日々の出来事

日々の出来事を書いていきます。

みんなで協力して、商品を売るという喜び

2008-02-27 00:46:52 | その他
今、仕事でWEBショップの商品ページをいろいろ作成をしているのですが、やはり自分が作ったページの商品が売れると嬉しいもんです

基本はカタログだったり、先方からの資料を元に言葉を選び、作るのですが、
時より、自分で言葉を考えて作ったりもします

画像を加工して、文字を入れて、色や配置をいろいろ変えてみたりして、自分のテイストも入れながら作っていきます

趣味で作るのとは違い、時間も限られているので、あんまりノンビリと作っていられません

一ヶ月ちょっと前、とある商品ページを、いつもよりも力を入れて作りました
でも、力を入れて作ったからといって、すぐに売れるもんではありません

他の同じ種類の商品が、2万くらいなんですが、これは5万円くらいしたので・・・

もちろん、その分、材質はいいんですけどね・・・

ページをアップしてから、1週間経ち、2週間経ち、3週間経ち・・・
いっこうに売れません

周りの人達も協力してくれて、「頑張って作ったから、売りたいね~!」って感じで、「今月のおすすめ!」の所にスペースをくれて、目立つように宣伝してたんですが・・・一ヶ月経っても売れませんでした。

しかし、ついに先日、「あの商品売れたよ~!」って

しかもなんと、一気に13個も

とある企業が、まとめ買いしてきたのです。
ビックリしました
嬉しい~

とりあえず、一個でも売れたらいいな~!って思っていたのですが、まさか一気にこれだけの数が売れるとは
頑張ったかいがあった!!

よかったね~!」って周りのみんなから声をかけられ、「いや~!俺のデザインセンスが良かったんですよ~(笑
なんて冗談を言いながら喜んでいたんですが・・・・


裏で悪夢が起こっていました

扱ってるメーカーに問い合わせた所、現在、在庫がないとの事で・・・
次の入荷は4月上旬との事・・・

お客さんは、今手に入らないなら、キャンセルするという・・・

俺をガッカリさせないよう、↑の悪夢の事は、みんなしばらく、俺に黙ってくれていました(^^;
みんな優しいんです

本来は、これで終わりとなる場合もあるのですが、今回はみんなが頑張って他のルートから手配してくれて、13個を確保
無事に、お客様の所へ納品出来そうです。

たくさんのアイテムを扱っているので、普通に商品が売れる事なんてよくあるし、全ては把握は出来ないくらいなんですが、
今回のこの商品は、みんなで売った感じがして、思い出に残る商品となりました

またさらに売れるといいな


間抜けな出来事(^^;  愛車の氷室車がぁ・・・(><)

2008-02-25 00:44:54 | その他
先日、買い物に行こうと自転車置き場に行ったら、俺の愛車、氷室自転車がない

ガ~ン!

ちなみに氷室自転車というのは、以前日記で公開した、これです(笑

さらに詳しくは、→こちらの日記から見れらます


あ~盗まれた 買ってそんなに経っていないのに・・・
あの自転車、軽かったからな~。鍵かけてあっても、持ってかれちゃったか
PJのシールもたくさん貼ったのに・・・

ちくしょ~!ってしばらく考え込んだ後・・・

もしかして・・・と思い、最寄のスーパーに歩いて行ってみました。

そしたら・・・

あ・・・ 「あった!

しっかりと、スーパーの駐輪場に置いてありました(笑

あ~良かった

という事は、こないだスーパーに自転車で行った後、乗らないで歩いて帰ってきたというわけですね(笑

このスーパーに行ったのが17日だったので、1週間くらいここに置きっぱなしだったというわけで・・・
危ない危ない

う~ん・・・それにしても、
俺はちょっと、時より抜けているというか、これくらい普通なんでしょうか?
先日、会社でも2つほど間抜けをやってしまったし

「変わってる、なんだか、おかしな人だねぇ(笑」と言われております(^^;

気を引き締めていかなければ

過去のまぬけな出来事は、8つ日記(こちら)に書いてあります(笑

まさに生きた伝説でした! 「THE POLICE」東京ドームライブ!(かつて氷室もジョイント)

2008-02-22 22:41:30 | 洋楽(BON JOVI、ローリング~)
2月14日(木)、東京ドームに
THE POLICE」のライブを観に行ってきました~

「POLICE」っていっても分からない人も多いはず。
でも、「STING」といえば分かるでしょうか




かつて、氷室も1990年に、「GRAET DOUBLE BOOKING 氷室×STING
という形で「STING」とジョイントしました
確か、氷室が前座?みたいな感じだったでしょうか。詳しくは分かりません

その「STING」が昔組んでいた伝説的なバンドが、「THE POLICE」なのです。
ちなみに、「スティング」、「スチュアート・コープランド」、「アンディ・サマーズ」 の3人組みで、
一時期、4人の時もあったみたいです。

そういえば、5年くらい前かな? STINGライブ行こうと思ったけど、行きませんでした。
その時、凄く後悔したので 今回はほんと嬉しかったです

しかも、「POLICE」として「STING」を観られるとは、夢にも思わなかったです

超代表曲といえば、83年の「Every Breath You Take(見つめていたい)」(←クリック)
この曲は、ほぼ100%近い人が聴いた事あるんじゃないでしょうか

88年、ウェンブリー・スタジアムで、STINGソロの「Every Breath You Take」(←クリック)
金髪のロン毛のSTING、カッコイイ~
この会場は、布袋もいつかライブをやりたいと言っていましたねぇ

この曲も有名ですDe Do Do Do, De Da Da Da(ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ)」(←クリック)
特にサビの部分が有名。
凄いタイトルだぁ(笑

それと、この曲は外せない、83年の「Message In A Bottle」(←クリック)
映像は、2007年なので今の彼等です。
さすがに歳はとりましたが、カッコイイおやじです

やたらカッコイイ曲。「Synchronicity I」と「Synchronicity II 」(←クリック)

この曲も代表曲「Can't Stand Losing You」(←クリック)

あとは、俺はあんまり好きではないのですが、
代表曲としてあげられる、「ロクサーヌ」です。(←クリック)

POLICEは、1977年にイギリスで結成され、アルバムが17週連続1位とか、シングル「Every Breath You Take」 が8週連続1位とか、凄い記録を持っていて、グラミー賞を取って、ロックの殿堂入りもしているという、とにかく凄いバンドなわけなんです

