春は、出会いと別れの季節・・・

もう4月になっちゃいますね。
春は、出会いと別れの季節です。
そんな俺にも、お別れが・・・。
本日をもって、今の会社を退社いたします。
派遣だったので、契約が満了となりました。これからも、同じ職種は続けていくつもりですので、新たな職場でスキルアップが出来ればいいなと思っています。

今回の職場では、良い方々に出会う事が出来たな～って思います。
退社間際は、特に仲良くなったので、別れが寂しかったです。
でもきっとこれからも、飲んだり野球観にいったりする事もあるんじゃないかな～って思います。



今回の職場は、中央線の近くでした。中央線沿いには、川が流れているんですが、その川沿いの桜が奇麗だったんで、写真に撮ってきました。
全国的に、桜満開だろうな～！

ちょうど電車が走ってきたタイミングで、バッチリ撮れました。

いい天気～！

これらの風景ともお別れです。ばいば～い！

PRIDE31 さいたまスーパーアリーナ観戦レポ！

先月の2月26日（日）PRIDE31を観に行きました。
会場はいつものさいたまスーパーアリーナ。
今大会のキャッチコピーは、「夢に必死になった事はありますか」でした。
この日、晴れてほしかったけど、あいにくの雨。

PRODIGAL SONZ、布袋に続いて、3つ連続のイベントという事もあり、さすがに疲れが溜まってました。
でも、年末の男祭りは氷室ライブで行けなかったし、今回行かなかったら7月まで関東ではPRIDEやらないし （武士道シリーズはやるけど）
ってなわけで、行かないわけにはいきませんでした！

会場に着いて、連れとの待ち合わせ場所に行こうかな～って思ったら、何やら人の列が出来ており、ワイワイやっております。

なんだ～っ？て近づいてみると、何と、近くにヒョードル！！
そういえば、HPに書いてありました。グッズを1万円以上買った人だったか、この日、FCに入会した人だか忘れましたが、握手＆写真撮影に参加できると。ステージの上で握手会をやっていたのですが、誰でも見る事が出来るようになってました。普通に握手する人もいれば、抱きつく人もいました。
ヒョードルは、一人一人に優しく対応しておりました。

俺は待ち合わせ場所に行き、「ヒョードルいる！早く早く！
生ヒョードル！生ヒョードル！」と行って友達を連れていきました。

友達も間に合い、無事見る事ができました。
間近で見た感想として、思った程大きくないな～って感じです。
隣の司会の女性と比べても、飛びぬけて大きいって感じじゃないです。
けど、ヒョードルはもの凄く強いんです。今の所、彼に勝てる人はいないでしょう。
この正面向いてる時、「ヒョードル～！」っと呼んで手を振ると、ニコっとしてくれました。

運良くヒョードルを見たあと、写真を何枚か取り、会場内へ入りました。
席は400レベル。4階席で一番安い席です。安いといっても定価7000円するんです。
よくPRIDEを観に行きますが、よっぽど凄い大会じゃない限り、他の高い席では観ません。

さて、無事席に付き、開始を待ちました。4階席はいい眺めだ（笑
4階席でも、意外と見えるもんなんです。
全体を見渡し、何だか今回は空席が多いです。埋まっているのは7割程度でしょうか。
特に人気の高い、ミルコや吉田といった選手が出ないからかも。
といっても、今回のカードはかなり面白い試合ばかり。こないだの男祭りよりも面白いかもしれない。
さて、16時15くらいになり高田が登場し、選手紹介の後、早速第一試合が始まりました。

第1試合は、
ペドロ・ヒーゾ VS ローマン・ゼンツォフ
放送がカットされる、第一候補の試合です。俺はペドロ・ヒーゾの勝利を予想！
（ちなみに、勝敗予想は、2月25日の日記に書きました）
しかし、試合開始早々、ローマン・ゼンツォフのパンチが決まり、数十秒でKO勝利！
いきなりKOの試合でした。やっぱたらたら判定になるより、短くてもKOの方が面白いです。
これで放送される確率が大きくなりました～。
しかし、放送当日、全カットでした。

第2試合、
ランペイジジャクソン VS ユン・ドンシク
ジャクソン勝利を予想。これで負けると後がないユン。
意外とユンが頑張り、判定までもつれましたが、やはりジャクソンが勝利。
ユンの成長が感じられる試合でした。次に期待！放送は、ダイジェスト扱いでした・・・

