１週間開いて行ってみた。３時間の予定だったが思ったより良く出て来たのでシャッター枚数が増えてしまい２時間で止めた。良い写真が撮れた訳では無いが止まりものを沢山押してしまい枚数が増えた。あまり増えると見るのが嫌になるのと今日も暑かったので早めに切り上げた。写真は全部見たが現像は半分しかしていない。
例によって枚数でカバー、後半のホバリングは長いのでかなり省略。
中４日おいて行って来た。早朝に出て来てから３時間半待って９時半に再びオスが出て来た。その時間でも既に熱中症に気をつけないといけない程暑くなっていたので日陰で撮っていたりしていた。しかし炎天下で撮らざるを得ない場所にカワセミが移動したのでついて行ったが暑さで集中出来ず、一旦日陰に退避したりしたので結局水絡み、飛びものは撮れず。抜けた後即撤収したが直後にまた出て来ていた様だ。耐えられるカメラマンもいるが筆者は危険を冒してまで撮る気は無い。来月になれば少し気温は下がると思うが直射日光はまだまだきつい、よく考えて行かないと写真は撮れない。
止まりものだけ撮ってきた。１０枚揃える必要は無いがおまけを付けて丁度にした。
おまけ
早朝、カワセミを探しに一昨日のフィールドに再び行ってみたが止まっているのを見て撮ろうとしたら飛んでしまった。その数分後南に抜けて行くカワセミを見た。半時間程様子をみたが何も変化が無かったので帰ってきた。早朝だったが今日の日差しはかなり強烈だった。
先週撮影分の野鳥たち
近くのフィールドにカワセミが出て来ていないか見に行ったが依然として姿は無かった。しかし少しずつ鳥の気配は増えてきて今朝はカルガモがここまで飛んできた。ツバメを撮ろうと思ったが尾羽が片方無い個体は飛び回るが他の個体はあまり飛ばず写真は撮れなかった、尾羽が片方無いと絵にならない。昨年の９月と今年ではカワセミの状況が変わっているので当分様子見が続く。
カルガモがどこに着水しようか探しながら降りてきたが丁度良い具合に顔に陽が当たり、絵として面白かったので投稿してみた。時に剽軽な表情になるのが可愛らしい。
久しぶりのフィールドに行ってみた。幸いカワセミは居たが風切り羽も尾羽もかなり痛んでいて何もせずに抜けた。ここも不安定な場所だ、特に今の時期のカワセミは換羽期が多く動きは鈍い。池のメスと年恰好は似ている。
中３日置いて行ってみた。カワセミの出が不安定なので念のため早朝から出かけたのが功を奏しボウズは免れた。オスの成鳥が出て来たが早朝の１回だけで１１時過ぎまで待っても２回目は無く撤収。このオスの嘴の先端や頭部の羽毛を見ると営巣している様に見える。メスと入れ違いに出てくるので抱卵している様に思える。来週にははっきりするだろう。今日の仕草の意味は不明。
シャッターチャンスは有ったが映りこみにピントが抜けてしまい撮れなかった。
今朝はまた近くのフィールドのカワセミを探しに行ったが見つからなかった。昨シーズンにそれまでここを支配していたオス、メス両方共去ってしまい新しいオスに代っているので今シーズンは予測がつかない、出て来て欲しいね。
ソウシチョウ、多分カップルだと思う。昨日撮影分より。
カワセミを撮りに行ったが姿は見たもののシャッターを押すチャンスは無かった。代わりにオオルリが水浴びに来たので撮ったが目の出ない鳥でカメラの瞳が多分効いてない、それでピントのチェックに多大の時間を要した、殆ど没。他にも野鳥が色々撮れたがオオルリに時間がかかったので現像していない。
写真の難しい鳥だ！
今日はまた近くのフィールドに探しに行ったが見つからなかった、散歩人からの目撃情報も無かった。５、６００ｍ離れた近くの池にも行ってみたが釣り人の話によると１週間程前に見たとの事だった。買い物など済ませて帰宅、コーヒーを飲みながら今後の行動を考えた。
先週撮影分、昨日の池のカワセミと比べると違いは歴然としているのが分かる。
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