しかし、1984年1月に活動停止・・・86年にシングルを出すものの、また停止して、まぁ、それっきりで・・・

しかし、その「POLICE」が昨年なんと、約20年振りに再結成して世界ツアーを周る事になったのです。
再結成した時から、俺は密かに来日公演を狙っておりました
ちなみに今回のPOLICEとしての来日は、1980年以来の27年ぶりとの事みたいです

というわけで、氷室や布袋も、若かりし頃に聴いて育った音楽だし、こりぁ絶対に行かなきゃと思い、行ってきました~

一応、POLICEのアルバムは、ほとんど持っているのですが、全然聴いていなくって、久しぶりに聴いて勉強していきました
といってもまぁ、確実に分かるのはそんなに多くはありませんが

そんなライブのちょうど3日くらい前だったでしょうか。
偶然にも、仕事帰りの池袋で、宣伝カーに遭遇いたしました

急な遭遇だったので焦りましたが、1枚だけ撮れました

さて、この日のライブは、19時30分からだったのですが、STINGの息子が組んでいるバンドが、前座で18時30分から出るとの事だったので、ちょっと早目に行ってみました。

会場に到着して、さて、看板でも撮ろうかと思ったら・・・え~ ない
普通に、「TOKYO DOME」の看板が・・・

とっても寂しい会場前~!

お金かかってない~といいますか、BON JOVIやローリングストーンズの時は、とっても華やかだったのに~

イギリスのバンドって、アメリカと違って派手派手ではないのかもですね

グッズ売り場も、何だか寂しい・・・前座がすでに始まっているし、みんなもう中に入ったのかな

本当に今日、POLICEのライブをやるのだろうか?

グッズ一覧表です。


そんなに撮る物もないので、さっそく会場内へ。

今回の座席は、スタンド1階席。後方ろの方でのんびり

ちなみに、場内写真撮影OKです
洋楽って、基本的にOKな場合が多いですよね~。

会場では、STINGの息子のバンドが前座として演奏しておりました。
う~ん。曲が全然分からない
まぁ、前座なので、特に盛り上がってる様子はなかったです。
30分くらい、息子さんのステージを見てみました。

それにしても、ステージセットがシンプルだ~
ローリングストーンズの時なんて、4階建てのビルみたいなのが設置されて、そこにもファンがいて、凄かったのに、えらい違いだ
ちなみに、ローリングストーンズのは→こちら

そして、19時30分になり、ライブスタート

1曲目は、冒頭でも紹介した、「Message in a Bottle !」でした→こちら

いきなり知ってる曲だったので、嬉しかったです
やはりオープニングはこれできたかぁって感じです

2曲目は分からなかったけど、3曲目の「Walking On The Moon!」(こちら)は聞いた事のある曲でした。

この後は、嬉しい事にけっこう聴いた事のある曲が多かったんですよね~
意外とPOLICEの曲を耳にしてるもんなんだなぁと思いました。

6曲目の「Don't Stand So Close To Me !」とか。→こちら

勉強していったかいもあり、14曲目の「Can't Stand Losing You!」も分かった
(冒頭で紹介した曲です)


ちょっと前後しちゃいますが、
もちろん、11曲目の「De Do Do Do De Da Da Da!」も分かって、この曲の時は、会場の盛り上がりもいちだんと良かったです
ドゥドゥドゥ・デ・ダァ・ダァ・ダァ!」ってみんな歌ってました

 
周りは、スタンド1階だった事もあり、拳上げてノル人は、殆どいませんでした。
でも皆さん、小刻みに体を揺らし、それぞれのノリで楽しんでいるようでした

ちなみにお客さんの年齢層は、30代後半~40代が中心でしょうか
俺はどうみても、周りに比べると若かったです(笑

左から、「スチュワート・コープランド」、「STING」、「アンディ・サマーズ」


本編最後だったか、アンコール1曲目だったか忘れてしまいましたが、
ロクサーヌ!」も歌いました。
やはりこの曲は、会場の反応ありました。
俺はあんまり分かりませんが、やはり名曲なんでしょうか

この後は、代表曲「So Lonely!」 この曲でも会場盛り上がっていました
この曲のプロモは、日本と香港で撮影していて、何だこいつら?っていう目で見られております
こちら

そしてついに
1番聞きたかった曲、「Every Breath You Take!
生でこの曲を聴けて、感動~
STINGの声が、ドームに響き渡っておりました
ソロで来日して歌った時の映像?→こちら
同じ東京ドームなので、こんな感じだったかと

このあと最後は、「Next To You!」を歌って、ライブが終了したのでした~

<2.14 東京ドーム セットリスト>
01.Message in a Bottle
02.Synchronicity II
03.Walking On The Moon
04.Voices Inside My Head
05.When The World Is Running Down
06.Don't Stand So Close To Me
07.Driven To Tears
08.Hole In My Life
09.Every Little Thing She Does Is Magic
10.Wrapped Around Your Finger
11.De Do Do Do De Da Da Da
12.Invisible Sun
13.Walking In Your Footsteps
14.Can't Stand Losing You

Encore1
15.Roxanne
16.King Of Pain

Encore2
17.So Lonely
18.Every Breath You Take
19.Next To You



というわけで、大阪、東京での日本公演が全て終了いたしました~

なまSTING(しかもPOLICEで)を見れて感激でした
ローリングストーンズもそうだったけど、
まさに、「生きた伝説!」って感じでした

歌った19曲中、半分の10曲くらい分かったので、思っていたよりも十分に楽しめました

コテコテですが、やっぱり生で「Every Breath You Take!」が聴けたのが一番嬉しかったです

STINGは、今年でなんと58歳
この歳になってもこのカッコよさ、凄いです
これからも、まだまだ音楽活動を頑張ってもらいたいな~って思います。

今回のライブ、有名な人達もたくさん観にきていたみたいで、
予想どうり、布袋夫妻が観に来ていました。
他は、Char、奥田民夫、宇多田ひかる、などなど、他多数。
氷室も日本にいたら、絶対に観に来ていただろうな~

次の来日はあるだろうか?
おそらく、「STING」としてならあと1回くらいありそうな?
「POLICE」としては、今回が最後だったのかもしれません。

次回また来日があるなら、その時は観に行きたいと思います


以上、
大感激した、「THE POLICE 東京ドーム」ライブレポでした~

最後まで読んでくれてありがとう。

都内BOOWYパネル!ラスト Part7(信濃町・秋葉原・四ツ谷・新宿 編)