第3試合、
ユノラフ・エイネモ vs ファブリシオ・ヴェウドゥム
実力未知数のエイネモ、相手も寝技を得意とする選手で、寝技対決になりましたが、寝技は引き分け。あんまり大差ない感じでしたが、判定でファブリシオの勝利。
ファブリシオ選手は今の所、3回PRIDEに出て、勝ったりもしてるんですが、今までの試合、全てカット。そして、今回もカットでした。
TVでしかPRIDEを見ない人は、ファブリシオ選手を知らないかもしれないという
上の画像の向かって左が、ファブリシオ選手です。結構強くてこんなに頑張ってるのに・・・

第4試合、
阪　剛 VS マリオ・スペーヒー
格闘技会のリーダー的存在同士の対決でした。
阪のパンチがヒットし、阪のKO勝利！
マイクパフォーマンスで、嬉し涙の為に声が出ない阪。感動的なシーンでした。
もし次の無差別級トーナメントに参加出来たら、これを最後として引退するそうです。
最後の勝負、頑張れ！

第5試合、
セルゲイ・ハリトーノフ VS アリスター・オーフレイム
ヘビーとミドルのトップクラス同士の対決！
ハリトーノフの肩の脱臼にもあり、一方的な試合に・・・
あのハリトーノフがボコボコにやられてしまいました。衝撃的！！
脱臼+鼻も折れてしまったらしい・・・
こんな姿のハリトーノフを見たのは初めて。男気を見せ、最後までギブアップはしませんでした。
しかし、この怪我だと無差別級トーナメント無理かも。

第6試合、
中村　和裕 VS ジョシュ・バーネット
案の上、ジョシュの勝ち。ジョシュは、北斗の拳が大好きなので、入場と退場音楽は、「北斗の拳」の主題歌でした。「お前はもう死んでるいる」とか、「お前には、死すらなまぬるい」と、よく言ってます（笑

第7試合、
アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ VS 田村　潔司
あまりにも実力の差がありすぎる試合でした。
田村は弱いわけではないですが、ノゲイラが強すぎました。
終始、ノゲイラの独壇場。田村は何も出来ず、負けてしまいました。ノゲイラの寝技のレベルの高さよく分かる試合でした。

第8試合、
マウリシオ・ショーグン VS マーク・コールマン
試合開始まもなく、ショウグンが受け身を失敗して、右腕が
「グキ～！」って肘から変な方向に曲がった～！ひえ～！
もちろん試合ストップ！
この後、両陣営もめてリング上は大乱闘＆大混乱！！
画像が、大乱闘シーンです。

この試合で、ミドル王者ショウグンの腕が壊れてしまいました。
無差別級、出れるのかなぁ・・・
ちなみに、この腕が曲がった瞬間の画像は、yahoo!のスポーツの格闘技の所で見る事ができます。衝撃的な感じなので、こういうの苦手な方は見ない方がいいかも・・・

第9試合、
西島　洋介 VS マーク・ハント
これは面白かった。
お互いに、殴る殴るの殴り合い！
どっちも全然倒れない。
でも、常にマークハントが押してる感じで、3Rついに西島がダウンしてしまいました。
マークハント、とっても丈夫！（笑
そして西島も強い！フラフラになりながらも最後まで立ち向かい、素晴らしいファイトを見せてくれました。初試合とは思えない！
とってもいい負けっぷり！今後も期待大です。

PRIDE31は、予想どうりの試合もあったけど、ショウグンとハリトーノフが負けてしまうという、波乱の大会となりました。
しかも二人とも怪我で、無差別級に出れるか分からないし。
観客は通常の大会よりも少なく、空席がそれなりにあったけど、ファンにとってはたまらない、とっても良い大会でした。

でも、毎回納得いかないのが、TVの編集。
日本人選手の紹介映像をたらたら流すなら、他の試合をちゃんと放送してほしい。
今回の第一試合なんて、全部流しても、田村選手の紹介映像より短いのに～！
日本人を流した方が、視聴率を取れるだろう。という考えなのだろうか・・・
ダイジェストは、まだしかたないにしても、全カットはやめてほしい。


