公園の野鳥 in 神戸

主に公園のカワセミや野鳥などを撮影しています

(6月14日 火曜日) カルガモの家族 (子1+1+1)、Lumix DMC-FZ300の初撮り

2022年06月14日 | 野鳥
今日はカルガモはカルガモでも過日の写真にしようかと思ったが雨でLumixを初めて使ったので投稿した、証拠写真よりは増しの様な気がする。迷子の話だが最近になってどうも成長が遅いのでおかしいなと思い出した。迷子は5月18日に最初に出て来て29日まで姿を見ているが、その後見なくなり、再び現れたのが6月3日だった。翌日の4日からは1羽のヒナの家族の1員となって出て来るようになり今日で11日目になる。最初の迷子と今の迷子は個体が違うのではないか?今行動を共にしている迷子と実の子の大きさを見るとそんな感じがする。迷子と小さい子はメスの様な気がする。小さなヒナ4羽と大きく成長した子3羽の家族も健在だった。小さなエリアに多くのカルガモがいて騒がしく、1+1+1の家族も早々に出て行った。

Lumix DMC-FZ300 有効画素数1210万画素 センサーサイズ1/2.3(6.2x4.7mm) フルサイズ換算600mm、f2.8通し、絞り優先オート(A)、f2.8でもシャッタースピードは1/125s以下にはならなかった。
いつも迷子が先頭で出て来る、今日も揃って出て行った。この隊列をみるとほっとする。




迷子の風切羽が1日で見えてきた、少し青っぽく見えるのが次列の羽じゃないかな?


この子が一番小さい子だと思うがだんだん分からなくなってきた。








多分奥が実の子、手前が迷子、先頭は小さい子(よその子)


母親の前を行っても平気、怒られない、出ていくときは子供が前で母親が後の時が多い、ヒナの時は必ず母親が先だった。人間的に考えれば母親は随分楽になったと思う、子供を頼りに出来る。




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