初めての「X JAPAN ～無謀な夜～」 東京ドームライブに行って来ました。Part2

（Part1の続きとなります）

本編が終わり、アンコールまでしばらく時間があったのですが、場内でウェーブが起きました
グルグル～って会場を一周して、何回も波が周ってきました。
1階だけにとどまらず、2階も、そして、アリーナも横方向へウェ～ブが～
会場、一体化～っていう感じで良かったです

しばらくして、さぁ、曲が始まるのかと思いきや、音楽に合わせてモデルさんがステージに登場して、いきなりファッションショーが始まりました
いまいちよく分からないのですが、何やらYOSHIKIの衣装をデザインしている人のショーだとか。
けっこう長かったなぁ・・・
どうせなら、この時間、曲が聞きたかったぁ



このショーが終わった後、YOSIKIがドラムセットへ！
そして、バシバシ～！と叩きだしました。
どうやらYOSHIKIのドラムソロのよう。

しばらくすると、土台がピカピカ～！って光りながら、何とドラムセットが宙に浮きました。
10～15ｍくらいあがったかも。
しかも、上がっただけでなく、花道部分が道になり、アリーナ前方へ～
凄い仕掛けだぁ

このドラムソロ、20分くらいあったんですが、丸々全部は叩かないんですよね～（＾＾；
最初の方はずっと叩いてたと思うのですが、後の方になると、バシバシ～！って叩いてストップして、パツン！パツン！って叩いて・・・
で、またバシバシ～！って叩いて、パツン！パツン！って・・・

ドラムソロって、とにかく叩き続けて、最後にドカドカ～！っていうイメージがあったんですが・・・
さすがに体力も限界なのか、フラフラなのも見せ所なのか、セットから落ちちゃうんじゃ～って感じで、フラフラになりながら叩いておりました
落ちる事なく、無事にYOSHIKIのソロが終了。
ドラムセットが地上に降りて来ました。

TOSHIがステージに現れ、「TEARS！」 へ
とってもメロディーが綺麗な曲だぁ
激しい曲もいいけど、バラードもいですねぇ。

ステージに向かってYOSIKIが歩いて行き、2人出会って包容～
こういったシーン、映像で見たことある

このシーンに、もちろんお客さん「きゃ～！！」ってなってました
もちろん、曲中は会場大合唱でした
映像→（こちら）

曲が終わると、
「本日の公演は、全て終了しいました～」ってアナウンス。

お客：「えぇ～」

ってなりましたが、そのあとすぐ、
「World Anthem！」 が鳴り響き、メンバー再登場～
歩きながら、会場のみんなに手をフリフリして歓声に応えます。
ファンに優しい彼等。ここら辺の気遣い、いいですね

で、なにやら太～い声が響き渡り、メンバーの名前を一人ずつ呼んで、

太い声：「ウィ～ア～エ～～～クス！」って。

で、最後の曲、「X！」が始まりました
これも有名な曲ですね
ちょっと照れくさかったですが、とにかくみんなと一緒になって、噂の「Ｘジャンプ！」やりました
5万人でのジャンプ、なんか凄かった～＆楽しかった（なにやら、ジャンプ禁止って貼り紙があるらしいですが・・・）

きっと、BOOWYで例えるなら「Dreamin」のような曲なんでしょうね～！
これを演らなきゃ終われない みたいな感じで。

曲の最後、TOSHIとYOSHIKIが、何度も「ウィ～ア～！」って叫んでいました。
お客さんはそれに合わせて「エ～ックスッ！」って
花火もドカ～ン！と鳴り、盛り上がってました～

しっかりと映った物ではありませんが、映像→こちら


<2008.3.29 ～無謀な夜～ セットリスト>

01.FOREVER LOVE
02.RUSTY NAIL
03.WEEK END
-Pata ソロ-
04.DRAIN
05.Longing ～跡切れたmelody～ Acoustic ver.
(TOSHI、PATA、HEATH)
06.YOSHIKI ピアノソロ
07.WITHOUT YOU
08.I.V.(with SUGIZO)
09.紅　(with SUGIZO)

～ENCORE1～
10.Violet UK「City Of Devils」
11.YOSHIKI ドラムソロ
12.TEARS

～ENCORE2～
13.World Anthem ～メンバー紹介～
14.X (with SUGIZO)

というわけで、初の「X JAPAN」ライブが終了しました～
率直な感想として、満足できまいたし、凄く良かったです
行ってよかったな～と

今までちょっと、ヴィジュアル系という事だけで敬遠しておりましたが、違ってましたね。
改めてしっかり聴いてみて、メロディーが綺麗だと思いましたし、レベルの高い楽曲といいますか、凄く良く作り上げられた曲だなぁと感じました。

それと何よりも、彼等のファンに対する温かく優しい気持ちが伝わりました
大声上げて攻撃的なイメージばかりが強かったんですが、気持ちの温かい、いい人達だなぁって思いました

それとやはり、hideの存在はとっても大きかったんですね。
今回のライブを見て、彼が凄く人気がある理由が分かった気がします。

クールにさりげなくギターを弾き、スクリーンにアップなった時、「ニヤ！」っと笑い。
この「ニヤ！」ってとこ、何回かありましたが、カッコよかったです。
もちろん、ステージには彼の姿はなかったですが、いないのが不思議に感じました。
ほんと、惜しい人を亡くしたもんですね

今回、最初で最後のつもりでしたが、こりゃまた機会があれば、
行ってみたいなぁと思いました

ライブ後のグッズ売り場。
みんな売り切れで、パンフレットしかないとの事でした


入場時に配られたチラシ。パンフは買わなかったので、これが記念です
2日目、もらわなかったのですが、初日に参加した、熊本の方がくれました。
なんだか、凄い枚数だぁ


一つ、巨大なのも入ってました。広げると、両面こんな感じです


以上、初めての「X JAPAN ～無謀な夜～」ライブレポでした～
最後まで読んでくれて、ありがとう～

初めての「X JAPAN ～無謀な夜～」 東京ドームライブに行って来ました。Part1

3月29日(土)、「X JAPAN ～無謀な夜～」東京ドームライブへ行ってきました～

25日にメジャー開幕戦で行って、またまたドームへ（笑

こちらは、正面のパネル
ライブ開始前は撮る時間がなく、これは終わってから撮りました


今回のライブは、「28日（破壊の夜）、29日（無謀な夜）、30日（創造の夜）」と3日間行われる、10年ぶりの再結成ライブでした

アルバムは「BLUE BLOOD」を高校の時に聴いたくらいだし、あとは代表曲を知っているくらいでして、特にファンというわけではないので、当初は行ってみようかなぁ？っていうくらいにしか考えていませんでした。
でも、何か気になるなぁ・・・
よし！せっかくの10年ぶりの復活だし、行ってみよう！という事で、行ってみました

本当は、28日(金)に参戦予定だったのですが、いろいろあって29日になってしまいました。

そしたら28日のライブ、なんと2時間20分遅れだったみたいです
こんなに遅れるって、通常はありえない事かと・・・
Xのライブは、いつも30～1時間くらいは遅れるっていうのは聞いていたんですが・・・

28日は、18時30分開演予定なのに、開場したのがなんと18時だったとの事
リハが押したとか、いろいろあったみたいなんですが、・・・詳しい理由は分かりません

雨降る寒い外で、ファンの皆さんが開場をずっと待っていたみたいです。
開場したものの、5万人がすぐに入りきるはずもなく、内部的にもいろいろ準備が間に合わなかったのでしょう。
開始が20時50分となってしまったのです。

しかも～
遅れて始まったもんだから時間も足りなく、演奏曲が8～9曲
ドームは、22時以降は演奏出来ないらしいです。でも、ねばって22時40分まで演奏して、最後はYOSHIKIが曲中に突然倒れ、運ばれて終了
って感じだったらしいです

観ていたファンはビックリして・・・
待たされた上に、短時間で突然の終了で、納得のいかないファンも多いそうです。
特に、28日だけ参戦した人とか、遠方からお金と時間をかけて観に来てたファンの方は、残念に思う気持ちが強いでしょう（＾＾；