　大会前の勝敗予想は・・・結構自信あったんだけど、いっぱい外れちゃいまいした。
当たったのは、9試合中、4試合でした。正解率、44％。

しばらくは観に行かないけど、また絶対に観に行こうっと！

ビックリ！＆痛い、悶絶！（； ：）

今日、近所を歩いていたら、超巨大な人を見ました。
その身長なんと2ｍ30cm
何で身長が分かったかと言うと、その近くにいたおばちゃんが、

おばちゃん：「あら～。大きいわねぇ。身長いくつ？」
大きい人　：「2ｍ30です。」
と答えていたのが聞こえたからです。

いや～、ほんと大きかった。
バスケの選手だったのだろうか・・・
この人、小さい酒屋？みたいなお店に入っていったんですが、
直立すると頭が天井に付く感じになってしまうので、常に猫背状態でした。
ここまで大きい人を、目の前で見たのは初めてでした。
PRIDEでジャイアントシルバ（2ｍ30cm）見たけど、遠いし（笑

あと、家に帰ったあと、食事してる時、思いっきり舌を噛みました。
みんな一度くらいは経験あると思うのですが、めちゃくちゃ痛くて、まさに、悶絶しました。
「ぐあぁぁぁぁ・・・」って。
痛かったよぉ。
鏡で確認したら、結構やっちゃってます。
しばらく痛いだろうな・・・

布袋 パルテノン多摩 ライブレポ！

3月18日（日）、2回目の布袋ライブ行って来ました。
会場は「パルテノン多摩」。初めて名前聞いたし、もちろん初めての会場です。
何か、変わった名前。
そんな会場があったんだ～。っていうのが、最初の印象です。
この「パルテノン多摩」は、京王線の橋本方面で、「京王多摩センター駅」が最寄り駅になります。
今の所に引っ越してくる前、京王線の下高井戸、という所に住んでいたので、この京王線はほぼ毎日使っていました。京王線に乗るのは久しぶり。
初めて行く所だったので、ちょっとワクワクしながら会場を目指しました。
駅に着き、改札を出ると、お～！何だかいい感じ。
奇麗に舗装された道が、会場まで真っ直ぐ続いていました。

そしてこれが、「パルテノン多摩」です。
まさに名前の通り、「パルテノン！」っていう感じで、階段の上には宮殿っぽいモニュメントが。






この階段を見ていたら、何だか上ってみたくなりまして、上っちゃいました(笑
右の画像は、上からの風景です。眺めいい～！一望できます。







下に降り、入り口から入ろうとすると、今日の催し物として、布袋のポスターではなく、チラシが～！！
見てくださいこれ！ひどい！（笑
なんですかこの小さいチラシは～！
ポスター入れろ～！
思わず、俺も友達も笑ってしまいました（笑
会場内では、DVD購入者にはポスターが付きます。っていって、このチラシと同じ柄のポスターを掲げてたんですよ～。
掲示板のチラシと入れ替えるくらいの事、してくればいいのに～。


この後、ちょっと早かったけど中へ入りました。
そしたら当日券あります。の看板が・・・
多摩のチケットは、FCでも外れる人がいた人気チケットだったけど、なぜか当日券が出てました。

「パルテノン多摩」は2階席がなく、全部一階席です。一階の半分から上は、ちょっと斜めに作られておりました。
ホールの壁は、丸い柱をかたどった感じになっており、宮殿っぽさを出していました。

今回の座席は後ろから2列目。ほぼ最後尾。ここまで後ろの席のライブは久しぶり。
2回目のライブだし、今回は1曲1曲をしっかりと聴こう。という心構えで参加しました。
今回も、前回同様、アナウンスは低い男性の声。こういうアナウンスって、女性で慣れてるから、
男性は妙な感じがしました。低～い声でねっちりしゃべる感じです（笑
ライブ前には、リップスライムとのMASH UPの曲「BATTLE FUNKASTIC」と、仁義無き戦いのテーマが流れ、布袋コールも起こり、いい感じの盛り上がり
そして、定時をちょっと過ぎたくらいでライブが始まりました。

やはり今回も、「チッキチキ パッコ チッキチキ パッパ！」
の電子音がなり、「BAD FEELING！」から始まりました。　そして、「BE MY BABY！」へと。
「GLOURIOUS DAY！」では、
「We walked the streets of tokyo」の部分を「tama」と歌い、会場は「うぉ～！」と盛り上がりました。
この曲で、布袋は足上げダンスをいっぱいやってました。
冒頭の3曲が終わり、
「いや～。いいねぇ。やっぱ近いのはライブハウスみたいでいいねぇ！今夜はこのままやっちゃおうぜぇ」というような事を行ってました。
この後は、今までのセットリストと同じで、順番どうり曲が進んでいきました。
（セットリストは3月4日の日記、東京厚生年金 ライブレポ Part2、に載っています。）
この日のライブは、東京厚生年金と同等か、もしくはそれ以上かも？という感じで凄く盛り上がり、曲の合間でも、布袋コールが2回起こりました。

