日々の出来事

日々の出来事を書いていきます。

歯医者選びは慎重に。これほどまでに対応が違うとは(^^;)Part2

2008-03-10 22:03:48 | これは事件です!
Part1の続きとなります)

同じ目に合うわけにはいかないと思い、HPでいろいろ検索して調べ、雰囲気的に良さ気な所が見つかったので、そこへ行く事にいたしました。

前の歯医者での対応で不満を持ったばかりでしたので、ちょっとドキドキ・・・

まず治療前に、先生にこれまでの経緯を全て聞いてもらいました。

そして、一番気になっていたのは、前の歯医者で受けた治療が、正しかったのかどうかという点・・・
すると、先生曰く、間違っていなかったようで、ホッと一安心

先生は、「~する為に今はこういう治療をして、最終的には、~という感じになります。
今は、~という途中段階です。なので、何回か通わなければなりません。


という感じで、治療の理由、現状、経過、最終的な事まで、全て丁寧に説明してくれました

「なるほど~!」って感じで、とっても安心して治療に望む事が出来ました。

治療では、レントゲンだけではなく、写真でも口の中をたくさん撮りました

右、左、中央、表面だけではなく、歯の裏も全て

そして、撮った写真をすぐにパソコンに取り込んで、目の前の画面に写して見せ、丁寧に説明してくれました

ここは、~だから、こういう治療をしなければいけない。って感じで。

過去の治療の跡も、これはこういう治療をしたから、こうなっていて~って感じで、画面を見ながら説明してくれました。

なので、今の自分の口の中の様子が、とっても良く理解出来ました

しかも~
今回は、前の歯医者では発見されなかった虫歯を見つけてくれました。
その場所は、一番奥の歯の、歯茎に隠れている所。
たしかに、レントゲンには黒い影として映っていました。

見つかりにくい箇所とはいえ、前の歯医者、見落としてるし・・・

こういう事もあるんですね。
ほんと、歯医者を変えて良かったな~って思いました

唾液を吸い取る助手は、こまめに吸い取ってくれまいた。
嬉しかった~
でもきっと、これが当たり前なんでしょうけど(笑

今回、一箇所治療が終わったのですが、治療前、途中、治療後を、それぞれ写真に撮って説明しながら見せてくれました

そしてさらには、治療についてのプリントファイルをもらいました

自分の歯の事が事細かに書かれていて、実際に撮った自分の歯の写真も載っています
(それはお見せできませんが。笑)
こんなのまで作ってくれるなんて、初めてです
それとも、最近はこれくらいは当たり前なんでしょうか?
どんどん良くなっていくのが嬉しい
予約がいっぱいで、週に1度しか通えませんが、もっともっと通いたい気分です

さて、次に行くのは土曜日だ。
治療の日が待ち遠しい~(笑

大江戸線ストップ & 痴漢確保しました(^^;

2007-11-06 19:02:52 | これは事件です!
10月23日(火)、この日は2つの大きな出来事が続きました。

まず一つ目は、いつも通勤で使っている都営大江戸線が停電でストップ

いつもの電車に乗って出発を待っていると、プツン!と車内の電気が消えました。

なんか、やばい予感が・・・

しばらくすると、電気が点いて、いつもどうり出発いたしました。

ホッと一安心

しかし、しばらくするとプツン!とまた車内の電気が消えてしまいました。
そして、そのまましばらく走り、中井駅でストップしてしまいました・・・
電気が消えたもんだから、車内のクーラーもストップ
気温がどんどん上がり、暑い!!
駅に着いているのに、扉が開かない

しばらくするとアナウンスが流れ、「復旧の見込みがありませんので、西武新宿線で振り替え輸送をお願いします」と・・・

ガ~ン! なんてこったい!ついてないなぁ・・・完全に遅刻だ

閉じ込められる事、15分くらいでしょうか・・・
ようやく扉が開き脱出

止まった駅がちょうど、西部新宿線の「中井駅」とつながっていたので、運良く乗り換える事が出来ました。
後で聞いたところによると、2時間くらい閉じ込められた人もいたみたいです

「今日はちょっと遅刻だな~・・・」って思いながら、そのまま「高田馬場駅」に行き、山手線に乗ろうとホームで電車を待っていると、

2つ目の出来事が

2人組の女子高生が、「すいません!助けてください!この人、痴漢なんです!!」って

男性の手首をつかんだ女子高生が、俺に助けを求めてくるじゃありませんか
ええ~ そりゃもう、ビックリですよ

逃げられないよう、すかさず男性の手首を「グッ!!」っとつかみました。

俺:「この人が痴漢なんですよね?

女子高生A:「そうです。触ってる所を私見たんです!!

