公園の野鳥 in 神戸

主に公園のカワセミや野鳥などを撮影しています

(6月20日 月曜日) 1羽と4羽

2022年06月20日 | 野鳥
無事に生長しますように。










(6月19日 日曜日) 小川のカルガモ

2022年06月19日 | 野鳥
フィールドのいつものカルガモの家族には変化は無かったが、上流にヒナ1羽を連れた母親が出てきたと聞いた。1+1+1の家族は愛想が悪くプッと出て行ってしまった。昨日嫌な目に遭ったのかも知れない、しばらく待ってみたが戻って来なかった。あまりシャッターを押せなかったので近くの小川と言うかどっちかと言えば生活用排水路の様な(昔は小川だった)川にカルガモを見に行った。ヒナ5羽の家族2つと子ガモかどうか良く分からないカルガモがいた、もしかしたら3番目の家族の成長した3羽かも知れないが撮影していた時は分からずパソコンを見て気が付いた。5羽の家族の成長した方は5月16日に6羽のヒナで発見した家族と思われ、年少の方は一昨日始めて見た家族だった。この川は富栄養化していてカルガモの餌が豊富に有り成長が早まる可能性がある。

年少








年長、カルガモも可愛らしさが無くなり、産毛が目立って綺麗な感じもしないが5週間経って5羽健在は優秀だね!




















3番目の家族の3羽?風切り羽が成長しておらず幼鳥に見える、全体に初々しい。



(6月18日 土曜日) カルガモの家族

2022年06月18日 | 野鳥
カルガモの習性として何らかの理由で子供が一旦母親から離れてしまうと母親はその子を自分の子と思わないとネットの記事に有った。だから逆にしばらく自分に付いてきた子は自分の子と思うのかもしれない。子供は習性として親に付いていかないといけないと思っているらしい、子供は親をちゃんと識別している可能性はある。カルガモの子がそれで生きていけるのは生まれつき自分で餌を食べる、親は餌を与えないからだろうね。だから迷子になっても生きて行く子もいる。

撮影時刻順
この家族の子供は全部この母親の子






この家族の子は全部母親が違う、手前実の子、向こう側は他の親の子




一番左はかって迷子だった子、後は説明省略































(6月17日 金曜日) 4羽 のヒナと母親(動画)

2022年06月17日 | 野鳥
昨日最初に撮影した4羽のヒナの家族の姿は無かったが、帰り際に撮影した親子がいた。しかしこの親子も海に出て行った、明日出て来るかどうか分からない。他の家族に変わりは無かった。カルガモは大きな鳥なので成鳥になるまで2か月以上要する、観察も長丁場になるので結構疲れる。今日は手抜きで動画だけを投稿した。

2分30秒の動画(1080pHD)

(6月16日 木曜日) 小さな4羽のヒナの2家族

2022年06月16日 | 野鳥
1+1+1の家族と大きく成長した子3羽の家族には変わりは無かったが、新しい発見が有った。今朝最初に撮った小さな4羽のヒナの家族と帰り際に撮った小さなヒナ4羽の家族はお母さんの特徴が異なり別の家族である事が分かった。最初に撮った家族のお母さんは今まで見たことないので2、3日撮れなかったうちにこの場所の家族が変わっていた。それ以上のことは今はわかっていないが後で撮った家族のヒナの方が少し年長に見える、このお母さんは見覚えがある。