今回も、途中で衣装チェンジし、ピンクのロングブーツ！
ここから激しい曲が続きます。
（3月4日の日記では、アンコールで衣装チェンジと書いたのですが、友達の記憶違いだったみたいで、衣装チェンジはここでした。）

俺は、冒頭3曲もいいんですが、ここからの激しい曲の連続、
「RUSSIAN ROULETTE！」「C’MON EVERYBODY！」「スリル！」「MERRY－GO－ROUND！」
の部分も、お気に入りです。

たっぷり盛り上げておいて、
そして今回ももちろん「Dreamin'！」
またもや布袋は最初は歌わず、「ボルトナットの仕組みで～」からでした。
前回記憶になかったギターソロもバッチリ聴きました。
BOOWYの頃のソロとは違い、途中から、ちょっとアレンジされたソロでした。

ここら辺でMCやメンバー紹介がありました。
覚えてるのを書いてみたいと思います。

布袋： 「カモン多摩～！っていうの、何か、かっこいいような、かっこ悪いような（笑 」
　　　 「今日は、JU-KEN（Bass）にメンバー紹介してらおうか～！」
JUKEN：「ええ～！勘弁してくださいよ～！」
布袋： 「じゃぁ、よろしく～！」　　
困りながらもJU-KENが、
「え～！本日はお日柄もよく・・・俺やっぱ駄目ですよ。布袋さん！助けて！」
布袋： 「も～。しょうがないなぁ、じゃぁ、JU-KENよろしく！」
わ～っ！と会場盛り上がるが、
JU-KEN：「ダメです。ほんとダメ」と、布袋に拝みたおしていました（笑
で、結局布袋が紹介。
紹介された瞬間、さっきとうって変わって、JU-KENはしゃぎまくってました。
布袋： 「こう見えても彼は照れ屋なんだよね～。
　　　　 今まではピック弾きのベーシストで、動かない人とプレイしてきたんだけどね（笑」

布袋：「ギターの大西君は、デカくて、立派な家に住んでいて、小さい頃、王子って呼ばれてたんだよね（笑）
　　　　面接の時、影響を受けたアーティストはいる？って聞いたら、相方は、BOOWYですって言って、いや～そうかそうか～って思ってて。じゃぁ、大西君は誰に？って聞いたらさ、B'ｚですって言ってさぁ（笑」

もっといっぱい喋ってたんですが、覚えてるのはこれくらいです・・・　

今回の多摩は、東京厚生年金会館と、アンコールがちょっと違いました。
「BEAT SWEET！」「バンビーナ！」の後、
「POINSON！」を演りました。
ライブで聴くのはちょっと久しぶりかも。連れは初めて聴けたので大喜び。
俺も、前回と違う曲が聴けて嬉しかったです。

そして2回目のアンコールでは、このツアー初披露となる「DORBERMAN！」を演りました。
最後は、「SUPERSONIC GENERATION！」を演って終わりになりました。

今回のライブは、後ろの席だったので、俺はお客さん観察をいっぱいしました。
ほとんどの人がノリノリで、拳が揃って上がる様子は、後ろから見ていてなかなか良いもんでした。

前回同様、2時間45分のライブ。
2回目という事もあり、1回目よりは興奮せず、じっくり観る事ができました。

前回、ツアートラックを撮り忘れたので、今回撮ろうと思い探すと、会場の下の駐車場に停まっているのを発見いたしました。
これが今回のツアートラックです。

下に降りてパシャパシャと撮っていると、20人くらいの人の集まりが・・・
最初は何で集まってるのか分からなかったですが、
どうやら、出待ちをしている人達のようでした。
10メートルくらい先には黒い車が2台止まっていました。
どうやらこの黒い車に布袋＆メンバーが乗って帰るらしい。

連れの人と、ちょっと待ってみようか。という事になり、待ってみる事になりました。
しかし、機材はいろいろ運ばれてくるものの、なかなか出てこない。
待つ事40分くらいでしょうか。サポメンの人がようやく出てき、黒いワゴンに乗り込み出ていきました。