もし、BOOWY再結成ライブがあって、今回みたいな感じだったら、俺もやっぱり残念に思う事でしょう。

とまぁ、こういう事があったので、定刻に始まるはずないって勝手に予想して、
17時過ぎまでうちでダラダラと過ごしてから、会場へ向かいました。

最寄の「後楽園駅」に着いてトイレ行ったりいろいろしてたら、もう5分前くらい。

そしたら、「本日は定刻に始まります！」って係員が言っていて、ビックリ
昨日、あれだけ遅れたのに今日は定刻どうりだなんて！
さては、メンバーはこっぴどく叱られたな（笑

というわけで、看板の写真を撮る時間もなく、急いで会場内へ～
「どのゲートからも入れます！」との事だったので、22ゲートから入場～！


中に入ると、客席がほとんど埋まってる～
本当に、もう始まりそうな雰囲気
まさか、定刻に始まるはずは～！って、この時点でも俺は疑っていました（笑

座席は、1階3塁側の40列。
バックネット裏で、ステージがほぼ正面から見られる位置でした

今回、3連番を手に入れたのですが、１枚余ってしまい、直前ではるばる熊本からいらっしゃる方にお譲りいたしました。
熱烈なXファンの方で、3日連続で観るそうです。
とっても喜んでもらえたようで、良かったです

さて、席に着いてまず思ったのは、ステージセットが巨大でカッコイイ～
両サイドのモニターの所に、巨大な「X」の文字があり、それらに花（薔薇？）が絡む感じで。
上の方にもモニターがズラリと6つくらい並び、「X」の文字があって、左右の方を薔薇が絡む感じで

しかも、メインステージから花道が３ヵ所も伸びている～
うまく言葉では表現出来ませんが、とにかく華やかで迫力あって、カッコイイステージセットでした

氷室ライブでも、是非こういった花道を設置してもらいたいもんです。

席に着いてから、雑談する時間もほとんどなく、いきなり「FOREVER LOVE」で開始～

ほんと、席着いてすぐでした。
本当に、定刻どうりに始まってビックリ～待ち時間ほとんどゼロでした（笑

開始と当時に、そりゃもう、会場「ぎゃ～！！」ですよ。
もちろん、隣の熊本からの方も。
そりゃそうですよね。ファンの方々にとっては、10年間待った事ですからね。

グッズの赤や青や白のペンライトが会場中で光って、とっても綺麗～
みなさんそれを左右に振って、時にはクロスして「X」の文字を作ったり

うちらはとりあえず、真似てふってみようという事で、100円ショップで買ったペンライトを持っていったのですが、4つ中、3つも光らず不良品で大失敗（笑
こんな事もあるんだ
やっぱ100円ショップのはダメですね～

それにしても、いきなりヒット曲のバラードとはビックリしました。
最初っから、そりゃもう、大合唱でしたよ

で、静かな空間から一気に、激しくドカ～ン！と「Rusty Nail！」
この最初の始まりの瞬間、大迫力で良かった～！
ちなみに、初日の映像ですが、こんな感じです→こちら

そして、ステージを見ると、何と「hide」がいる～

もちろん、実際にいるわけではないんですが、ステージ上にhideの姿を映し出しておりました。
それに伴い、スクリーンにも「hide」の演奏姿が映るんです
まるでhideが実際、ステージにいるよう
これはもう、何ともいえない気持ちになりましたね

個人的に、Xの曲で一番好きな曲です。
この曲の冒頭のシンセ部分だけ、何かに似てるなぁと思ったら、氷室の「VERGIN BEAT」と似てるんですね

ライブ行ってから、「Rusty Nail」のサビの部分が、頭の中で連日リピートしてます（笑

TOSHIが叫んだのはここだったか忘れましたが

TOSHI：「スタンド～！アリーナに負けんなよ～！」

お客：「わぁ～～！」

TOHSI：「アリーナ～！隣の奴に負けんなよ～！」

お客：「わぁ～！」

って気合を入れていました

で、次は～！「WEEK END！」
おぉ～！知ってる曲連発で嬉しい！
この曲はかなり有名ですよね。リズムに乗れた～

2曲目、3曲目と、ちょっと照れくさいながらも、俺も拳上げちゃいました
今回ライブって確か、hideの音源に合わせて演奏してるんですよね～！
何か、凄い試みですよね。
初日の映像ですが→こちら

4曲目は、「DRAIN！」
初めて聞いた曲で分からなかった
ギターのリズムが印象的でした。

ここで、椅子に座った状態でTOSHI、PATA、HEATHの3人。
さっきと人が変わったようにTOSHIが話し出します。

TOSHI：「久々にみんなに会えて、嬉しいぜ～！
昨日は・・・ちょっと声が裏返っちゃって（笑」

客：「笑」

TOSHI：「こうやって、久しぶりに集まれて・・・みんな元気で良かったです。」

PATA：「10歳、年とっちゃいました（笑」

TOSHI：「HEATHは、どんな10年だった？」

HEATH：TOSHIに耳打ち・・・

TOSHI：「10年経って、ネオビジュアル系になったそうです!（笑」

客：「笑」

TOSHI：「10年いろいろありました。地方専門で・・・つつうらうらしていました。
東京ドームのでかさに、越しを抜かしそうになりました。」

客：「笑」

TOSHI：「10年いろいろありました。誤解を受けてバッシングもあったし。いろいろありました！！
いろいろあったけど、前向いてはいつくばって、生きてきたぜぇ～！
どんな事があっても、負けずに生きてきたぜ～！
だからみんなも、前を向いて生きていって、幸せになろうぜ～！」

って、こんな感じの事を話していたかと。
もっともっといっぱい話していたと思うんですが、覚えてません
それにしても、HEATHとPATAって、大人しいんですねぇ。

で、アコースティックVerの「LONGING～途切れたMelody～」を歌い、TOSHIの声が会場に響き渡っておりました

この後は、「YOSHIKI piano solo」（クラシックの曲を弾いてました）
に続き、
hideへ送る、「WITHOUT YOU！」
YOSHIKIがピアノを弾き、TOSHIが歌いました。
スクリーンには、hideを中心に、抱き合ったり無邪気にはしゃぐメンバーの姿がスローで映しだされ、会場は感動に包まれておりました
おんぶするシーン、とっても良かった！
初日の映像ですが、→こちら

この後は、しばらく次の曲の一部をみんなで歌って合唱し、
サポートのSUGIZOが登場して、新曲の「I.V.！」

で、やっぱりこの曲は演らないわけがない、
TOSHI：「くれないどわぁぁぁ～～～！！」って 叫んで、
「紅！」
「おぉ～！なま紅だぁ～！」って感じでちょっと感激
迫力あったぁ～
またしても初日の映像ですが→こちら

大迫力の紅が終わって、これで本編が終了となりました～

（Part2へつづく・・・）

吉川晃司 12/31 「代々木第二体育館」ライブレポ！（今回もCOMPLEXを歌いました）

2007年の最後、12月31日、この年2度目となる、
「THE SECCOND SESSION 吉川晃司」ライブに行ってきました
ちなみに、前回のレポは→こちら

会場は、国立代々木第二体育館

この会場でのライブは、2000年だったかな？
KS限定で行われてた、氷室のカウントダウンライブを観に行った以来でした

代々木第一では、浜崎あゆみのコンサート。
グッズ売り場に電飾使ったりして、とってもカラフルです・・・
浜崎あゆみの会場を横目に・・・代々木第二へ向かいました

原宿駅から、代々木第一を通り過ぎて～・・・


テクテクと会場へ向かい歩きます。


しばらく歩いて、代々木第二体育館へ到着～
久しぶりに来た


コンサートのパネルがありました。皆さん、パシャパシャと撮影しておりました


こちらはグッズ売り場。特に買う物はないので、売り場の撮影だけ。


チケットは、SOLD OUTな様子


前回の時は、COMPLEXの「恋を止めないで！」や「MORDAN VISION！」を演ってくれたので、やはり今回もCOMPLEXを期待しちゃいました

今回の座席は、スタンド1階の1列目
ちょうどステージを斜めから見れる位置で、近い
しかも、花道が目の前まで伸びていて、こっちに来てくれたら最前列の人よりも近くで見られる距離でした

前回のレポでも書きましたが、今回のサポメンは豪華
ギターは、元イエモンの「エマ」さん、元44マグナムの「広瀬」さん
キーボードは「ホッピー亀山」さん、ドラムは「村上ポンタ秀一」さん
ベース、「後藤次利」さん、などなど。
後で分かるのですが、ファイナルのこの日は、更に豪華になっておりました

