日々の出来事

日々の出来事を書いていきます。

浜省、3連敗!& ジンギスカンを食べに行ってきました!

2007-06-30 14:54:28 | 浜田省吾
浜省チケットの秋日程の結果通知が届きました~!
タイトルのとおり、見事 3連敗!!

これが、そのハガキです
自分で自宅のあて先を記入した、返信ハガキが戻ってくるのはむなしいなぁ


今回狙ったのは、11月4日(日)の横須賀芸術劇場。
日曜だし、1800席くらいしかない会場だし、厳しいだろうな~って思ってはいたけど、
3回目の応募なので少しは期待していたんですが・・・

俺のように、3連敗の涙を流す人は、全国にも沢山いるんだろうな

しかし!友達がNHKホールを当ててくれたので、そのチケットで今年はもう一回ライブには行けそうです

それにしても、一人一公演はやっぱ厳しすぎる
もう少しチャンスを
横須賀のチケットは、一般発売で頑張ってみたいと思います

話は変わりますが、先日、2年ぶりくらいに、「ジンギスカン!」を食べました

行ってきたのは、近所にあるちょっとレトロなお店。
来月に、5人くらいで食べに行く予定があるのですが、そのうちの1人が、みんなで食べに行く前に、先に試しに食べに行ってみようと

というわけで、この日は友達と2人で行ってきました

1980円で食べ放題のコースを注文
肉の質は悪くはない様子。

しか~し!
御代わりの肉を注文するのと同時に野菜も注文しなくっちゃいけなくって、その野菜がかなりな大盛りで・・・
もやしを中心とする野菜が、山盛りでやってきます。
この野菜も全部食べなきゃ、次の肉も注文出来ないわけで・・・

このシステムに、友達は不満気味で食が進まず・・・
まぁ俺は、そんなのは気にせずにバクバクと食べて、ご飯おかわり無料だったので、
4杯も食べました(笑

肉の他に、「骨付き~○○」(名前忘れました)も注文。
結構美味しかった

しか~し!これを頼む前に、他のを言ったら、3つも品切れで・・・
たまたま品切れだったんだと思いますが、それにさらに友達はご機嫌斜め・・・

あと、鉄板の交換はなしだったんで、それは俺もちょと残念に思いました。
それにしても、油がバチバチと飛ぶ~ こんなに油飛んだっけ?

まぁ、いろいろありましたが、俺はたらふく食べました(笑
でも、食べすぎちゃってちょっと飽きちゃったかも・・・
ジンギスカンはもう、当分は食べなくっていいかな~

というわけで、次は焼肉に行って来ます(笑

さぁ、次は、浜省!! 今年最初で最後かも? 貴重なライブ行って来ます!!

2007-06-12 16:12:16 | 浜田省吾
前の日記で、誕生日の事を書きましたが、
実は誕生日のこの日、
ON THE ROAD 2006-2007 浜田省吾 NHKホールライブ!」に行って来ます!
ディスクガレージの先行で、奇跡的にチケットが手に入りました~
今年初の浜省です





これが奇跡的にGET!出来た、今回のプレミアチケットです


あと2回くらい、ライブに行きたいんですけどねぇ・・・
まず、チケットが取れません

FCの先行で、これからの秋日程を申し込んでありますが、当たる確立低いし・・・
もしかして、今回のNHKが、今年最初で最後のライブになるかもしれません。

浜省の場合、去年から続くツアー、90公演くらい中、「1人、1公演1日」しか申し込めません。厳しい~!

ちなみに今まで、春日程外れ、夏日程外れ、という状態です
これで秋日程も外れたら、全日程外れです(^^;

春日程か夏日程当たった人は、秋日程は申し込めないし、だんだん当たる確立は高くなってるとは思うんですけどねぇ・・・

この日の浜省は、俺の為に歌ってくれると思い込み(笑
楽しんできたいと思います
MONEY~」「 J・BOY~

浜田省吾 和歌山県民会館 ライブレポPart3(本編 後半~アンコール編)

2006-11-17 19:32:43 | 浜田省吾
(Part2の続きです)
初恋」がスタートし、後半がスタートしましたぁ。

しかし、群馬の時もそうだったけど、やはりMOVIEの余韻が抜けなくって、すぐにライブに気持ちが戻りませんでした。
「初恋」では、歌詞がスクリーンに映し出される演出が印象的です!
曲が終わり、ようやく現実に気持ちが戻ってきた所で、

13曲目、「終わりなき疾走!
ここからまたヒートアップ!で会場は盛り上がります。
個人的に好きな曲なので、今回も聴けるのは嬉しい

この後、次の曲の前に、リズムに合わせて浜省が話します。
浜省:「ヒップホップの踊り知ってる?
浜省:「まず、手を前に・・・
浜省:「次は、手を上に・・・」←(横だったかな?
浜省:「では次は、疲れた~!ってポーズで」←(顔を手であおぐ感じで)
浜省:「みんな一緒に!

こ~んな感じで、変な踊り?(笑 をレクチャーし、みんなで真似てやったのですが、
ちょっと恥ずかしかったかな~(笑
特に「疲れた~!」のポーズは恥ずかしかった人が多いのでは?(笑

一通りの踊りをレクチャーした後、
14曲目、「土曜の夜と日曜の朝!」へ!

曲途中でメンバー紹介を行い、恒例の年代別調査へ!
浜省:「それではここで、避けては通れない、年代別調査の時間がやってまいりました(笑 別にみんなの歳を知りたいわけではないよ!堂々と答えてください!
浜省:「まずは、10歳未満!
お~、いるね~って感じで観客席を見渡し、手を振ります。
浜省:「では、10代!
お客:「は~い!
同じように、観客席を見渡します。
浜省:「20代の人!
お客:「は~い!!
浜省:「それでは、30代!
お客:「は~い!!!
群馬と同じで、またしても一気に増える(笑
浜省:「40代の人!
お客:「は~い!!!
やっぱ40代も多い~!

浜省:「1階30代!
お客:「は~い!!!
浜省:「2階30代!
お客:「は~い!!!
浜省:「30代!
お客:「は~い!!!!

浜省:「1階40代!
お客:「は~い!!!
浜省:「2階40代!
お客:「は~い!!!
浜省:「40代!
お客:「は~い!!!!
浜省:「町支と同じ(笑 50代の人~!50代は、俺と町支だけか?(笑
浜省:「60歳以上の方はいますか~?