2008-02-19 21:57:08 | BOOWY
BOOWYパネル日記ですが、いよいよ今回のPart7でラストとなりました

ちなみに、過去掲載分はこちら→Part1Part2Part3Part4Part5Part6

周るのは何かと大変でしたが、探す時のワクワク感とか、見つけた時のドキドキ感とか、
いろいろ楽しかったです

さてさて、
今回、最後に紹介するのは「信濃町、秋葉原、四谷、新宿」の4つです。


20.信濃町 中央総武線
85年のコンサートでしょうか。斜め上からのライブシーンです


駅ホームとの距離はこんな感じ ホームの端に設置でした。


ちょっと斜めから。


21.秋葉原 京浜東北線
ベルリンに、レコーディングに行った時の写真ですね


このパネルも、一度夜で撮影したのですが、昼間に撮り直しに行きました


やっぱり昼間撮ると、綺麗に撮れますね ホームとの距離は、こんな感じ


22.四ツ谷 中央総武線
布袋の、ライブのワンシーンですね


ステージ降りて弾いてますねぇ。一体、どこのライブ会場なんでしょう?


このパネルは、23種類の中で一番綺麗に撮れなかった。ちょっと心残り
昼に撮り直しに行きたかったのですが、時間がなかったです


最後のパネルは、これです
見事、投票1位に輝いた、
23.新宿駅 1番線


BOOWYのベスト盤発売の時に、タワレコポスターにも使われた写真ですね
最近では、フリーペーパーの表紙にもなっていました


駅の一番端のホーム、1番線の階段上がって一番すぐ手前の所にありました。
ちょうど電車が入ってきて、見事に電車との2ショット


というわけで、Part1~7で、ようやく23種類を掲載できました。
楽しんでいただけましたでしょうか?

1種類につき、3枚を掲載して、4枚掲載したのが2つあるので、全部で71枚のパネル画像を載せました
我ながら、頑張ったなぁと思います(笑

これらのパネル、携帯サイトで投票がありまして、→こちら
1位~10位は、

1.新宿
2.渋谷
3.上野
4.池袋
5.原宿
6.品川
7.秋葉原
8.お茶の水
9.飯田橋
10.代々木

という結果でした。
個人的には、「原宿、飯田橋、お茶の水」の3つがもっと上位に食い込むかと思ったんですけどねぇ

それと、
「全国から20,000を超えるご応募を頂きました。
全応募者から抽選で3名様にプレゼントする「BOΦWY特製音楽ギフトカード5000円分」は、1位となった新宿の広告をもとにデザインいたします。発表は発送をもって代えさせていただきます。多数のご応募ありがとうございました。」

との事です。
このギフトカード、欲しいけど当たらないだろうなぁ・・・

というわけで、
以上で「都内BOOWYパネル日記」 終了です
またこういうのあるといいな

氷室京介 母親からのコメント

2008-02-17 20:01:57 | 氷室京介
なんと最近(2月4日)、東京新聞WEBに、氷室のお母さんからのメッセージが掲載されました。
あんまりプライベート的な事は明かされない氷室にしては、珍しい展開ですよね

これは、WEBに掲載されただけで? そんなに話題になっていないのか、
俺が知らなかっただけなのか
氷室友達のブログから教えてもらいました


「“遺伝子”を引き継いで BOOWY 解散から20年」

 高崎市出身者が主要メンバーの伝説的ロックバンド「BOOWY(ボウイ)」の解散コンサートから、今年四月で二十周年を迎える。
二十周年に合わせて発売されたアルバムなどは全国的に高い人気を誇り、同市内の肉親や関係者たちも感慨を深めている。
こうした中、高崎市も「ボウイの遺伝子を引き継がせたい」とオーディションを企画。
「ミュージシャンの街・高崎」という面から、アピールをもくろんでいる。 (菅原洋)

 氷室さんの母親

 「二十年もたつのに、いまだに応援してもらえるのはありがたい」

 ボウイの元ボーカリスト、氷室京介さんの高崎市に住む母親は実感を込めた。

 母親によると、バンドの最盛期には実家にファンが押し掛け、近所迷惑になるほど。このため、氷室さんは県内でライブがある時も実家に戻れず、近くのホテルに泊まったという。

 母親は「(米国在住の氷室さんが)三年に一回ぐらい帰郷しても、十分か十五分ほどしか寄らない」と、ソロで活躍する氷室さんの相変わらずの多忙ぶりを嘆いていた。

 山田かまちと同級

 一方、氷室さんが、詩や絵に才能を発揮しながら早世した山田かまち(一九六〇-七七年)と、小中学の同級生だったことはあまり知られていない。ボウイの元ベーシスト、松井常松さんを含めて三人は実家も近所で、遊び友達だったという。ボウイには、かまちをテーマにした曲もある。

 高崎市片岡町の「山田かまち水彩デッサン美術館」は、氷室さんが寄せたメッセージを拡大パネルにして展示している。

 メッセージには「せめてあと十年…。あの非凡で多彩な才能を振るう事ができたら…。君を思い出す度に、その事をとても残念に思います」とつづっている。

 添えられた手紙の中で「彼が今も僕のそばにいてくれたら、きっと最良の理解者や友として相談に乗ってもらえたのに」と心情を吐露している。

 広瀬毅郎館長は「このメッセージをいただいたのは(バンドが解散してソロ活動を始めた)十数年前の多忙な時。そんな時でも心のこもった長文を寄せるところに、氷室さんの人間性が表れている」と指摘する。

 広瀬館長は一昨年、氷室さんの実家の近くで偶然本人と立ち話する機会があった。「四十代のはずだが、十歳は若く見えた。偉ぶらず、フランク。かまちが生きていたら、氷室さんに歌詞を提供していたはず」と想像を膨らませていた。

 音楽の街に

 ボウイやその後もソロで活躍する元メンバーたちも意識し、高崎市は一昨年夏、JR高崎駅の自由通路に路上ライブを希望する若手ミュージシャン専用のコーナーを開設。週末などはにぎわいを見せている。

 続いて、同市は現在、ボーカリストなどを目指す若者を対象にしたオーディションを募っている。審査員はともに同市出身の作曲家で、人気歌手の浜崎あゆみさんにも曲を提供した多胡邦夫さんと、東京音楽大卒の吉田ゐさおさん。