それから10分後くらいして、ようやく布袋が出てきました。「ほてい～！」と歓声が上がります
布袋はもう一台の黒い車に乗り込みました。
乗った後、何と、窓を明けてくれました。しかし、夜だった為、車の中の布袋の姿はしっかりとは見えず。
何となく、手を振ってるように見えました。

氷室でもした事なかった出待ちというものを、今回初めてしてみました。
途中、何度も帰ろうかと思いましたが、ねばって残っいてよかったです。

という感じで、今ツアー、2回目の参加となった、多摩ライブレポ、終わりで～す。
次の布袋ライブは、25日のNHKホールだ！

【3月27日追記】
布袋のチラシ画像、結構ウケタようなので（笑　　さらに別角度を紹介。
布袋が、寂しいよ～！って言ってるようにも見えます（笑
向かって右の画像は、一番最初の画像を、さらに会場近くへ進んだ画像です。

布袋マークは、グッズ売り場近くにあったものです。
右の画像は、会場の上に登ったモニュメントの所と、会場の看板です。

WBC 王JAPAN 優勝！ 世界一！！

皆さんも、もうご存知かと思いますが、
やりました王ジャパン！
優勝！世界一です　ほんと凄い。
準決勝も凄かったけど、決勝も凄かった。
まさに決勝戦！というような試合でした。

俺はこの日、渋谷にある、ちょっとしたスポーツバーに観に行きました。
試合開始ちょうどくらいに行ったら、すでに店内には結構多くのお客さんがいました。

さて、試合なんですが、
初回に、西岡の内野安打や四球で満塁。そしてデッドボール、四球で押し出しになり、あっさり２点を先制。その後、今江のヒットも出て、いきなり4点先制

あれ？もう試合が決まってしまった？余裕で勝てるかも？
と思いきや、裏の攻撃でいきなり2球目をホームラン！
松坂は調子が極端なので、予想はしてたんですが・・・
やはりキューバー打線は凄そう。油断は出来ない雰囲気。

しかし、5回にイチロー、松中のヒット、多村の内野安打の間にイチローが生還し、1点を追加。
6点目は、犠牲フライ、嫌なあのシーンが甦ります・・・
足はそんなに早くない松中だったけど、セーフ！
リードが5点になり一安心。

このままいってほしいな～って思ってたけど、6回のキューバの攻撃で、何でもない所で川崎がエラー＆ヒットも続き、ピンチー！
そしたら連続ヒットで2点を取られ、差は3点に～！
マジでやば～い！おいおいどうなんるんだ～！って思ったけど、セカンドゴロ併殺打でチェンジ。
あ～。心臓に悪い回だった。

準決勝までの試合では、1点でもリートしてれば勝つ可能性が高い雰囲気の試合だったのに、キューバー戦は3点のリードでも全然落ち着かない。いつでもあっさりと逆転されそう・・・そんな雰囲気。
そんな中、7回にまたもや川崎のエラー。
さらに渡辺のエラーで、どうなってんだ。何だかおかしいぞ日本！という雰囲気。
しかし、この回は何とか無失点に抑えました。


そして、一番のピンチは8回でした。
内野安打でランナーが出て、さらにホームラン！
2点を取られ、1点差まで迫ってしまい、マジでやばい雰囲気。
いつ逆転されてもおかしくない感じ。

ここで守護神、大塚が登場。
二人をピシッと押さえ、チェンジ！頼りになる～！

さぁ、最後の攻撃の9回。少しでも点を取って突き放したい所。
エラーや内野安打でランナー1、2塁。
ここでイチロー。
打ってくれ～！ってみんなが願う中。さすがイチロー。
きっちりと打ってくれました。1点追加！
この時の、川崎のホームへの突入がファインプレ－だった。キャッチャーにブロックされてたけど、股間から右手を伸ばし、ホームベースをタッチ！
一見、タッチしてない風に見えたけど、スローで見るとちゃんとタッチしてました。
これをちゃんと見ていた審判も凄い！
例の審判だったらアウトの判定だな（笑

イチローのヒットで生還の時、スポーツバー内は大盛り上がり、みんなハイタッチしてました！

さらに満塁というチャンスになり、ここで準決勝での先制2ランを放った、福留が代打で登場！
その福留がまた期待に答えました。レフト前ヒットでさらに2点追加。
この回の攻撃で、キューバに傾きかけた流れを取り戻したような気がします。
10-5となり、5点リードで最後のキューバの攻撃を迎えました。