30代と40代は、1階と2階を分けて聞いていました。
こんな感じでいつもの年代別調査を行い、「ダンス ダンス~!」とまた歌へ。
曲の後半では、
浜省:「ホ~ホッ!
お客:「ホ~ホッ!!
浜省:「ホッホッホッホッ~!
お客:「ホッホッホッホッ~!
浜省:「みんな、普段会社で大声出せないでしょ~!だからここで大きい声を出して!
浜省:「仕事してる人もしてない人も。何か大変な事がある人もない人も!みんな大声を出して叫ぼう!
浜省:「もっともっと!
浜省:「ホ~ホッ!
お客:「ホ~ホッ!!
浜省:「ホッホッホッホッ~!
お客:「ホッホッホッホッ~!
浜省:「では、さっきの踊りを~!
といって、さっきレクチャーを受けた、3種類のヒップホップダンス?をここでみんなでやりました。
「前、上、疲れた~!」の3種類を、繰り返し何回もやったかと(笑
こんな感じで、「土曜の夜と日曜の朝!」が終わりました~!

この後は「Thank you!」を歌い、
I am father!」でみんなで「ウォウォウォウウォウォッウォ~!」と大合唱。
そして「J・BOY!」へ。
俺は、指で「J」を作って拳を上げました。
グーで拳を上げる人も入れば、人差し指を一本立てる人などいろいろでした。

さぁ、本編いよいよ最後の曲です。
バックでピアノが流れる中、浜省が話します。
浜省:「音楽をやっていて、いろいろな人に出会えた事に感謝している
との事を話し、
浜省:「もう一度、ここでメンバー紹介をしたいと思います。本当はもっと多くの人が裏にはいるんだけど、その人達を代表して、ステージのメンバーを紹介したいと思います。
そういって、ツアーメンバーの小島さん、福田さん、美久月さん、町支さん、小田原さん、長田さんを紹介しました。
そして今回も、本編最後は「家路」でした~!
スクリーンに家路のPVが流れる中、盛大に歌われました。

本編が終了となり、手を振りながら浜省&ツアーメンバーが退場していきます。

しばらく、「ショウゴ!ショウゴ!!」のコールが続いた後、
アンコールとして登場!
今回もやはり、ここから着替えて来て「グッズTシャツの背の赤丸なし」
になっていました。
アンコール1曲目は「ラストショー!
いつものように、みんなで手を横にフリフリしながら歌いました。
そして2曲目は、前奏のギターが鳴った瞬間に大盛り上がりの「MONEY!
いつもながら、激しい「MONEY!」でした。

これで1回目のアンコールが終わり、一旦引っ込みます。

そして、「ショウゴ!ショウゴ!」のコールが響き渡る中、再び登場~!
スクリーンにプロモPVが流れる中、じっくりと「君と歩いた道」を歌いあげました。

浜省:「今回は8年振りだったんだけど、また8年後だと、とっくに還暦だよね(笑
またみんなと再会出来るよう、頑張っていきたいと思います。
和歌山は、幸せな夜でした。

最後、結構いっぱいしゃべっていたんですが、思い出せません。
みんな健康で、誰一人欠ける事なく、また会いましょう!」って事も言ってたかな?

長めのMCの後、最後の曲、
ラストダンス!」が始まりました。
曲中にはミラーボールがキラキラと光り、とっても綺麗で感動的でした。

そして、最後の「ラストダンス」が終わると、メンバーが一列に整列して丁寧におじぎをし、ファンに手を振りながら、退場していきました~!



和歌山市民文化会館セットリスト

01 A PLACE IN THE SUN
02 光と影の季節
03 HELLO ROCK&ROLL CITY
04 この夜に乾杯!
05 旅立ちの朝
06 二人の絆
07 誰かどこかで
08 ロマンスブルー
09 愛という名のもとに
10 路地裏の少年
11 生まれたところを遠く離れて
<MOVIE>
12 初恋
13 終わりなき疾走
14 土曜の夜と日曜の朝
15 Thank you
16 I am a father 
17 J.BOY
18 家路
<Encore1>
01 ラストショー
02 MONEY
<Encore2>
01 君と歩いた道
02 ラストダンス


こういった感じで、和歌山ライブが終わったのですが、
率直な感想として、とっても楽しいライブだったし、浜省がピョンピョン跳ねて、やたらとご機嫌だったのが印象的でした。
それと個人的には、「愛という名のもとに」が聴けたのがとっても嬉しかったです。
群馬ライブとは、3曲違ったのも嬉しかった。
でも、群馬同様、「日はまた昇る」はまた聴けませんでした~。
この曲はどうやら松戸限定になりそうな予感?

ライブ終了後は、↑の写真のように、グッズ売り場は賑わっておりました。
ライブを観た後だと、気分も乗っていろいろ欲しくなってしまうんでしょうかねぇ。

この日は和歌山で一泊し、次の日は大阪で遊び、神戸の実家にも行きました。
大阪&神戸の話しは、こちらの日記に書いてあります。

さて、ライブは無事終わったのですが、俺にとってはあと一つ、大きな用事が待っております。
それは、飛行機に乗って帰宅しなければいけないという事です!
帰宅の事も一気に書きたかったのですが、1万文字の文字制限で、これ以上書ききれませんでした(汗
続きはいずれ、機会あればPart4で(笑

以上、浜省がピョンピョン跳ねてやたらとご機嫌なのが印象的だった、
「和歌山県民会館 ライブレポPart3(本編 後半~アンコール編)」でした~!
最後まで読んでくれてありがとう。

浜田省吾 和歌山県民会館 ライブレポPart2(本編 前半編)

2006-11-09 21:43:21 | 浜田省吾
(Part1の続きになります)

今回の座席は、「2階席ほ列の10番台
ステージ向かって左側で、前が丁度通路になっていたので、前は誰もいない席でした。
やっぱ座席があるのはいいなぁ。
前回の郡馬と違って良く見えるや~と思い、ライブスタートを待ちました。

開始時間近くになり、会場諸注意のアナウンスが流れだすと、早くも「ショウゴ!ショウゴ!
のコール
今回もまず、MOVIEがスタート!
山、海、電車 などの映像が写し出されます。
そしてやはり前回同様、
Like a long lonely stream~
と、「A PLACE IN THE SUN!」を歌うアカペラの浜省の声。
前回は生歌なのか分かりませんでしたが、今回は歌い方で生歌だ~!って分かりました。

そして幕が下から徐々に開き、
今日も「A PLACE IN THE SUN!」でライブがスタート!
初めて参加の人にとっては、まさかの選曲に驚きの一瞬でしょう。

服装は、群馬の時と同じでした。
上は紫色のシャツで下は黒のズボン。

みんな曲に合わせて手拍子を行い、
2曲目の「光と影の季節!」へ突入~!
この曲が始まった瞬間、
会場は「おお~!」って沸きます。
前奏部分で、
浜省:「イエーイ!」と一言叫び、
浜省はピョンピョン跳ねます
歌のない部分はいっぱい飛び跳ねていました。