 三月二十三日に同駅前でライブ審査をして、優秀者は音楽関連会社の無料レッスンが受けられ、全国的なオーディション出場への道も開ける見通し。締め切りは今月二十二日。

 担当するラジオ高崎の野村寛和課長は「ボウイも各地のオーディションに挑戦した、と聞く。高崎にはボウイの遺伝子が残っており、第二のボウイが育ってほしい」と期待を込めている。

 BOOWY メンバーは氷室京介(ボーカル)、布袋寅泰(ギター)、松井常松(ベース)、高橋まこと(ドラムス)の4氏。高橋さん以外は高崎市出身。
1982年にデビュー、当初のライブは客が20人程度の日も。それが1988年4月に東京ドームで開かれた解散ライブには2日間で約10万人を動員した。
氷室さんの力強いボーカルに布袋さんの個性的なギターが絡むスタイルは、後のミュージシャンたちに多大な影響を与えた。
オリジナルアルバム6枚のほか、ライブやベスト盤も発表、アルバムだけでも総売り上げは1000万枚を超える。
解散20周年に合わせたアルバムもヒットチャートの上位に食い込み、若いファンも増えている。


との事です

三年に一回くらい帰郷しても、実家に十分~十五分くらいしかいないんですね~
よっぽど忙しいのか、照れているのか、氷室らしいと言えば氷室らしいです

バンドの最盛期は、実家にファンが押し掛けちゃって近所迷惑になる程で、実家に帰れなかったんですね
人気が出てしまった事の宿命といいますか、なんといいますか

館長さん、近所で氷室と偶然会ってる話し、
かまち美術館を見に行った時に、館長婦人から聞きました。→こちら
もしかすると、これと同じ時の話しなのかも?

「かまちが生きていたら、氷室に詩を提供しているはず」ですか~
何と素敵な話しなんでしょう
本当にありえたかもですね

素の氷室って、どんな感じなんでしょうか。
きっと、優しい雰囲気のあんちゃん!って感じでしょうか。
一度でいいから、会ってみたいものです(笑

WEBに掲載された元は、→こちらです。

布袋寅泰 FINAL IN 武道館!レポ Part2(最高のステージを、思い出をありがとう!)

2008-02-15 21:58:37 | 布袋寅泰
Part1の続きとなります)

アンコールで、まずはTAKUYAが元気に走って登場~
他の会場でも走って登場してました
TAKUYA、いい奴です

その後に続いて、布袋&他のメンバーも登場。

アンコール1曲目は、「BOY MEETS GIRL!
布袋が長い足を上に蹴り上げ、激しく
オレンジの靴、武道館でも目立ってた

続いて、
布袋:「カモン武道館~!カモン武道館~!聞こえねぇよ~!聞こえねぇよ~!
カモンエブリバディ~!
」って
C'MON EVERYBODY!」へ~
ファイナルも、JUKENが「Go!Go!」って煽って、会場もそれに合わせて「Go!Go!」って拳を上げて盛り上がりました
途中の間奏では、リズムに合わせてみんなピョンピョンジャンプ!
毎回定番で外せないこの曲、ファイナルも、もちろん大盛り上がり

この曲で、アンコール1が終了いたしました~

しばらくして、再び登場

MC・・・

布袋:「センキュ~!
今日もきっと、全国から集まってくれてると思うんだけど、北海道から来た人は?

客:「は~い!

布袋:「九州から来た人は?

客:「は~い!

布袋:「じゃぁ、海外から来た人は?

俺のすぐ左斜め前の、最前列の女性が、「は~い!」って。

布袋:「ほんとに?

女性:「ほんと~!○×△□

布袋:「お~いぇ~い!Welcome~○×△□」←(聞き取れず ^^;)

布袋:「今回のメンバーすごいでしょ~?まるで俺が猛獣使いみたいで(笑)
いやいや、というのは冗談だけど。
昨年の10月から始まったツアー、一時はどうなることかと思いましたけど、意外や意外、皆さん(お客)が猛獣だったようで!(笑
どうしてこんなメンバー選んじゃったんだろうねぇ(笑


客:「笑」

布袋:「今こうして、俺がステージに立っていられるのも、みんなのおかげだと思っています。
ありがとう。
いつもは、きちんと設計図みたいなのを作って、そしてそれよりも、もっと良くしようという感じでやるんだけど、今回は、何も考えないで始めました。
今のままではなく常に進化して、前に進んでいきたいと・・・そう思っています。

いつもはツアーが終わったら、事務所の人に言って、一ヶ月くらい休むんだけど、今回は、明日からでもまたすぐにスタジオに入って、作品を作りたい気分です。
あ~でも、今日はきっとたくさん飲むから(飲む仕草)明後日からかな(笑
新しい作品を作って、またすぐにでも、ツアーでみんなの前に戻ってこれたらなって思います!


お客:「うぉ~!!

布袋:「じゃ、一緒に歌おうか!
そう言って、アコギを手にしました。
という事はやはり、「DIVING WITH MY CAR!
布袋と一緒に、みんなで合唱しました

布袋:「彼との出会いで、今回の全てが始まりました。日本一うまいドラムです。中村達也!!
最初のリハーサルの時、EMIのスタジオで、達也君と目を合わせ、せ~ので弾き始めた曲です。その時の気持ちで、演ってみたいと思います。


そういって、布袋&JUKEN&中村達也の3人で「カラス!
3人だけでも、十分迫力あった~

布袋:「もう一度紹介するぜ~!日本一上手いドラマー!中村達也~!
中村さん、ドカドカ~!ってドラムソロ~

布袋:「パーカッション!
ETOさん、ゴロゴロとドラム缶を、花道の端っこまで転がしていきます。
どこまで行くんだ~!って顔をして、布袋が半笑いで様子を見てました(笑
布袋:「クレイジーパーカッション!STEVE ETO~!
ETOさん、ドラム缶を ドカン!って一発・・・会場シ~ン(笑
この後、丁寧にドラム缶をステージまで戻しておりました(笑

布袋:「ファンキ~ベース!ファンキ~ファンキ~ベース!
ファンキーベース、JU~KEN!

JU-KENがベースを奏でます

布袋:「セクシーキーボード!セクシーキーボード!」←裏声で(笑
布袋:「セクシーキーボード、森岡賢~!
森岡さんが、爽快なメロディーを奏でます

布袋:「ジャンプするギター!TAKUYA~!
TAKUYAがピョ~ンとジャンプ~!
ジャカジャカ~!ってギターを弾きます!