さぁ、あと3人を抑えれば日本の勝利です。
スポーツバーでは「このままいけ～。頑張れ～」って感じで、自然と拍手が起こりました。
5点リードなら、勝利はほぼ確定。
だけど相手はキューバ打線だし、油断は禁物。

そのキューバは最後まで粘ります。ヒットと内野安打で1点を返します。
この回になると、スポーツバーのみんなは席から立ち、応援に力が入ります。俺も立ってました。
そして、最後のバッター2人を、見事空振り三振に打ち取り、ゲームセット！！王JAPAN世界一
凄い凄い凄い！一時は崖っぷちだったのに、なんと優勝しちゃいました。
勝利が決まった瞬間、店内ではもちろん大歓声、そして、みんなでハイタッチ！見知らぬ人同士でもハイタッチ！

優勝した選手達は、ほんと嬉しそう。そりゃぁ、嬉しいに決まってますよね。キラキラが舞い上がり、勝利した日本チームを称えます。
そして、王監督の胴上げ。
それが、とっても奇麗な胴上げ。真っ直ぐに舞ってました。
裏返しにならなくってよかった（笑

映し出される選手はみんな笑顔笑顔！
メダルをかけてもらい、王監督がティファニー製という、トロフィーをまさに受け取ろうという時に、ブチッと放送が切れ、CMに～！！
なに～！！って感じでした。ふざけるな～っ！ていうよりも、タイミングバッチリすぎて、逆におかしかったです（笑

マウンドには、日本の日の丸が置かれていました。
そういえば、韓国は国旗を刺してましたね。この行為はいかんと思います。

まぁこんな感じで、記念すべきWBC第1回大会は見事、日本の優勝で幕を閉じました。
あの凄いトロフィーが、日本にやってきます。

振り返ってみると、まさに波瀾万丈の大会でした。
言うまでもなく思い浮かぶのは、ボブ・デービットソンの誤審問題。
決勝戦でも、1塁の判定でセーフだろこれ。っていうのがありました。
アナウンサーが、「も～彼の事を、もうこれ以上言うのはやめておきましょ～」って言ってたのがおかしかったです（笑
あれほどの大きな間違いを2つもおかしたにもかかわらず、この審判、結局あの後も、決勝まで出続けました。
しかし、準決勝と決勝は、いくら誤審があったとしても、そんなのに負けない勝利でした。

あとは、忘れてはならないのは、チームを引っ張るイチローの活躍、野球への情熱や勝利への執念、など、凄かったなぁって思います。
俺は、MVPはイチローだったな～って思います。
それに、キャラも変わりましたね（笑
というか、元々明るい性格なんでしょうね。
今までクールに振る舞っていたのをやめて、自分をさらけ出した感じでしょうか。
それとも30歳になって、考え方も変わってきたのかも。
完全なる、やんちゃな野球少年になってましたね。

決勝戦は、関東地区平均視聴率、43.3%とTVで言ってました。瞬間では56％！
大会が始まった当初は、あまり注目されず　何か、いまいち盛り上がりにかけるな～って感じでしたが、例の誤審問題から一気に注目度が上がった感じですね。そういう意味では、この誤審は良かったのかも（笑

今大会は、日程や対戦相手など、いろんな部分でアメリカ有利に仕組まれてた風に思います。
そこまでして勝とうとする、アメリカという国が恐ろしい。
しかし、アメリカの思惑どおりにいかず、まさかの2次予選敗退。
俺は正直、かなり気分良かったです。

3年後に第2回大会があるみたいだし、いろんな部分を見直して、もっともっとより良い大会にしていってほしいな～って思います。
とにかく、第1回は日本がチャンピオンを頂きました。日本野球が世界一だ！
WBC とっても楽しかったです。
終っちゃったのは寂しいけど、久しぶりに興奮したし、元気をもらいました。

みんなとってもいい笑顔です。
王JAPAN おめでと～
選手の皆さん、お疲れ様～！

WBC 日本 韓国に完勝！ そして決勝進出！！

みなさんも、もうご存知かと思いますが、日本代表、やりました～！
準決勝の韓国に勝ちましたぁぁぁぁ～
うう・・・俺は猛烈に嬉しいっす。
3度目の対戦だったし、どう考えても、もう負けるわけにいかなかった。