痴漢:「やってませんよ~・・・違いますよ~・・・ちょっとカバンが当たっただけですよ~・・・

女子高生A:「いや、触ってました!!

男性の手首をつかんだ状態で、
俺:「おっちゃん、ちょっとこっち来なよ!」って言い、歩き出しました。

で、駅員さんのとこまで連れていき、

俺:「この人、痴漢みたいです!」っておじさんを差し出しました。

駅員:「わかりました。ではこちらまでお願いします!」って、駅室まで連れて行く事に。

俺:「触ってる所見たんですよね?

女子高生A:「はい。みました!

女子高生は自信ありげに、確信を得ている様子。

俺:「やったんならやったで、ちゃんと認めなよ!

痴漢:「やってませんよ~・・・誤解ですよ~・・・

う~ん、なんていいますか、言い方が弱々しくって、いかにもやった風な感じなんですよね・・・
まるで漫画に出てきそうな、弱気な痴漢サラリーマンのよう。

否定するならもっと強く勢い良く
俺やってねぇよ!ふざけんな!」って感じで言えばいいのに(^^;

これじゃぁまるで、痴漢を認めてるように感じました。

でもこういうのって、冤罪ていうパターンもあるしなぁと思いつつ、

とにかく、手首をつかんだまま、駅員さんの後を着いて駅室まで連れていきました。

改札の所の駅室に着いて、

駅員:「ちょっとご協力願いただきたいので、しばらくお時間お願いできますか?
との事。

俺:「はい。大丈夫ですよ!
マスマス遅刻になっちゃうと思ったけど、しょうがないですよね。
このまま放っては行けないし・・・

中からゾロゾロと駅員さんが出てきました。
どうやら、警察には連絡したらしい。

犯人の手首をつかんだまま、警察を待つことに。

ここで気づいたのですが、あれ?女子高生の1人がいない。

俺:「もう一人のお友達はどうしたんですか?

女子高生B:「あの人、友達じゃないんです。痴漢してるよ!って見つけてくれた方なんです。

俺:「え?じゃぁ、同じ学校のお友達ではないんですね?

女子高生B:「はい、そうなんです。全然知らない人なんです・・・

駅員:「触られてる感触はどうだったんですか?

女子高生B:「何かがあたってるな~って感じたんですけど、それが手だったかは・・・

俺:「助けてくれた女子高生は何って言ってたんですか?

女子高生B:「触ってるのを見たって・・・・

駅員:「その子はどこに?

女子高生B:「分かりません、どこか行っちゃいました・・・

駅員:「それは困ったねぇ・・・一番大切な目撃者が・・・

なんと困った事に、目撃者の子はもういなくなってしまっていました・・・

痴漢を駅室に連れてくる時に、俺の前を歩いていたのですが、てっきり友達だと思っていたので、「一緒に来て!」と声はかけませんでした。
しまった~!

それにしても、なかなか警察が来ない

改札横の、乗り越し清算の機の前あたりで、俺はず~っと痴漢の手首をつかんだまま15分くらい待ってました。
駅員さんは、ゾロゾロと集まってきて周りに5人くらい

俺と女子高生と痴漢と駅員が5人・・・
何だか、いかにも何かあった風で、通行人はチラチラと見ていきます。

そうしているうちに、ようやく警察官が1名、到着。

こちらも漫画に出てきそうな、目鼻立ちが「キリ!」っとした、いかにも若手ホープのような警官

警官:「こっち?あっち?」って。

俺:「(俺じゃないって!^^;)あっちです!

そしたらその後、他の警官がゾロゾロと8人くらい!!
おいおいお!
痴漢一人にそんなに人いる?ちょっと多いでしょ~
さてはあんたら、暇だな!(笑

警官に連れられ、痴漢と思われる男性は駅室の中へ入って行きました。

その間に、警察の方からいろいろ細かく状況を聞かれました。

しかしやはり、目撃者である女子高生がいなくなってしまった事に、まいったなぁって感じ。

いろいろ話しを聞かれてる時にふと思った事があります。
女子高生、そしてうちらの周りをとり囲む警官駅員・・・
改札を通過する通行人がみんな見ていく・・・

まるで俺が痴漢したみたいじゃん!!(笑

俺:「なんかこれって、俺が痴漢したみたい見えません?(笑

警官:「そうですね(笑
が~ん!! そうですねって・・・(^^;

というわけで、俺はその場を少し離れました(^^;

それから、しばらく経緯を話した後、一先ず自分の名前と電話番号を教え、何かあったら電話するかも。
という事でその場を後にしました~!
職場には、1時間半くらい遅刻で到着~

いや~それにしても、続く時はこうやって続くんですね~!

