公園の野鳥 in 神戸

主に公園のカワセミや野鳥などを撮影しています

(11月30日 月曜日) (続)カワセミのバトル(過日投稿分の後半)、ストック画像から投稿

2020年11月30日 | カワセミ
今日は午前、午後共用事が有り、午前は合間を見て今日のダンディを撮って来たが整理・現像が出来なかったのでストック画像からバトルの後半を投稿した。

今でもこのメスカワとオスカワは姉と弟と思っている、弟が姉のテリトリーに頻繁に侵入するので姉が我慢の限界に達し、弟を懲らしめている、そう言う目で見ると姉が弟を押さえ込んではいるが致命的な事はしていない様に見える、読者の感想はどうかな。どちらも3歳を超えるカワセミと思われもう殆ど他人になっているはずだが、DNAに記憶が刻まれていると勝手に想像している。
バトルから約1ヶ月経ったがその後は2羽の近接は見られないし、お互いのテリトリーを尊重している様だ。
このメスカワは非常に神経質(敏感)なカワセミで普段は殆ど写真を撮らせてくれないが、この時だけは完全に警戒心が無くなり不用心になっている、若しこのタイミングで猛禽に見つかっていたら惨事になっていたかも知れない。
池のカワセミが猛禽に攻撃されたと書いたが、カワセミは時に不用心になるので危ない。この後メスカワが戻って来たがその時は同じ距離で写真は撮れなかった、直ぐに逃げてしまった。

こういう写真は多分再びは撮れないと思っている、大切にし、読者にもお裾分けしておこう。

































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(11月29日 日曜日) 近くのオスカワと昨年撮影のメスカワ&ハイタカ、記事追記再投稿

2020年11月29日 | カワセミ
昨日の鳥友さんのブログに「池のカワセミ(年長のオスと年少のメス)が支配権を争って樹上で睨み合いをしている時に猛禽(ハイタカかハヤブサ)の襲撃を受け、オスはその後池に戻って来たがメスは戻らなかった」と書いて有った。
カワセミは捕食などに夢中になっている時に注意力が散漫になり猛禽に襲われる事がある。その場で傷を負った様な感じはしないのでメスも多分大丈夫だろうと思うが今の所確認情報は無い。

昨年12月、近くのメスカワの目と鼻の先にハイタカがとまって、メスカワが固まってしまった事が有った、かなり長い時間固まっていて、心臓の動きが分かるほど緊張していた。ハイタカはカワセミを狙っていたわけでは無く、雑草にいるスズメが目当てで群れに飛び込んでいった、その後の事は分からないが1羽が犠牲になったのは間違いない。池でも昨年スズメが沢山とまっている木にハイタカがとまっているのを見た事がある、スズメが主食かも知れないがそこにカワセミがいたら狙われる可能性は有る。

今春河川改修工事があり昨年ハイタカがとまっていた木は全て伐採され、草も全部刈られてしまった。今は野鳥は戻って来たが、カワセミの行動は依然として元に戻らない。
今年ハイタカは見た事が無いし、目撃情報も無い、そういう意味では此所のカワセミは少し安全になっている。

今日のダンディは動きが鈍くチグハグで写真は撮れなかった、最初見つけるのにかなり時間を要した。

最初の2枚は昨年の画像
近くのメスカワ


ハイタカ


今日のダンディ


















これはおまけ、余りに巨大な魚で、上がって来るときには既に落としていた

(11月28日 土曜日) 近くのオスカワ、尾羽換羽中

2020年11月28日 | カワセミ
今日は休日で人が多かったので以前もそうだったがダンディは人を嫌って暗い場所に移動した。光が無いのは痛いが人に邪魔されずカワセミはエサを捕れるしカメラマンも何かは撮れる。
寒かったのと用事が有ったので早めに仕舞ってコーヒータイムにした。

ダンディの尾羽は8枚ほどしか無く、4枚少ない、特に左側の尾羽の数が少ない。池のカワセミの換羽期の様な見窄らしさは無いがお尻の毛が見える。

いきなりおまけ、カワセミがいなかったので保険をかけておいた、ウグイスの様に思うが、かなり暗いので色が出ていない。露出アンダー2/3段、SS=1/40s












尾羽が少ない




蟹しかいなかった様だ、多分食べなかったと思う






(11月27日 金曜日) 池のカワセミ

2020年11月27日 | カワセミ
今日のカワセミは先週とは違った印象を受けたが...






















