日々の出来事

日々の出来事を書いていきます。

森重樹一 タワレコ インストアライブ & サイン会

2008-06-21 15:21:33 | ZIGGY、DUST'N'、森重
久しぶりに、氷室ネタ以外の日記です(笑

6月1日(日)、新宿の「TOWER RECORD」へ、
森重樹一 タワレコ インストアライブ & サイン会」に行ってきました。

これまでも、何かとリリースするたんびに、タワレコでイベントを行ってきましたが、今回はなんと、サイン会もセットになっておりました

今回はこちら、映像クリップ集のDVDを予約購入した人への特典となっておりました。

会場では、「今からベストアルバムを購入しても特典付きますので~!」
ってスタッフが呼びかけていまして、ちょっとガッカリ・・・
アルバムの方が欲しかった~

それにしても、DVDを購入すると、ミニライブに参加出来て、さらにサイン会だなんて、なんてお得な事なんでしょうか

ちなみに、これまでのイベントレポは、(まだ書いていないのもありますが)こちらとかこちらです。

タワレコでのこういったイベントは、一般客には見えないようにしてあるとか、そういった特別なスペースがあるわけでなく、お店の一角を使って行なわれます。
なので、さえぎる物は、お店の商品棚だけとなります

たまたまこの場に居合わせた人は、ラッキーな事に見れてしまいます

イベントスタートは15時からで、俺が会場に着いたのは14時55分くらい。
イベントスペースは、入りきらないくらいのファンで埋まっておりました~

少し時間を押してから、森重と、彼のサポートギターの神田さんが登場~

この日は、紫の洋服を着て、紫の模様が入った帽子を被っての登場。
どうやら、紫で統一してきようです。
相変わらず派手派手で、素敵な衣装でした


出てきて一言、

森重:「いっぱいだなぁ。俺もちょっと人気出てきたかな(笑

会場:「笑」

1曲目は、セカンドアルバム?に入ってる、
Don't Rain on My Heart」っていう曲。

聴いた事あるような、ないような
多分、ライブではほとんどやってない曲だと思います。

相変わらずの、素晴らしいハスキーボイスが響き渡っておりました

歌い終わってから、

森重:「今、歌ってる途中からキーが変わったでしょ。EからDに(笑

神田:「だって、いきなりこの曲演ろうっていうから(笑

へ~。変わっていたんですね。全然気が付きませんでした。
しかも、ぶっつけ本番だったようです(笑
何もないかのように、歌いこなしておりました。

2曲目は、ローリングストーンズのカバーで、「Wild Horses」という曲だったかな?
キースの曲が好きと言っていました。
分からなかったけど、見事に歌いこなしておりました

3曲目は、提供した曲で、

森重:「けっこう人に曲を提供したりしてるんだけど、自分で歌ってみたいなぁ~って思う曲がまだいくつかあって、これから、チャンスがあれば歌っていきたいと思います。
そういって、今回歌った曲は、「涙の夜の数だけ」という曲。
タイトル聞いただけではどんな曲か分かりませんでしたが、いい曲でしたし、聴いた事のあるバラードでした

3曲を歌い終わり、ここからはサイン会!

という事は、間近で接する事が出来るわけです

やばい、ちょっと緊張してきた

机が準備され、ファンが列を作り、サイン会が始まりました

司会の方がいうには、「握手や写真撮影などは禁止です。」

との事。

握手したかったなぁと思いましたが、この人数を相手にしてると、かなり時間かかってしまいますもんね。なしで正解だと思いました。

森重は、一人一人に流れ作業的にどんどんサインしていきました。

中には、お花やプレゼントを渡したりする人も。
皆さん、ひと言ふた言、「ありがとうございます!頑張ってください」みたいな感じで、声をかけておりました。

しばらくしてから、俺の順番となり。

サインをもらい終わり、ひと言だけ伝えました。

俺:「またライブ行きますんで!楽しみにしてます

森重:「おう!ありがとう!

こんな感じだったかと思います。
少しだけ話せた~

というわけで、貰ったサインは↓です

シルバーのマジックで書いてくれました。
途中までは、金のマジックだったみたいです。

それにしても、少しライブ見れてサインまでもらえて、お得なイベントだったな~

昨年、ZIGGYは半永久的に活動停止(実質解散)しちゃったけど、ソロ活動だったり、戸城との「The DUST'N BONEZ」、松尾との「THE PRODIGAL SONS」もやっていて、
とっても活動的にやってくれているので嬉しいです。

今年は、あんまりライブに行けそうにありませんが、また必ず行ってみたいと思います。

以上、
「森重樹一 タワレコ インストアライブ & サイン会」レポでした~

森重樹一ライブ、行く日を間違えた~!ショック(; ;)

2008-05-15 20:08:39 | ZIGGY、DUST'N'、森重
5月13日(火)、「阿佐ヶ谷ロフト」に、森重樹一ライブに行ってきました。
ちなみに、森重っていうのは、元ZIGGYのボーカルです。

森重ソロライブは久しぶりだったので、仕事帰りに張り切って会場へ向かいました

しか~し
この日、思ってもみなかった事態が待ち受けていたのです・・・

ちなみに、5/1、5/9と渋谷でもライブがあったのですが、それはパスしてこの13日の阿佐ヶ谷を選んで参加しました。

これが阿佐ヶ谷ロフト
駅近くの商店街の中にありました。

こういったライブハウスがあったんですね~
ロフトって言ったら、どうも「新宿ロフト」のイメージが強くって。

今回のライブの看板と、阿佐ヶ谷の商店街

出演は、森重の他にもいる様子。

中に入ると、立ち見かと思いきや椅子が並べてありました。
お客さんは女性ばかりで、9割くらいが女性。
おかしい・・・森重のライブは、いつも男性も沢山いるのに・・・

そして、ステージセットを見ると椅子とマイクとキーボードが置いてあるだけで、どうもいつもと雰囲気が違う感じ・・・
なんか嫌な予感・・・もしかして・・・

しばらくすると、森重のソロバンドでギターを弾いている、KIYOSHIさんがアコギ1本を持って登場。
ちなみにこの人、「hide with Spread Beaver」の人です。

そして、一人で弾きながら歌い出しました。

ガ~ンやっぱり
そうです!今日はなんと、アコースティックライブの日だったんです

この日を楽しみにしてきたというのに・・・
バリバリロックの音で弾けようと思っていた俺は、まさかの展開にかなり力抜けました

5/1と5/9に行われたライブの続きかと思っていた。
こんな勘違いをしてしまうなんて~(^^;

俺は、しばらく放心状態でした・・・

今回のライブ、5/1、5/9のライブとは、タイトルが違うな~とは思っていたんですけどね・・・
サポメンが、ヒーセさんからKIYOSHIさんに変わるくらいだと思っていました。
事前のチェックが足りなかった~

KIYOSHIさんが歌う曲は、なにやらルースターズ?やMODS、ローリングストーンズのカバー。
全然分からない

ZIGGYや森重のバックでキーボードを弾く三国さんも登場し、2人でトークしながらステージが進んでいきました。

しょうがない、森重登場までしばらく聴いていよう。
そう思いながら、観ていたんですが、これがなかなか終わらない
結局、KIYOSHIさんは1時間ちょっと、アコギで歌ってました。

ちょっと退屈してきちゃったので、途中退室
隣のお酒を飲むバーのとこに行きました。

そこでしばらく携帯をいじっていると、目の前に何やら見た事のある人がやってきました

おぉ!!なんとそれは森重さん

相変わらず派手な衣装で、カッコイイなぁ~

お店の人と話していて、「こういうとこで(感じで?)演るのは初めてだよ~!」とかって言ってました。

会話が聞こえ、ほんともう目の前でしたが、特に話しかけたりはせず、俺は冷静を装い(笑
たまにチラミしながら、ずっと携帯をいじっていました(笑

しばらくすると、次の出番に備え、ステージ裏へ入っていきました。

まさかの遭遇で、ちょっとテンションがアップ

しばらくして、KIYOSHIさんのステージに森重登場~

そして、歌い出したのは「SUNSHINE GIRL!