今回、大江戸線の停電がなければ遭遇しなかった事だろうし、
被害に合った女子高生も、普段から大江戸線を使っていて、今回の停電があったから高田馬場駅にいたのだと言ってました。

後日、警察の方から電話があり、女子高生から「ありがとうございました!」との伝言を受けました。
その後、この痴漢はどういう処分を受けたのか分かりませんが、人の役に立てて良かったなぁと思いました

実は俺、過去にもう1回、痴漢に遭遇してます。今回で2回目だったのです
以前のは、こちらに書いてあります。
良かったら読んでみてください。

以上、大江戸線ストップ&痴漢確保日記でした~

いろいろ愚痴らせて!

2006-07-25 07:13:31 | これは事件です!
一週間くらい前の話しですが、早朝、聴きたくもない音でビックリして目が覚めました。
「ズン!ズン!ズン!ズン!ジャジャ~ン!」
どこからともなく、重低音と共に音楽が聴こえてくる!
「一体どこから?!」と一瞬思いましたが、すぐにピンときました。
床に耳をくっつけてみると、やはりそうでした。犯人は下の例の住人でした。

携帯で時間を確認すると、朝6時30分・・・
何でこんな早朝に、このボリュームで音楽聴くんだよ
どう考えたった非常識だろうが~
次の瞬間、俺は迷うことなく床に思いっきり「パンチ
ズド~ン
音楽はすぐに止みました。
しばらく手首痛かったです。

例の件で、大家さんへ言った事への仕返しか?
たま~に、気になる音で聴きだす事があるんですよね。

ちなみに下の住人、半月くらい前ですが、おそらく1人泊めてましたね。
ある日の夜、24時を回ってから少し声がしてたんです。
電話の可能性もあるし、まぁいいやって感じでいたんですが、その日の朝7時くらいからキャ~キャ~!とうるさい
その声で目が覚めてしまいました。
下の部屋からは、確実に2人の声がしてました。
早朝から遊びに来るとは思えないし、やっぱ泊めたのかな~って思いました。

さらに次の日の出来事ですが、深夜、「ジリジリジリ~!」というベルの音がどこからともなく聞こえ、目が覚めました。
また下か?って思いましたが、どうやら違うよう。何か遠くから聞こえてくる。
時計を確認すると深夜3時30分。
キッチンの窓を開け、斜め前にマンションを見ると・・・このマンションから鳴っていました。
警報機鳴ったか? 不法侵入?もしくは火事~?って思ったけど、火事ではなさそう。
誰もいないし、警備員も来てる様子ないし、人影は全くありません。
誤作動?も~!こんな時間に勘弁してくれよ~

まぁ、すぐに止まるだろうと思い布団に入りましたが、全然鳴り止まず。
5分、10分、15分・・・鳴り止まない。

深夜なので、周りはシ~ンとしてますので、どのうちにも聴こえてるはず。
みんなどう思っているんだろう。
警察にかけようかなぁ、いや、大家さんにかけようかなぁ。
などなど思っていると、20分後、ようやく音が止まりました。

しかし、20分も経ってしまうとすっかり目が覚めてしまい、その後なかなか寝付けず。
仕事に行く為に6時30分には起きなければならず、ほとんど寝られないまま仕事へ・・・

そういった日に限って会社で会議・・・
今回は、顔見せでの参加。
まだ始まったばかりの仕事なので、意味の分からない専門用語が飛び交い、内容はチンプンカンプン。
後半、ウトウトときてしまい・・・そして上司から注意を受けちゃいました。
ちょっと凹んだな。

あ~。何だか最近は、いろいろついていないというか、何というか。

そして今日も、おかしな目に遭いました。またお店の店員です。
追加で書こうかと思いましたが、長くなりそうなのでまた今度・・・

頼りになる大家さん(悩み解決~!)

2006-07-07 13:43:06 | これは事件です!
5月14日に書いた日記の続きになります。
以前、住んでるアパートの悩みが解決した~。と書いたんですが、今回はその事について書きたいと思います。
※どんな物件に住んでるのかまだ知らない方は、2005年10月9日の日記を読んでみてください。

今の物件、1階は、女性の方が1人住んでいるのですが、(歳は25~30くらいかな?)
俺が引っ越してきた時は、長期旅行に出かけていてずっといなかったので、何も問題はなかったのですが、戻ってきてしばくらくしてから、だんだんと問題が出てきました。

まず音楽。下の人、音楽を結構大きい音で聴くんです。
なので重低音がドンドンと響いてきました。
でもこれは、直接本人に言いまして、音は小さくなりあまり気にならなくなりました。
(たまに気になるけど・・)
下の方は、「あ~すいませ~ん」って感じで、印象としては優しそうな感じでいい人そうな感じ。(ホッ!