そして~、リズムにノッタまま、「やるだけやっちまえ!

曲の中間で、
布袋:「TAKUYA!いくぞ!」の掛け声と共に、今日もTAKUYAが布袋ギターを手に

観客に、どうだ~って感じでギターを見せつけます
そして~、曲が途切れる事なく、メドレ~で、「BEAT SWEET!
会場、また一段と盛り上がりました~

この曲だったかな? TAKUYAが花道に行ってる間に、JUKENがTAKUYAのマイクに付いたピックを、
びゅんびゅ~ん!って、勝手に全部投げちゃいました~!(笑
戻ってきて、ピックが全部ない事に、TAKUYA ビックリ!な表情!(笑

そしていよいよ、今回のライブも最後の瞬間が来てしまいました。

最後の曲は・・・
DEAR MY LOVE!
切ない歌詞とメロディーが奏でられます・・・

しかし、今日はファイナル。このまま終わるはずはない?

演奏が終わり、布袋&メンバーがそれぞれ抱き合います。

もう一度、メンバーを一人一人紹介して、
布袋:「センキュ~!ありがとう~!素晴らしいメンバーにもう一度拍手を~!
それと、ステージのあっちにもこっちにもいる、布袋組のみんなにも拍手を~!


JUKENNが(ETOさんだったかも?)ステージ袖のスタッフと、お互いに投げキッスをしておりました

最後は、ステージ前に全員が一列に整列して、一礼
そして手を振りながら、退場していきました~!

アンコール3を期待したけど、終わりだった~ 出てこず!

武道館ライブ、終了となりました~!

アナウンス:「外は雪が降っております。どなた様もお気をつけてお帰りくださいませ

お客:「えぇ~!
外に出てみると、ライブ前は降っていなかった雪が~!
しかも、少し積もっていました(^^;

駅へ向かう坂道がすべる~
あぶないあぶない
何度もコケそうになりながら、駅へと向かったのでした~


<2008.2.9 日本武道館 セットリスト>

01.FUNKY PUNKY
02.PEEK-A-BOO
03.日々是上々
04.ブラックカメレオン
05.レプリカント
06.BEAUTY & THE BEAST
07.SLOW MOTION
08.ANGEL WALTZ
09.RUSSIAN ROULETTE
10.バンビーナ
11.スリル
12.POISON
13.BAD FEELING
14.WANDERERS
15.幸せな日々
 
【Encore 1】 
16.BOY MEETS GIRL
17.C'MON EVERYBODY

【Encore 2】
18.DIVING WITH MY CAR
19.カラス
20.やるだけやっちまえ!
21.BEAT SWEET
22.DEAR MY LOVE

というわけで、昨年10月から始まったツアー、武道館公演をもって終了いたしました~
ファイナルならではのサプライズを期待したのですが、特になにもありませんでした

それはちょっと残念に思いましたが、なによりも、この瞬間に参加出来た事を嬉しく思いました

会場でもらったチラシには、川口ライブのDVD発売の告知が。

やはり発売するのは川口か~
出来ればやはり、武道館を発売して欲しかったなぁと思いました。
良いライブでしたからね。

そういえば、今回のツアーは例の事件もあり、何かと不安だらけのスタートでした。
スタート前は、もしかして中止になるんじゃ?なんて言われていましたからね

始まってみれば、こんな素晴らしいパーティーだったなんて
中止にならなくって、ほんと良かったな~って思いました

ちなみに今回のツアーは、布袋ツアー史上最高となる、7公演にも参加いたしました。
どの会場にも、良い思い出があります
まだ書いていない会場のレポは、また後日ゆっくりと書きたいと思います


どうやら今年の布袋は、凄くやる気になっているみたいですね
MCでも、すぐにスタジオに入りたいと言っていましたしね。

もしかすると、今年の後半あたりにまた、彼の作品にふれる事が出来るかもしれない。

それを楽しみに、しばらく待ちたいと思います。

最高のステージを、思い出をありがとう
参加された皆様、お疲れ様でした~

以上、
「布袋寅泰 武道館ファイナルライブレポ」でした
最後まで読んでくれてありがとう

布袋寅泰 FINAL IN 武道館!レポ Part1(最後の猛獣ショ~!)

2008-02-13 20:37:02 | 布袋寅泰
2月9日(土)、「HOTEI and The WANDERERS FUNKY PUNKY TOUR 2007-2008 FINAL IN 日本武道館」へ行ってきました~
タイトル長!(笑

静岡、秦野、川口のレポをまだ書いていないけど、今回は先に武道館レポを書いちゃいます

昨年から始まったこのツアーも、いよいよこの武道館でFINALでした

それにしても、今日も寒い~!
雪こそ降っていないものの、一段と寒い感じがしました。
どうやら、寒い冬がまだまだ続くようです

会場へは、17時30分くらいに到着しました~
明るいうちに写真をいろいろ撮りたかったけど、会場に着いた時は、もう暗くなっておりました

こちら、グッズ売り場
なにやら、武道館限定の、スペシャルTシャツが発売されたようです。


武道館入り口には、でっかくライブの看板が。色は鮮やかな赤
夜はさすがにあんまり写らない

布袋のマーク部分を拡大で


いろんな方々からお花が届いていました。
Char、RIP SLIME、CHEMISTRY、吉川晃司、KREVA、片岡鶴太郎

驚くべきは、やはり吉川晃司から。みなさんやはり、ここを中心に撮ってました
何やら布袋と吉川、ちょっと前に偶然、道で会ったみたいですねぇ。

あとは、織田哲郎、彦麻呂、研ナオコさん。などなど。


入り口近くには、ポスターがずらり


いろいろ写真を撮った後、場内へ~
今日の席はなんと、最前ブロックの、しかも中央の2列でした

座席に着くと、おぉ(^^; マイクの位置がほぼ正面ありまして、最高に良い席でした。
こんな凄い席で観ていいんだろうか~って、ちょっと恐縮しちゃいました
譲ってくれた方に、ほんと感謝です

開演前、いつものように、会場全体で手拍子しながら「ホテイ!ホテイ!」って、ホテイコール

さすがにこれだけの席だと、自然とテンションも上がり、手拍子に思わずいつもより力が入ってしまいました

ライブ前、スモークがもくもくと沢山でてくるのですが、それがまともにかかる~!(^^;

そして時間になり~!

