公園の野鳥 in 神戸

主に公園のカワセミや野鳥などを撮影しています

(6月30日 木曜日) 池のカワちゃん ホバリング、今月撮影分

2022年06月30日 | カワセミ
6月最終日で地区の自治会当番報告書などを作っていたので今日の写真の整理は出来ていない。昨日の9羽のヒナの家族は見なかった、1羽、3羽と1+1+1の家族は健在、最年長の子は未だ飛び上がっていない、大丈夫かな? 散髪に行ってきた。

池のカワちゃん



























(6月29日 水曜日) 9羽のヒナ

2022年06月29日 | 野鳥
出てきたヒナや子に変わりは無かった(1羽のヒナの家族は数日前に出てきた家族であると確認出来た、途中で違う家族が出て来ていたのかも知れない)。暑かったので早じまいして帰ろうとした時に海から9羽のヒナを連れた母親が入って来た。ここで新しくヒナが誕生したと言う情報は無いので出戻りでは無い様だ。1+1+1の家族の最年長の子は今日も飛び上がろうとしていたが地面から足が離れなかった、コツが有るのやろね。

年初に頼んでいた給湯器の更新がようやく来週出来る、エアコンは給湯器で懲りたので先月更新した。

前途多難、ここにきても餌は無いし先客がいる。
















ここには気の荒いカルガモがいる




逃げよう!


ヒナの上に覆いかぶさっている、悪いやっちゃ!


全員無事だった様だ




明日も幸せでありますように。

(6月28日 火曜日) 1+1+1の家族

2022年06月28日 | 野鳥
昨日見た家族は今日も全部見たが、ヒナ1羽の家族はもう少し調べてみないと同じかどうか分からない。1+1+1の家族の中心となった1羽のヒナを連れた母親は5月18日に出てきたがその時の写真と迷子が加わった頃の写真及び今末の子になっているヒナが加わる前の写真など載せてみた。完全に生長してしまうと姿が違い過ぎるので現時点で載せてみた。迷子、実の子、末の子の孵化後の日数差はそれぞれ約1週間程だと思う、迷子はそろそろ飛べる時期になっているはず、実の子は来週、末の子は再来週かな?

41日前の親子、この頃は今の成長した子も想像できなかったし、ましてや家族が増えるなど考えた事も無かった。感無量!


迷子が加わった頃、右実の子


末の子も加わる前は母親に追い払われていた。母親、末の子、迷子、実の子


以下今日の写真
迷子


手前実の子(1枚目の写真と比べてみて!)、向こう末の子




母親、末の子、迷子、実の子


母親、迷子、実の子、末の子


母親、末の子、実の子、迷子


末の子、実の子 


実の子、末の子


実の子、迷子、母親、末の子


(6月27日 月曜日) 1羽と3羽のヒナなど

2022年06月27日 | 野鳥
残念な事に、昨日まで2羽のヒナを連れて出て来ていた母親が今日は1羽しか連れてこなかった。今朝1羽連れは2回見たが、2回目が1回目(昨日までの家族)と同じ家族かどうか分からない。朝から暑く熱中症にかかりそうだったので2回目は余り撮影出来ていない。3羽の方は変わりなかった。1+1+1の家族は休んでいた時に急に思い出した様に出て行った、かなり早い時刻だった。大怪我をした家族の内の1羽の子は今日もいて識別間違いはしていない様だ、他の1羽は母親に付いているのだろう、フィールドにいる可能性が高いが探しに行っていない。

1羽、1回目








3羽










1羽、2回目




大怪我をした家族の子の1羽、若は綺麗ね






一番下が初列風切りだが、完全に仕舞った時には上の3列風切りの下に隠れてしまう、もっと伸びるはず。

(6月26日 日曜日) 1+1+1の家族

2022年06月26日 | 野鳥
今朝は現存する全ての家族と、子1羽が大怪我をした家族の残り2羽の内の1羽と思われる若を見た。1+1+1の家族の最年長の子(元迷子)は1週間以内に飛べる様になると思うがその後はどうなるのか、家族に残るのか出て行くのか関心を持って見ている。実の子も2週間以内に飛び立てるし、末の子もそう時間はかからない。多分末の子が成長するまで一緒にいるんじゃないかと思っている。最年長と末の子はメスの様に見えるが実の子はオスに見える、この子は母親のボディーガードになるだろう。