しかし、そうしているうちに、今度はやたらと人の声がするようになりました。
どうやらしょっちゅう人が遊びに来ている様子。
誰だって、部屋にたまに友達が遊びに来る事はあるだろうから、別に問題はないんですが、遊びに来て泊まっていくのがどうも困りました。男の声が聞こえてきたので、おそらく彼氏なんでしょう。

何ていうんでしょうか。別にドンちゃん騒ぎしていて、「うるせ~!」ってわけではないんです。普通に会話してる分にはそんなに問題ないんですが、時より笑い声とかが、よく響くんです。
男性の声の低い分、低音のとこも、「モゴモゴ」とよく聞こえますね。
日中は周りも騒がしいし問題ありませんが、やっぱ夜は周りが静かなので、結構響くんですよね。
しかも、夜中3時くらいまで起きていて、いろいろ話しているので困りました。

泊まる事に関しては、まぁ、ありがちな話しなんで別に構わないんですが、やっぱ回数にもよりますよね。
その回数なんですが、多い時で、週に3~4回くらい泊まりに来てました。
おそらく、半同棲状態になっていたんでしょう。

「今日もいる、あ、今日もいる、また今日もいる~・・・

も~そんな感じでした。月の半分は泊まり来ているという・・・
さすがにキツクなってきたので、一回言いに行ったのです。

俺:「あの~。話し声とか響くんですよね。特に笑ったりした時とか・・・
もう少し静かにしてもらえませんか~?
」って

相手は、「すいませ~ん」って言ってたけど、
でも、はっきり言ってこんなのあんまり意味ありませんね。
その時は、一旦静かになったりしますが、次遊びに来る時は、もう忘れてしまってますしね。
結局、事態は何も変わりませんでした。

そこで、ちょと友達に相談してみたんです。
そしたら友達は、「お互いに生活の音が出るわけだし、古い物件なんだから音が響いてしまうのは、しょうがないんじゃない?
SATΦSHIだって今後、人を泊める事もあるかもしれないし、お互い様だよ。

との事。
まぁ、確かにそれはそうだ。でもさぁ、しょっちゅう泊まりに来ちゃってるのは、さすがにどうかと思うし。
2人分の家賃を払っていて、2で入居っていうのなら、特に問題はないんだけど、そういうわけではないだろうし。
確かに俺も、今後人を泊める事はあるかもしれない。
でもさすがに、週に3~4も泊める事はさすがにないだろうし、今までもそんな経験はない

どうしようかと迷った結果、もうしばらく我慢してみる事に。

そしてさらに1ヵ月くらい我慢してみたんですが、現状は変わらず・・・
気になってからもう、かれこれ2~3ヵ月我慢してるのかな?

さすがにもう、結構イライラきちゃいまして、1ヵ月に何日泊まりに来ているのかをチェックし、それを、大家さんに報告しようかと思ったんです。。
それがちょうど、ゴールデンウィークの時でした。

そして数えだしたら、いきなり3連続で泊まりにきちゃいまして。
も~マジでダメだ~!
1ヵ月の予定だったけど、もう3日で我慢の限界に(笑

というわけで、泊まりに来た3日目の昼、ついに大家さんに言いにいきました

ピンポ~ン!

俺「すいませせ~ん、ちょっとご相談が・・・

大家さん「は~い。ちょっと待っててね~。

玄関が開き、大家さんが出てきました。

大家さん:「あら、どうしたん?

俺:「あの~ですねぇ・・・下に住んでる女性の方の件で・・・・
  「~~~略~~~ずっと前から何日も泊まりに来ているみたいで、声が響くんですよね~。」  
  「これって、俺が我慢しないといけないんでしょうかねぇ?

大家さん:「あぁ。やっぱりうるさいかぁ。私も気になっていたのよね
     「夜もず~っと電気ついてるし、声も聞こえてたし。誰か来てるな~って思ってたのよ。」「我慢なんてしなくっていいのよ~!だって、あなたは契約者なんだから
     「今いるかしら?じゃぁ、今から言いに行くね」 

と言って、すぐに言いに行ってくれたのでした。

俺はちょっと物影に隠れ、その会話の様子を聞いてみました。

大家さん:「○○さ~ん。ちょっとお話しが。今いらっしゃる?

○○さんが出てきました。

大家さん:「○○さん、ずっと誰かが泊まりに来てるでしょ。あのね、声が響くんだって。」「それにね、そもそも泊まる事は禁止なんだから!