森重ソロの中で、ベスト3に入る好きな曲だ

やった。この曲聴けた
さらに少しテンションがアップ
KIYOSIさん、三国さんと一曲だけセッションし、ここでいったん休憩タイムとなりました。

それにしても、相変わらず歌うまいなぁ~。
とにかくこの人は、声量が違う

この休憩タイムで、場内にはBOOWYの「CLOUDY HEART」が流れていました

休憩中、後ろを見ると、2列後ろにヒーセ(元イエモンのBass)さんが座ってました
ヒーセさんは、森重ファンと楽しげにおしゃべりしてました。
ちなみにヒーセさんは、森重バンドでBass弾いてます。
なので観にきたんですね

しばらくすると、森重がアコギを持って再登場~
森重のアコギ姿、初めてみたかも。

森重:「今日は、声をいい感じで潰してきました。
こんないい感じで潰れているのは、あんまりないと思うんで、いいステージになると思います。
昔、SIONさんに憧れて、わざと声を潰してステージに上がった事もありました


みたいな事をしゃべっていました
確かにしゃべる声はしゃがれていて、いつもよりもセクシーさが増している感じでした

ウイスキーのビンを片手に、時より飲みながら(すでにほろ酔いな感じでした。笑)
弾き語りで歌いだしたのは「GYPSY ROSE」

この日は他に、「EASY COME EASY GO!」、「SLEAZY DRIVER」だったかな?
などを歌いました。
あとはちょっと、記憶あいまいで忘れてしまいました

途中、バンドライブでサポメンの神田さんも登場して一緒に演りました。

ライブが進み、
森重:「アンコールは?
と、自ら観客にふるおちゃめな森重(笑

結局、1時間ほど歌って、ライブ終了~となりました~。

ライブは、バンド演奏ではなかったので、終始静かな様子で、わきあいあいと進んでいった感じでした。

終了後は、場内にPERSONSの「FUTER STAR」が流れていました

それにしてもやはり、バンドライブじゃなかったのが悔やまれました。
弾けたかった~

きっと、バンドライブを観た上での今日のライブだったら、違う形を観られて満足していたと思うんですけどね~

う~ん・・・
こうはもう、しょうがないですよね。
事前確認を怠った、俺が悪いです

というわけで、この日の夜は、お菓子を妬け食いしたのでした~(笑

今年はもう、森重ソロライブはないけれど、
次の機会に絶対、バンドライブに行って、弾けたいと思います

以上、
森重ソロ?ライブレポでした~。

2年ぶりのZIGGY行ってきました!(消化不良だった ^^;)

2007-10-23 04:08:15 | ZIGGY、DUST'N'、森重
もう3ヶ月も前になってしまうのですが、7月、
渋谷CHELSEA HOTEL」にZIGGYライブを観に行ってきました~
ZIGGYのライブは久しぶりだぁ~!

ここ最近、森重はソロだったり、
The DUST'N'BONEZ」だったり、
THE PRODIGAL SONS」だったり(笑
このように、沢山掛け持ちして活発に活動していたのですが、ZIGGは活動は休止中でした。
そして今回、実に2年ぶりのZIGGYの活動開始でした
なので、俺も2年ぶりのZIGGY

ちなみに、現在のZIGGYの正式メンバーは、森重、松尾、JOEの3人です。
前回まで正式メンバーだった津谷さんは、何故か脱退となってしまいました
けっこう津谷さん好きだったのに。残念

今回はサポートで、「THE PRODIGAL SONS」でギターを弾いていた
「五十嵐"Jimmy"正彦」、Bassは、「市川"JAMES"洋二」という方々でした。

会場の「渋谷CHELSEA HOTEL」というライブハウスは、今回が初めて行く会場でした

こんな所にライブハウスがあったんですねぇ
ちょうど、渋谷の東急ハンズのすぐ横に位置するライブハウスです。

ライブハウスの入り口と、ライブの告知です


中は、それ程大きい感じではなく、小さ目のライブハウス。
前の方で観ようと思えば全然観れたのですが、後ろでも遠くないしって事で、一番後ろでロッカーに寄りかかって観る事にいたしました。

開始を待っていると、時間が迫るに連れて、人が増える増える
ちょっと人を入れすぎなんじゃない?って感じ・・・
開始直前で、すでにちょっと蒸し暑い状態で、俺も友達も既にグッタリ・・・
しかも、人が多すぎてドリンクを交換しに行けないし・・・ドリンク交換は諦めました

ライブ前で、既にテンションが下がり気味でしたが 「TOKYO CITY NIGHT」聴けるかなぁ?「STAY GOLD」や「VENUS」なんて聴けるかなぁっていろいろ想像しながら、待ちました。

しばらくして、ライブスタート
1曲目は、「STRIP DOWN!」という曲だったかな?
何か、聴いた事ある感じだけど、いまいち分からない感じ・・・

森重は、ほぼ純色のピンクのシャツを着ておりました
こういった、凄い派手なのやっぱ似合うなぁ
松尾さんと、JOEさんは忘れてしまった~

この日、MCは所どころにあり、「久しぶりのZIGGYって事で・・・」って、結構しゃべっておりました。

序盤で早くも「La Vie en Rose!」が演奏されました!
やっぱ、全盛期の頃の名曲は盛り上がるし、曲もいい!!
自然とライブハウスに元気が出ていました

この調子でいろんな名曲を~って思っていたのですが、この日はどうも今いち選曲が・・・
I CAN'T STOP DANCIN'!」とか昔の曲でレアだとは思うんだけど、
今いちノレナイ・・・
個人的にはやっぱ、全盛期の頃の人気の曲とか、後期でもノリの良い曲とか・・・
そういうのが聴きたいなぁ~って感じで・・・
今回のセットリストは、聴いた事はあるんだけど、曲名までは分からないっていう感じの曲が多くって・・・
結構予想外のセットリストでした。

この日は、どうも何かお客さんもノリ切れていないし、本人達もノリ切れていない感じ。
何だか、「ZIGGY」ではなく、まだ「The DUST'N'BONEZ」を引きずってる感じがしました。

森重:「公開リハーサルだからよぉ!って(笑」って言ってました(笑
氷室もSSBの初日、羽生の時に同じ事を言ってましたよね(笑
「ゲネプロベイベーだからよぉ!」って。
やはり、どのアーティストでも初日っていうのは、なかなか調子が出ないもんなのかもしれませんね。

一応、人気代表曲、「I'M GETTIN BLUE!」、「GLORIA!」、
翳りゆく夏に!
も演奏され、さすがにこれらの曲の時は歓声が大きく、待ってました~
って感じの反応でした

あとは、名曲では「BURNING LOVE!」や、
HEVN AND HELL!」は何とレアなバラードバージョンで
他に、松尾さんがボーカルを務める「愚か者のパレード!」も披露されました~

森重:「来年は、デビューして20周年です!最近、松尾と2人で新しい曲を作って、今年はNEWアルバムをリリース出来たら・・・
といっても、まだまだ先になるんだけど・・・せっかくなので、新しい曲も送りたいと思います!


との事で、新曲が2曲歌われました!「その唄となりその風となる!」っていうタイトルだったかな?
あと1曲は忘れてしまった~

ZIGGYも来年、20周年なんですね~!
氷室と一緒だ。氷室は来年が、ソロデビュー20周年だし。
ZIGGYも何か、スペシャルライブがあるのかも?あるならこれは行かねば

ライブはアンコールで、
森重:「そこのミラーボールが周りそうな曲を(笑」って言って、とっても演歌っぽい歌を。
森重:「俺も音源持っていないんだよね~」って、何と本人は音源を持っていないとの事(笑
何やら、「流転!」という曲名らしい?何かの予約特典で付いてた曲だとか何とか・・・
よく分かりません

最後は、「YOU DON'T HAVE TO WORRY!」という曲で締めくくりとなりました~!
またまた、何か聞いた事あるけど、しっかりと分からない感じで・・・
俺はノリキレませんでした~!