今回の試合、序盤から運がない感じで、イチローが打って走って、他の選手も打ってランナーは出るものの、ファインプレーや運悪いダブルプレーなどがあり、ついてない～って感じでしたが、4回には、多村にも超ファインプレーが出て、まだまだ流れは日本！

そして7回、ついにやってくれました。
松中の2ベースの後、不調の為、試合に出てなかった福留の先制2ランホームラン
マジしびれました。　1点が大きいだろうという試合で一気に2点も先制！
そしてその後も、里崎、宮本、西岡、そして駄目押しのイチローのヒットもあり、打者一巡で一気に5点～！！
さらに駄目押しの駄目押しで、8回には多村のソロホームランで6点目！もうさすがの韓国も意気消沈。
そしてつに、誰もが待ち望んだ日本の勝利となりました～！
打線はもちろんすばらしかったのですが、やはり忘れてはならないのは、上原のピッチングではないでしょうか。プレッシャーにも負けず、韓国打線を7回3安打無失点、無四球。
前からメジャーからの評価も高く、国際大会無敗で凄いピッチャーだと思っていたけど、やはり上原は凄いピッチャーだった。
この試合のMVPは、先制打の福留も捨てがたいけど、上原だと思います。

日本はこの準決勝まで、不可解な判定で涙を呑んだりしましたが、実力的に全然、準決勝の舞台に立つチームでした。
メキシコのアメリカ戦の勝利がなかったら、あの駄目審判ボブのジャッジのせいで、準決勝、決勝の試合はなかったわけですから、
も～ほんとに審判には、しっかりジャッジをしてもらいたい。

決勝は、クリーンな良い試合になってくれる事を祈ってます。
そしてもちろん、ここまできたなら是非、優勝してもらいたいと思います。
またあの駄目ボブが、審判としてグランドに立っちゃうかもしれないけど、
今の日本なら、ボブのジャッジにも勝てます。

決戦は、日本時間21日午前11時から。日本頑張れ！
そして、WBC初代チャンピオンを勝ち取れ～！

WBC 日本 準決勝進出！！

すごいすごいすごい！
何と、メキシコがアメリカに2-1に勝ちました！！
よって、得失点率により、日本が準決勝進出です
まじ嬉しい！　ありがとうメキシコー！
速報を追っていて、昨日同様に大興奮しました～！
そもそも、日本準決勝進出が正しいはず！
それが例の誤審によって帳消しにしやがって～！
何と、今回のメキシコVSアメリカでも、例の同じ審判が、また確信的なおかしなジャッジをしました。
3回の時、ポールに当たったホームランを、何と2ベースにしてしまいました。
なんだそれ～！メキシコ側は抗議したが、認められず。
しかし、その後、誤審にも負けず、ヒットで先制！
さらにその後も1点を追加し、最後は1アウトランナー1,2塁のピンチにヒヤヒヤしましたが、ゲッツーでそのままゲームセット！！
前日、メキシコチームは午後の練習をやめてディズニーランドに遊びに行ってたみたいだけど（笑
誤審によって、闘士に火がついたのかも。
野球の神は日本を見捨てなかった。
最後に正義が勝った！



メキシコ選手が、すばらしいコメントをしたようです。

メキシコ・バレンズエラ選手
「我々の国ではサッカーやボクシング等の方が
野球より人気がある。 今回のＷＢＣでより多くの
メキシコ人に野球に興味を持って欲しかった。
アメリカはとても強い国だが、ホームランを
２ベースヒットにされた時、 どうしても勝って、
見てくれている子供達に野球というスポーツは
気持ちの強いものが勝つという所を見せたかった。
日本には胸を張って決勝で戦ってほしい。」

メキシコ・コンザレス選手
「我々が次のステージへ進むことは適わなかった、
しかし残されていた最後のもう一つの椅子に
座るのにアメリカは相応しくないチームだった。
我々が日本をその席につける力になれたのなら幸せだ。」

このコメントしびれます！
さぁ、次は3度目の韓国戦です。3連敗は許されません！
今日は今日で、嬉しくって仕事が手につかない～（笑
日本頑張れ、このまま勝って優勝だ～！

WBC 2ndStage 日本、韓国に敗退！

日本、韓国におしくも負けてしまいました。
イチローがファールフライを捕ろうと思ったら、韓国ファンにじゃまされ、その後、それが得点に繋がったみたいで・・・
こういうのがあると、余計に悔しい～！
とにかく、日本は負けてしまいました。
これで、2次予選通過はほぼ無理かと思います。
メキシコがアメリカに、2失点以上の差をつけて勝てば、日本は次に進めるみたいですが、
メキシコはすでに負けが決定してしまってるし、モチベーション低いだろうなぁ
裏で変なやりとりが行われるかもしれないし（笑

