公園の野鳥 in 神戸

主に公園のカワセミや野鳥などを撮影しています

(6月23日 木曜日) カルガモ

2022年06月23日 | 野鳥
今はカルガモをメインのテーマにしてブログを投稿している理由などを最初に書いておこう。撮影を始めた頃はカワセミのシーズンが終わって何か題材を探していた時だったのでヒナが格好の投稿材料になった。少し間隔が空いた時も有ったが数家族出て来てヒナが途切れる事は無かったが判でついた様に同じだったので撮影意欲も薄れてきた時にカルガモの幼鳥を思い浮かべようとした事が有ったが出てこなかった、見た事無かったからね。そこから生長観察にテーマを変えた。観察記録もエクセルに移し一目で分かるようにした。幸いというと変だが親も孵化後の日数も違う3羽のヒナの家族も現れ観察材料は増えた。ヒナ1羽を連れた家族が二ついて、一つは今の1+1+1の家族の中心になり、他方は親がヒナを放棄したがこれは幸いもう一方の親に付く様になり今に至っている。その前に迷子が付いたので1+1+1の家族になった。迷子が付いてから19日、他方のヒナが付いてから14日になる。1+1+1の家族の中心になった家族はこのフィールドで5月5日に発見された家族で今日で50日目になる。最初はヒナ12羽だったが途中で姿を消し、5月18日に再び現れた時は孵化後14日のヒナ1羽だけ連れて出てきた、以来36日間毎朝通って来て現在に至っている。長文失礼。

1+1+1の家族、元迷子


手前養子、向こう実子




手前元迷子、向こう養母、元迷子には次列(青い羽根)と3列目(白い模様がある)風切り羽が生えてきている、養母を見ると良く分かる。養母には左端にほぼ水平に出ている初列風切り羽があるが元迷子にはまだ生えていない。