<セットリスト>
01.STRIP DOWN
02.I CAN'T STOP DANCIN'
03.KISS ME
04.La Vie en Rose
05.HAPPY GO LUCKY
06.I'M GETTIN BLUE
07.GLORIA
08.BURNING LOVE
09.翳りゆく夏に
10.HEAVEN AND HELL(バラード.Ver)
11.JUST A ROCKIN' NITE
12.悪魔と踊れ

<Encore1>
13.流転 (予約特典マル秘音源)
14.愚か者のパレード
15.DEAD END KIDS

<Encore2?>
16.その唄となりその風となる(新曲)
17.?(新曲)
18.YOU DON'T HAVE TO WORRY


こんな感じで2年ぶりのZIGGYライブが終わりました。
↑セットリストですが、多少順番は違ってると思います。

今回のライブ、正直言ってメンバーもお客さんも、いまいちノリキレテいない感じで、何だか消化不良でした

個人的に初めてライブで聴く曲が多くって、それは嬉しい事なんですが、聴いたことあるけど、曲名分からないっていう曲が多数でした。
ZIGGYはアルバム全部持ってるけど、まだまだ全然聴けてないなぁって思いました

それと、ライブハウスにお客さん入れすぎだし暑い
ドリンクさえまともに交換に行けなかったし・・・
煙草の煙もモクモクと・・・これはしょうがないのか・・・
せっかくのライブだったのに、始まる前からテンションがでした~

これからNEWアルバムが発売するので、また次の機会に期待したいと思います

最後これ、3000円以上購入でサイン色紙もらいました~
買ったのは、渋公のDVDとリストバンドです


これで、森重所属の「THE PRODIGAL SONS」、「The DUST'N'BONEZ」
そして「ZIGGY」の色紙が揃いました。コンプリートです(笑

以上、2年ぶりに行った、「ZIGGY」ライブレポでした~
最後まで読んでくれてありがとう

The DUST'N' BONEZ 恵比寿LIQUIDROOM ライブレポ!

2007-01-22 22:35:01 | ZIGGY、DUST'N'、森重
先週はいろいろあり大変でしたが、またいつものように日記を書いていきたいと思います。^^

さて、今年一発目のライブとして、1月10日に恵比寿LIQUIDROOMに「The DUST'N' BONEZ」を観に行きました~
このライブは元々昨年予定されていたのですが、森重がまさかの骨折により、延期となっていたライブでした。

恵比寿LIQUIDROOMは、2年程前に始めてZIGGYを観にいった会場だったので、ちょっと思い入れのある会場でした。
仕事帰りに会場に向かったので、結構ギリギリになってしまいましたが間に合いました。

このライブハウスは、正面のアリーナの隣の部分が少し高くなっており、そこから至近距離で観る事が出来ます。
ライブ前、この場所は開放してなかったのですが、ライブ始まる直前に開放となり、ベストポジションをキープ!!
ステージまで近い~!!その距離約5m!くらいでしょうか。
ZIGGYの時も、この場所から観たや~と思いながら、ライブ開始を待ちました。

そしてオープニング音楽の後、メンバー登場で、
ROCK'N'ROLL CIRCUS!」でライブスタート!
やっぱこの曲を1曲目で持ってきたか~!って感じでした。
う~ん、いつもながら激しい!そして相変わらず音がデカイ~!!

この音のデカさで、後で俺はかなりブルーになる事に・・・

この日の森重の衣装は、白をベースに黒が混ざった革ジャンで、とってもカッコイイ!!
何か、欲しくなってしまった(笑
相変わらずお洒落でカッコイイ衣装でした。
あと、病み上がりという事もあったのでしょうか、杖を持っていました。
杖をカッコよくフリフリしてました。

この後、
倦怠とノスタルジア!」、「SHUT UP AND GET THE FXXK OUT!
KEY TO THE GARDEN!」、「HOLE IN MY HEART!」、「SACRED ORDER!
って感じで、良い感じでどんど飛ばしていきました~!

人工の太陽~相も変わらず~!」って曲だったでしょうか? 何か途中で間違えてしまった?出だしが遅れたのかな?
何かそんな感じで、演奏中断・・・
どうするどうする?ってメンバーが話し合い、やり直し~!

こういうハプニングって、何だか妙に盛り上がります(笑
映像発売予定だから、撮影してるというのに、ここら辺どうすんでしょうね!

どこだったか忘れましたが、途中でドラムの満園さんの野性味溢れるドラムソロもありました。
何かそれがやたら長くって、まだ終わらないんかい?!って感じで(笑
5分以上叩いてたでしょうか?
それにしても、体力ありますよね。 あれだけ激しく叩いて、他のメンバーは休憩ではけてたのに、ドラムの彼はまたそのまま休憩なしで曲にいきましたから(笑

この後、「WONDERFUL WORLD!」、
LIBERTY!」では、CDでラップを担当してる人が出てきてラップしました。
俺は、あれ?こんなラップあったかな?って感じでした。
CDの聴きがまだまだ甘いようです(^^;

そして、「GRABBER ECCENTRIC!」が始まり、ここら辺からだったかな~!
ベストポジションだったけど、耳が凄く痛い!!
ただでさえダストンは音が大きいのに、スピーカーの近くだったからそりゃもう、大変でした。
指で耳を塞いだらちょうどいいくらいで、塞がないとヒリヒリして鼓膜が破けてしまいそうでした。
でも、俺の両サイドにいた友達2人は大丈夫なようで・・・
周りを見ても耳塞いでるのは俺だけでした・・・
俺は他の人よりも耳が弱いのだろうか~。

風の吹く方へ!」が終わり、
人気の曲で、俺も好きな「愛と夢☆希望の画!
この曲は近くでみて楽しみたかったので、耳を指で塞ぎながらも頑張りました。
でも、あまりの耳の痛さに俺は後ろに下がってしまいました。
それにしても、何だか腹立たしい~!
音が大きすぎるのと、耳が痛くなってライブが楽しめなくなった事に、自分でも珍しいくらいに妙に機嫌を崩してしまいました。
まるで、2年程前の、布袋のZeppTokyoやり直し3時間半立ち見ライブ(こちら)と(こちら)のような気分になりました(^^;

ライブは、「TRICKSTAR 」、「激情 」、「CONFUSION-失意の空 混乱の海-
と続き、本編が終了。

アンコールで
スタートライン」、「NIGHTIGALEのMURDER BLUES」、「透明なピストル
を演ってライブが終了いたしました。
多くのお客さんがなかなか帰らず、みんな残ってアンコール!って叫んでました。


The DUST'N' BONEZ 1月10日恵比寿LIQUIDROOMセットリスト
01 ROCK'NROLL CIRCUS
02 倦怠とノスタルジア
03 SHUT UP AND GET THE FXXK OUT
04 KEY TO THE GARDEN
05 HOLE IN MY HEART
06 SACRED ORDER
07 人工の太陽~相も変わらず~
08 WONDERFUL WORLD
09 LIBERTY
10 GRABBER ECCENTRIC
11 風の吹く方へ
12 愛と夢☆希望の画
13 TRICKSTAR
14 激情
15 CONFUSION-失意の空 混乱の海-
Encore
1 スタートライン
2 NIGHTIGALEのMURDER BLUES
3 透明なピストル

こんな感じでライブが終了したのですが、俺はご機嫌斜め・・・
後ろに下がってからはずっと、壁に寄りかかって遠くからライブを観ていました。
一緒に観た2人は、良かったね~!って大満足の様子。
特にうち1人は、初めてのちゃんとしたダストンライブだったので、とっても大満足。
俺は帰りの電車で、もうダストンは卒業だ!なんて言ったりしてました(笑

やっぱダストンは、音が大き過ぎる、楽器の音が大きいんですよね~。
せっかくの森重のボーカルが良く聞こえない。曲はいい感じなのに、もったいない気がします。
このやかましいのがダストンだ!って言われれば、それまでなんですけどね・・・
ライブ後はもちろん耳が「キ~ン!」と鳴っていて、次の日もまだ耳おかしいです。
これは、参加した人みんな共通してます(^^;

まぁ、不機嫌になってしまったのですが、機嫌も戻ったのでリベンジとして、30日の「代官山UNIT」のライブに参加してきます!
もう、スピーカーの近くはやめておこう(笑

以上、
とっても耳が痛くなってご機嫌斜めになってしまった、
「The DUST'N' BONEZ」恵比寿LIQUIDROOMライブレポでした~!
最後まで読んでくれてありがとう!

The DUST'N BONEZ 新宿タワレコ インストアライブレポ~!