オープニング音楽がなり、いよいよライブスタート

しかし、少し鳴っただけで音楽ストップ。

いつの間にやらステージには、バイオンリンを弾く女性の方がステージにポツンと一人・・・
すると、吉川がゆっくりとステージへ入ってきました。
ステージ衣装は、灰色気味の上下のスーツで、中は青いシャツ

そして、「Rainy Lane！」という曲をバイオリンをバックに熱唱。
1曲目から分からなかった～（笑
明るい曲でスタートするのかと思っていたので、ちょっと意外なスタートでした。

後で分かったのですが、バイオリンの女性は松井恒松ライブでも何度か弾いている、個人的にお気に入りの、「岡村未央」さんでした
今回、吉川晃司とは初共演との事、まさか、こんな所でお目にかかれるとは。
嬉しかったです

この後も、バイオリンをバックに「TARZAN！」をにしっとりと歌いました。
曲の後半はバンド演奏になったんだっけな？
それほど詳しくないので、曲の切れ間が分からなくって、記憶曖昧です（＾＾；

ここらでちょっとMCがありました。

吉川：「2007年をよい感じで締めましょう！
今日は、最初はちょっとしっとりとやって、ちょっと目をしかめる感じで、
でも後半はバーンと激しく、最後はニコニコ～！ってなって帰れるようにしたいです。」

この後、サックスも加わり、「サバンナの夜！」
吉川：「サックスとバイオリン、こんなのもなかなか良いでしょ！」

ライブが終わってから知ったのですが、このサックスの人、なんと「武田真治」さんでした～
まさかそうだと思っていなかったので、ビックリでした

4曲目、「プレデター！」、5曲目「Honey Dripper！」（←分からなかった ＾＾；）
このら辺だったかな？
気付いたら、ギターの人がいきなり変わっていました。
オレンジ色のズボンを履いた小柄な男性が、めちゃくちゃステージを動き回ってギターを弾くんです
時より、ギターを吉川のお尻に刺すように絡んだり、ドラムセットに登ったり、激しくジャンプしたり。体を激しく揺らしてギターを弾いて・・・

最初は元気な人だな～って感じで見ていたんですが、あまりにも動き回るので、だんだんと邪魔になってきました
しかも、動きがカッコ良くなかったです

この人は一体誰なんだ？ってずっと思っていまして、これも後で知ってたんですが、
「うじきつよし」さんでした。
そういえば彼、ミュージシャンでしたね

激しい「うじき」さんがステージを去った後、バラード「ONLY YOU！」
この曲も分からなかった～！

で次は何と、中森明菜さんの「飾りじゃないのよ涙は！」でした。
へ～！カバー曲も歌うのですね
吉川の低音の太い声で、カッコよく歌っておりました

カバー曲の後は、「もしも僕が君ならば！」「INNOCENT SKY！」
う～ん、また分からなかった
前回の両国ライブとは違い、今回はけっこう分からない曲が多かったです

しかし、次の曲は何だか聴き馴染んだギターの前奏！
吉川が前奏のギターを弾きます！

そう、「COMPLEX！」の「CRASH COMPLEXION！」でした～
やったぁ、今回もCOMPLEXを演ってくれた
しかもこの曲は、ライブで初めて聴く事が出来ました。
やっぱCOMPLEXの曲はテンション上がります！

うじき：「頑張れ！」
吉川：「頑張れは、このバントでは禁句なんだよ（笑」
うじき：「頑張れ！」
吉川：「吉川、頑張らせていただきます！」
吉川：「今年の吉川は、謙虚に行きます！」

お客：「笑」

次は、「マシンガンジョー！」と「サイケデリック HIP！」、
「スティングレイon ムサシ！」

これらの曲、分からるような、分からないような・・・
今回のセットリスト、ちょっと俺には難しいや～（＾＾；

でも次の曲は分かった！
またまた演ってくれました「COMPLEX！」の 「MODERN VISION 2007！」です
前回のレポでも書いたのですが、2007バージョンでアレンジ加わってますが、まさにCOMPLEXの「MODERN VISION！」です！
ピカピカピカー！って、前奏や間奏でのフラッシュバックが凄い

この後は、またまた分からない曲、「SEX CRIME！」
でもこの曲は印象に残った～

というのも、花道に来てくれました。その距離、2ｍくらい。近い～！
もしかして、ハイタッチできるんじゃないかと思うくらいの距離でした。

吉川が花道で歌っていると、隣の男性が「ぽ～ん！」とミニタオルを投げました。
それを吉川がキャッチ
しばらくそのミニタオルを手に歌いました

で、戻る時に客席に投げ返したのですが、うまく飛ばず下へヒラヒラ～！って・・・

吉川、歌の途中でスタッフに向かって一言、「返しといて！」って（笑

スタッフが無事、投げ返しました～！

この後、反対側の花道に行って寝転がり、跳ね起きでピョ～ン！っと起き上がるパフォーマンス
ファンから花が投げ込まれ、それをズボンのおヘソの辺りに挟み、ステージに戻りました。
このお花はしばらく、ステージ上のスピーカーの上にありました。
投げ込んだファンの方、嬉しかった事でしょう

この後は、「A-LA-BA・LA-M-BA！」で大盛り上がり！！
この曲は定番なのですぐに分かりました

「A-LA-BA・LA-M-BA」で本編が終了～！！

アンコールで吉川登場の前に、ここで、ドラム3人による、ドラムセッション
今回のドラム、一人は女性でした。
長髪をふりかざしながらのドラムさばき、カッコ良かったです。
それにしても、ドラム3人だなんて、初めてみました

吉川が着替えて登場して、「Juicy Jungle！」
この曲は分かった！前回の両国ライブでも歌ってた曲だ。

この後、バラード2曲「Cloudy Heart！」 と「a day・good night！」

Cloudy Herat（BOOWYの曲ではないですよ。笑）は、このアルバム持ってるので分かったけど、次の曲はまた分からなかったや～（＾＾；

ここでまた、吉川が退場～

さいたまで開催される、格闘技「やれんのか」に、この段階で移動しなかければ遅刻になってしまうので、会場を出ようかと迷いましたが、
さらに「COMPLEX」の曲を演ってくれる事を期待して待ちました。

そしたら、さらにアンコールで出てきた～！
しか～し、最後は「The Gundogs！」でした～！
COMPLEXじゃなかったけど、最後は知ってるノリノリの曲だったので、まぁ良かったかな

吉川：「じゃみんな家帰って、お風呂入れよ！髪切れよ！
正月はいつも、親父に髪を切ってもらってたんだよね～。
また余計なMCしてしまったよ(笑
来年もまた、急にいろんな事やりたくなったらやるんで、良かったらお付き合いください。
じゃ、良いお年を～じゃあな！！」

と言い残し、ステージを後にしました～！

というわけで、最後までしっかりとステージを観て、猛ダッシュでさいたまスーパーアリーナへ向かったのでした～

今回の、豪華サポメン紹介は→こちら

＜12月31日 代々木第二体育館 セットリスト＞

01.Rainy Lane
02.TARZAN
03.サバンナの夜
04.プレデター
05.Honey Dripper
06.ONLY YOU
07.飾りじゃないのよ涙は
08.もしも僕が君ならば
09.INNOCENT SKY
10.CRASH COMPLEXION
11.マシンガンジョー
12.サイケデリックHIP
13.スティングレイ on ムサシ
14.MODERN VISION 200
15.SEX CRIME
16.A-LA-BA・LA-M-BA

アンコール1
17.Tripple Drums Battle
18.Juicy Jungle
19.CLOUDY HEART
20.a day・good night