しばらく大家さんの話が続いたあと、○○さんが反撃に・・・  

○○さん:「でも、他のとこでも泊まってる事はよくありますよね?」

大家さん:「それはね、大家さんがみんな目をつぶっているだけなの。あえて何も言わないだけなのよ。
     「契約者はあなたなんだから、本当はあなた意外は泊まっちゃいけないのよ。」「私も前から気になってはいたんだよ。

○○さんも負けずにさらに反撃に・・・

○○さん:「でも、前に住んでた方は、2名で住んでましたよね?!」

大家さん:「あの方はね、身内だったの。身内まではいいのよ。それに、その分多く家賃も貰っていたし。」 
     「だから泊まれるのは身内まで。

○○さん:「でも私だって、上の物音でずっと我慢してる事もあるんですよ~!」

大家さん:「それはだって、しょうがないじゃない、お互いに生活の音は出ちゃうんだから~。」「やっぱねぇ、住んでるのはあなただけじゃないだから、周りに迷惑がかからないように生活しなくっちゃ。
そんなしょっちゅう泊まりに来て、宿泊施設みたいにして利用しちゃうのはダメよ!
お互いが静かにしてれば、お互いに気をつけようって思うもんよ。分かった?

俺は途中で部屋に戻ったのですが、こういう感じの話しが、20分くらい続きました。

お互いが静かにしてれば~~」っていう所、本当にそうだと思います。
夜中までベラベラしゃべられると、2階の俺は足音を気をつけようとか、そんな気持ち、全くなくなります

そしてその日の夜、早速、下の部屋には誰もいませんでした。(ニヤリ)
おそらく、彼氏の部屋の方にいったのでしょう。
やった~!やっと静かな日常がやってきた~!
大家さんパワー!絶大です(笑
こんなに我慢せずに、もっと早目に言っておけばよかった~って思いました。  

それから数日後、仕事から帰って来ると、たまたま大家さんと会いました。

大家さん:「あれからどう?静かになったでしょ?

俺:「はい、お蔭様で。
  「何か、下の人もいろいろ言ってきてましたよね?
  
大家さん:「いろいろ言ってたけど、そんなの関係ないわよ~!
    「だって、契約者意外泊めてる事が間違ってるんだし
    「それをいかにも自分が正しいかのように言っちゃうもんだから、困っちゃうわ
     
俺:「まぁ、そうですよね。では、たまにOKではなく、一切禁止ですよね?

大家さん:「そう。

俺:「分かりました。ありがとうございました~。

大家さん:「でも、あたなも分からないわよ。そのうちにそういう人が出来て、誰か泊まりに来ちゃうんじゃない?(笑

俺:「いやいや、俺はそういうのないですよ。今のアパートでは、本当に誰も泊めてませんからぁ。
  「まぁ、泊めるような人は、当分いないですよ(笑

大家さん:「それにしても、最近の若い子は凄いわよねぇ。彼氏を連れて会っても、平気な顔して、「こんにちは~!」とかって素通りしていくんだから。
昔はもうちょっと恥ずかしがったり、コソコソしてたりしていたもんだけどねぇ。


ここで、何やら宅配のバイクが止まりました。

大家さん:「今ね、デリバリーを待っていたのよ。試しに取ってみたの、あなた、夕食食べた?何か持ってく?
     「餃子、春巻き、唐揚げ、どれがいい?

俺:「えぇ~!いいんですか?では、春巻きを~

大家さん:「それじゃ、また何かあったら言ってちょうだいね。また食事行きましょう。

俺:「は~い。いつもありがとうございます。春巻きもありがとうございます。
それでは~。


という事で、また食べ物を頂いちゃいました。

かれこれ10年くらい1人暮らしをしてきて、今のアパートで4つ目です。
毎回物件を探す時に、大家さんの家が近いの嫌だな~って思ってましたが、
ちゃんと管理してくれる大家さんだったら、近くても全然いいなって思いました。

今は会うたんびに、「大丈夫?」って声をかけてきてくれます。
大家さんとは、これからも仲良くしていきたいな~って思います。

以上、頼りになる大家さんでした~!

最後まで読んでくれてありがとう!

W杯観戦、何でこんな目に遭っちゃうんだ(-"-)

2006-06-19 03:48:53 | これは事件です!
W杯2戦目の日本vsクロアチア戦を、渋谷のとあるスポーツバーに観に行きました。
最低1試合は、お店でTV観戦して盛り上がりたいな~って思っていたので、事前に予約をしてお店に観に行きました。
この予約が結構大変だった。
試合の2週間くらい前に電話したんですが、それでも遅かったみたいで、どのお店にかけても予約がいっぱい。
立ち見なら空いているんですが・・・というのばかりでした。
さすがに2時間立ち見は辛いし、やっぱ座り席じゃないと。と思い、15件くらいお店に電話して、やっととあるお店で、座り席を予約出来たのでした。