2006-11-21 20:48:05 | ZIGGY、DUST'N'、森重
もう2ヶ月前の事になるのですが、9月30日、新宿タワーレコード行われた、「The DUST'N BONEZ」のNEWアルバム、「ROCK'N'ROLL CIRUS」発売イベントの、インストアライブに行ってきました~。
森重関係のインストア参加は、今回で2回目となりました。
それにしてもこの後、森重まさかの「骨折」により、しばらく休止状態になるなんて、この時は思ってもいませんでした。

前回はこちらプロディカルサンズでインストアに行ってきました。

今回、一緒に行く友達と新宿南口で待ち合わせをし、無事に合流してそこでしばらく立ち話をしていると、いかにもZIGGYファッションというか、派手な柄のTシャツを着た人が、目の前を歩いて行きました。
俺:「ほら、多分あの人、ファンの人でこれらか同じインストアに観に行くんだよ。
  「ZIGGY関係のファンの人も、服装に特徴あって何となくわかるね~。
なんて話していたのですが、後でビックリする事が待ってました(笑

インストア開始は、13時からだったのですが、ちょっと早目の12時20分くらいにタワレコ7Fの売り場会場に到着しました。

↑のように、また相変わらず、普通のCD売り場でのインストアでして、誰でも観れちゃう状態です。

今回もここでインストアかぁ~って思って見ていると、
何と!リハーサルで、本人達が早くも登場~!
思わずかけより、前回同様、またまたリハーサルを観れてしまいました~!
森重との距離、2mくらいかな?超至近距離!
今回、リハーサルも観れたらいいな~って思ってたんですが、バッチリ観る事が出来、嬉しかったです。
1~2曲くらいを歌い、何だかもう、リハーサルで十分満足~!って感じでした(笑

この時、BASSの戸城を見てみると、あ!さっき目の前を通って行った人と同じ髪型で同じ服装・・・
さっきの人、本人だった~!(笑
何と、俺がファンの人とだと思って見ていた人は、本人だったのです。

この後、裏の階段で番号順にしばらく待機して、イベントスペースに入りました。

番号は60番だったんですが、3列目くらいのど真ん中に陣取る事が出来、またまた超至近距離でした~!
イベントスペース内は、ファンでいっぱいになっておりました。

司会の人が出てきて、
司会:「みなさん、どうもありがとうございます。NEWアルバムが発売になりました。
司会:「ロックンロール!
お客:「いえ~い!

司会の方は、「サーカス!」と言わせたかったらしく、もう一回、
司会:「ロックンロール!
お客:「サーカス~!

司会:「何と、タワレコデイリーランキング、初登場7位でした~!
お客:「わ~!
などなどと、司会の人がいろいろ話し・・・

司会:「それでは1人ずつ、紹介します。
ニックネームをつけて1人ずつ紹介していきました~!
ドラムの満園さんの事は、「野生の~何たらかんたら~」と言ってました(笑
司会:「歌う吟遊詩人、森重樹一!
司会:「すべてを知り尽くす、裏の番町、バンドのリーダーでもある、戸城~!
ギターの坂下さんは、何て紹介されてたか忘れちゃった。

司会の人の紹介を、裏でメンバーの人達がみんな笑ってました。
この司会の人、後で知ったんですが、ZIGGYやダストンが所属するレコード会社社長の、森さんとの事でした。

司会:「まあ、いろいろ話すよりも、歌ってもらいましょ~!

戸城:「えええ~!

司会:「じゃあ、一言だけ、お願いしましょうか~。

坂下:「みんなどうも、ありがとうございます。
控えめに短めのコメント。

ドラムの満園さんは、
満園:「いえ~い!
お客:「いえ~い!
満園:「ほ~う!
お客:「ほ~う!
満園:「いえーい!
お客:「いえ~い!
満園:「頑張ってま~す!といっても、今年はこれしか出てないんだけど(笑
ドラムの満園さんは、相変わらず野性味溢れる感じでいっちゃってました(笑

戸城:「みなさん、是非もう1枚ずつ買っていってください。そしたらもうちょっとランキングが(笑
お客:「
森重:「え~ほんとに、こんなに集まってくれてありがとう・・・
いつもの感じで、控えめな様子。

この日の森重の衣装は、下はジーンズで上は黒いジャケット、首にドクロのマークの入った、黒い長いスカーフを巻いて、腕にはジャラジャラとシルバーアクセサリー。
マイクスタンドには、赤やらピンクの長い布(きれ)が沢山くくりつけてありました~。

メンバー全員の一言が終わり、始めようとしたんですが、トラブルでギターの音がアンプから出ませ~ん!
前のプロディカルサンズの時も同じようなトラブルがあったなぁ・・・
いろいろ調整しますが、一向に音が出る気配がありません。
すると戸城が自己紹介を始めました(笑

戸城:「私、1955年生まれでして・・・ごく普通の家庭に生まれました。
   「小さい頃は明るくて良いこだと言われ育てられました。でも、勉強は苦手で出来ませんでした。よくしゃべるんで、お前は口から産まれたと言われました~
と、自己紹介して場をつないでくれました(笑

こんなにいっぱいしゃべる戸城は初めてみました(笑
そんな感じで時間を潰し、無事音が出るようになり、インストアライブが無事スタート!
ちょっとアコースティック風バンドの演奏でしたが、この日は4曲も歌いました。

1.KEY TO THE GARDEN
2.風の吹く方へ
3.スタートライン
4.SACRED ORDER

2曲目からは、森重もノッてきたのか、立って歌いました。
出だしでトラブルがあったものの、大盛り上がりのまま無事終了となりました~!

ライブ後、お客さん全員にサイン色紙が手渡されました。もちろん直筆です。

CDを買っただけで、ライブが間近で見れて、サイン貰えて、何だかとってもお得。
大満足のインストアライブでした~!

ちなみに右が、前回の時もらった、「PRODIGAL SONZ」の色紙です。並べてみました。

森重関係の色紙は、何かと2枚目になりました。

さ~!いよいよダストンのツアーが始まるぞ~!って感じだったんですが、最初の方にも書いたとうり、森重がまさかの骨折でツアー延期となってしまいました~!
実は、先日の浜省の和歌山ライブの前日に、ダストンの予定となっていたんですよね~。
まさか、森重が骨折してしまうとは・・・
というわけで、10月19日のライブが延期になり、来年となってしまったのでした~!
今は一先ず、治療に専念して、また元気な姿を見せて欲しいです。

以上、
「The DUST'N BONEZ 新宿タワレコ インストアライブレポ」でした~!
最後まで読んでくれてありがとう。

「The DUSTN BONZ」 TOKYO GUITAR SHOW ライブレポ

2006-09-01 19:13:39 | ZIGGY、DUST'N'、森重
「The DUST'N' BONEZ」のライブに行ってきました~!
といっても、6月24日(土)の話しになってしまうのですが・・・

場所は、ゆりかもめの駅、「国際展示場駅」から徒歩5分の所。
お台場にある、TFTホールで行われた、「TOKYO GUITAR SHOW」の、イベントライブとして行われました。
2日間で11組のアーティストがライブを行い、ダストンも参加との事でした。

今回のイベント、18時25分開演で、「TOKYO GUITAR SHOW入場券(500円)とイベント整理券でご覧いただけます。
イベント整理券は各コンサート開演1時間前より入り口総合受付にて配布する予定です。」

と告知されていたので、マジで500円だけでライブ観れちゃうの?
収容人数は300人だし、どれくらい前から会場に行けばいいのだろう
などなど、不安いっぱいでした。

で、整理券の配布は、17時25分からとの事だったので、1時間前に会場に到着目的で行きました。

会場近くに行くと、何やら建物の周りをぐる~っと人が並んでいました。
「やばい!1時間前にして早くも人がいっぱい並んでいる~!整理券もらえないかも。
と思いましたが、定員300人?の所、152番で無事GET!!

18時10分に、再び集合してください。との事でした。

これがその時にGET!したチケットです。


しばらく時間を潰し、集合場所に行くと、会場内通路にズラ~っと並ばされました。
開始は18時25分からとなっていましたが、こういった物は時間どうりに始まらないのがあたり前。
この日もしばらくおして、いよいよライブが行われる部屋に入りました。
それにしても、何で、開演が25分とこんなに細かかったのだろうか(笑

告知どうり、300人くらい収容っていう感じでしょうか。
ライブ後の写真ですが、中はこんな感じです。

四角く区切ったこの場所に、ライブステージが設けられておりました。
中は、ギュウギュウっていう感じではなく、まだまだ後ろの方は人が入れるなっていう感じでした。

ステージ向かって左側の前の方に陣取り、ライブスタートを待ちました。
そうし、間もなくして、歓声に迎えられ、森重達が登場しまいた~。

この日の森重の衣装は、下は白のタンクトップで、上にはピンクのカーディガン?のようなものを羽尾っていました。
の模様の入ったマフラーを首にかけ、サングラスしており、髪は前髪の一部だけ茶色。
ジーパンには、シルバーのキラキラがいっぱいついていました。
相変わらず、森重らしい衣装でお洒落な感じ。

おいちゃんの衣装は、黒の毛がいっぱいついた、ふさふさした感じのベストで、下は白っぽい蛇柄模様の長袖を着ておりました。こちらもおしゃれ!