アンコール2
21.The Gundogs

この日ライブ、分からない曲が多くって難しかったなぁ。
まだまだ全然、聴きが足りないようです
でも、これからも吉川晃司ライブは行き続けたいと思います。

以上、吉川晃司ライブレポでした～

吉川晃司 ＆ やれんのか ＆ 明治神宮へ初詣

あけましておめでとうございます
本年も、宜しくお願いいたします

前の日記に書いたとうり、無事、「吉川晃司ライブ」と「やれんのか」をハシゴしてきました

初詣も行ったし、さすがに疲れた

代々木第2体育館「吉川晃司」

詳しいレポは、また後日書きます。
吉川ライブが終わった後、猛ダッシュで次の会場へ向かいました。

原宿から、さいたま新都心へ
予定どうり、オープニングと第1試合は見れず

さいたまスーパーアリーナ「やれんのか」

ストレスが溜まったファンが集まった為、盛り上がりがもの凄かったです
会場の熱気は、もう最高でした

こちらもレポは後日あらためて・・・

さいたまスーパーアリーナで、盛大にカウントダウンを向かえ、
この後、初詣の為にまた原宿へ

初詣の場所として選んだのが、明治神宮

混んでるのが分かったうえで行ったのですが、ほんと凄い混みようでした
これだけの人がいれば、そりゃぁ、はぐれる人もいるでしょう


進んでも進んでも、なかなかゴールは見えず


やっと見えたゴール
2時間以上かけて、ようやく参拝できました


寒かったし、立ちっぱなしだったし、大変でした
大晦日の、明治神宮の初詣は、もう最初で最後かな～

でも、ゴールへ辿り着けた時は嬉しかった
頑張ったので、今年いい事がありそうな気がしました

この後、居酒屋で少し時間を潰し、早朝に帰宅いたしました～！

このまま1日に実家に帰る予定だったけど、疲労が溜まってる・・・
というわけで、2日に延期
本日、神戸の実家へと帰ります。

5日は急遽、富山で同窓会の予定が入りそうな感じ。

なので、おそらく神戸→富山→東京
というルートで帰ってきます。

実家が引っ越してから行ってないので、富山に行くのは、約12年ぶりくらい
聞くところによると、住んでた社宅は取り壊され公園になったみたいだし、町並みはかなり変わった様子。

旧友とも10年以上ぶりの再会。
みんなどんな感じになっているのやら。
楽しみです

では、行ってきます

初めてBUCK-TICKツアーに参加してきました！（女性ファンの多さにビックリ！）

9月22日（土）、『BUCK-TICK TOUR 2007「天使のリボルバー」』に行ってきました～
8月に行われた「BUCK-TICK FES」は1回限りのイベントでしたが、今回はツアーです

会場は、「さいたま市文化センター！」
今まで数多くのライブ行ってきましたが、この会場は初めてでした


しかも何と、この日はツアーの初日という、ちょっと貴重なライブだったかも？


BUCK-TICKは、もう18～19年くらい前、BOOWYや氷室を聴き出したのと同じくらいの時から聴いていましたが、別にどっぷりハマッていたわけではありませんでした。

一番よく聴いたアルバムは、「悪の華」と「狂った太陽」で、「狂った太陽」は当時買いました。
メンバーが写った、透明シートが何枚も入っていたような？そんな記憶があります
確か、しばらくしてから売ってしまったのかな？誰かに貸したのかな？
よく覚えていませんが、今はもっていません

当時、「スピード」と「MAD」という曲が好きで、よくリピートして聴きました。懐かしい～

ライブは、5年以上前から一度は行ってみたいな～って思っていたのですが、なかなか行く機会に恵まれませんでした。
しかし今回、機会に恵まれ行ってきました～
長年の夢が叶った（笑

一緒に行った人曰く、「BUCK-TICK FES」のレポでも書きましたが、ボーカルの櫻井さんの動きがとにかくダサいと。
ガニマタだし、全体的にとってもダサいのだそうです（笑
MCも全然いけてない感じで、よく分かりませんが、でもそのダサさがとってもいいそうなんです（笑
それと、「BUCK-TICK FES」の時は服装がとってもヤバカッタので、この日の衣装にも興味がありました（笑

さて、会場に着くと「お～！」やっぱり全体的にみんな洋服が黒っぽい
そして、女性ばっかり！！これにはビックリ！
BUCK-TICKのファンって、女性が凄く多いんですね。全然知らなかった～！
もう8割以上、いや、9割くらいかも？が女性なんです

これが、さいたま市文化センターの正面です。
今回、「Alice in wonder underground」 という曲があるので、それに合わせてアリスのコスプレをしている女性がチラホラ



もう1枚、会場正面んから。会場は、南浦和駅から徒歩7～8分


これが今回のツアトラです

ちなみに、この日は撮り忘れてしまったので、後日別会場へ観に行った方に、送ってもらいました


会場内の階段で。


特に買うグッズとはないので～、さっそく座席に向かいました。
この日の席は、1階28列向かって左側。
ほとんど1階席の最後尾だったけど、初めてのツアー参加だしこんなもんでいっかぁ
こないだの、横浜の「BUCK-TICK FES」より全然近いしね

ライブは18時開始だったので、時間どうりにちゃんと席に着いたのに、全然始まらない・・・
5分、10分、15分・・・まだ始まらない
もうお客さんはみ～んな席に着いているのに。
こないだの氷室のツアーは、バッチリ時間どうりスタートだったんで、おしてる様子に違和感を感じてしまった。
これでいいのか！（笑

それにしても、コールが起きるわけでもなく、みなさん雑談しながら静かに座って待ってる。
う～ん、氷室や布袋ライブとは違う光景だ

それにしてもBGMは、どこかのカフェで流れているような、ブル～スの曲
これから本当にロックコンサートが始まるのだろうかぁ（笑

ステージは、幕の代わりになんとも説明し難いのですが、
赤い大きなビニール？が、天井から床まで、沢山クロスになった感じではりめぐらされていました。やっぱ説明できません
とにかく、いかにもBUCK-TICKらしい？ちょっと怪しげな幕でした（笑

そして、20分を過ぎたあたりでしょうか。
BGMがストップし、いよいよライブスタート
さすがに黄色い声援が飛び交いました～！

まず注目したのは、櫻井さんの服装～
おぉ～！ 今回はちょっとまともかも？
上は濃い紫っぽい、ちょとヒラヒラが付いた感じの服。
下が真っ白なズボンで、紫のロングブーツ！
上と下で、色がはっきりと分かれている。
う～ん、ロングブーツが俺的にはいまいちだったなぁ
でも、こないだのFESよりも全然GOOD!!

1曲目は、今回のNEWアルバムで俺が一番気に入ってる
「RENDEZVOUS～ランデヴー～！」
いきなりこの曲やってくれるなんて、嬉しかったなぁ
で、ライブで聴くとやっぱり良かった。メロディーも歌詞も、俺はお気に入り
BOOWYにもこの曲のタイトル、ありますねぇ。
この曲の凄いのが、前奏の一部分が、布袋の「サレンダー」と全く一緒。
そのまんま、布袋の曲を歌ってしまいそう（笑

1曲目終わってから、短いMCが、
櫻井：「みなさんこんばんは。楽しんで行ってください。」
みたいな感じだったかな。
なんか、ふつ～にふつ～の事を話していた～！
氷室のようにビシ！っと決めるわけではなく、タドタドしかった（笑

2曲目は、「Mr.darkness&Mrs.moonlight！」
で、おぉ～！なってるなってる、ちょっとガニマタに～！

3曲目は「La　vie　en　Rose！」
ZIGGYや吉川で同タイトルの曲ありますね

4曲目の「モンタージュ！」って曲は、何だか全体的に氷室の「DRIVE」に似ている感じがしたので、気持ちよく聴けました

5曲目の「リリィ！」はポップなメロディーでいい感じ。

6曲目は「CREAM SODA！」これは～・・・
とっても変わった曲なんです　
上手く言葉では表現出来ませんが、絶対に氷室は歌わないような曲です（笑

本編で特に嬉しかったのは、「MY FUNNY VALENTINE！」っていう曲、
ほんと懐かしい！
何年ぶりに聴いたんだ？16年ぶりくらいだったかも。
中学時代がいろいろ思い出されました

次の「Tight　Rope！」は古い曲、分からなかった～

櫻井：「みなさん、もっと盛り上げてください」
っていう、なんだかおかしなMCを挟み（笑

この後は、「SNOW WHITE！」
「見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だ！」 タイトル長い～（笑
「スパイダー！」「絶界！」
という感じで、NEWアルバムの曲をどんどん演っていきました。

最新シングルの、「Alice in wonder underground！」が一番盛り上がっていたなぁ。
この曲のとっても驚くべき事は、前奏が布袋の「DESTINY ROSE」と一緒なんです。
似てるとかじゃありません、ほぼ全く一緒なんです（笑
何でここまで似てるのだろう？ 知っててこうなってるのかなぁ？不思議です（笑