最初撮った家族、9枚
お母さん。今まで見た事無い特徴がある。9日に出て来て行方が分からない7羽の家族にも該当しない。
















ここまで



帰り際に撮った家族、9枚。この家族が6月6日に出てきた家族じゃないかと思う。上の9枚を撮った場所の50m程下流。










お母さん








(6月15日 水曜日) 2羽のヒナ、9日撮影

2022年06月15日 | 野鳥
今日もどの家族にも変化は無かった。9日撮影の腹違いの2羽のヒナ(1+1+1の家族)の写真を投稿。

右年長、左年少



















(6月14日 火曜日) カルガモの家族 (子1+1+1)、Lumix DMC-FZ300の初撮り

2022年06月14日 | 野鳥
今日はカルガモはカルガモでも過日の写真にしようかと思ったが雨でLumixを初めて使ったので投稿した、証拠写真よりは増しの様な気がする。迷子の話だが最近になってどうも成長が遅いのでおかしいなと思い出した。迷子は5月18日に最初に出て来て29日まで姿を見ているが、その後見なくなり、再び現れたのが6月3日だった。翌日の4日からは1羽のヒナの家族の1員となって出て来るようになり今日で11日目になる。最初の迷子と今の迷子は個体が違うのではないか?今行動を共にしている迷子と実の子の大きさを見るとそんな感じがする。迷子と小さい子はメスの様な気がする。小さなヒナ4羽と大きく成長した子3羽の家族も健在だった。小さなエリアに多くのカルガモがいて騒がしく、1+1+1の家族も早々に出て行った。

Lumix DMC-FZ300 有効画素数1210万画素 センサーサイズ1/2.3(6.2x4.7mm) フルサイズ換算600mm、f2.8通し、絞り優先オート(A)、f2.8でもシャッタースピードは1/125s以下にはならなかった。
いつも迷子が先頭で出て来る、今日も揃って出て行った。この隊列をみるとほっとする。




迷子の風切羽が1日で見えてきた、少し青っぽく見えるのが次列の羽じゃないかな?


この子が一番小さい子だと思うがだんだん分からなくなってきた。








多分奥が実の子、手前が迷子、先頭は小さい子(よその子)


母親の前を行っても平気、怒られない、出ていくときは子供が前で母親が後の時が多い、ヒナの時は必ず母親が先だった。人間的に考えれば母親は随分楽になったと思う、子供を頼りに出来る。





(6月13日 月曜日) 1+1+1の家族(動画だけ)他

2022年06月13日 | 野鳥
迷子は3番目の家族のヒナと思っていたが、ここにきて違う事が分かった。フィールドで生まれた子ではなさそうだ。実の子の5日程年長の感じがする、風切り羽がかなり生えかけている。昨日7羽のヒナのお母さんと見間違えたメスが今日も同じ所にいて写真を撮ってきたが後頭部の羽毛が抜けていた。3番目の家族のお母さんも同じ様に抜けていたので(その後撮影した時には治っていたが)4月25日に撮った画像と見比べてみた。比べる意味は無いのだが一応念のため見てみた。

動画、今日はサイレント(1080pHD)
922 7962


今日のメスの写真




3番目の家族のお母さん、4月25日の写真



(6月12日 日曜日) 7羽のヒナの家族の事

2022年06月12日 | 野鳥
今朝行ってみたら、7羽のお母さんに似た(見たときはお母さんだと思った)メスが草の間にいて周りにヒナの姿が無く、てっきりヒナを失ったと思って落胆して帰宅し急いで写真判定をしてみたら違った、お母さんでは無かった。あの家族はフィールドから出て行った様だ。カルガモの観察を始めてから母親の写真記録もできるだけ残している、それで1+1+1のヒナの家族のお母さんも特定出来た。今朝も4羽は一緒に出て来て一緒に出て行った。迷子ではないよそのヒナは休む時は少し距離をとっているが餌を食べるとき等は全く気にせず家族の1員になっている。お母さんが怒る事も見なくなった。5羽のヒナは1羽減って4羽になっていた。

今朝、7羽のお母さんだと思ったメスの写真3枚






一昨日撮影した7羽の家族のお母さんの写真2枚、上のメスとは違うのが分かる




7日(火曜日)に撮影したヒナとヒナの写真、この時以来こういう事はしなくなった。




































何事も無かった様に近くで眠るヒナ


(6月11日 土曜日) 7羽と5羽のヒナ

2022年06月11日 | 野鳥
今朝も最近の全ての家族を確認出来た、7羽、5羽、3羽(1+1+1)及び大きい3羽のヒナの家族。今後も撮れるかどうか分からないので7羽と5羽のヒナの家族を投稿した。

7月とか8月とか言っていたLumix DMC-FZ300が突然届いた、雨の季節に間に合って良かった、当分カルガモ用やね。

7羽のヒナ










5羽のヒナ