浜省:「ハロー!和歌山!今夜気分はどうだい?
そう言って、3曲目の「HELLO ROCK&ROLL CITY!」に突入~!
いつものようにハーモニカを吹き、この曲でもご機嫌さは継続~!
ピョンピョン跳ねて、元気いっぱいでした

浜省:「昨日、関東から和歌山に来て、久し振りに来れて嬉しいです。
昨日、和歌山城に行ったんだけど、すごく綺麗にライトアップされていて、和歌山城を見ると、昔ライブに来た事を思いだして、とても懐かしく嬉しい気分になりました。

とにかく、とっても嬉しいんだ~!って事を、繰り返しを言っていました。

そして、ご機嫌なまま、4曲目「この夜に乾杯!
浜省:「サクソフォ~ン、古村敏比古!
とサックスの古村さんを紹介して、5曲目「旅立ちの朝!」へ。

浜省:「ありがとう
と一言言って、「二人の絆!」が始まりました~!
途中、手を横にフリフリして、お客さんもみんな真似てフリフリしてました。

7曲目は「誰かどこかで」でした。
群馬では「彼女はブルー」だったので、違う曲が聴けて良かったです。
でも、彼女はブルーも、もう一度聴きたかったぁ。

ここからは恒例のバラードコーナー。
椅子が準備され、浜省が座ります。
浜省:「立ち見の人は座れなくって申し訳ないんだけど・・・

ここでだったか忘れましたが、また和歌山について語ってました。
浜省:「前に和歌山に来た時は、あの駅前のTOKYU INに泊まっていたんだよね~
お客:「え~!
浜省:「また久し振りに戻ってこれて、ほんと嬉しいです。
よっぽど嬉しかったのか、こういった話を沢山していました。
浜省:「今回はソロデビューから30周年記念パーティーという事で、全国を周っています。お食事とかは出ないけどね(笑
みなさんに、歌を届けたいと思います。

との事を言ってました。
おそらくこの30周年というMCは、全会場で言っているのでしょうね。

ここでだったか定かではないですが、昔の話しが続き、
浜省:「小島君は、幼稚園を退園になってるんだよね(笑
浜省:「確か、観音様の腕にぶら下がって折ったんだよね(笑

小島:(し~!言っちゃダメ!ダメ!)というジェスチャーをする(笑

少し話しが続き、
浜省:「1曲目はプロミスランドから、「ロマンスブルー」、2曲目は愛の世代の前にから、「愛という名のもとに」を聴いてください。

そう言って、「ロマンスブルー」と「愛という名のもとに」が歌われました。
今回は2階席だった事もあり、キーボードの鍵盤がしっかりと見えました。

両曲ともピアノ前奏から始まるんですが、綺麗な音が会場全体に響き渡り、とっても良かったです。
特に、「愛という名のもとに」はずっと聴きたいと思っていた曲なので、今回初めて聴けてとっても嬉しかったです。

バラード2曲が終わると、今回もここから例の寸劇の始まりです(笑
浜省:「70年代を語らせると右に出る者はいない、福田君に語ってもらおう
浜省が一旦退場し、またいつものように、ビートルズや、かぐや姫の曲が流れる中、福田さんが70年代を振り返ります。

福田:「大阪万博、よど号事件、三島山荘事件、これを知ってる人は、相当年寄りだ(笑
福田:「オイルショック、~~、~~を知ってる人は、おそらく、僕達と同じ世代だろう

年代ごとのヒット曲が流れ、ステージでは、次の準備が進められています。

しばらくして、70年代ファッションで浜省が登場~!
お客さん:「おおお~!!
と盛り上がります!

ステージはいつの間にやら70年代を思わせるバーに様変わり。
メンバーがバーの席に着いてお酒を飲んでいます。

パイプ椅子に座り、
浜省:「浜田省吾で~す。皆さん、こんにちは。
浜省:「まだデビューして間もないです。もし知っていたら一緒に歌ってくださ~い。励みになります(笑
浜省:「こうやって、パイプ椅子に座ってハーモニカ○○を付けると、昔を思い出します。
浜省:「1974年はアマチュアで、1975年はドラムをたたいて、1976年にはソロデビューして・・・
浜省:「今から歌う曲は、初恋を歌ったんだけど、いつの間にやらこんな曲になってしまいました(笑
浜省:「18歳で浪人をして・・・夏に2週間の恋をして・・・その事を歌った曲です。
浜省:「俺は、16歳まで子供の作り方を知りませんでした~(笑
浜省:「曲を知ってる人は、一緒に歌ってください。

このような話しをして、今回も弾き語りの「路地裏の少年」が始まりました~。
浜省:「路地裏の少年は、22歳の最後の夜に作った曲です。
この日は、「路地裏の少年」を作った際の、裏話しをいろいろしていました。

浜省:「次の曲は、あの頃の自分をほんとそのまんま表している曲です。
浜省:「おおげさであって、シリアスでもあり、ナイーブな感じの、そんな曲です。
こんな感じの曲紹介を行い、
生まれたところを遠く離れて
を歌いました。

歌い終わると浜省が一旦退場し、スクリーンが下りてきて、今回もMOVIEがスタート
群馬で一度観たMOVIEでしたが、今回もしっかりと観てみました。
(MOVIEの詳細は、10月11日の群馬レポPart2に書いてあります。)
和歌山でのMOVIEは、スクリーンがやたらしわくちゃだったのがちょっと気になりました(笑

20分くらいのMOVIEが終わると、スクリーンが上がりながら「初恋」がスタート!
今回もここから後半がスタートです
さぁ、盛り上がっていくぞ~!

以上、
浜省ご機嫌でピョンピョン跳ねていて、「愛という名のもとに」が初めて聴けて嬉しかった、「浜田省吾 和歌山県民文化会館 ライブレポPart2(本編 前半編)」でした~。
最後まで読んでくれてありがとう。

浜田省吾 和歌山県民会館 ライブレポPart1(出発~開演前まで編)

2006-11-04 08:50:45 | 浜田省吾
9月15日から始まった、
浜田省吾 ON THE ROAD 2006-2007
"MY FIRST LOVE IS ROCK'N' ROLL"

9月26日の郡馬県民会館ライブに引き続き、10月20日(金)、和歌山県民会館ライブに行って来ました~!

今回のライブは、ツアー2回目の参加となりました。今回は飛行機で行く事になったのですが、ほとんど飛行機に乗った事のない俺にとっては、も~ハラハラドキドキでした。
幼少の頃に乗ったとか乗ってないとか、そんな感じなので、物心ついてからは初めての飛行機でした。

羽田に行くのは初めてだったもんで、行く時に電車の方向を間違えて、グル~ッと遠回りしちゃいました。
戻るにしても時間かかるし、しかたなくそのまま乗って行きました。
もしかして、フライトに間に合わないかも~!ってヒヤヒヤもんでした。

というのは、とある浜省ファンの方が先日、フライトに間に合わないで実際にライブ行けなかったんですよね~。
身近で実際にそういった話しがあったもんですから、なおさらでした。
でも、余裕を持って早目に家を出ていた事もあり、フライトの30分ちょっと前に、無事に空港に到着する事が出来ました~!