SPARKING GUITER!」とともに、メンバー&布袋が登場~
うぉ~!!」って大歓声で向かえられます!
この赤い衣装を見られるのも、今日で最後かぁ~。

いよいよライブが始まり、嬉しさはあったけど、今日で終わりなんだ~っていう寂しさも感じました。

1曲目の「FUNKY PUNKY!」から、声援に力が入りました!
会場の盛り上がりも良い感じ~

PEEK-A-BOO!」では、またまたアレンジが加わっておりました
途中、布袋がカッティングを連発して、JU-KENがベースで合わせるという、ギターとベースの絡み合いがありました。カッコイイ

布袋「はろ~!東京~!ファイナルパーティ~へ~!!会いたかったぜぇ!
最後まで楽しんでってくださ~い!


ブラックカメレオン!」では、布袋がロボットみたな動き
今まで気が付かなかっただけなのかも??

衣装を着替え、ピカピカの布袋柄ギターに持ち替えて、「レプリカント!
最後にマラカス2つを投げるのが、よ~く見えました~

個人的に、この日のライブで一番印象に残ったのは、
BEAUTY &THE BEAST!」でした。
fetishのアルバムは、あんまりちゃんと聴いていないので、ツアー始まった当初、この曲は分かりませんでした
しかし、ツアーを通して覚えて好きになっていった感じで。

ギターソロで布袋が踊り、JUKEN&TAKUYAが、激しく暴れて弾くんですが、席が近かった事もあり、それがいつもよりも、凄く迫力ある感じで伝わりました
3人の動きから、まるで風が吹いてくる感じで
途中の「What are you gona do?」「ハイ!」って拳上げて、気持ちよく盛り上がった~

ANGEL WALTZ !」の時は、歌詞に合わせて手を動かすのを、じっくりと見てみました。
「君の髪は~」で、肩の辺りで髪を優しくいたわる仕草をしておりました

この後、STEVE ETOさんのお経タイムなんですが、
直前に、布袋が手を合わせていました(笑

このお経タイム、ツアーを重ねるたんびに進化しまして、みんなの手拍子も加わり、
ファイナルもかなり盛り上がっておりました

セッション風に演奏する、「ロシアンルーレット~バンビーナ~スリル~PISON
あたりでは、ドラムの中村達也さんがとっても楽しそう~!
ニコニコ笑顔で、目をまん丸とさせて、メンバーの顔をチラチラ見るんですが、ほとんどみんなと目が合わなくって(笑
中村さんは常にニコニコなのに、皆さん、演奏に夢中なのか、あんまり笑わなくって、その差がおかしかった(笑

聞いた所によると、ロシアン~で、布袋はゴッドファーザーを弾いていたらしい。
気が付かなかった~!

スリルの時、
布袋:「今夜世界は~俺達のものさ~!
お客:「うぉ~!!」って
俺も両手上げて、うぉ~!ってやりました

BAD FEELING!」の時、森岡賢さんが、すでに恒例になった?
横に手フリフリをしたので、ファイナルは俺もちょっと真似てやってみました

布袋とTAKUYAの、前奏でのギターの絡み合い!
もちろん今回もありました。これは何度見ても飽きない~
しかし、この最高にカッコイイ絡みも今夜が最後
しっかりと目に焼き付けておきました

ギターソロで、布袋はステージ向かって右へ走る~!
JUKENとTAKUYAは左へ走る~!

まだまだ盛り上がりは続きます。
WANDERERS!」で、布袋と中村さんのドラムセッション
森岡さんが、途中から叫ぶようになった、英語?
結局、最後まで何を言っているのか分かりませんでした~(^^;
LOW!だか、KOW!だか(^^;
でも、一緒に真似て、叫んで盛り上がりました

そして、
布袋:「最後にLOVE SONGを・・・」と一言いって、
幸せな日々!」を歌いました~。
金の布袋ギターを弾き、目を閉じながら気持ちを込めて歌う姿が印象的でした

この曲で本編が終了し、メンバーと共にステージを後にしました~

(Part2、アンコール編へと続く・・・)

大晦日「やれんのか!」レポ!Part2(ヒョードル戦&カウントダウン)

2008-02-09 13:12:34 | 格闘技(PRIDE、K-1)
(Part1の続きです)

さぁ、次はいよいよ「ヒョードル」の試合です

今回、皇帝ヒョードルが対戦するのは、K-1で活躍する巨大な「チェ・ホンマン
さすがに寝技の技術はないけど、力が強いからなぁ

パンチがあたったらやばいなぁ。もしかしてヒョードルが~、なんて俺は不安に思ったけど、
ヒョードルファンの友達は、「負けるわけないじゃん!」って余裕の表情

いろいろ話しているうちに、選手紹介映像が流れました。
まさにこれから始まる~ って感じで、紹介映像を見ているだけでちょっと緊張しました

会場は、「うぉうぉ~!」って、またまた大盛り上がり

そして、ビジョンに2人の顔が映しだされた~!
第6試合「エメリア・エンコ・ヒョードル VS チェ・ホンマン


まずは、「チェ・ホンマン」の入場から。
う~ん、さすがにデカイ 遠くから見ても大きいのがよく分かりました。

右のチェ・ホンマンは、スクリーンの映像です。

ホンマンの入場が終わって・・・

そして、ついに出てきた~ ヒョードルの入場だ


大歓声に包まれながら、ヒョードルリングイン


いよいよ、ヒョードルの試合が始まる~!
会場の盛り上がりも凄い~

そして、いよいよ試合開始

で、試合なんですが、ホンマンが上になる場面が何度かあったけど、全然心配いらなかったや。
ヒョードル、常に冷静で、最後はあっさり関節技で余裕勝ちでした~

これが最後のフィニッシュシーン!(この画像はネットから拾ってきました)
完璧に決まっています

実力の差は明白で、チェ・ホンマン、唖然という感じでした

試合動画は、→こちら

いや~、さすがヒョードル、彼の実力はやっぱり凄いです

試合後の、素敵な笑顔

試合が終わり、退場していく時も大きな声援は続いていました


さて、興奮冷めやらぬ状態で、続いて第7試合は、
桜井“マッハ”速人 VS 長谷川 秀彦」でした。
桜井も、PRIDEを代表する選手です。
メインのヒョードル戦が終わってしまったし、会場にまだまだ前の試合の余韻が残っていて、ちょっと盛り上がりにかけた~。
内容も判定だったし。櫻井の勝利でした~。

そして最後の第8試合は、「青木 真也 VS チョン・ブギョン」でした。


青木は、もしあのままPRIDEが続いていたら、チャンピオンになっていたかもしれないし、日本でかなりの人気者になっていただろうな~。

今回、HERO'Sで活躍する「JZカルバン」選手との試合予定でしたが、怪我の為、韓国人選手との対戦になりました。
青木の気が抜けてしまったのか、韓国選手が強かったのか、勝ちはしたものの、青木らしからぬ内容でした
こちらも判定で、最後の締めとしては、盛り上がりがいまいちだったかな~

というわけで、全8試合、無事に終了いたしました~

この時点で、時間は11時45~50分くらいだったような?