森重:「久し振りに戻ってきたぜ~!
ロックンロールしようぜ~!
と言って、1曲目は「GRABBER ECCENTRIC 」
でライブスタート

久し振りのダストン!相変わらず激しい感じ!
そして相変わらず音がデカイ!

2曲目は「WONDERFUL WORLD 」
この時、少し吹いたハーモニカを前の方へぽん!
と投げ入れました。
もちろん、前の方にいた人がこのハーモニカをGET!

3曲目の前で、ピンクのをカーディガンを脱ぎ、灰色っぽいベストに着替えました。

そして3曲目「激情」
首元の汗を少しふいて、タオルを前の方へぽん!

この後、少しMCがありました。
今年後半はダストンをやって、飛ばしていくぜぇ~~!」との事を言ってました。

4曲目は、オフィシャルサイトでも流れていた「新曲」でした。
ノリが良く、カッコイイ曲!

この日も森重はビールを飲みながらのステージ。
飲んだ缶を時よりポ~ン!と客席に投げておりました。
酒を飲みながらライブする人は、今だかつて森重以外では見た事はないな(笑

5曲目は「ROCK'N'ROLL CIRCUS 」

曲の合間、森重は鏡で前髪をチェックしてました(笑
サングラスを再びかけ、客にあげるそぶりをして、さすがにあげず。

6曲目は「愛と夢☆希望の画 」
この曲、いい曲だしやっぱ人気ありますね。
一段と盛り上がった感じがしました。

森重は、サングラスに映った自分をみて、また髪型のチェック(笑

7曲目は、「透明なピストル 」を演奏し、
ライブが終わりとなりました~。
退場時、おいちゃんとギターの人はピック投げ、ドラムの人はスティックを投げてました。
全7曲で、アンコールはなしでした。
500円だったし、これ以上を求めてるわけにもいかないか(笑
そうえば、おいちゃんは、また一言もしゃべらなかったなぁ。

久し振りに観たダスボンは、やっぱ楽器の音がデカイ
デカすぎて、森重のボーカルがあんまり聴こえないですけど。
ダストンは、より激しい感じでっていう事だと思うんだけど、
これじゃあ、せっかくの森重のボーカルがもったいないと思うんですけど~。

メンバーみんな、楽しそうにノリノリでやってましたが、やっぱ声が聴こえないのはなぁ・・・
でも、これがきっと、ダストンなんだろうな・・・


今回のライブは、「TOKYO GUITAR SHOW」の、イベントの一つとして行われたので、隣のホールではギターがいっぱい展示販売されていたので、ライブ後ちょっとのぞいてみたのですが、すでに終わってました。
ちょっと残念だったけど、目当てのダストンは見れたし、まぁいっかぁ。

以上
「The DUST'N' BONZ」TOKYO GUITAR SHOWライブレポでした~!
最後まで読んでくれてありがとう。

「2006 Pop meets jazz Vol.3」レポート

2006-08-02 20:41:04 | ZIGGY、DUST'N'、森重
6月3日の布袋ライブの疲れを残しつつ 次の日の6月4日、
「2006 Pop meets jazz Vol.3」に行ってきました。

jazzには興味がないので、まず普段なら行くことのないイベントなのですが、
今回は、好きなミュージシャンの一人である、森重(ZIGGY)が出演するという事だったので行ってきました。
正直な所、この日行われたPRIDEも結構気になっていたんですけどね(笑


他の出演者は、今回のイベントの主催者である、音楽家の西村麻聡さん、元バービーボーイズの恭子さん、元ユニコーンの阿部さん、という事でした。

このイベントのは、「各アーティストのオリジナル曲をjazzアレンジで演奏する」というものでした。といっても、いまいちイメージがわかず、一体どんな感じのライブになるんだろうか?
チケットは6000円で、意外といい値段したのでどうなんだろう?それを払う分の満足感は得られるのだろうか?
などと、いろいろ不安を抱きつつ、で当日を迎えました。

会場は原宿駅から徒歩2分程の、「原宿クエストホール」という所で、イベント開始開始は18時からだったので、17時45分に原宿駅改札に待ち合わせをして、会場に向かう約束をしていました。

俺も友達も、待ち合わせ時間に間に合うよう、電車で向かったのですが、血の気が引く出来事が待っておりました。
電車に乗っていると、17時25分くらいになんと、山手線がストップしてしまったのです。
ストップした場所は原宿駅まであと少しの所でした。友達は、もう少し離れた場所で、大久保駅あたりで停車してしまった様子。

「線路に人が侵入いたしまして・・・ただいま安全を確認しております・・・」とのアナウンス。

おいおいおい!ライブは18時からなのに~!何でこうなってしまうんだよ~!って感じでした。
しかもチケットは友達が持っているので、友達が来ない限り、俺は中へは入れません。

窓ガラスを割って外に出たい気分になりましたが(笑 しばらく待つしかありませんでした。
このまま1時間くらい閉じ込められたらどうしよ~!って思いましが、しばらく(10分程)待って、電車が動き出しました。

あ~。良かった。ほんともう、凄くビックリしました。
何があるか分かりませんね。ライブ会場には、時間に余裕を持って行かないといけないな~って思いました。

開始15分くらい前に無事会場に着き、中に入りました。
今回はライブハウスのような立ち見ではなく、座席指定でもなく、フロアーに椅子が300くらいでしょうか?
並べられており、どこでも自由に座ってもよいというものでした。
中に入ると、ほとんどの席が埋まっている感じでした。

うちらはステージ向かって一番右端の、前から10数列目くらいに座りました。
全部で25列くらいあったので、ちょうど中央右くらいの位置になります。
ステージとの距離は10mくらいだったかなぁ。

座ってまっていると、バック演奏者と思われる方々が登場し、イベントがスタートしました。
この方々は、ピアノ、サックス、ドラムの人で、何の曲か分かりませんが、1曲演奏いたしました。
率直な感想として、「ふ~ん。これがjazzなんだ~って感じでした(笑」

曲が終わると、今回の主催者でもある、西村さんが登場し、今回のイベントの趣旨などの話し、1曲歌いました。
「う~ん、全然曲わからん(笑」

西村さんが歌い終わると、元バービーボーイズの恭子さんが呼ばれて出てきました~。
恭子さんの事は、ご存知の方も結構いるかと、現在は、山崎まさよしや、スガシカオなどと一緒に、「福耳」としても活動されていますよね。

さっそく恭子さんが歌い出しました。どうやら、恭子さんのソロアルバムの曲をjazz風にアレンジとの事だったみたいですが、やはり曲が分からず・・・
オフィシャルによると、「Happy Birthday」「DISTANCIA~この胸の約束~」「Lullaby of Birdland」「情熱のアカデミックボーイ」という曲を歌ったみたい。
4曲目まで分からない曲でしたが、最後の曲だけ分かりました。この曲は、福耳でリリースしてヒットしましたよね。
「星のかけらを探しに行こう」です。
この曲は、西村さんが再びステージに出てきて、一緒に歌っていました。

といった感じで、5曲を歌って恭子さんの出番は終わったわけですが、
jazzの音楽は悪いもんではなく、恭子さんのハスキーな声もいい感じで、思ってたよりも良いさげな感じでした。
それにしても、恭子さんって、PERSONZのJILLさんと、ハスキーな声質がめちゃくちゃ被るな~って思いました。

さて、次は元ユニコーンの、阿部義晴さんが登場しました。
阿部さんい関しては、名前だけは知っていて、顔はかすかに分かる感じでした。
ユニコーンで、どういったポジションの人だったか全然知らなかったのですが、キーボードの人だったんですね。

で、阿部さんが歌い出したんですが、もちろん曲は分からず。ソロアルバムの曲みたいでした。
オフィシャルによると、「欲望」「阿部義晴」「開店休業」「神の粒」「立秋」という曲を歌ったようです。
最後の曲はまた西村さんと一緒に。

この阿部さん、歌だけでなくトークも絶好調?のようでした。
しかし、阿部さんのトークは何だかちょっと寒い感じがしました。

「いつもは、目の前にキーボードがあってやってるんだけど、今回みたいに何もない状態だと、まるで○○ちんでいるような気がして落ち着かない(笑」

との事を話してました。何度か、トークの中で、○○ちんが3回くらい出てきました・・・
本人は爆笑してました。会場からも笑いは起きてましたが、どうなんでしょう。

ここで第一部終了となり、10分間の休憩になりました。

10分休憩の後、西村さんが出てきて、
「ここでちょっとトークショーを」との事で、出演者をステージに呼び寄せました。
さっき、出演が終わった恭子さん、阿部さん、そしてまだ歌っていない(笑
森重が登場~
客席からちょっと「キャー」と少し歓声が上がる。