(11月26日 木曜日) 近くのオスカワ

2020年11月26日 | カワセミ
シャッターチャンスは偶に巡ってくるが、その時に集中力が切れているのが問題だ、最近はどうもだらけている。





あっち向いているのに急にこっちに飛び出す、困った奴ちゃ






ウンチ前スタイル











(11月25日 水曜日) 近くのオスカワ

2020年11月25日 | カワセミ
撮影日和には程遠い天候だった。
ダンディが休憩モードに入った頃、見るからに柄の悪そうな男が大きい網を持って魚をすくいに来た。咥えタバコで歩いているので当然マスクはしていない。こんな奴と話をするのは危険だし見ているだけで不愉快になるので早仕舞いして帰ってきた。

ニコンZ6Ⅱの外国人の評価レビューがネットに出ていたので見たが悪い評価はしていなかった。他社に比べて優れている点もいくつか書いて有ったし、筆者が前々から思っていた実用性に重点を置いた地味な改良という感じだ。
このレビューを見る限り試して見ても良いなと思った、しかしD6を超える事は無いと思うので重量軽減にしかならないが。

暗かったし寒かった

























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(11月24日 火曜日) 近くのオスカワ、カワセミに石を投げたけしからん奴がいた

2020年11月24日 | カワセミ
カワセミに石を投げて逃げ去った50歳くらいのけしからん男がいた(女性が目撃していた)。お陰で千載一遇のチャンスを潰された、はらわたが煮えくりかえる!
石はカワセミには当たらず、飛び去っただけなのでシャッターチャンスを失っただけで不幸中の幸いだったが絶対に許せない行為だ。

今日はかなり無駄な動き方をしたので1時間半程撮影時間を失った、最後に絶好のチャンスが巡ってきたがそのバカヤロウに潰された。今度見かけたら絶対に許さんぞ!

ダンディの写真は殆ど撮れず。





草の陰に飛び込みエサを捕ってきた、最近このパターンに悩まされる
















この直後石が飛んで来て逃げ去った、飛び込む寸前だった、クソ!

(11月23日 月曜日) 近くのオスカワ

2020年11月23日 | カワセミ
今日はダンディが久し振りに人通りの少ない所に少し長くいてくれた。しかしいつもの様に動きは鈍かった。その場所は日当たりが悪いので暗い。フルサイズカメラを使っているので工夫してある程度は撮れるが矢張り限界がある、とまりものもミラーのショックでブレる。捕食シーンも有ったが方向が悪かった。少し日が差し込みかけた頃人通りの多い場所に飛んで行ったので終了した、其所では写真は撮れない。
































(11月22日 日曜日) 近くのオスカワ

2020年11月22日 | カワセミ
ダンディは3日前の様なやつれた感じは無くなり普通に戻っている、体調が良くなったのかも知れない。

今日は捕食シーンを見なかった。休日、特に3連休は撮影は無理だね、人が多すぎる。







ホバリングその1












その2















(11月21日 土曜日) 近くのオスカワ

2020年11月21日 | カワセミ
思っていた通り「Go to TROUBLE」(ゴー ツー トラブル)になったね。遅まきながら政府も失敗を認めだした、しかしもう収拾がつかないと思う。お上の言うことを信じて今日も沢山出かけた様だが、この先2、3週間怯えながら暮らさないといけない。感染と飲酒の相関は良く考えないといけない。日本人は元々アルコールに弱い人種で血中のアルコール濃度が少し上がっただけても気が大きくなり、判断力が鈍る、其所にウイルスがつけいる隙が出来る。飲酒運転は取り締まるのに飲酒旅行は野放し。バスの中で食事し酒を飲む、怖いね。早くから言われていたじゃないか、陽性者の数倍から十数倍の無症状感染者がいると言うことを。

ダンディは今日も明るくなった頃いなくなった。

駄作を沢山投稿しておいた。