もうすぐカウントダウンだ、2007年が終わっちゃう

本日の出場選手と高田延彦がリングに上がって、会場のファンと一緒にカウントダウンを迎える事に。

そして、10秒前からカウントダウン開始して、・・・3・2・1・0で、

花火が鳴って、プシュ~!って紙吹雪飛んで

高田:「今年も~!

会場:「やれんのか~!」って、

新年を迎えました~

しかし、↑の声が揃わなかったので、もう一回、やり直しをしました(笑

その動画は→こちら(笑

天井から、垂れ幕が~
この後、選手一人一人が2008年の意気込みを語りました。

というわけで、無事に全試合が終わり、新年を迎える事が出来たのでした

外の広場には、メッセージボード。みなさん、それぞれの思いをいろいろ書き込んでいました


恒例の神社
今までは、「男祭り」だったので「男神社」でしたが、今回は「やれんのか神社」となっておりました


長い参拝の列が出来ていました


こちら、パンフレットと、くえんのかせんべい!(笑


もらったチラシ類 ヒョードルがいっぱい


大会が終わった後は、明治神宮への初詣へと向かいました~
それは、→こちら


2007年の大晦日、PRIDEのケジメの大会として、元スタッフが集まり奇跡的に大会が開催されました。

大会名こそ「PRIDE」ではありませんでしたが、この空間はまさにあの、「PRIDE」そのものでした
PRIDEが好きだったファンにとっては、まさに夢空間でした

おそらくもう、PRIDEほど魅力の詰まった格闘技団体は生まれないと思います。
でも、選手達が頑張るかぎり、これからも格闘技は観つづけていきたいと思います。

以上、大晦日「やれんのか」レポでした~!
最後まで読んでくれてありがとう

大晦日「やれんのか!」を観にいきました!Part1(これはもう、PRIDEでした)

2008-02-07 21:48:36 | 格闘技(PRIDE、K-1)
2007年12月31日(月)の大晦日、格闘技「やれんのか!」を観に行きました。

以前の日記でも書いたように、この日は「代々木第二体育館」で行われた、
吉川晃司ライブ(こちら)とのダブルヘッダーでした

19時30~40分くらいにライブが終わり、猛ダッシュで「さいたまスーパーアリーナ」へ

この日、代々木第一では「浜崎あゆみ」のコンサートをやっていたんですが、会場前道路には、浜崎あゆみをペイントした車がたくさん停まっていて、ビックリしました

しかもみなさん、ペイントだけでなく、車内にスピーカーやモニターをつけて電飾で光らせて
凄い力の入れようでした
それをファンの子達がのぞくという感じで。
これはきっと、お馴染みの光景なんでしょうね~。

「やれんのか!」の開演は20時だったので、それにはどう考えても間に合いませんでした
でもきっと、開始が遅れるに違いないと思っていたので、少しでも遅れてくれるよう祈りながら向かいました

しかし!電車に乗っていると、すでに会場入りしている友達から20時20分頃、
オープニング始まった~!」とのメールがありました

オープニングはぜひとも見たかったけど、やっぱり間に会わなかったぁ

ちなみに今回の大会は、昨年崩壊してしまった「PRIDE」のスタッフが再び集まり、ケジメの大会として「M-1 GLOBAL」が主催となって開催された大会です。

なので、PRIDE崩壊によってストレスを抱えていたファンにとっては、それはもう、待ちに待った大会でした
もちろん、出場選手はかつてPRIDEで活躍した選手がほとんどでした

これが今回のパネル。PRIDEの文字はないけど、雰囲気的にPRIDEそのもの

↑ちなみに、終わってから撮った写真です。


最寄の「さいたま新都心駅」に着いてからもダッシュ

はぁはぁ言いながら、座席に着きました
到着したのは20時40分くらいだったかな~。
ちょうど、第1試合の「ローマン・ゼンツォフ VS マイク・ルソー」が終わって、選手が退場してる所でした。

オープニングをしっかりと見た友達は、「感動的だった~!」って。
見たかったなぁ。 でも、しょうがないや。

席に着いて会場を見渡すと、超満員 すげ~
これだけみんな、待ち望んでいたんだぁ

↑3枚の写真を合成しました

というわけで俺は、第2試合目の、「川尻 達也 VS ルイス・アゼレード
から見る事になりました。

川尻もアゼレードも、PRIDE軽量級で活躍した人気実力選手
彼等の試合が久しぶりに見られる~!!
凄く嬉しかったです

まず選手紹介の映像が流れ、入場曲と共に選手が入場してくるのですが、電飾で豪華に作られた入場ゲート
スタンド周りを取り囲む電飾 選手におくられる歓声
これはもう、まさに待ち望んでいた「PRIDE!」でした


そうだそうだ この雰囲気この空気
これを見たかったんだよ~
まさにPRIDが帰ってきた感じで、感動しました


試合中、選手の蹴りやパンチに合わせて、「ハーイ!!」「ハーイ!」って掛け声が上がるのですが、その声が綺麗にそろっていて、気持ちいい~
そして懐かしい~
もうみんな、この瞬間を楽しんでるっていう感じで

試合は、予想どうり川尻の勝利

判定だったのでKOが見たかったけど、まぁ、試合が観られるだけで満足なので、贅沢は言えません

第3試合、「瀧本 VS ムリーロ・ブスタマンチ

この日の瀧本は良かった!
いつも、あんまり印象に残らない内容が多くて、評価が低い瀧本ですが、打撃で頑張ってました

そして見事、強豪のブスタマンチに勝利!
判定ではあったものの、アグレッシブな内容で良かったです

第4試合、「石田 光洋 VS ギルバート・メレンデス

軽量級の、チャンピオンになってもおかしくない、選手同士の対決でした。
予想としては、メレンデス選手の勝利だったのですが、見事に石田選手が勝利
1年ぶりの試合でリングに戻ってきた石田選手、勝利のマイクパフォーマンスで、
帰ってきました!ただいま!」って、涙ながらに言ってました~