そしてBUCK-TICKライブの手の振りってやっぱあのビジュアル系の振りなんですね～
さすがに俺は真似出来なかったので　片手で拳を上げていました

この後は、「BEAST！」
メロディーが、とっても氷室の「LOST WEEKEND」のよう！
とっても流れるようなメロディーなんです

この曲か忘れましたが、櫻井さんが客にサビを歌わせる時に、
櫻井さんが「はい！」って言ってマイクを向けたのがおかしかった（笑
氷室だったら、「カモン！」って感じなのに。

続いて、「REVOLVER！」
それにしても、タイトルやメロディーが氷室＆布袋に被る部分が多いなぁ。
たまたま偶然なのか、意識して真似ちゃってるのだろうか

本編最後は「RAIN！」というバラード
これ、とってもいいバラードなんです
このままアルバムの中に収めておくのはもったいない
久しぶりに、いいバラードを聴いた感じがします

これで本編が終わり、ここからアンコール。

出てきて少しMCがありました。
櫻井：「こないだ、ちょっとFESをやったんだけど、行った人？」

けっこう手を上げてる人がいました。

櫻井：「また、こういうのやりたいと思います。」

それだけかよ～！（笑　話し終わっちゃったよ
もっとこう、いろんな出演者がいたとか、暑くて大変だったとかさぁ・・・
思わず突っ込みたくなりました（笑

さて、一回目のアンコール、
櫻井さん以外が出てきて、ギターの今井さんが、「櫻井さんは出てきません！」
と言って始まったのは、今井さんがボーカルをする
「Sid Vicious ON THE BEACH！」
へ～　今井さんボーカルの曲があったんですね～！
独特の声を響かせておりました

ここから櫻井さんが出て来て、続いて「MACHINE！」という曲。
アンコール1回目は、2曲とも分からなかった～！
まぁ、分からないもんはしょうがない

ここで一回引っ込んで、2回目のアンコールで再び登場～

1曲目は、「悪の華！」
やったぁ　やっぱりこの曲を歌わないとね
「BUCK-TICK FES」ではGLAYのTERUが歌っていたし、本物を聴けて嬉しかったです

2曲目は、「MY EYES ＆YOUR EYES！」
う～ん、分からなかった！！

そして最後、FESに引き続き、またこの曲聴けました！
「スピード！」
嬉しかったぁ。この曲聴くと、やっぱり学生時代が思い出されます
最後まで良い盛り上がりのまま、この曲でライブが終了となりました～


（2007.9.22 さいたま市文化センター セットリスト）
01.RENDEZVOUS
02.Mr.darkness&Mrs.moonlight
03.La　vie　en　Rose
04.モンタージュ
05.リリィ
06.CREAM SODA
07.MY FUNNY VALENTINE
08.Tight　Rope
09.SNOW WHITE
10.見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だ
11.スパイダー
12.絶界
13.Alice in wonder underground
14.BEAST
15.リボルバー
16.RAIN

＜Encore1＞
17.Sid Vicious ON THE BEACH
18.MACHINE

＜Encore2＞
19.悪の華
20.MY EYES ＆YOUR EYES
21.スピード

というわけで、初めてのBUCK－TICKツアーに参加だったわけですが、率直な感想として、思っていたよりも全然良かったです
しかも、今回のこのアルバムは良い曲が多いので、終止ライブは飽きませんでした
櫻井さんは、なかなかボーカル上手で、本人はいたって真面目にやってるのに、動きやMCが何か可笑しいし（笑
他のメンバー皆さんなかなかカッコ良かったです

それにしても、女性の比率がかなり大きいのにはビックリしました。
曲やライブを観た感じだと、全然男性でもOKなんですけどねぇ。
なんでこんなに女性率が多いんでしょうか？不思議です。

さてさて、実はツアー2回目の参戦が近づいていまして、次は11月18日（日）の「横須賀芸術劇場」です。
この会場は初めて行く事になりますし、横須賀という地にも初めて上陸なので、そういった意味でも楽しみです

BUCK－TICKライブとしては約2ヵ月ぶりなので、きっとまた新鮮な感じで楽しめるかと思います。楽しみ

以上、初めてのBUCK－TICKツアー参戦レポでした～
最後まで読んでくれてありがとう

BUCK-TICK FEST 2007 ON PARADE！Part3（ついに主役登場～！）

（Part2の続きとなります・・・）
いや～、待った待った！ほんと待ったよ7時間！！
全てはこの瞬間の為

連れ曰く、「ボーカルの櫻井は、いろいろダッサイから！
MCも下手だし、なによりも、歌う時にガニマタになるから（笑」　との事。

どうやら、そのダサダサなのがとってもいいらしいのだが・・・

ダサイ部分をいろいろ聞かされていたので、そういった意味でも楽しみでありました（笑

しばらくすると、いよいよ「BUCK-TICK」が登場～！
もちろん、会場は待ってましたといわんばかりの大歓声～！！

しかし、「えぇ～～！！」　
その瞬間、俺は度肝を抜かされました！！
櫻井さんの衣装、凄すぎる～！！（笑
なんていいましょうか、もはやダサイの粋を一気に超えてしまいました（笑

うまく説明出来ませんが、肩パットの入った、ちょっとヒラヒラの付いた白のシャツに、
腕には肘部分まで肌色のアームウォーマー、下は肌色の短いスカートのような衣装
ズボンは同じく肌色のスパッツ？
そして、頭からアゴにかけて、肌色のロングマフラーをグルグル巻き
このマフラーは、足元まで伸びておりました。
連れの言葉を借りると、まるでドジョウすくいの衣装（笑
白と肌色（薄茶色）って・・・
一体誰がこの衣装を選んだのだろうか～。
「それ、ちょっと違うんじゃない？！」って意見する人はいなかったのかなぁ。
せっかくのこういったイベントなのに、この衣装はさすがにないよ～

さて、櫻井さんの衣装でさっそく度肝を抜かされたBUCK-TICK。

1曲目は「Baby,I want you！」で、この曲は分からなかった

2曲目は「RENDEZVOUS～ランデヴー！」
聴いた瞬間にノリが良くって気に入りました。そして、のちのちに大好きになりました
歌の直前のリズム、布袋の「サレンダー」と一緒です（笑
歌いだして間もなく、ほんとだぁ！　ガニマタになってる～！（笑

3曲目は、「Alice in Wonder Underground！」
今一番新しいシングル、この曲の前奏、布袋の「DESTNY ROSE」と全くと言っていい程同じです（笑
明るくポップなリズムの素敵な曲

4曲目、「ROMANCE！」、5曲目「DIABOLO！」と続き、なんか聴いた事あるような、ないような。なかなか良い感じ

6曲目、「夢魔-The Nightmare！」
予習で聴いていったのが当たった！！
何かこの曲、生で聴くとますます異様な感じでカッコイイ！！
まるで映画の処刑シーンで使われそうな感じ！
氷室にはないパターンの曲だぁ～

この曲で本編が終了～！

で、ここからアンコール！

出てきて櫻井さんが（たぶんここで）MC！！

櫻井：「今日はありがとう！また機会があったらやりたいと思います。
こういった時に限って時間がない！
とにかくみんなありがとう、愛してるよ！！」って！！

MCは、バッチリカッコ良く決まった　カッコイイMCに、連れはビックリ！（笑

そして始まったアンコール1曲目は、「スピード！」
やったぁ。俺が一番聴きたかった曲！！
懐かしい～！中学の時聴いたなぁ～！当時、この曲が入ったこのアルバム買ったし。
途中、「MCU」さんが出てきてラップの人を挟むという、アレンジを加えていました。
「女の子～、男の子～！」「蝶になれ～、華になれ～！」って盛り上がりました

そしてアンコール2曲目は、「JUPITER！」
やはりこの曲をやりましたね～！幻想的で壮大な感じのバラード
聴けて嬉しかったぁ
歌い終わって一番最後に、
櫻井：「ありがとう！ ・・・また明日！！」
「また明日って！！」 意味不明～（笑

もっと聴きたかったけど、この曲で終了～
BUCK-TICKの退場とともに、イベントの終了を告げる、大きな花火が、
「ド～ン！！ド～ン！！」と海から打ち上がりました～
その花火にみんな拍手喝采！！
この最後の花火、沢山上がってました。
今年の夏は花火大会に行ってなかったし、夏の花火を見られて嬉しかったです