それにしても、羽田空港は広い~!
最初、わけも分からず第一ターミナル駅で降りちゃったもんだから、第二ターミナル駅まで結構歩くハメになっちゃいました。
滅多に空港なんかに来るもんじゃないから。俺はちょっと興奮気味。

「お! ピカチュージェットだ~おっきい飛行機いっぱいある~」って、思わず撮ってしまいました(笑

空港はやっぱ荷物チェックと金属チェックがありますよね~!
物珍しいもんだから、ちょっとワクワクドキドキ
そしたら一回目、「ピ~!」って鳴っちゃいました。

腕と胸にクロムのネックレスを付けていたせい?と思ったけど、それは外さずに、ベルトだけ外してもう1回通る事にしました。
そうしたら鳴りませんでした~。
どうやら、ベルトのバックルに反応したようでした。
それと、何故かスカジャンをチェックされました。柄が怪しかったからだろうか~(笑

そんな感じで金属探知機のチェックを無事通過し中へ~!
搭乗までしばらく時間を潰し、通路を歩き、そしていよいよ機内へ。
も~何もかもが珍しいし、ドキドキワクワク(笑
ベルトをしっかり締め、いよいよ出発~!

最初はノロノロ~だったけど、一気に加速でGO~

飛び立つ前の振動は、結構くる~!新幹線とは違う~!
おお・・・飛んでる・・・建物が小さくなっていく~・・・
もう今は空なんだ~。落ちたらどうしよ~
終始、そんな事ばかり考えてました(笑

旋回で斜めになったり、ガクンって急に下がったり、ガタガタ揺れたりしたら、
「何かやばいかも、トラブル?」何て、すぐ思っちゃいました(笑

羽田から関西空港までのフライトは1時間20分くらいだったかな?
早く着いてくれ~!」ってそんな事ばかり考えいて、心落ち着かず状態でしたが、
無事到着~!あ~良かった。

そこから電車に1時間30分程ゆられ、いよいよ和歌山へ上陸~
人生発の和歌山でした。

いよいよい迫ってきたな~って、嬉しさが込み上げてきました。

ちなみに、今回の俺の服装は、思いっきりクロムスタイル。
アクセサリーもジャラジャラ。
氷室ライブでは当たり前の服装だけど、浜省ライブでは着る人はいないでしょ~!
って思い、あえてこの格好で参加する事にしました(笑

でも、聞いた所によると、以前のツアーで、浜省もクロムハーツのアクセサリーを一つ付けていたらしいです。ちょっと意外だったぁ~!

会場は、駅から多少距離がある感じでした。
歩こうかな~っとも思ったのですが、いまいち方向が分からなかったし、グッズも買いたい物があったので、早目に行って並ばないと
と思い、タクシーを拾って行く事にしました。

そして拾ったこのタクシーが、とっても運が良かったのです。
というのは、
運転手さん:「今日、浜田省吾さんのライブですか?
俺:「そうですよ~!
運転手さん:「あぁ、やっぱり。いつもライブがある時は、和歌山城の駐車場にトラックが止まっているからね。
俺:「あ~そうなんですね。
運転手さん:「ほら、そこのほう
俺:「あ~!ほんとだぁ。
俺:「ちょっと寄っていただいていいですか~?待っていてもらえます?
運転手さん:「いいですよ~。待ってますから。

という事で、ラッキーな事にツアートラックが止まってる情報を教えてもらい、撮影する事が出来ました。
行ってみると、すでに2名のファンの方が撮っていました。
でもそれ以外は誰もいなく、絶好の場所でした。


和歌山城をバックにパチリ!


この後すぐに、無事に和歌山市民文化会館に到着~!


グッズの列に並ばなければ~ と思い、行ってみると、あれ~?ほとんど列なし。
群馬の時とは全然違い、このように列はほとんどありませんでした。何でだろう


今回、俺が購入したグッズはこれです!「浜省傘!
これだけは買うまいと思っていましたが、結局買ってしまいました。
しかもわざわざ和歌山で(笑

持って帰るのに、何かと邪魔だったのは言うまでもありません(笑
この傘、4500円でそこそこいい値段するんですが、その分作りはとっても立派で頑丈ですよ~!大きいし!生地は2枚重ねで骨組みは太いです。

これは、会場に止まっていたツアートラックです。
撮り行った時にはすでに陽が暮れていた為、暗い中での撮影となってしまいました。


ここで、頑張って取ったライブメモを紹介~!
1つ目は、立ち見でほとんどライトが当たらない中挑戦し、途中で挫折した群馬ライブメモです。何が書いてあるのか、ほとんど分かりません(笑


2つ目は、今回の和歌山ライブメモです。座席があり、ライトもあたった為、沢山取る事が出来ました。
でも、やはり何が書いてあるのか分からない部分も多数。クリックで拡大


ツアートラックを撮影したり、久し振りに会った浜省ファンの方々と話しながら時間を潰し、会場内へ!

群馬の時は立ち見だったけど、今回は座席があります。
さてさて、今回はどんなパフォーマンスを観せてくれるのでしょ~!

座席に着き、ワクワクドキドキで開演を待ったのでした~!

以上、半分は飛行機の話しになってしまったけど(笑
「浜省和歌山ライブレポ Part1(出発~開演前まで編)」でした~!
(Part2へ続く・・・)
最後まで読んでくれてありがとう。

浜田省吾 群馬県民会館 ライブレポPart3(本編後半~アンコール~帰宅編)

2006-10-16 14:21:26 | 浜田省吾
(Part2の続きになります)
ショートMOVIEの後、「初恋」がスタートしました~。
後半戦がスタートっていう感じでしょうか。

この曲から浜省は衣装チェンジ!
上が、黒のVネックの半袖シャツになっておりました~。

う~ん、それにしても、あのMOVIEはどうだったんだろ~・・・20分くらいあって、ちょっと長いな~って感じだったし、内容はそれほどの物ではないし・・・

とかいいながらどっぷりはまっていた俺は、「初恋」が始まってもすぐには現実世界には戻れませんでした~(笑
このMOVIEはきっと、休憩も兼ねているんですね~。

「初恋」の時は、ステージの壁全体が大きいスクリーンとなり、歌詞が英語で上下左右に、いっぱい動いていました。

この後は、「終わりなき疾走!」でした。
キター!! 俺の好きな曲ベスト5に入る曲!
やっぱこの曲を演ると盛り上がるし、テンションも上がります。
俺は見つけたい~金で買えない物うぉ~!
もう~!もうぉぅ! もういち~ど~!」と、
激しく盛り上がった後は、