母、末の子、最年長、実の子


最年長




















母、末の子、実の子、最年長




実の子


末の子








母、実の子、末の子、最年長


生長した3羽の子の1羽と思われる若






(6月25日 土曜日) 小さな2羽のヒナとお母さん

2022年06月25日 | 野鳥
昨日大怪我をした子の家族は今朝は見なかった。子3羽の内2羽は無事だったと聞いたので少し気は楽になった。1羽は落鳥した可能性がある。今朝は小さな2羽のヒナを連れた家族、孵化後3週間ほどのヒナ3羽の家族(昨日投稿)及び1+1+1の家族を見た。2羽のヒナの家族は昨日も見ているが同じ家族だった。3羽のヒナは希望が持てるがまだまだ道は遠く険しい。1+1+1の家族の中心となった1羽のヒナを連れた母親は丁度今の3羽の大きさで最初に出て来て以来毎日通い続け大きく生長させた。フィールドの水はかなり汚れていると思う、やたらにカニが死んでいるし、今まで見た事の無かったクラゲや寄生虫の中間宿主の可能性がある小さな巻貝が繁殖している、藻類は殆ど繁殖していないのでカルガモはヒナを外に連れて行く。この汚い水の中に入って遊んでいる人間の家族が沢山いる、無知と言うのは怖い。

小さな2羽のヒナとお母さん.。この家族の特定は出来ていないが一番可能性があるのは直近に8羽のヒナを連れて出て行った家族だろう。昨日は非常に小さい感じがしたが、今日見てみると孵化後1週間は過ぎている感じがする。





















(6月24日 金曜日) 小さな3羽のヒナとお母さん

2022年06月24日 | 野鳥
今朝は悲しい出来事が有った。大きく生長した3羽の子ガモの内1羽が重傷を負って流れて行くのを目撃した人がいた、草の中に入って分からなくなったそうだ。それを聞いてから付近を捜したが母親と子供1羽だけがいて残りの1羽は見つからなかった。子供3羽が休んでいたところを襲われた可能性がある、もう一羽も傷を負ったのかも知れない。2か月以上かかってようやく成鳥になりかけたのに残念だ。ここのカルガモは人に慣れて外敵に対する警戒心が薄い、1+1+1の家族の子も危ない、母親が付いて泳いでいる時は大丈夫だが陸の上は危険だ、今日は無事だったが。

朝1番に2羽の非常に小さいヒナを連れた母親が出てきたが一昨日8羽で出て行ったと言う家族が数を減らして戻って来たのではないか?その後3羽の少し生長した小さなヒナを連れた母親が出てきたがこれは6日に5羽で出て来て最近まで4羽だった家族がまた1羽減って3羽になったようだ。このお母さんは非常に強い!アオサギもダイサギも追い払う、今日は近くに寄ってきたメスを押し返した。

撮影時刻順、画像を選ぶのが面倒だから全部上げておいた。






左がお母さん、ヒナの位置を見ると押して行っているのが分かる。







































(6月23日 木曜日) カルガモ

2022年06月23日 | 野鳥
今はカルガモをメインのテーマにしてブログを投稿している理由などを最初に書いておこう。撮影を始めた頃はカワセミのシーズンが終わって何か題材を探していた時だったのでヒナが格好の投稿材料になった。少し間隔が空いた時も有ったが数家族出て来てヒナが途切れる事は無かったが判でついた様に同じだったので撮影意欲も薄れてきた時にカルガモの幼鳥を思い浮かべようとした事が有ったが出てこなかった、見た事無かったからね。そこから生長観察にテーマを変えた。観察記録もエクセルに移し一目で分かるようにした。幸いというと変だが親も孵化後の日数も違う3羽のヒナの家族も現れ観察材料は増えた。ヒナ1羽を連れた家族が二ついて、一つは今の1+1+1の家族の中心になり、他方は親がヒナを放棄したがこれは幸いもう一方の親に付く様になり今に至っている。その前に迷子が付いたので1+1+1の家族になった。迷子が付いてから19日、他方のヒナが付いてから14日になる。1+1+1の家族の中心になった家族はこのフィールドで5月5日に発見された家族で今日で50日目になる。最初はヒナ12羽だったが途中で姿を消し、5月18日に再び現れた時は孵化後14日のヒナ1羽だけ連れて出てきた、以来36日間毎朝通って来て現在に至っている。長文失礼。

1+1+1の家族、元迷子


手前養子、向こう実子




手前元迷子、向こう養母、元迷子には次列(青い羽根)と3列目(白い模様がある)風切り羽が生えてきている、養母を見ると良く分かる。養母には左端にほぼ水平に出ている初列風切り羽があるが元迷子にはまだ生えていない。





















(6月22日 水曜日) 池のカワちゃん

2022年06月22日 | カワセミ
今日は用事も少なく、スマホのトラブルも解決し気分的に余裕が出来たので再度出かけたが天候には恵まれなかった、2日連続で行くのは久しぶりであった。






























(6月21日 火曜日) 池のカワちゃん

2022年06月21日 | カワセミ
天気も悪く、色々用事がある日だったがカワちゃんを撮りたくて行ってみた。最近また餌を運びだしているが、何らかの理由により2番子の養育を止めて再度営巣準備をしていると考えるのが状況から判断するとむしろ自然だろう。
携帯電話の電池が異常に速く消耗するのでSDカードを取り外してみたら治った、内部でショートしていた様だ。そんなこんなで結局撮影にはあまり身が入らなかった。作業も進まず取りあえずブログ投稿画像だけ現像して終了。

カワちゃんも4歳を超えた様に見える