そしてワクワク気分で当日を迎え、お店に行ったわけですが、そこでとんでもない事態が待ちうけていました。

お店に着いたのは約10分前。店内は、すでに日本代表のユニフォームを着た人がいっぱい。
9割の人は日本代表のユニフォーム。私服のうちらはちょっと場違いな感じも(笑

で、店員さんに、
俺:「予約をしておいた○野です。

店員:「えぇぇ~っと・・・ちょっとお待ちください」

何やら店員がソワソワ・・・

俺:あれ?お店間違えたかな?「お店の電話番号、これですよね?
といって、携帯に登録してあった電話番号を見せました。

店員:「はい、あってます・・・」

店員達・・・ソワソワヒソヒソ・・・・「席がない・・・

席がないと言ってるのが聞こえる・・・マジで?

店員:「あのう・・実は席が埋まっておりまして・・・

俺:「へ?だって、○野で予約してますよね?座り席を2名で」

店員:「はい、そうなんですけど、すでに席が

いやいや、意味が分からない、予約してあるから、お店に来たんだってば!

店員:「実は、同じ名前の方がいらっしゃいまして、間違えてその方を入れてしまいまして・・・

俺:「え?同じ名前の人を間違えていれた

ここで、店長と思わしき男性の方と、女性店員がバトンタッチ。

店長:「今日、席がいっぱいになってまして・・・もう席がないんですよね・・・

俺:「席がないって、何で予約してあるのに席がないんですか?」

店長:「それがですね。○野さんと○野さんを間違えてお店入れてしまいまして・・・

え?! 間違えていれた?ここら辺から話しがよく分からなくなってきました。

俺:「その○野さんっていきなり来たんですか?」

店長:「いや、○野さんも予約されてた方でして。今回、キャンセルが一つ出たので、その方がそのキャンセルが出た席に座り、もう空いてる席がないんです。申し訳ありません。」

店長は、申し訳ない、席がない席がないとひたすら言います。
『席がないので、お帰りください』というような感じで言ってきます。
いやいや、おかしいでしょ。こっちは座り席をちゃんと予約して来てるんだから。

俺もわけが分からなくって、事情をなかなか把握出来ず。

俺:「今、別の人が俺が予約しておいた席に座ってしまってるんですよね?
だったらその人にどいてもらってくださいよ。わざわざ渋谷まで観に来てるんですよ。それを、このまま帰れって言うんですか?

店長:「・・・・」

店長:「ちょとお待ちくださいね。」

しばらくすると、店員か店長が話をしに行き、奥の席の人が立ち見になり、席が確保出来ました。との事。
というわけで無事、2人分の席を確保。

そして、間もなくしてキックオフ!!

試合が始まったけど、今いち現状を理解出来なかったし、「席がないのでお店には入れません」という感じの店長の対応にも納得が出来なかったので、半分上の空で試合を観る事に。

お店の中は、日本コールや、ピンチやチャンスのたんびに「ギャ~」って感じで大盛り上がりでしたが、俺はさっきの一連の事が気になり、どうもダメでした。
いったん気になると、どんどん気になってくる。一体何がどうなって、こういう事になったんだ?
ムンムンとした物がずっと胸の中にありました。

試合途中で事情を聞きに行こうと思いましたが、さっきの店員と店長も盛り上がって試合を観ている感じだし、場の雰囲気を壊さないようにと思い、試合が終わったら聞きに行こうと思いました。(俺は何を気を使っているんだか。

そして試合終了後、すぐに店長と話しに行きました

俺:「さっきの事、ちゃんとしっかりと説明してもらえます?○野さんだとか、同じ名前の人だとか、今いち良くわからないんですよね。

店長:「申し訳ございません。キャンセルされたお客様がいまして、○野さんが来たので、それを○野さんだと思い、その方をその席に入れてしまったんですよね

俺:「その○野さんって座り席で予約ですか?何名ですか?」

店長:「いえ、○野さんは立ち見のお客様で、2名様になります・・・」

立ち見のお客だったのに、何で勘違い?

ここからもうちょっと話しを聞いて、ようやく事態を飲み込めてきました。

長くなってきたので、話をまとめますと、

キャンセルがあって、席が2つ空いた → そこへ、予約していた○野さんが来た。○野さんは立ち見で予約。
この○野さんは立ち見なのに、何故か○野(俺)だと勘違い。
○野さんを、空いた座り席へ案内 → そこへ、○野(俺)が来た → もう座れる席はない → 申し訳ありません、お帰りください。

という事だったらしい。(おそらく)