浜省:「みんなで踊ろう!
みたいな事を言って、「土曜の夜と日曜の朝」へ。
間奏部分で、恒例の年代チェックを行いました。

浜省:「別に年齢は、恥じる事ではないから、自分がここまで生きてきたんだという、堂々と誇りを持ってください!
浜省:「まずは、10歳未満!
   (さがして指を指す浜省)
浜省:「10代の人!
お客:「ハ~イ!」 
浜省:「20代の人!
お客:「ハ~イ!
浜省:「意外と多いんだねぇ
浜省:「次、30代!
お客:「ハ~~イ!!
   (一気に人数が増える。笑)
浜省:「40代の人!
お客:「ハ~~イ!!!
   (さらに人数が増える。笑)
浜省:「30代の人!
お客:「ハ~~イ!!
浜省:「40代の人!
お客:「ハ~~イ!!!
浜省:「30代と40代が中心かな?
浜省:「それでは、それ以上の方~
お客: (反応なし?いなかったのかも)

という感じで、恒例の年代チェックだったんですが、あんまりお客をいじらず、いつものよりはシンプルな感じになっていました。

この後は「Thank you!
演るとは思ったけど、ほんと浜省はこの曲気に入っているんですね~。

そしてもう、ライブでは欠かせない定番曲になりそうな、
I am a father!
傷ついてる~ウォォウウォオッオ~!
ウォ~!ッウォ~!スーパーマーンじゃな~い!
ウォ~!ッウォウォッウォ~!ヒーローで~もな~い!
の部分は、昨年同様、みんなで大合唱

一気に盛り上がった所で、やっぱりこの曲ははずせません。
J.BOY!
サビの部分では、みんな上に腕を突き上げ、盛り上がりました。
J.BOY 受け止め~ろ 孤独ってやつを~!」「J.BOY~J.BOY~・・・

そして本編の締めは、
家路!
ここで家路を持ってくるとは~!
なかなかニクイ曲順。
ここでまた、少しMCがあったような。
何か、「人生で大切な事は、人との出会いで、音楽をやってきて、いろんな素晴らしい人達に出会えました。
との事を言ってました。
ここで確か、もう一度メンバー紹介もありました。
本編最後の家路は、とっても良かった!
会場が感動に包まれていました。
やっぱこの曲は名曲だぁ~!って、あらためて思いました。

本編が終わり~!
アンコール!アンコール!ショウゴ!ショウゴ!
の声がしばらく響き、再び登場~!

ここで3度目の衣装チェンジ!今回のグッズとして販売している、ベースボールシャツの、背中の赤い柄なしTシャツを着てきました~。
何か、柄がないそっちの方がいいぞ(笑

始まった曲は、
ラストショー!」でした。
この曲を聴くと、もうすぐライブ終わりなんだな~って感じがします。
さ~よな~ら~!」って皆で手を横にフリフリ!

しかし、まだライブは終わりません!
ここで「MONEY!
んぎゃ!MONEYがあった!俺はすっかりこの曲の事を忘れておりました~(笑
会場はまたまた大盛り上がり!
純白のメルセデス プール付きのマン~ション!
最高の女~と ベッドでドン・ペリニヨ~ホ~ン!
MONEYの「ワァ~!」って叫ぶ部分、昨年は叫んでませんでしたが、今回はまた叫ぶようになってました
この曲はやっぱ、最後の方で持ってきた方がより盛り上がるのかも。

そして、「MONEY」でアンコール1回目が終わりました~。
浜省が退場します。

ここからまた「アンコール!アンコール!ショウゴ!ショウゴ!
の声が響き渡り、しばらくすると再び浜省が登場~!
21曲目は「君と歩いた道」でした。
昨年同様、スクリーンにはプロモ映像が映し出され、去年のライブが思い出されました。う~ん・・・悪くはないんだけど、昨年とは違った様な演出が欲しかったかな~。

ここで少しMCがありました。
浜省:「皆さん、頑張りすぎないで、心とのバランスを、大切にしてください・・・
というような事を言っておりました。
そして、22曲目は「ラストダンス」でした~!
今回もこの曲演るかな~って思ってたけど、最後の方でこの曲を持ってくるのは定番になりつつあるのかな?
もう一度、踊っておくれ~こ~の~ま~ま~で~
とみんなで大合唱をし、「ラストダンス」が盛大に終わりました~!

ファンの拍手に見送られ、浜省&メンバーは手を振りながら退場していきます。

さぁ、あと一回アンコール来るかな~?って思ったけど、終わりを告げるアナウンスが流れ、この「ラストダンス」で全て終了でした~!

さて、この時点での時刻、21時20分くらい。
さぁ、ここからが大変だぁ!
良かったね~!とかっていろいろ友達と話したかったですが、余韻に浸ってる暇はありませ~ん~!(笑
急がなきゃ終電に間に合わないぞ~!
終了後、余韻に浸ってる暇はなく、駆け足で会場を後にしたのでした~!

俺は都内まで帰らないといけないのです。最終電車は、22時13分発だったかな?
それに乗り遅れると、今日中には帰れないのです。
ライブ終了と同時に、同じように急いで会場を後にする人がたくさんいました。
駅までのバスはもうない!
タクシー拾うか何かして、とにかく駅まで行かなければ~!
しかし、それほどタクシー走ってないし、同じ様に考えるライバルがいっぱい!(笑

浜省ファン同士の、タクシー争奪戦となりました~(笑
タクシー来た~って思っても、前にいた人にとられたり、
他のファンの人と協力して、やっとタクシーを止めたのに、さらに他の人が寄ってきて、
スルスル~って感じで先に乗られちゃったり。

そうしているうちに、どんどん時間が過ぎていく。
なかなか捕まらないし、駅に歩きながらタクシーを捕まえる事にしました。
捕まらないと、大変だぁ~!歩くと20分以上かかるだろうし、道もしっかり分からない。
おまけに雨も結構降ってるし・・・

雨の中、ビシャビシャと早足で歩きながら探し、ようやくタクシーをGET!!
これで一安心~!って思ったら、運転手さんが、気を効かして裏道から行ってくれたのですが、一方通行を逆に入ってきてしまった車が目の前に現れ、通行止め状態に~!
「おいおい!何でこんな時に!たのむ、時間がないんだ!」←まるで24(TWENTY FOUR)のように(笑
しかし、さすが地元の運転手さん、さらに裏道に行き回避!
無事、終電に間に合ったのでした~!
しかも、一本前の電車に間に合ったのでした。