さて、イベントが終わり出口に向かうと、昼間は何もなかった門の中心が「ドクロマーク」で光っておりました


そのマークが変わり、彼等からのメッセージが
「ありがとう　心からありがとう」


「愛してるぜBaby」　皆さん、カシャカシャと撮影しておりました


会場内から観覧車が綺麗に光って見えてました


沢山お花が届いていたのですが、代表的なものを紹介すると、
原子のドラム、まこっちゃんから


クネクネ動く、吉川から

氷室からは相変わらずなかったっす・・・


こういった感じで、長時間に渡った
「BUCK-TICK FEST 2007 ON PARADE！」が終了いたしました～
率直な感想として、とにかく暑かった～ ＆待ち時間に疲れた～
朝からバタバタしてしまったし、一時はどうなるかと思いましたが、ひとまず無事にライブに行けて良かったです

初めて観た「BUCK-TICK」は、思っていたよりも全然良く、カッコよかったです
櫻井さん、歌も上手でした
カッコよくダサイ！っていうニュアンスも、何となく分かりました（笑
この後、ツアーに何ヶ所か行く事になってるので、ますます楽しみになりました

この日は、綺麗に光る観覧車を背に帰宅いたしました～


以上、長くなりましたが、「BUCK-TICK FEST 2007 ON PARADE！」レポでした～
最後まで読んでくれてありがとう

BUCK-TICK FEST 2007 ON PARADE！Part2（過酷な7時間待ち（汗・・）

（Patr1の続きになります）

目的であった清春が終わり、一先ず門の日陰で休憩しました・・・
も～！とにかく暑い 暑くて暑くてグッタリ
Part1で書いたように、ほんと日陰がほとんどない、と言っていいくらいの会場だったのです


ステージでは、次の出演者が歌っているけど観る気になれない・・・
ちなみに、タイムテーブルはこれです。
01.清春（13：00～）
02.BALZAK
03.RUNAWAY BOY（kyo and nackie）
04.AGE of PUNK
05.ATTACK HAUS
06.遠藤ミチロウ（M.J.Q）
07.THEATRE BROOK
08.土屋昌巳
09.abingdon boys school
10.Rally（TERU＆HISASHI）
11.J
12.MCU
13.KEN ISHII
14.BUCK-TICK（20：00～）


しばらく門の日陰で休んでいましたが、食事を買いに。
暑くっても、やっぱちゃんと食べておかなきゃね

フードエリアは、多くの人でごったがえしていました～


雲1つない、すばらしい晴天　ここまで晴れなくっても（笑


上海焼きそばと、回鍋肉丼と、飲茶セットを頼みました～！

焼きそばは、作ってる最中だったので、15分くらい頑張って待ちました

テーブルや椅子は、ちょっとしか置いてなかったので、地面に座って食べる事に。

それにしても、この会場は全体的に狭い
大人数を集めるイベントにしては、狭いと思いました。
食事を買っても、まともに座って食べれる場所がないし、ゴミ箱は「燃えるゴミ、燃えないゴミ」の区別がなく山盛りになってるし

お客さんは、客席ブロックから自由に出入り出来るので、アーティストの出番が終わるたんびに入れ替わるのですが、通路が狭くって、その時は身動きが出来なくなるくらいの混雑
通路はフェンスで仕切ってあるのですが、すぐ横はかなりスペース空いていたので、もっと広く通路を確保できたんじゃないかと・・・

どうも7月に行った「ap bank fes（こちら）」と比べてしまう・・・
この時は、会場まで沢山歩いた以外は、あんまりストレスを感じなかったなぁ。
環境問題を考え、ゴミは出さないっていう趣旨で、ちゃんとリサイクルとして回収してたし

今回の会場は横浜だし、そんなに敷地はないんだろうけど、改善できる点はいっぱいあるような感じがしました。
もし次回あるなら、次回に期待したいです

ちょっといろいろ愚痴ってしまいました


さて、フードエリアに座って食事を取っていると、会場の方から大きな歓声が。
どうやらBUCK-TICKの今井さんが登場したよう。
しばらくすると、ステージ端にまで来て、フードエリアの方にも顔を出してくれました
そのサービスに、フードエリアのファン達は大喜びで「きゃ～！」って、手を振っていました

ご飯を食べ終わってから、客席ブロック外の、ステージが見える場所から見る事にしました。

そこは、コンテナの陰が少し出来ていて涼しかったです
しかし、係員がやってきて「ここは観る場所ではありません、みなさん客席ブロックに入ってください！」って・・・
「も～！これだけ日陰のない会場なんだし、ちょっとくらい多目に見てくれよ」
って感じでした
けっこうその場にいましたが、あまりにしつこいので客席ブロックで観る事に・・・

しばらくすると、「すみれ セプテンバーラーブ！」でお馴染みの、
元一風堂のボーカル、「土屋昌巳」さんが登場～
なかなか大きな歓声で迎えられておりました。
歌うのか～！と思いきや、全曲ギター演奏でした。
何だか、大人の音楽って感じがしました
土屋：「暑くって、衣装も微妙だけど、そんの関係ね～！」っなんて言っちゃって、けっこうお茶目な方で、客席から笑いが起こっていました
この頃になると、もう日も落ちてきて過ごしやすい気温に

土屋さんの後は「abingdon boys school」というグループ！
誰だ？知らないや！って思っていると、やけに大きな歓声で迎えられて登場
そしたらあらまぁ、「西川貴教」さんじゃないですか～
全然知らなかったので、ちょっとラッキー
しかも、キーボードは布袋のサポメンで有名な「岸利至」さん。
メンバーは、高校生のブレザーのような格好で登場
そういえば、バンド名は覚えてなかったけど、一回TVで見た事がある。

彼等については、曲よりも西川さんのMCの方が記憶している（笑
西川：「それでは、僕の生い立ちについてこれから3時間くらい話しましょうかぁ～！」って（笑
いつもの感じで客席を笑わせておりました（笑
他、BUCK-TICKは好きで憧れてるっていう事、フェスに参加出来て嬉しいという事なども話しておりました

今回のお客さん、次の「Rally」目当ても多かったかと。
彼等は、「GLAY」の「TERU＆HISASHI」が在籍するバンド。
詳しくは分かりませんが、BUCK-TICKのトリビュートアルバム（悪の華をカバー）に参加する際に結成されたものらしい。
それで、この日が初のステージだったみたいです。

サングラスをかけ、ちょっとスカシタ感じでTERUが登場～。
2曲目でBUCK-TICKの「悪の華」を歌った～

歓声は上がっていたけど、BUCK－TICK目当ての人達にとっては、
「あ～！歌っちゃった・・・という事は、BUCK-TICKは「悪の華」を歌わないって事だね・・・
残念」
という感じだったと思います。

彼等のステージ、正直ちょっといまいちでした
もともと期待していたわけではありませんが、もうちょっとこう、ガツ～ン！と来るかな～と思っていたのですが・・・
それと、MCの大事な所でTERUが噛んでました（笑

「Rally」が終わり、次は元「LUNA SEA」の「J」さんでした。
彼は、「LUNA SEA」の中でも男気のある人だな～って思っておりました。
で、登場したら、彼はやたら人気がある 前の「Rally」よりも歓声が大きい
初めて曲を聴きましたが、なかなかノリのある感じで楽しめました。
MCでも、「お前等いくぞ～！！そんなもんじゃねぇだろ～！！」
「そんなんじゃ、この後出てくる兄貴達に届かねぇぞ～！！」ってお客さんを盛り上げてました
観ていて楽しかったし、とってもいい人でした

この後、ラップの人とDJの人が少し演奏し、そしていよいよBUCK-TICKの登場～

（Part3へ続く・・・）

BUCK-TICK FEST 2007 ON PARADE！Part1 （出だしから大失態 ＾＾；）

9月8日（土）、
「横浜みなとみらい 新港埠頭特設野外ステージ（長い！笑）」 で行われた、
「BUCK-TICK FEST 2007 ON PARADE」に行ってきました！
当初、行くか行かないか凄く迷いましたが、BUCK-TICKは前から観てみたかったし、行けばきっと楽しい事があると思い、行く事にいたしました～！