でも何かおかしい、『予約席がキャンセル、席が2つ空く + 俺が予約している席が2つある=空いてる席は4つ』
俺と○野さんを間違えて、席に座らせてしまった。でも、席が2つ空いているはずだ。
日記を書いていて、この矛盾点に今ようやく気づきました(笑
どこかで嘘を付いたのか? (笑 それとも俺がどこかを聞き間違えたのか。
今となってはもうわかりませんが、おそらく、当日になって他にお客を入れたんでしょう。

誰でもミスはあります。なので、人を間違えてしまったのは、別にいいんですが、
今回の事で一番許せなかったのは、最初の対応で、「席がない」の一点張りで、席を空ける努力をせず、帰らそうとした、店長の対応でした。
席がないなら、その席を空ける努力をしてほしいもんです。こっちはちゃんと予約してますしね。
俺が、いろいろ言ったあと、席は確保する事が出来たんですから。

店長の対応についても、しっかりと言っておきました。

俺:「最初の「席ありませんので帰ってください」といった対応は、お店として何か違うんじゃないですか?
こういう場合は、席を確保する努力をするべきなんじゃないですか? 
こっちは予約して、とっても楽しみにして来ているんですからね
   
  「せっかく楽しみにしてお店まで観に来たのに、あんまり楽しめませんでした。

店長と店員はひたすら、「すいません、申し訳ないです。」と謝ってきて、「帰らそうとしたとか、そういうつもりは一切ありません。」との事を言ってました。

でも俺も友達も、そういう風にしか感じられなかったです。

一通り話して、

俺:「だいたい分かりました。もう大丈夫です。コースでしたよね。2人で6000円でしたっけ?」

と尋ねると、やはりお店側も、申し訳ないと思ったのでしょう。

店長:「いえいえい、御代は結構ですので~」

との事。

いろいろあったとはいえ、さすがにこれは嬉しかったので、思わずニヤ!っとしてしまいそうになりましたが(笑
ここはグ!っとこらえました。でも、ほんのり笑ってしまったかも(笑

帰る時は、店長さんがお店の外まで出てきて、「申し訳ありませんでした。」と、頭を下げてきました。(土下座まではしてないですよ。笑)
代金は請求しなかったし、ちゃんと謝ってくれたのでもう怒りはないのですが、やっぱ、集中して試合を観れなかったのは残念です。
精神的にも疲れました。
俺って昔から、あんまり人が遭遇しないような出来事に出くわすんですよね。
なんでだろう。

で、試合なんですが、引き分けちゃいましたね。
次、絶対に勝たないといけなくなっちゃいました。
ブラジルにとっては消化試合になるので、ちょっとは手加減してくれるのかな~?
なんてちょっと期待。

次の試合もスポーツバーに観に行こうかと思っていましが、今回の事もあり、気分的にちょっと迷い中です。

ビックリ!&痛い、悶絶!(; :)

2006-03-27 01:39:22 | これは事件です!
今日、近所を歩いていたら、超巨大な人を見ました。
その身長なんと2m30cm
何で身長が分かったかと言うと、その近くにいたおばちゃんが、

おばちゃん:「あら~。大きいわねぇ。身長いくつ?」
大きい人 :「2m30です。」
と答えていたのが聞こえたからです。

いや~、ほんと大きかった。
バスケの選手だったのだろうか・・・
この人、小さい酒屋?みたいなお店に入っていったんですが、
直立すると頭が天井に付く感じになってしまうので、常に猫背状態でした。
ここまで大きい人を、目の前で見たのは初めてでした。
PRIDEでジャイアントシルバ(2m30cm)見たけど、遠いし(笑

あと、家に帰ったあと、食事してる時、思いっきり舌を噛みました。
みんな一度くらいは経験あると思うのですが、めちゃくちゃ痛くて、まさに、悶絶しました。
「ぐあぁぁぁぁ・・・」って。
痛かったよぉ。
鏡で確認したら、結構やっちゃってます。
しばらく痛いだろうな・・・

腕が燃えた~!(>O<)

2006-03-06 11:35:51 | これは事件です!
タイトルは、ちょっとオーバーかもしれませんが、最近、滅多に料理しない俺が、
たっぷり野菜入り焼きそば」を作ったりしておりまして。(これくらいは料理とはいわないかもしれないけど。笑 )
この「たっぷり野菜入り焼きそば」が、密かなマイブームなんです(笑