「2006年9月26日 群馬県民会館セットリスト」

01 A PLACE IN THE SUN
02 光と影の季節
03 HELLO ROCK&ROLL CITY
04 この夜に乾杯
05 旅立ちの朝
06 二人の絆
07 彼女はブルー
08 君に会うまでは
09 散歩道
10 路地裏の少年
11生まれたところを遠く離れて
  休憩(MOVIE)
12 初恋
13 終りなき疾走
14 土曜の夜と日曜の朝
15 Thank you
16 I am a father 
17 J.BOY
18 家路
Encore1
19 ラストショー
20 MONEY
Encore2
21 君と歩いた道
22 ラストダンス

こんな感じで群馬ライブが終わりましたが、いや~、帰りが大変だった(笑
ライブが何時に終わるとか、全然分からなかったですからねぇ。
なるようになるでしょう。って感じでいましたから(笑

さて、ライブの率直な感想としては、何かセットリストが昨年と似てたな~!って思いました。
「ON THE ROAD2005」の縮小版って感じでしょうか。
特にバラードコーナまでの曲と、アンコール部分が昨年とよく似てるんですよね~。
ここら辺のひねりが、もうちょっと欲しかったな~って思いました。

それと、ライブ時間がいつもよりは短かった。でもこれって普通なんですよね。
今までのライブが長すぎたのでしょう(笑
いつものライブのボリュームを期待して行ってしまうと、ちょっと物足りなく感じるかもしれませんね。

あと、会場によっては「日はまた昇る」が時間都合によってカットされるようです。
群馬は見事にカットされてました~!残念。

ちょっとマイナス方向の事ばかり書いてしましましたが、浜省は昨年同様元気でしたし、ライブパフォーマンスとしては、でした。
お客さんのノリも良かったので、満足しています!

そしてなによりも、「君に会うまでは」「散歩道」「路地裏の少年」「生まれた所を遠く離れて」を久し振りに聴けるのは、今回はとっても大きいのではないでしょうか。
一部の話しでは、あまり声が出てなかったとか聞きますが、俺は全然そう感じませんでした。これから回数を重ね、さらに良くなっていくでしょう。

俺の次の参加は和歌山です。どんなパフォーマンスを魅せてくれるのか楽しみです。
今回も、会場によってセットリストが若干違うようなので、和歌山は違う曲を聴けたら嬉しいな。

以上、いろんな意味でワクワクドキドキだった、
「浜田省吾 群馬ライブレポPart3(本編後半~アンコール~帰宅編)」でした~!
最後まで読んでくれてありがとう。

浜田省吾 群馬県民会館 ライブレポPart2(本編 前半編)

2006-10-11 07:34:28 | 浜田省吾
(Part1の続きになります)
さて、ライブ時間も迫り、中に入りました。
今回の座席は、1F立ち見~!俺と友達の席はありません(笑
席が欲しい~!って思いましたが、チケをGET出来なかった人もいるわけだし、贅沢を言うのはやめておこう。
1F立見の場所は、1Fの一番後ろの部分になるわけですが、その場所に行くと、いるわいるわ、立ち見の人がいっぱい!
一体、立ち見だけで何人いるんだ~ 3列くらいになってました。
俺は中央部分の、壁側を陣取りました。
俺は腰が弱いので、立ち見の場合は壁は必需です(笑

一番後ろだったけど、ホールは狭いし全然余裕で姿を確認出来る距離でした。
でもちょっと前の人が邪魔かな~。

さて、開始予定時間の18時30分をちょっと過ぎた辺りで「ブ~!」っと開始を告げるブザーがなり、会場内注意事項のアナウンスが流れました
そしてしばらくすると、会場が暗くなり、オープニングMOVIEが流れ出しました~!
いよいよ始まった~!
映像は、空や海や電車など、綺麗な映像の他、カマキリが昆虫を食べる姿、油にまみれた鳥など、
いろいろ訴えかける映像も・・・こういった映像がしばらく流れた後、

ついに「Like a long lonely stream~
と、「A PLACE IN THE SUN!」をアカペラで歌う浜省の声!
これはテープなのか?生なのか? はっきり分かりませんでしたが、もう目の前にいる~!って感じでした。
そしてアカペラでサビを歌い終わると、幕が下から徐々に開き、
A PLACE IN THE SUN!」がスタート!
まさか、1曲目はこれでしたか~!昨年同様、またまた予想を裏切ってくれました(笑
ウォ~!」と大歓声と拍手があり、
ショウゴ~!」っと歓声が飛び交います!

衣装は、上が紫のカッターシャツ、下は革パンではない黒っぽいズボンでした。


ステージセットは、真ん中に中くらいのスクリーンがあり、その左右には縦長の横線が入った、灰色のシャッターの柄?のような物がいくつか並んでおりました。
(うまく説明できない 行かれる方は是非会場でご確認ください。)
良い雰囲気のまま1曲目が終わり、

2曲目は「光と影の季節!」でした~。
あれ~?去年と同じだ~!
1曲目は落ち着いた感じで始まり、2曲目で明るく再スタート。
浜省はこういう展開が最近はお気に入りなのだろうか?
サビの部分では「うぉうぉ~うぉうぉうぉ~!」とみんな拳を挙げ大合唱で早くも会場は一体化。
途中、マイクスタンドを左右に振ってました。これはおそらく、ボートを漕ぐパフォーマンスだったのでしょう。
何だか、去年のライブが思い出されました。

3曲目の前に、いや、後だったかな?(^^;)少しMC、
浜省:「ハロー! 群馬前橋CITY 今夜気分はどうだい?
お客:「うぉ~!
浜省:「来てくれてありがとう。2006年9月26日のこの夜を、みんなと楽しい物にしたいと思います。
お客:「うお~!
浜省:「最後までよろしく~!
お客:「うぉ~!
と、こんなような事を言ってました。
そして、ハローといえば、やっぱり「HELLO ROCK&ROLL CITY!
もうこの曲は定番ですよね。浜省が前奏でハーモニカを吹きます!
いつものノリノリの怪しい浜省ダンスも観れらました。
この曲だったか忘れたけど、お尻フリフリもしてました(笑

4曲目、ギターの長田さんを紹介して、「この夜に乾杯!
心の準備いいか~い。夜はこれから~
恥ずかしがらないで~叫んでくれフォ~!
「フォ~!」ってどこかの芸人みたいだけど、今回もみんなで「フォ~!」ってやりました~(笑

5曲名は「旅立ちの朝!」でした。
ムムム!(^^;)ここまでのセッとリスト、何か、去年のツアーと似てるなぁと思いました・・・

ここらで長めのMC・・・
浜省:「前橋県民会館・・じゃなくて、群馬県民会館、ここに来るのは何年ぶりだろう
浜省:「前に来たのは、19??だから、??年ぶりとなりました~。
浜省:「今回は、愛奴でデビューしてではなく、ソロデビューして30周年の記念という事で、パーティーです。お食事とかでないけどね(笑
浜省:「会員制のパーティーとなっております(笑 今回は、大きい所じゃなくって、こういったホールを周ります。
浜省:「みなさんに、歌と真心をお届け出来ればいいなぁと思っております。