負けてしまいましたが、韓国戦の、9回裏の日本の粘りはすばらしかったです。
速報を見ながら、思わず興奮してしまいました。
そんな日本代表に拍手をおくりたいと思います。

振り返ってみて、やっぱ一番悔やまれるのは、アメリカ戦でのジャッジが覆った事ですね。
あの前代未聞のジャッジがなければ・・・
とっても悔まれます。
誰かがネットで書いてました。
「アメリカのアメリカによる、アメリカのための大会」って
うまい事言うな～って思いました（笑
この大会、優勝がアメリカ以外だったら俺はどこでもいいです。
日本代表、お疲れ様～！

WBC ふんばり所 メキシコ戦。

不可解な判定で米国戦を負けてしまった為、モチベーションが心配されたメキシコ戦。心を切り替えて挑まなくてはいけなかったわけだけど、見事勝利！

先発は松坂で、5回を1安打無失点で抑える無ごとなピッチング。
その後、和田、藪田、大塚とつなぎ、メキシコ打線を1点に抑えました。

打線の方は、4回表に松中、小笠原のヒット、里崎の2ランホームランで、一挙に4点を先制！
5回にも、福留のヒットの後、松中、多村がヒットで続き、1点を追加。
9回には、里崎、イチローのヒットでさらに1点を追加し、6-1で勝利を収めました。
これで1勝1敗になったわけですが、本当は2勝0敗のはずなのに～！
くそ～。悔しいぜ！　許せん、ボブ・デビットソン。
アメリカの陰謀に負けてたまるか王JAPAN!
次の韓国は、いろんな意味もあり、どうしても負けられない一戦！
頑張れ王JAPAN

WBC 悔しすぎる！こんな事は許せない！

WBC野球、2ndラウンド、日本が負けてしまいました。ぐやじ～！
実力で負けたのではありません、アメリカという巨大組織というか、審判に負けてしまいました。
最後は、4-3のサヨナラ負けだったのですが、
その前の8回の犠牲フライで西岡選手がタッチアップ。
余裕のセーフで日本が先制したのに、相手チームの監督が、
タッチアップの時、ベースを離れるのが早かったと抗議！
そしたら何と、判定が覆ってしまい、ダブルプレイアウトに！
もちろん、一点は取り消し～！
相手チームの監督は、思いっきり「ガッツポーズ！」
審判が絶対的と言われるアメリカで、判定が覆るという、前代未聞の展開に、誰もが唖然・・・
審判が絶対なので、覆った判定も絶対代わりません。

まさに取った瞬間です。
見えにくいですが、ボールはグローブの中。
完全に足がベースについているのが確認できます。


上の画像のすぐ後です。
グローブの中のボールがはっきりと見えます。
ここでようやく西岡選手がスタート。
この時点でもまだ足はベースについています。

これはもう、誤審どころじゃありません。事件です。
ネット上の掲示板では大騒ぎ。
アメリカのTV中継のアナウンサーも「早く離れていない。これはセーフで、審判が悪い」っていう感じで言ってたみたい。
日本の中継は、「微妙ですね～」だったらしい。ハッキリ本音言え～！
まぁ、日本のアナウンサーの事は別にいいんですが、
とにかく、こういう事態が起きて、日本が負けてしまいました。
あ～あ。せっかくの大会がつまらないものになってしまった。
まだ日記に書いてないけど、俺は、アジアラウンド2試合も観に行きました。
これから書こうと思っていたのに、その前にまさかこんな日記を書く事になるとは・・・
そこまでして勝って嬉しいのかアメリカ～！（パンチ！）

選手は悪くないんだけど、審判が一番悪い！
聞いた所によると、この大会はメジャーの審判ではなく、みんなマイナーリーグの審判だそうです。
ギャラが安いとの事で、メジャーの審判は拒否したみたいです。
世界一を決める大会で、メジャーの審判じゃなかったなんて・・・
アメリカの英語サイトの書き込みでは、「日本に申し訳ない」っていう書き込みが多いらしいです。
なので、これは誤審だったって、多くの視聴者は分かっているようです。
今日はもう仕事やめ～！