初めて聴く事が出来た、「CAPTAIN ROCK!」でした。
ツアー途中から演るようになった曲だったし、とっても聴きたかったので、嬉しかったです。

これでアンコール2回目が終わり、メンバーが抱き合います。
全員がステージ前に整列をして挨拶。
しかし、布袋コールと拍手が鳴り止まず!
布袋が指を立てて、もう1曲やるかい?とジェスチャー!
さらに歓声が大きくなり、じゃぁ、もう一回やろうってなりました。
やったぁ!もう1曲聴ける~!

始まった曲は、「SUPERSONIC GENERATION!」
もう会場は、最後の大盛り上がり~って感じで、いっぱい拳が上がります

実はこの曲のCD、今回一緒に行った友達に貸そうと思っていたけど紛失して見つからず、
なので、ライブ前に「す~ぱ~そにっくじぇ~ねれ~しょん!」って何度も俺が歌い、
サビだけを覚えてもらいました(笑
その甲斐があり、友達はちゃんと解った様子。

曲が終わると、さっきと同じように、ステージ前にメンバーが集まり、手を繋いでおじぎ。
さすがにもう終わりのようで、メンバーの3人は帰っていったんですが、
布袋と岸さん(愁さんだったかも)の2人が、肩を組んで最後まで残っていると、
またもや「ホテイ!ホテイ!ホテイ!」と、ホテイコールと拍手が鳴り止まず~!
布袋はどうしよ~。というような表情をし、またもや、もう1曲やる?というジェスチャー
そして、そんなんじゃ足りないよ~!もっともっと歓声を~!っと客を煽り、会場はさらに大歓声!
それじゃあやろう!って事になり、先に帰ったメンバーは、急いで戻ってきました。

そして何と、4回目のアンコール

演った曲は「IDENTITY!」
まさかの4回目のアンコールという事で、会場は超大盛り上がり!
「♪風に~(かぜに~)吹かれて~(ふかれて~)」と、
布袋と客とのコーラスもバッチリで、拳もいっぱい上がりました。

曲が終わると、最後はみんな並んでの挨拶はなく、それぞれが手を振ったり、ピックやスティック投げたりしながらステージを去っていきました。

こんな感じで、市川ライブが終了しました~!

それにしても、4回のアンコールはほんとビックリでした。
今ツアー、最長だったんじゃないかな~って思います。
先に引っ込んだメンバーは、遅れて慌てて戻って来てましたし、4回目のアンコールはおそらくその場で決めたんでしょう。

今回、コンサートグッズで、新たに追加された物がありまして、どうしても手に入れたかったのを買いました。これです
布袋、首振り人形~! とっても良く出来ています。俺の中でかなりヒット!です(笑


というわけで、ツアー41本中、39本目のライブが無事終了いたしました。

市川ライブは、今まで参加した中で、文句なしにNO.1!でした。
バンドの成長ぶりが、肌で感じて分かりました。
これほどまで良い感じになっていたとは。
ほんと、最高でした。行って良かった!
俺も友達も、思わず市川ライブのアンコールCDを注文してしまいました。

今回のセットリストは、

01.BAD FEELING
02.BE MY BABY
03.GLORIOUS DAYS
04.サレンダー
05.STARMAN
06.DEVIL'S SUGAR
07.さらば青春の光
08.LONELY★WILD
09.NOBODY IS PERFECT
10.FLY INTO YOUR DREAM
11RUSSIAN ROULETTE
12.C'MON EVERYBODY
13.スリル
14.MERRY-GO-ROUND
15.Dreamin'
16.DANCING WITH THE
MOONLIGHT
17.VELVET KISS
[Encore 1]
18.BATTLE WITHOUT HONOR
OR HUMANITY
19.DANCE CRAZE
20.BEAT SWEET
[Encore 2]
21.POISON
22.バンビーナ
23.CAPTAIN ROCK
[Encore 3]
24.SUPERSONIC GENERATION
[Encore 4]
25.IDENTITY

となります。

会場で受け取ったチラシには、「ファイナルならではのスペシャルメニュー炸裂」との記載が。
そして、期待に胸膨らませ、6月3日、さいたまスーパーアリーナでの、ファイナルライブを向えたのでした。
そのファイナルのレポは、また今度!

以上、バンドの成長ぶりと、アンコール4回でビックリだった、市川市文化会館ライブレポでした~。
最後まで読んでくれてありがと~!