もっともっと、いっぱいしゃべってたと思うのですが、大体こんなような事をしゃべっていました。これ以上は思い出せませ~ん(^^;)

そして6曲目「二人の絆!」でした~!
この曲は結構好きな曲なので、嬉しかったです。

「二人の絆」が終わり、椅子が準備されます。
浜省:「ここでちょっとね。何だか、何も言わないでも、もう座ってる人もいるけどね(笑
浜省:「まぁ、座ろうよ。
座っていると、スタッフがギターを持ってきて、
浜省:「ん?ギターを変えろって?
浜省:「後ろの人達はね、300人くらいの人達は座れなくって申し訳ないんだけどさ
何と、1F、2Fの立ち見は300人との事でした。
俺は300人って聞こえたんですが、でも友達は、260人と言っていたと(笑
今となっては、どっちが正しいのか分かりません(笑

ここからは、恒例のバラードコーナーでした。
7曲目は、ファンの間でも人気の高い、「彼女はブルー」でした。
去年のツアーでは、好きな曲ベスト5に入るって言ってたし、やはり今年も演りましたね。
歌の後MCで、
浜省:「実は10年くらい前の話だけど、久し振りに会った女性がいて、いろいろ話してたら、うちにおいでよ。って事になって・・・
浜省:「それやばいんじゃない~って言ったら、「大丈夫だから、何もない部屋だから~!」って、それで彼女に部屋に行ったんだけど。
浜省:「ほんと、何もなくってさ・・・カーテンの色は何色がいいかなぁ。なんて話したりして・・・俺は何でここにいるんだぁ?!って思ったよ(笑
今だったら、何か問題になりそうだよね。

浜省:「10年前の実話を元に作りました。
浜省:「この話は、ここだけの話だからね いい
と、ここだけの話にしておいてくれと、強く言っていました(笑

浜省:「次に演る2曲は、僕がデビューして間もない頃の曲なので、まだまだBABYだった曲です
そう言って始まった曲は、
君に会うまでは」でした。
この曲は、今回のセットリストで一番嬉しかったです!
結構好きな曲だし、一度は生で聴いてみたいと思っていた曲です。
実は前日に、カラオケで歌ってました(笑
愛したことなど~ 一度もなかった~ こおして君に会うまでは~


次の曲は、「散歩道」でした。
この曲もライブで初めて聴けました。
このバラード2曲は、一体何年ぶりの披露だったんでしょうか。
かなり久し振りに歌われたんじゃないでしょうか?
やっぱ初めてライブで聴けるのは、嬉しいですね。

バラードコーナーが終わり、何やら70年代の話になり、
浜省:「それではここで、70年代を語らせたら右に出る物はいない、福ちゃんに語ってもらおう!
そう言って浜省は一旦退場。
福田さんにスポットライトが当たり、「Retit be」や「いちご白書をもう一度」などの当時の流行歌が流れ、福田さんが語りだしました。
福田:「○○戦争、○○事件、これを知ってる人は、確実に僕等と同じ年代だろう。
福田:「みんなでスーパーで買占めをした、オイルショック、これを知ってる人は・・・
こんなような感じで、当時の曲をバックに、70年代を振り返りました。
会場からは笑いが起きていました。

しばらくしてステージが明るくなると、いつの間にやら70年代のバー?のような物にステージが様変わりしており、バーカウンターとテーブルにはメンバーが座り、お酒を飲みながら何やら雑談をしております。

しばらくすると、灰色っぽいベレー帽とロングコートを羽織った、いかにも70年代っぽいファッションの浜省がギターを持って登場~!

そして真ん中に座ると、
浜省:「皆さん、こんにちは~。浜田省吾です。東京から来ました~。
でも、出身は広島です。
」「群馬はかかあ天下だと聞いてます(笑
一生懸命歌うので、聴いてくれると嬉しいです。
チューニングは、10回に1曲しかあってませ~ん(笑
今日も歌う前に、ちょっと飲んで来ました~

という感じで、ソロデビュー当時の飲み屋や、デパートの屋上などで歌っていた様子を再現したのでした~! その様子に、お客さんはみんな、笑ってました。

あと前日に、群馬名産のお酒、「あかぎさん」を、お店にあったのを福田さんがほとんど、飲み干してしまい、「あかぎの山も今宵限りだね」とも話もしていました(笑

そうしてこの後、ギター1本の演奏で「路地裏の少年」を披露~!
引き続き、「生まれたところを遠く離れて」もギター1本で披露したのでした~!

ギターだけの演奏は、とっても生々しくって良かったです。
特に、「路地裏の少年」の前奏部分、カッコよかった!
デビュー当初は、本当にこういう感じでギター1本でやっていたんですねぇ。
今は売れっ子になったけど、やっぱこういう苦労の時代もあったんだなぁって、じみじみと感じました。
そういえば、ライブで初めて「路地裏の少年」を聴けたかも?

ここでスクリーンが下りてきて、ショートMOVIEがスタート
最初少年が「A PLACE IN THE SUN」をヘッドホンを聴きながら、部屋で口ずさんでいます。
そこへお母さんが登場。どっかで見た事ある顔だな~って思ったら、何と小泉今日子ではありませんか~!
だからみんな、ちょっと「おお~!」って言ってたんですね。
内容は、転校生の少年が、カッコよくって、その学校のマドンナっぽい女性と何だか良い感じになります。
それを不満に思った男子生徒が、その少年をいじめます。しかし、少年は負けずに反発します。
まぁ、こんな感じで良くありがちなストーリーなのですが、俺はすっかり見入ってしまい、「ちくしょう、このいじめっ子達、腹立たしい~!」って思いました(笑
最後、どうなるのかな~って思ったら、マドンナが「A PLACE IN THE SUN」を口ずさみ、「私もその曲知ってるよ!」と言って、手を振って帰っていきました。

そして、スクリーンが上がり、12曲目「初恋」がスタート!しました~!
ここからいよいよ後半戦のスタートです!

以上「浜田省吾 群馬ライブレポPart2(本編 前半編)」でした~!
最後まで読んでくれてありがとう。

次回「Part3(本編後半~アンコール~帰宅編)」へと続きます。

何かこれ、凄くいい!浜省スペシャルグッズ!