先日もこの焼きそばを作ろうと思って、フライパンに油をしき、火をつけたんです。
その時にちょっと他の用事をしてしまって、まぁ、用事といっても、1分30秒くらいだったんですが、その間、強めの火で油をしいたフライパンを温め続けたのです。
そして「ちょっとやばいかな~っ」て思いつつ、水気を含んだ野菜をフライパンにボン!って入れたんです。
そしたら、ブオ~ッっと火柱が上がりまして。
まるで「CASE OF HIMUROの炎の化石」のように(笑
もしくは「浜省のさいたまスーパーアリーナ MONEY」のように(笑
人間っておかしなもんで、パニくってる時は頭が回らないもんで、
すぐに手を離して皿洗う所に投げ入れればいいのに、俺はフライパンを振って火を消そうとしたんです。
そしたらさらに威力を増して、ブオ~ッってなって。
その時、一瞬でしたが、右腕が、肘くらいまで炎に包まれまして・・・
あぢ~!と言って、皿洗う所にドン!と投げ入れ、火は自然と収まったんですが、
見事に右腕の産毛は焼けてしまいました。肌も少し赤くなってヒリヒリ
床には、野菜や油が飛び散っておりました。

よく、油料理をしていて家が全焼、っていうニュースあると思うんですが、
こういうの見るたんびに、火が回る前に消せないもんなのかな~って思っていたんですが、ダメです。 こりゃぁ、火事になりますね
火が油で燃え上がる時って凄い勢いです。一気にボワ~ッっといっちゃいます。
身を持って体験いたしました
みなさんも、火を扱う時は、くれぐれも注意しましょう。

痴漢男逮捕!

2005-09-27 13:09:48 | これは事件です!
今日の仕事帰り、駅でこんな事件に遭遇いたしました。
電車を降りて階段を下り出した時、下の方から「痴漢~!」との女性の声
被害者の女性が痴漢男を捕まえようとしたみたいなのですが、振りほどかれたようで、痴漢男が逃げ出しました

そしてその時、2つ目の事件が起こりました。
夜20時くらいだったので駅は仕事帰りの人でいっぱいです。
痴漢男は逃げる際に何人かの一般人を突き飛ばしたのです

そして何人かの人が階段を転げ落ち、痴漢男もこけました。
しかし、痴漢男は即座に立ち上がり、猛ダッシュで逃走
それを何人かの男が叫びながら追いかけ出します

俺はまだ倒れているおじさんに「大丈夫ですか?」と言って近づき、おじさんが頭を起こした時、ちょうど頭のてっぺんから大量の出血がぁ~
床にも血がボタボタ、ワイシャツも襟と肩の辺りまで一気に血で染まりました。
ひょえ~!
次の瞬間「救急車呼んで!」と俺は叫んでました。

そして犯人の逃げた方へ俺もダッシュ!すると、50mくらい離れた所で2人の男に取り押さえられておりました
痴漢男は、そのまま駅室へ連れて行かれました。

見た感じ、まだ23歳前後かと・・・・痴漢で捕まるなんて、なんてバカな奴だ

おじさんはというと、その周りは一気にすごい人だかり・・・
人が人が呼んでしまい、もうおじさんが見えない・・・・
人影から少し見えたおじさんは、出血した場所をおさえてもらっており、どうやら大丈夫そうでした

それにしても、駅員の対応はいまいちでした。何か段取りが悪いというか何というか。
対応おそいよ!」なんて、どなられてました。
なかなか救急車呼ばないし

結構時間経ってからようやく救急車到着し、おじさんは運ばれていきました。
冷静になって後で考えてみると、自分が救急車を呼べばよかったのかも・・・
携帯も持ってるんだし。
しかし、そんな事は一切思いうかばなかったや(^^;)

今日はいろんな事あった。

2005-05-16 19:53:24 | これは事件です!
今日、一年前に買った宝くじを売り場で確かめてもらいました。
記憶が正しければ、300円が2枚程当たっていたかと・・・
で、期待もせずに調べてみると、なんと3000円が当たっているではないですかぁ!思わぬおこずかい、嬉しかったです(^^)
駅では早くも新しい宝くじが売り出されておりました。
購入の列が長く出来ていました。
そう!買わなきゃ絶対に当たらないのです。ってな事で、今回も俺は購入予定です。

 今日はひとまず買わずに帰ろうって思ったら、何と○○線で人身事故発生・・・復旧のみとうしはたっておりません・・・との事で、駅が大混乱しておりました(^^;)

15分くらい待ったのですが、復旧する気配がなかったので、ハンズへ買い物に行きました。
目当ては色紙を入れる額と色紙です。
先日もらったカプカラとまこっちゃんバンドの色紙を入れて飾る為です。あとは、直前になってバタバタしないように新しい色紙も持っておきたいなと思って。
でも使う機会なんて滅多にないんだろうな~(^^;)

買い物を終え、1時間30分程で戻ったんですが、まだ復旧していませんでした・・・
なので諦めて別の線で帰宅する事にいたしました。
倍の時間とお金をかけて、自宅最寄駅近くに近づくと、○○線は「復旧いたしました~」とのアナウンスヽ( ̄д ̄;)ノ
良い事なんだろうけど、何か悔しかったです(^^;)