森重の衣装は、上下黒で、中に長いマフラーとサングラスでした。
(画像はオフィシャルサイトより)

西村:「ちょとトークコーナーってやつを。もうけてみようかと。
みんなそれぞれ長いキャリアをもった、ベテランのね、人達で(笑
みんな、今回やってみてどうですか~?とは言っても、森重君はまだだけど」

森重、笑う。

恭子:「もう終わったし、ほっとしてる。でも、森重君はまだでこれからだ~(笑」

阿部:「終わって、ほっとしました~。」

森重、微妙に笑う。
森重以外は出演が終わり、ホッとしている様子(笑

トークショーは、西村さんが仕切り、昔のバンドブームの時代の話しに。

恭子:「あの頃はさぁ、とにかくいろんなイベントがあったよね。」

森重:「あぁ。いっぱいあって、あんまり覚えてない、覚えてるのもあるけど」

恭子:「秋田のイベントでさぁ。出演者が同じところに所に泊まっていて、会場まで行くんだけど、そこで森重達と同じバスで、一緒に会場に向かったりしてさぁ。」

西村:「広島のピースコンサートの時、泊まるホテルで、森重さんが廊下で酒盛りして瓶をどんどんカラにして、物凄かったよね。

恭子:「私は普通のOLからこういう世界に入ったから、やっぱロックやるには、いろいろこれくら弾けなきゃダメなんだな~って思った(笑」

西村:「イベントの時のZIGGYの衣装がすごく派手でカッコよくてさぁ、びっくりした。

西村:「安部君とは、もう10代の頃から知っててさぁ、最初、ローディをやってたんだよね。そしたらいつのまにやらユニコーンのメンバーになってて、あ!あの安部くんだぁって感じで」

安部 「裏でいろいろお金を積んだので(笑」

15分くらいでしょうか、トークタイムが終わり、全員退場いたしました。

そしてしばらくして、森重が上下白のスーツに着替えて登場~
お~カッコイイ~ おめかししてきたのですね~。
でも、いきなりさっきとガラリと変わった衣装になってきたので、みんな少し笑ってました。
下は丈の短い豹柄の洋服でした。おへそがチラリと見えてました。

森重:「今日、こういうのに呼んで頂いて出る事になったんだけど、
俺みたいのが、こういう場にくるのは、合わないんじゃって思ったけど、
白のスーツが着たかったってのもあってさ(笑」

会場:「笑」

森重:「さっきのトークでも解るように、俺はあんまり話でドッカンドッカン盛り上げることはできないから、歌で頑張っていきたいと思います。」
さて、一体何を歌うのか、そしてどんな感じになるのか~!
と注目して始まった一曲目は・・・
ZIGGYの人気の代表曲、「DON'T STOP BELEAVE」でした~。
いきなりZIGGYの曲だったのでビックリ&嬉しい~!
今回はジャズなので、いつものドカ~ンと激しい感じではありません。
でも、JAZZ風にアレンジされた曲は、森重のボーカルが凄く響き渡り、何だかとってもいい感じ。
なかなかいいんじゃないの~って感じで1曲目が終わると、
次は「君をのせて」でした~。
少し昔の曲で、俺はZIGGYのライブでは聴いた事ない曲(おそらく)だったので嬉しかったです。
森重としても歌うのは久し振りだったんじゃないかと?
そして次はまたまた久し振りの披露となった「12月の風になりたい」でした。
この曲は好きで結構カラオケでも歌います。

森重:「今の曲は10年ぶりくらいに歌ったんだけど・・・」って事を言ってました。

4曲目は、聴いた事あるけど、曲名が思い浮かばす~!
後で調べた所、「KISS ME」という曲でした。
確かに過去のアルバムに収録されています。
今回ライブで聴いてみて、この曲は結構好きになりました。

そして5曲目は、
やはりやりました「GLORIA!」

この曲はやはり名曲です。JAZZ風というよりも、ピアノのバラードバージョンのように聞こえました。
この曲も他の曲同様、素晴らしいボーカルで、激しく、しっとりと歌い上げておりました。とっても良かった。

という事で、森重が歌った曲は全部で5曲。
「DON'T STOP BELEAVE」「君をのせて」「12月の風になりたい」「KISS ME」「GLORIA」
しかも全部ZIGGYの曲という。
活動停止中の今、こうやってZIGGYの曲を聴けたのはとっても嬉しかったです。
一緒に行った友達はZIGGYライブには行った事ない友達だったので、凄く喜んでいました。

森重の後、主催者の西村さんが出てきて、

西村:「今の森重さんの後だと、ちょっと歌いずらいけど・・(笑」

と言い、3曲歌いました。
確かにそりゃそうだ。この森重の後に歌うのは、誰だってキツイでしょう。
アニメ三国志の主題歌、と紹介していましたが、分からず。

西村さんの歌が終わると、参加者を全員がステージに呼び寄せました。

もちろん森重もまた出てきたんですが、さっきとまた衣装が違う(笑
ベストを着ておりました。
会場からはまたまた笑いが起こってました(笑

西村:「では最後に、みんなが知ってる歌で締めましょうか~。スタンドバイミーを」

と言って、最後の締めとして、全員で「スタンドバイミー」を歌う事になりました。

出演者がそれぞれ順番に歌い、森重は最初はコーラス部分を担当し、後半では自分でも歌っておりました。
ダ~リンダ~リン スタン バイミ~ Woo~スタン バイミ~」

そして、このスタンドバイミーを全員で歌い終わり、イベントの終了となりました。
みんなの拍手と共に、出演者の皆さんは退場~。

今回は、JAZZという事だったので一体どんなイベントになるのか検討もつかず、チケットもそこそこいい値段しましたし、行くのを迷ったりしましたが、行って良かったな~って思いました。ZIGGYの曲をJAZZとしてアレンジして歌う。なんて事は、もう今後はないでしょうしね。
迷ってる俺に、行こう!行こう!とプッシュしてくれた友達に感謝です。ありがとう

以上、行ったら予想以上にとっても良かった、
「2006 Pop meets jazz Vol.3」レポでした~。
最後まで読んでくれてありがとう!

森重DVD!特典にビックリ!そして、今さらドラクエ8!(笑

2006-04-30 02:11:05 | ZIGGY、DUST'N'、森重
今年2月10日に行われた森重ライブのDVDが発売になりまして、先日届きました~!
このライブの日に予約をすると、「会場予約特典が付く!」との宣伝文句に誘惑され、予約したのですが、届いた特典を見てビックリ!!
なんですかこれ~!単なるボールペン!
しょぼ~(笑
しかも会場予約なんで、ネットのように予約割引ないし、送料は着払いですよ~!

ボールペンは画像のとおりです。どこにでも売っていそうなボールペンに、白文字で「MORISHIGE,JUICHI」と入っているだけです・・・
この白文字、爪でこするとあっさりと削れるだろうな(笑

それにしても、あの販売員の呼び込みは、それなりの物が付く感じだったんだけどな~。
何と、ボールペンですか・・・
もうちょっとこう、何ていうか・・・こういった物にしようって、考えつかなかったんですかねぇ・・
でもまぁ、何か笑えたし、いいや。これも思い出です(笑

2月23日に書いたこのライブのレポに、映像を観た感想などを少し追記しておきましたので、興味のある方は、見てみてください!

それと昨日、ついにというか今さら、ドラクエ8を買ってしまいました。
前からやりたくてずっとウズウズしていました。
ゲームは全然やらなくなってしまったけど、やっぱこれだけはやっておかなきゃね!

あ~でも、GWは勉強するって誓ったし、勉強しなきゃだ~。
でも、勉強ばっかりじゃ苦しいから、遊びも必要だ~!って自分にいい聞かせています(笑



今回ももちろん、ホイミ、ベホイミあるだろうな!ベホマラーやスクルトは便利な呪文だぁ。
ベギラマやメラミ~!
新しい攻撃呪文は増えているのかなぁ?
新しい敵も増えているんだろうな。

今回もやっぱ、はぐれメタル!を倒すと、経験値をたくさん貰えるんだろうな!
想像しただけでワクワクしてきた!