2006-10-09 17:30:22 | 浜田省吾
以前、WEBで申し込みがあった、浜田省吾30周年記念グッズの切手シートが届きました~!
値段は確か、3000円か3500円だったんだけど、実物は思っていたよりも全然いい~


画像で見てもらえば分かりますが、アルバムジャケットが切手になっており、右側にはライブ写真が載っています。
全種類のアルバムを切手にしてくれたら、もっとよかったのに~!


友達にも、「一緒に申し込んでみる?」と誘いをかけ、2つ頼んだんですが、2つとも俺が欲しいくらい!(笑

今回、印刷ミスがあって、「HAMADA」→「MAMADA」として印刷して、一度出荷してしまったらしい。ママダって。
それで到着が大幅に遅れました。ちなみに俺のは修正版です。
こんなミス、ありえないよな~。

この切手シート、氷室グッズでもやって欲しいなぁ。

<追加画像>
切手シートをめくると何と!全てのアルバムとDVDが載っていました~!
このグッズにマスマス惚れた(笑

(注)めくりすぎると、上の方に折れ線が付いてしまいます。

浜田省吾 群馬県民会館 ライブレポPart1(始まり~グッズ売り場編 ネタバレなし)

2006-10-07 02:24:38 | 浜田省吾
9月15日からいよいよ始まった、
浜田省吾 ON THE ROAD 2006-2007
''MY FIRST LOVE IS ROCK'N' ROLL''

ホールツアーとなった今回、俺は9月26日に行われた、群馬ライブに行ってきました~!

会場は「群馬県民会館」、「前橋グリーンドーム」なら氷室のライブで行った事ありましたが、
群馬県民会館は初めての会場でした。
数日前の、新潟ライブは晴天だったみたいだけど、この日はあいにくの雨となりました。

都内から電車に揺られる事約2時間、前橋駅に到着し、そこからバスで10分程の所に会場がありました。
俺はこの日、昨年のツアーのベースボールシャツを着て行ったんですが、
バスから降りる時、おじさんに、
みんな君を頼りにここから会場まで着いていくからね(笑
と言われました(笑
これがこの日の服装で~す。(きらり)

バスから降りる人がゾロゾロと・・・どうやら同じ目的の人がいっぱい乗っていたみたいでした~(笑

バス停から徒歩2分程でしょうか、無事到着となり、目の前に、ド~ンと
群馬県民会館」が現れました~!


そして敷地内に入ると、さっそくツアートラックがぁ


こりゃぁ、撮らなきゃいけないでしょ~!って事で、早速何枚かパチリ!


今回のは銀色で文字がビシ!っと書いてあり、カッコイイ~
意外と上手く撮れてる?(笑


会場には、思ってたよりも早く着いて、16時30分前には到着いたしました。
早すぎたかな~って思ったけど、早くもグッズ売り場には長蛇の列。
みなさん、結構早い時間から会場に来ていたんですね~。

売り場近くには、このようにグッズのサンプルが展示されておりました。


自分もすぐにその列に並び、無事グッズをGET出来ました。
当初はパンフとバラエティセットだけの予定でしたが、結構買っちゃいました。


グッズはおそらく、16時45分くらいから?売り出されたと思うのですが、17時45分に販売を一旦締め切りますとの事でした。
17時くらいから並んだ人は、おそらく買えなかったんじゃないかと・・・
でも、一旦締め切った後は、18時からの会場に合わせて、中で販売してました。
もっと早い時間から販売を開始してくれたらいいのにな~って思いましたね。

これらが今回購入したグッズです。
まずはパンフレット! これはやはり買わなきゃですよね。
特に今回は、30年の歴史が詰まっているので、尚更買いだと思います。


ストラップ&ブレスレット
これは、携帯ストラップとしても使えるし、ブレスレットにもなるという、優れもの。しかも、グッズにしては作りが丈夫!


ワインキーフォルダーとバラエティセット
MONEYの、「ベッドでドンペリニヨ~ン!」を意識して作ったのでしょうか?
バラエティセットは、これだけ詰まって1000円。何かお得な感じ。


Tシャツ
今回は3種類ありましたが、これを購入しました。
今回着て行った、2005年のベースボールシャツと似てます。背中の柄がもうちょっとカッコよかったらなぁ(笑


会場で貰ったチラシと袋と半券 袋はグッズを入れる為に購入。
昨年の丈夫なトートバックが1000円で売っており、そっちにすればよかったかも。

松戸ライブに行った友達が、銀の袋は300円だったと言ってました。
俺は500円を払った記憶があるぞ~!(おいっ!)
松戸だけ特別価格だったのだろうか?それとも俺が騙されたのか。

時間は18時15分
さぁ、もうすぐ開演だぁ、中に入ろうっと!


以上、「浜田省吾 群馬ライブレポ(始まり~グッズ売り場編)」でした~!
最後まで読んでくれてありがとう。

次回、
(Part2「(本編 前半編)」に続く・・・)
お楽しみに~!

浜田省吾 画像作品第2段(^O^)/

2006-09-19 18:18:45 | 浜田省吾
9月15日からツアーが始まり、盛り上がりを見せている今、
久し振りに、浜省画像作品を作ってみました~。
浜省画像作品としては、第2段となります。

今回は、ツアーでも絶対に歌われるであろう、「家路」を題材に作品を作ってみました。
「シンプルだけど、カッコイイ」っていうのを念頭に置いて、作成してみました。

①浜省が見つめる方向に、赤い光を持ってきました。(クリックで拡大)
そしてもちろん、歌詞は「家路」のサビの部分を。

「家路」の歌詞は、作品に同化するように、少し薄くしてあります。
下の文字は、光らせず、そのままシンプルに。

②↑の作品のバージョン違いです。(クリックで拡大)
手前に小さく、奥に、大きく浜省を向かい合わせて載せてみました。

左下の文字は、少し光らせてみました。
文字は同化させてません。同化させた方が良かったかな~っ。

③↑の2つの作品の、モノクロバージョンです。(クリックで拡大)
また違った風に、おしゃれな感じになりますね。

ちなみに、6月に公開した第1段の作品では、モノクロの方が好評でした。

④こちらも、モノクロバージョン。(クリックで拡大)

ちなみに、モノクロバージョンは、浜省だけモノクロにして、文字はそのまんまです。

⑤おまけです。光の赤を、青にしてみました。(クリックで拡大)
まずはカラーバージョン


⑥おまけ2のモノクロバージョンです。(クリックで拡大) 


前回の氷室や尾崎作品を作った時は、満足感が得られませんでしたが、今回は個人的には結構気に入っております。
「家路」を何回もリピート再生しながら作ってみました。

小さい画像は、ちょっとサイズ大きいですが、携帯に送ればそのまま待ちうけ画面として使えますので、気にいて下さった方は、是非どうぞお持ち帰りください。

今回の作品はいかがだったでしょうか~
ご意見、ご感想などあれば、何でもよろしくお願いしま~す!