このイベントは、なにやら「BUCK-TICK」をメインとして、いろいろなアーティストが出演するとのことで、13時～21時まで行われる長丁場。
「BUCK-TICK」を含め、全部で14組出演したのですが、有名所の出演者は、
「清春（元黒夢＆SADS）」、「J（元LUNA SEA）」、
「土屋 昌巳（元一風堂のボーカル）」、
「abingdon boys school（西川貴教）」、
「Rally（GLAYのTERUとヒサシ）」との事でした。

この中で特に興味あると言えば・・・清春とBUCK-TICKだなぁ。この2組が見られればいいや～って思い、発表されたタイムテーブルを見ると、なんと！
13時からのトップバッターが「清春！！」　そして、20時からが「BUCK-TICK！！」
その時間差、なんと7時間！！・・・が～ん！！
この順番、絶対にワザとだ　みんなを最初から来させる為なんだろうな・・・

どうしよう・・・
暑いから、午後ゆっくりと行こうと思っていたのに、これじゃぁ、開始の13時から行かなきゃだ
しかも、この日は台風が過ぎた直後という事もあり、とても暑くなるのは目に見えていました

でも、やっぱり清春は見てみたい！というわけで、頑張って13時のイベントスタートから観に行く事にいたしました

しか～し！
朝起きて大変なトラブルが・・・
「チケットがない！ない！どこを探してもない！！」
今後行く予定のチケット、布袋やら吉井和哉やらはあるのに、BUCK-TICK FESTだけがない！

冷や汗だらだら～
朝から部屋をごったがえし、汗だくになりながら3時間くらいいろんな所を探しました
そのせいで、もう部屋がぐっちゃぐちゃ
ただでさえ散らかっている俺の部屋が、さらに散らかってしまいました（＾＾；）
探している間に、出発予定時間が過ぎてしまったぁ。
あ～、どうしようどうしよう。こんな事始めてだ
ダフ屋さんから当日券を買おうかなぁ。でも、ダフ屋さんいなかったらどうしよう。
頭の中はパニック

取り敢えず、一緒に行く予定だった連れに電話して事情を説明。
そうすると、「出発時間、少し遅らそう。FESはたっぷりあるし、ゆっくり探して後で夕方くらいから来れば～？」との事。
確かにそれでもいいんだけど、でもせっかく行くんならいろいろ見てみたいしなぁ・・・

どこかで見切りをつけて、一先ず会場に向かおうかどうしようかと迷ってると、連れからの1通のメールが・・・
そしてその内容は・・・

「チケあったよ! 切り離してないじゃん」

なに～！ガ～ン！！

なんと！！　先日会った際にチケを渡して、切り離さないで自分の分も一緒に渡していたのでした～！
アホだアホだ！俺はアホだ～
そりゃぁ、どこを探してもチケはないっちゅうねん

そしてそのメールを受け取って、超特急でうちを飛び出して会場へ向かったのでした～！

13時には確実に間に合わない。
会場最寄の「馬車道駅」に到着するのは、12時55分くらい。
会場まで徒歩10分くらいかかって、チケットをもぎったりなにかと時間を費やして座席ブロックに行けるのは13時15分～20分くらいかぁ。
清春がギリギリ観れるか観れないか！！

駅地上出口で連れと落ち合い、いざ会場へ！急げ～

会場へ向かって歩いていると、しっかりと音が聴こえる～
歌っているその声は、まさしく清春
やっぱイベント始まっちゃったかぁ

入り口横のテントでチケットにハンコをもらって、オレンジのリストバンドをもらって、いざ会場内へ

これが、会場入り口の門です


チケットと、A4ブロックに入れるリストバンド


目指すはA4ブロック！！
みんな腕を上げて盛り上がってる～！
会場へ着いた時歌っていたのは、「忘却の空！」というSADS時代の曲。
よかったぁ。一応、間に合った。
SADSの曲が終わると、
清春：「みなさん、BUCK-TICKまでまだまだあるけど、頑張って（笑」
との事（笑
「この先長いけど頑張って！」だったかな？

そして次に、「黒夢」時代の曲「少年！」を歌いました～！
黒夢の曲を聴けるとは～。ちょっと感激

これで清春の出番、終了～！
終わっちゃったぁ。あ～、聴けたのは2曲だったかぁ
2曲聴けただけ良かったと考えるのか・・・いや、でもやっぱ悔しい

というのは、後で聞いたんですが、オープニングでBUCK-TICKの櫻井さんが出てきて、
1曲目でBUCK-TICKの「JUST A ONE MORE KISS！」を櫻井＆清春で歌ったというではありませんか
これを観られなかったのは悔しい
1曲目から、こんな豪華なジョイントをしていたなんて・・・
俺のマヌケのせいで観れなくって、連れにも迷惑かけちゃったし、申し訳なかったなぁと・・・
しばらく凹みました・・・　もう2度とないよう、気をつけよう・・・

さて、今回初めて清春を観たのですが、見てすぐに思ったのは、清春、顔白くない！（笑
むしろ、日焼け気味で顔が少し赤かった～。
どうも「黒夢」時代の、白いメイクしてる顔のイメージが強くって（笑
普通の顔はどうも見慣れていない俺は、ちょっと変な感じがしました
彼のステージは、お客さん盛り上がってたし、歌ってる姿はなかなかカッコよかったです

清春の出番が終わると、皆さん外へゾロゾロと・・・
次の出演者は、全然知らない人だったので、うちらもちょっと外へ出る事にいたしました。

それにしても暑い！！
しかも今回、
「日陰の無い会場ですのでお客様の休憩エリアには巨大テントをご用意しておりました。ですが、今回の台風によりテントが骨組みから崩壊し復旧は出来なくなりました。」
との事。
そんな～　これはキツイ！！
熱中症にならないよう、気をつけねば！！
イメージとしては、氷室＆GLAY、味スタライブの時の、一切日陰がない状態だと思ってもらえればいいです

夕方になって、少し涼しくなるまで頑張るしかない
という事で、入り口門の下にわずかに出来た日陰で、待つ事にいたしました！

次観たいのは、「土屋 昌巳」さんかな～。
と言っても、出番は17時15分からだし・・・あと4時間くらいか・・・
ほんとどうしよう。干からびてしまいそう

この会場はほんとにもう、この部分にしか日陰がないような状態でした

（Part2は、またそのうちに～）

吉川晃司 ツアー2007 ファイナル 何と会場は両国国技館！

8月18日(土)、吉川晃司ライブ、ファイナルへ行ってきました～！
会場は何と、両国国技館
両国国技館といえば、皆さんもご存知かと思いますがもちろん相撲をする場所です。
最近では、こういった場所でもライブをやるんですね～
両国国技館へ行ったのは、確か中学生の時に修学旅行で相撲を観にいった以来でした

そういえばこの時は、横綱千代の富士の引退の次の日で、フロアーで待機していると、
「体力の限界です・・・」って涙して記者会見する千代の富士の映像が・・・
えぇ～　なんと、一日違いで千代の富士が見れなかったという・・・
そんな、残念な思い出が・・・

会場に近づくと、おお～！吉川のぼりがぁ～


まさに、国技館ならではの演出

氷室ライブだったらきっと、バックが黒で、文字が白や赤ののぼりになるのだろうか（笑
このカラフルな色ではない事は確かだ

これが正面入り口です。

へ～、こんなんなんだ。
なんせ、前回行ったのが15～16年前だから全然覚えておりません

中へ入ると、花が～
いろいろな方から届いておりました。デーモン閣下とか

氷室からの花はなかったです。

カッコ良く渋い感じの氷室グッズとは違い、カラフルでちょっと変わった物もありました。
バナナの形をした、カラフルな風船とか

今回のNEWアルバムが「TARZAN」だし、「TARZAN＝ジャングル＝お猿さん＝バナナ」
みたいな感じでしょうか
俺は見なかったのですが、吉川フィギュアのレプリカも展示されてあったようです。

さて、時間も迫りさっそく中へ入りました。
国技館は、何だか武道館を一回り小さくしたような感じで意外と良さげな感じ

うちらの座席はというと、ステージサイドで、横から観るというよりも、もっと後ろ側
なので、吉川を斜め後ろから観る感じで・・・
スクリーンが全く見えない　ステージの鉄骨でドラムの人も見えない！
そんな感じの席でした（＾＾；
でも、ステージにはそれなりに近いし、まぁいっかぁ。