第5試合は、「三崎 和雄 VS 秋山 成勲
この試合、予想どうり、秋山選手へのブーイングが凄かった

ちょっとでも秋山選手の映像とか流れると、会場中から「ブ~!」って
入場の時はもっと凄かった、秋山選手、「ブ~ブ~!」言われまくりです。

まぁ、しょうがないですよね。桜庭戦でクリームを体に塗るという、前代未聞の不正をやった選手ですから。本来なら、格闘技界から追放されてもおかしくないくらいですから

そんな秋山と対戦するのは、PRIDEウェルター級で活躍して、トーナメントでベルトも取った、
三崎選手
彼への歓声が凄かったぁ~ 「三崎!!三崎!!」って、凄い三崎コール

もちろん俺も友達も、三崎コールして、秋山選手にはブーイングしました

三崎選手は、PRIDEの時にも使ってた入場曲で、ノリノリに踊りながら入場してきました。

会場はもう、秋山をぶっつぶせ~!って雰囲気で。
きっと、9割以上は三崎選手を応援していたでしょう。完全にヒールとなってしまった秋山選手。

これで秋山選手が勝ったら大乱闘でも起きるんじゃないかってくらい、
会場は凄くヒートアップしてました

試合は、最初は両者ともパンチがヒットしませんでしたが、途中、秋山選手のパンチが当たり、三崎選手が軽くダウン!
お客さんはみんな「ぎぇぇ~!」って感じでした

でも、すぐに立ち上がりホッと一安心

それからしばらくして、三崎選手のパンチがヒットしてダウンした所に、首当たりに強烈キック
秋山選手ふっとんで、そのままレフリーストップで、見事三崎選手の勝利~

その瞬間、会場はもう、興奮のるつぼっていう状態でしょうか みんなの喜びようが凄かったです
チームメイトもみんなステージに上がって、彼を称えていました。
高田さんも興奮してリング上がっちゃって、三崎選手にビンタしてました(笑

ちなみに最後のキックは、世間では「世直しキック!」と呼ばれております

試合動画は→こちら

リング上で、三崎選手が秋山選手に、
おまえは、たくさんの人と子供たちを裏切ったから絶対に許さない。でも今日、試合をしておまえの心が俺にも届いた。
だからこれからは、みんなにお詫びと誠意の気持ちを込めて戦って欲しい

って公開説教しました

というわけで、大盛り上がりで試合が終わったのですが、それから一ヶ月半、
最後の三崎選手のキックが4点ポジションからの蹴りで反則だと・・・
ノーコンテスト」という結果になってしまいました。
判定が変わるという異例の事態に、みんな呆れてるし怒ってます。ふざけんな

さて、この後は、メインの「ヒョードル VS チェ・ホンマン」戦が、急遽、第8試合から第6試合へとチェンジ

何やら、生中継を実現する為に変更したのだという説明がありました。
最後の試合として凄く楽しみにしていたのに、いきなり次の試合となった為、俺も友達もちょっと拍子抜け~

でもまぁ、いいや。
2度と観る事が出来ないと思っていたヒョードルの試合が、これから観られるのだから

一緒に観に行った、氷室ファンでもありヒョードルファンでもある友達は、いよいよ大好きな
ヒョードル様」の登場で興奮気味

とっても嬉しそうな顔をしておりました

(Part2へつづく・・・)

UFCで、元PRIDE王者のノゲイラが、ヘビー級暫定王者に~!(^O^)/

2008-02-04 22:21:46 | 格闘技(PRIDE、K-1)
PRIDEが崩壊してから、アメリカのUFCへ移ってしまったスター選手達・・・

ミルコ」、「ヴァンダレイ・シウバ」、「マウリシオ・ショーグン」、
ダン・ヘンダーソン」、「ホドリコ・ノゲイラ」などなど。

ミルコは1勝したものの、その後はまさかの2連敗

シウバも、チャックリデルに敗退

ダン・ヘンダーソン(PRIDEミドル級&ウェルター級王者)は、
元PRIDEで活躍した、ランペイジ・ジャクソン(現UFCライトヘビー級王者)に敗退

そして、まさかのPRIDEでは無敗で無敵だった、ミドル級トーナメント王者のショーグンまでもが敗退
↑はマジでビビッタ
ちなみにショウグンは、PRIDEでランペイジ・ジャクソンに勝ってます。

しかし今回、UFC81で「ノゲイラ」がやってくれました

1戦目は、PRIDEでも2度戦って勝っている、ヒーリングに勝利。
判定で、内容がぱっとせずだったけど・・・

今回、暫定王者決定戦!という事で、ベルトをかけて「ティム・シルビア」と対戦しました。

そして、見事勝利してUFCヘビー級チャンピオン!(暫定)となりました

PRIDEの時、あんまりノゲイラは応援していませんでしたが、今回は応援しちゃいました

最初は、まさか、ノゲイラまでも? っていう内容で、かなりやばいと思いましたが
さすがノゲイラです。
最後は、寝技で実力の差が出ました

興味ある方は、是非↓から見てみてください
↓からどうぞ。

ノゲイラ VS ティム・シルビア Part1」、Part2

↑が見れなかったら、↓からどうぞ

ノゲイラ VS ティム・シルビア
(ニコニコ動画なので、月額を払っていなければ、時間帯によって見られません)

それと、今回のUFC81では、アメリカのプロレスヒーロー、「ブロック・レスナー」が初参戦しました。この試合も、見応えあります
↓からどうぞ。

ブロック・レスナー VS フランク・ミア


ちなみに、↑で書いた「暫定王者」というのは、現在、王者だった「ランディ・クートゥア」が、UFCと契約で揉めて、現在離脱状態です。
なので、暫定王者という事で・・・
戻ってくれは、ノゲイラとの対戦になるでしょうが、おそらく戻ってこなさそう。

おそらく、「ヒョードル」と最強の座をかけて、UFCとは別の団体で戦うのではないかと・・・

ヒョードルはノゲイラに、PRIDEで2勝もしてるので、やはり世界最強はヒョードル?
もしくは、ランディ・クートゥアかぁ。
今年中に、2人の対戦が実現しますよ~に