これからしばらく、はまりま~す!(笑

THE PRODIGAL SONS & SION ライブレポ!

2006-04-28 00:41:36 | ZIGGY、DUST'N'、森重
4月20日(木)、「THE PRODIGAL SONS meets SION」のライブに行ってきました。
場所は、横浜市、関内駅から徒歩5~6分の「CLUB24横浜」というライブハウスで、この会場は初めてでした。

今回のライブは、森重がずっと憧れていた、
SIONさんと一緒に周る、ジョイントツアーとなっております。
ちなみに、「THE PRODIGAL SONS」は、ZIGGYのVocal森重と、Guiterの松尾が組んだ、アコースティック風な曲を演奏する、新ユニットです。
より詳しく知りたい方は、2月10日の日記を見てみてください

森重や松尾は、中学からずっとZIGGYを聴いてきたので知っているものの、SIONさんについては、顔は何となくわかるくらいで、知ってる曲といえば、福山がカバーした「SORRY BABY」くらい・・・
あとは、声がハスキーな感じで、ロックな感じなおやじかな~っていうくらい・・・。
SIONさんのベストアルバムでも聴いていこうかと思いましたが、聴いてる時間もなく、ライブ当日をむかえてしまいました。


今回のライブは、ライブハウスだけどちゃんと座席がある。との事でした。
でも、椅子の席はファンクラブ枠で押さえられていたため、うちらは立ち見となりました。
しかも、会場でしかチケ販売がなかったので、この日一緒に観る予定の友達が、事前に時間を作って買いに行ってくれました。(ありがとう

開始時間も近づき、中に入ると平日の夜だったけどライブハウス内はファンでいっぱいでした。
一番後ろの所に陣取ったのですが、それでも距離は7~8メートルくらいでしょうか。
さすがライブハウス。十分近いです。

まず最初は、SIONさんが登場しました!
服装は、とってもお洒落な感じで、いかにも音楽してる人っていう感じでカッコよかったです。
SIONさんの声は、想像していたよりも、ずっとハスキーで、凄くガラ声状態
でも、それがとても良い感じ!
初めて聴いたSIONさんの曲は、凄く個性的で、独特な歌詞でした。尾崎豊っぽい部分もある感じ。
メロディーはちょっと、「語る」感じでした。
とにかく、とっても独特の世界観を持っているミュージシャンだな~って思いました。
あと、マイクスタンドの使い方が、凄い個性的でした。
うまく説明出来ませんが、マイクスタンドの上の部分に、長いマイクスタンドを斜め下方向にさして、そのマイクを横から持つ感じで・・・。あ~うまく伝わらない! これって、SIONスタイルなんでしょうか?知りたい方は、是非ライブに!(笑

それと、SIONさんのバックギターの松田文という人がとってもギター上手でした。
音楽界では名の知られた方なんだろうな~って感じがしました。

MCでは、「この後に出てくる森重達は、前にゲストに来て歌ってくれたんだよ~」というような事を言ってました。

今回「SORRY BABY」を歌わなかったし、全曲分からなかったですが、十分楽しんで観る事が出来ました。

そしてこの後、「THE PRODIGAL SONS」が登場。
森重の服装は、下はジーンズで、上は青っぽいジーンズのような、革素材なような感じ。
上下ともに銀のキラキラで模様がついており、SIONさんに負けず、音楽やってま~っすって感じでカッコイイ!
Guiterの松尾は、下は忘れましたが、上は白のジャケットで、細型のサングラスをかけ、相変わらずのチンピラ風(笑
タワレコのインストの時と同じような格好でした。

簡単にしゃべり、1曲目は「RAGTIME ROLLAPALOZA!」でスタート!
アルバムの中でも、激しい感じの曲です。
久し振りに生で聴く森重の声。やっぱうまい。
相変わらずいい声してるなぁっていう感じでした。

2曲目は、アルバム1曲目の「WANDERING LUSH!」でした。
この曲が終わった時点で、森重がしゃべり出しました。

森重:「みんな楽しんでますか? 俺は凄く楽しいです(笑」
「今回、ライブをやる事になったんだけど、とはいっても、アルバム1枚しか出してないし、曲ないんだけどね(笑」
「今回、SIONさんのファンもいるんだよね~。普段あんまり聴きなれない感じかもしれないけど、ごめんね~。」

という感じで、気を使う森重。

松尾:「俺だんだん、立って弾きたくなってきたよ~!」と言って、松尾も楽しそう。

森重:「SIONさんの事は、もう20年くらいファンでさぁ。20年前に○○というアルバムに針をおとしてから、ガツ~ンときて・・・
前にSIONさんのステージで歌わせてもらって、その後に打ち上げも参加して、その時に一緒にやれたらいいねぇって話しになってさ。
こういう場の話って実現しないのがほとんどなんだけど、実際にこうやって一緒にやる事になりました。」

そして3曲目、「白くなってく意識!」を歌い、

4曲目の前に少し曲紹介。
今回、新しい曲が出来たとの事でした。その2曲を聴いてください。
という事で、新曲の「夜が終わる頃に!」「あとは野となれ山となれ!
が披露されました。
「夜が終わる頃に」は、とっても優しく、親しみやすい綺麗なメロディーで、
「あとは野となれ山となれ」は、ちょっとおちゃらけたような、明るい感じのメロディーでした。

6曲目は、せつないメロディーの、「太陽を待ってる!」をしっとりと聞かせました。

「今回は、凄く昔の曲もアコースティック風にやりたいと思います。」
というような事を言って始まった曲は、
何と!ZIGGYの1stアルバムに収録されている、「BIRDS ON STRINGS!」でした。
まさかの選曲だったので、ビックリしました。初めてライブで聴きました。

ここら辺でまた少しMC・・・

「まだ、PRODIGAL SONZとしての曲は少ないけど、もっと作って、ワンマンライブ出来る感じになればいいな~って思ってます。」
 次のアルバムも出したいと思ってます。」

この話しを聞く限り、ZIGGYは当分ないな~って感じでした・・・残念。

そして、7曲目「気分次第で!」を歌い。

「最後、アルバムのタイトル曲です。」
と言って、「いびつな宝石!」を歌いました。

これで本編は終了いたしました。

このあと、「アンコ~ル~!アンコ~ル!」というような激しい声は飛ばず(笑
軽くぱちぱちぱちぱち・・・と拍手が続く感じ。
確か、そんな感じだったかと。

そうしているうちに、アンコールとしてSIONさんと森重達が再び登場!
何だか、2人並んでステージに立つと、とっても絵になる!カッコイイ!
SIONさんの隣に並んだ森重は、顔のあちこち触り、モジモジと落ち着かない様子(笑

ここからはSIONさんと森重が一緒になって歌いました。
まずはSIONさんの「ハードレイン!」という曲。
息もぴったりで、2人で上手く歌い上げました。

そして、ビックリ&嬉しかったのは次の曲。
ZIGGYの「午前0時のメリーゴーランド!」でした。ちろんこの曲も2人で歌います。
最初、1番は森重が歌い、サビの部分を2人でハモリ、
SIONさんが2番の歌詞を歌い、また2人でサビをハモる。というような感じだったと思います。
ZIGGYのライブで、いつか聴きたいな~って思っていた曲です。
まさか今回、この曲が聴けるとは思わなかったし、ほんと嬉しかったです。

最後は、新しくシングルとしてリリースする、SIONさんと「THE PRODIGAL SONZ」の合作である「場所!」という曲でした。
全体的に、SIONテイストの曲で、
最初はゆっくりとした感じ始まり、後で段々と激しく盛り上がっていき、心にグッ!とくる感じの曲でした。

詳しい方からの情報によると、
今回のセットリストはこうなります。
SIONさんは10曲だと思うんですが、1曲分かりません。


2006.4.20 CLUB横浜
SION
1.午前3時の街角で
2.夜しか泳げない
3.俺の声
4.ガード下
5.Snowdrop
6.一瞬
7.ちょっとでいんだ
8.お前がいる
9.がんばれ がんばれ

THE PRODIGAL SONS
1.RAGTIME ROLLAPALOZA
2.WANDERING LUSH
3.白くなってく意識
4.夜が終わる頃に(新曲)
5.あとは野となれ山となれ(新曲)
6.太陽を待ってる
7.BIRDS ON STRINGS(ZIGGY)
8.気分次第で
9.いびつな宝石