今回のサポメンは何はら豪華で、元イエモンのギター、「エマ」さん。
キーボードには、氷室ファンにはお馴染みの「ホッピー神山」さんが。

ツアー中には、「まこっちゃん」、「松井常松」、元イエモンの「アニー」さんもゲストで登場したというのだから、この日も誰かのゲストを期待せずにはいられませんでした。
もしかして、最後は「氷室が？！」なんてね それはさすがにないか（笑

それと、この日も「COMPLEX」を歌ってくれるのだろうか？っていう楽しみもありました。
何やら、ツアー中に「1990」、「恋を止めないで」、「BE MY BABY」などを演ったそうな？
というわけで、わくわくいっぱいでライブ開始を待ったのでした～

歓声に包まれ、最新アルバムの1曲め「TARZAN！」からスタート！
この曲、結構ノリのいい曲で好きです
曲に合わせ、吉川もクネクネと動きます！
衣装は、黒のパンツに赤紫のシャツで、上に蛇柄の？ジャケットを羽織ってました。

2曲目の「プレデター！」では、
曲の終わりに恒例の高い所に設置してあるシンバルをパ～ン！と一発とび蹴り！
これ、けっこう高い位置に設置してあるんですよね。
相変わらず、運動神経は抜群のようで。
もちろんその瞬間は、「わ～！」って歓声に包まれておりました

ここらでMCがあったはず。
吉川：「今日はファイナルだから、楽しんでいってちょ～だい！よろしく！」
「よろちく」だったかな？
何かこんな感じで、可愛く言ってました

3曲目は「ベイビージェーン！」で、ここまではNEWアルバムの順番どうりに演奏！
チェキ！チェキ！チェッ～キ！チェキらっちゃい！
ってリズムに合わせて指を突き出し、左右に動かす動きがが可愛い（笑
こないだカラオケに行った時、その中の何人かがこれをやっていて、密かに俺も真似てみたいと思っていたのだ（笑

続いてシングル曲、「サバンナの夜！」
パッショ～ン！！ってノリノリで盛り上がりました。

それにしても、相変わらず吉川の動きは凄いです（笑
言葉では上手く伝えられませんが、上下左右にほんともう、細かくステップして動くんです！
その動きの意味は？なんでそうなる？何でそんなに動くの？
いろいろ突っ込みたくなりました。ある意味、曲よりも興味深いです（笑
もうこの動きは、彼にしか出来ませんね！

そして、5曲目でついにきました！「MODERN VISION 2007！」
かつて布袋と組んでたユニット、COMPLEXの曲です！
俺はCOMOLEXは観に行っていないので、この曲はちょっと感激！
吉川バージョンとしてアレンジはされていましたが、まさにCOMPLEXの曲、
「MODERN VISION！」でした。

今回のNEWアルバムは、ちょっとダンスチックなノリの曲や、COMPLEXのカバー曲もあり、全体的になかなか良いです！BOOWY関係が好きな人にはお勧め！気に入ると思います

この後も、新旧含めいろいろな曲を演奏して、アコースティックコーナーへ！
どうやらここでCOMPLEXの「1990」が聴けるとの話を聞いていたので楽しみに！
しか～し！セットリスト変更でやらず。
でも、COMPLEXの曲「Can't Stop The Silence！」を聴けたので嬉しかった！

この後、「RAIN-DANCEがきこえる！」とか、「BOY'S LIFE！」
などを披露し盛り上がり、

吉川：「シャツを着替えたいんだけど、撮影してるしタイミングがなくって！」
スタッフがしばらく探して、
吉川：「着替えは～・・・え～っと、ない！ないそうです（笑」

という事で、汗でビショビショになったシャツでライブ続行～！

そして～！
吉川：「いや～お！いや～お！おおおお！おう～おう～！！」って
COMPLEXの「RANBLING MAN！」でお馴染みの掛け声が！

やった！これ絶対に「RANBLING MAN！」だぁ～！って思っていたら、
COMPLEXの「恋を止めないで！」でした。
でも、こっちの方が嬉しい！

曲の前奏で、吉川が激しく動くもんだからマイクスタンドが「ドカ～ン！」って倒れてしまいました。
急いでスタッフが起こす！
しかし、今度はマイクが「ゴン！」って大きな音を立てて落ちてしまいました。
「やばい！やばい！歌い出しに間に合わない！」って感じで、吉川とスタッフの慌てっぷりが可笑しかった！（笑
歌い出しに何とか無事間に合ったのですが、
この後、マイクの調子が悪かったのか、曲の短い間奏で、スタッフに指示して慌ててマイクを交換する吉川！
「早く早く！急げ～！」って感じで、この様子にも笑ってしまった（笑

吉川「土曜日の夜さ～！」を、「ファイナル～の夜さ～！」って歌詞を代えて歌い、とっても元気に走り回っていました

この後は、「Fame & Money！」を歌って、そして「Juicy Jungle！」
この「Juicy Jungle！」の時、天井から物凄い数の、いろ～んな風船が落ちてしました。
寅、猫、猿、バナナ、などなど
とにかくカラフルでいろんな形の風船が落ちてきました

それと、直径3mくらいの白い巨大ボール風船が2個と、
直径5ｍくらいの巨大バナナ風船が登場～
客席に投げ込まれ、ファンの頭の上をポンポンと飛び交ってました
こんな演出があるなんて、とっても面白かったです。
きっと、ファイナルならではの事だったのでしょう

この「Juicy Jungle！」で、本編終了となったのでした～

この後、1回目のアンコールで衣装着替えてきたんだっけな？

「Brain SUGAR！」、「ジェラシーを微笑みにかえて！」が歌われ、

2回目のアンコールでは、
「フライデーナイトレビュー！」
が歌われました

1回目のアンコールの2曲は分かったけど、最後の「フライデーナイトレビュー！」が分からなかった

何やら、とっても昔の古い曲だとの事。
最後の最後で分からなかったのは、ちょっと悔しかったな
会場は、最後の最後まで大盛り上がりでしたぁ～


＜2007.8.18 両国国技館セットリスト＞
01.TARZAN
02.プレデター 　
03.ベイビージェーン
04.サバンナの夜
05.MODERN VISION 2007（COMPLEX）
06.ムサシ
07.Honey Dripper
08.アクセル
09.Love Flower
10.Banana Moonlight
11.ONE WORLD

<アコーステックコーナー3曲>
12.ロストチャイルド
13.太陽もひとりぼっち
14.Can't Stop The Silence（COMPLEX）

15.ジャスミン
16.RAIN-DANCEがきこえる
17.BOY'S LIFE
18.恋をとめないで（COMPLEX）
19.Fame & Money
20.Juicy Jungle

アンコール1
21.Brain SUGAR
22.ジェラシーを微笑みにかえて

アンコール2
23.フライデーナイトレビュー


というわけで、「吉川晃司 2007年ツアー」のファイナル、両国国技館ライブが終了したのでした～！
率直な感想として、なんといっても吉川の動きが面白かった
なんて表現したらいいんでしょうか、ロボットダンスとマイケルジャクソンの踊りを足して2で割ったような、そんな感じです（笑
彼って何であんなに細かく体がクネクネと動くんでしょう。
とっても不思議な動きでした

選曲は、NEWアルバムの曲はもちろん、古い名曲やCOMPLEXも演ってくれたし大満足
両国国技館っていう場所もとっても良かった。
またこの会場でライブを観たいなぁって思いました。

これを忘れちゃいけません。ツアトラ しかし、近くには行けませんでした。
手前の人達、キスしてる？


ライブ後、居酒屋で～


以上、とっても楽しかった、吉川晃司、両国国技館ライブレポでした～
最後まで読んでくれてありがとう

動く松井常松 早くも先日のライブ映像が！（＾O＾）

先日の日記で書いた、松井常松ライブレポ！
その松井のライブが、早くも動画として公開されました～
動いてます！歌ってます！しゃべってます！（笑
しかも公開されて歌ってる2曲は
是非お確かめください。
http://www.borderlessaudio.net/pickup/?no=92

それと関係ないですが、今日食べた「しょうが焼き定食」です。

ここのお店はご飯がお代わり自由なので、空腹の時は助かります。
ご飯3杯も食べちゃいました。