ENCORE
1.ハードレイン(SION)
2.午前0時のMERRY-GO-ROUND(ZIGGY)
3.場所(新曲 THE PRODIGAL SONS & SION)

セットリストの右側の写真は、お店の看板と、階段に貼ってあってポスターです。
お店の人が作ったのかな? いかにも手作り~って感じです(笑

今回のライブは、アコースティックだったので、やはり全体的に静かでした。
基本的にはバンド系で、激しいライブが好きですが、たまにはこういうのもいいかもって思いました。

SIONさんの曲は、全曲初めてだったので、ほとんど覚えてませんが、声や歌い方など、パフォーマンス的なものはかなり印象に残りました。
歌詞で、「がんばれ がんばれ」というのが一番記憶に残っています。
語りかけるように、やさ~しく、「がんばれ がんばれ」って言ってました。

「THE PRODIGAL SONS」に関しては、やっぱZIGGYの曲を聴けたのが嬉しかったのと、
最後の共演で、森重がやたらと嬉しそうで、照れまくっていて、その様子が絵に書いたように分かるのが、見ていて可笑しかったです。「俺は凄く楽しい!」というのを3回くらい、言っていたような。
森重は完全に、一ファンの少年になっておりました(笑

こういった共演がなければ、きっとSIONさんを観る事はなかったと思うし、行って良かったな~って思いました。

以上、
「THE PRODIGAL SONS meets SION」ライブレポでした~!
最後まで読んでくれて、ありがとう~。

THE PRODIGAL SONZ インストアライブレポ

2006-02-28 00:34:32 | ZIGGY、DUST'N'、森重
2月25、26日の2日間で3つのイベントに参加する事になってたんですが、まずはその一つ目として、タワレコ7Fイベントスペースで行われた、「THE PRODIGAL SONZ」のインストアライブに行ってきました。「THE PRODIGAL SONZ」とはなんだ?って思う人は、2月10日の日記を読んでみてください。

今回のこのライブは、NEWアルバムを購入した人が参加出来るというものでした。
開始は14時からとなっており、13時30分までに並べば、整理番号順に入れるというものでした。
俺の整理番号は55番。でも、並んで待ちぼうけは辛いし、なにしろ、この後の他のイベントの事も考えて、腰に負担をかけないようにしかったので、並ぶのはやめて、13時45分くらいに会場にいきました。
そのおかげで、このあとラッキーな事がまっていたのでした。

店内に入り、さて、イベントスペースは・・・と探してみると、店内の隅に大きなモニターがあるんですが、その前の棚をずらしてスペースを設けているだけ・・・
事前にチラッと話しは聞いてたんだけど、え~!一般客にも丸見えじゃん!(笑
さえぎる壁は、CDの商品棚だけ・・・しかも周り全部を棚で囲んであるわけでもない。
右の画像がそうなんですが、分かりますでしょうか?
まだスペース内にはお客さんは入っておらず、モニターに、イベント参加者はエレベーター横の階段にお並びください。と表示されていました。




エレベーター横の階段に行ってみると、階段にズラーと人が並んでいました。
俺はまた、イベントスペースに戻り、スタッフが色々準備してる様子を見ていました。
しばらく見ていると、何と!
紫系のヒラヒラとした服をきた森重と、白系のスーツをピシッと着た松尾が登場~!
松尾は相変わらず迫力満点の顔してるなぁ・・
(ちなみに松尾というのは、ZIGGYのGuiterです。)
どうやらリハーサルの為に出て来たようです。その距離、10メートル以内!
普通に目の前にいる~!
周りには、その様子に気づいたファンと、一般人が少しずつ集まりだしました。
その時、俺の隣にいた女性が花束をもって、森重に近づきました。
そしてあっさりと対面。何かを話して花束を渡しました。警備甘~い!(笑
そしてこのあと、リハーサルとして2曲程歌った後、引っ込んでいったのでした。
俺は階段に並ばなかったおかげで、ラッキーな事にリハーサルを見る事が出来たのでした。

随分、時間もおしていて、この時の時間はもう14時15分。ようやく司会の人が、お待たせいたしました~と言って、並んでいたお客さんをイベントスペース内に入れました。
この時のアナウンスで、嬉しい内容が!「本日のイベント参加者には、
後で直筆サイン色紙をプレゼントします!」との事。またまたラッキー

俺は並んでいなかったので、入る順番は遅れてしまったのですが、それでも十分近い。
ステージとの距離、4~5メートルくらいでしょうか。
しばらく待っていると、司会の人が話しだし、森重&松尾が登場~!
その後に、サポートギターの人も紹介されて登場~。
森重達はちょっと高めの椅子に座り、お客は全員立って観ます。なので、小柄な人は後ろの方になると、ちょっと観にくいかも。
一番先頭の人は、近すぎる!森重と距離、1メートルくらいかも!

歌う前にいろいろトークがありました。
森重:「今回、こういうCDを出すいきさつは、俺(森重)と松尾が音楽に関する考えが似てるっていう所があって、そういった二人で一緒にCDを出せたらいいなっていう話しになって・・・
こないだZIGGYやってる時にいろいろ(もめ事?)あって、いろんな物が見えてきてね・・・
普通はCD出したいからって簡単に出せるもんでもないんだけど、ここにいる、徳間の◯○さんがOK出してくれてさ(笑 まぁ、曲は書けばいいし・・・


何~!徳間だと~。そういえば、ZIGGYは昔から徳間か・・・そっか
BOOWY好きにとってはピクン!とくる所があったけど(笑
まぁ、おいといて(笑

こういうような事を色々話して、ライブスタート!
1曲目は「WANDERING LUSH!」で、2曲目は「白くなってく意識!」で、アルバム順にやってくれたんですが、2曲目でどうもギターの音がアンプからうまくでないようで、前奏を弾いてやり直し、松尾がギターやシールドを変えても音がちゃんと出ない。
森重&松尾「ごめんね~。トラブルはつきもんなんだよ~。ごめんね。ごめんね。」と言っておりました。
ギターのセッティングで、しばしみんな待ちぼうけ・・・間近で多くの人に見られながら森重も待ちぼうけ・・・森重が途中、鼻歌を歌いだし、サポートギターの人が伴奏に加わり、ファンも手拍子・・・森重が、「いや、(手拍子しなくって)別にいいんだよ(笑
といって、すぐに鼻歌終了・・・

森重は待ってる間、やたらと口元くらいまである長い前髪の先を指でグリグリといじってました。そのせいで前髪の先っぽは、何箇所もとがっていました(笑

そんな事をしながら5分くらい待って、再スタート
しかし、また音が変。大きくなったり小さくなったり、松尾が「あれ~!何だよ~!」といいながらも歌は進み、2曲目終了。

3曲目の前でまたトークがあり、
森重:「このユニット名は、前回、ZIGGYでインストアライブをやった時、「プロディガル・サンズ」なんてどう?って話しをていて、その時に決まったんだよね(笑
今年は、The DUST'N'BONEZの新譜を出す予定です!」「おお~!っと」ファンから歓声!
ZIGGYも絶対にやめません!」「おお~!」っとまた歓声!
戸城(The DUST'N'BONEZのBass)は、曲を作る時、ちゃんとばっちりと完成された物として仕上げ持ってくるんだよね。俺と松尾は、ギター弾きながら、こんな感じか~。みたいにだんだん作ってくんだけどね。それぞれにやり方があって、どっちが正しいっていうわけではないんだけどね・・・
今年はずっと憧れていたSIONさんと、どういうわけか一緒にやる事になって・・・非常に楽しみです。
との事を話していました。
そしてこの後、曲名は忘れましたが、あと1曲を歌いました。
歌い終わって、森重と松尾が退場する時に、ファンの一人が森重に、
涙のNIGHT TRAIN やって~!」と。
森重:「それはできない!(笑」との事でした(笑
最後にスタッフからサイン色紙を貰い、イベント終了となりました。

CD買って、インストアライブ参加できて、しかもリハーサル見れたし、サイン色紙も貰えて、まさに一石四鳥?って感じでしょうか?(笑

それにしても、大物であるのにCD屋さんで普通に、インストアなんてやるんだ~っ!て事でちょっとビックリでした。
全盛期の頃のように、代々木とかの大きい会場でのライブも観てみたいな~って思ったりするけど、今だとかなり間近で観れるし、これはこれでかなり嬉しい事かも。

以上、
「THE PRODIGAL SONZ」タワレコインストアライブレポでした~!
最後まで読んでくれてありがと~!