公園の野鳥 in 神戸

主に公園のカワセミや野鳥などを撮影しています

(9月30日 水曜日) 近くのオスカワ、ペレット

2020年09月30日 | カワセミ
左目は角膜から出血して白目がウサギの目の様に真っ赤になる症状で若い時から何回もなってきたが普通はそれほど痛みを伴わ無いのに昨日、一昨日とかなり痛かった。目薬を点眼後3,4時間で酷い痛みが収まるので目薬を疑っていたが、医者に聞いた方が早いので昨日眼科で診察して貰った。やはり冷蔵庫で保管していた昨年6月に酷い症状になった時処方して貰った目薬を点眼したのが原因だった様だ。同じ目薬を新たに処方して貰って点眼したが痛みは発生せず、本来の痛み(この症状は少し痛みを伴う)に戻った。この目薬は日数が経つと水分が蒸発して塩分濃度が上がるらしい、塩水を点眼していた様なものだ。
本来の痛みも結構不快なもので今日も撮影中左目を閉じる事が多かった、帰宅後点眼し、目を閉じて暫く安静にしていたらかなり楽になった、見た感じ治っていっている様には見えないが明日からそろそろ快方に向かうことを期待しよう。

フィールドに着いた時にはカワセミの姿は無かった、またかなり歩いた。

投稿作業中も左目を閉じている事が多かった。今日もあまり考える気がしない。









カワセミの右上に吐いたペレットが見える

















(9月29日 火曜日) 池のカワセミ

2020年09月29日 | カワセミ
日曜日から左目の具合が悪い、ひどくなってきたので夕方眼科に予約を入れて診て貰ってきた、治るのに1週間はかかりそうだが、撮影は続ける、今日も写真を撮ってきた。

カワちゃんの羽は着実に修復に向かっている。

今日は細かい作業はしたくない。

嘴が汚れて出てきたが泥に突っんだのかも知れない。


連続写真の一部

























(9月28日 月曜日) 近くのオスカワ、連写

2020年09月28日 | カワセミ
今日も歩いたのでかなり疲れた、此所は休憩場所が無く立っているか歩いているかのどちらか。写真の整理途中で横になって寝てしまった。

暫くこういう写真は投稿していなかったので今日は連写にした。ピントは少し甘い感じがするがブログの画質が悪いせいもある。

ダンディも羽が痛んできている。











































この後は葉の裏側になって連写はおしまい

(9月27日 日曜日) 近くのオスカワ、大きすぎた獲物

2020年09月27日 | カワセミ
実に不愉快な1日だった。
アウトドアギアで有名な「xxベル」という会社が募集した親子の団体がフィールドに来てあちこちの石をひっくり返し自然を荒らして帰っていった。リーダーの「ブxx」という太った男に自然を荒らすなと抗議したが聞き入れず、自分は自然を愛する人間だと堂々とうそぶく。まさにブラック企業の社員だね!毎週此所に来ているという。おまけにこのリーダーは橋脚に潜んでいたアオダイショウ(蛇)を手づかみで捕まえ、さも自慢げに参加者に記念撮影させていた、どういう神経の持ち主か。最後は蛇を元の場所に戻したが1時間弱拘束され蛇はヘロヘロになっていた、記念撮影をしていた親子連れの神経も疑う。最後に「xxbell」の社名の入った紺色横断幕の左右を子供に持たせて堂々と記念撮影をしていた、筆者を含め近隣住民の憩いの場所を1企業の営利目的で3時間余り占拠するのは如何なものか、腹が煮えくりかえる。水鳥も全ていなくなっていた。今度見かけたら実名を公表しよう。

カワセミは上記の団体のせいもあると思うが朝少しいただけで抜けてしまった。5時間弱待ったが戻って来なかった。

早朝フィールドに着いた時にカワセミが大きな魚と格闘していたが結局大きすぎて諦めた。

















落とした




再び咥えるが






重くてまた落とした


三度目のチャレンジ




この直後水の中に落としてしまった


もう拾いには行かなかった





(9月26日 土曜日) 池のカワセミ、曇天

2020年09月26日 | カワセミ
カワちゃんは元気だったが天気が悪く撮影意欲は湧かなかった、写真もパットしない。昨日買ったキャリーは使い勝手が悪いので当面また古いのを使う事にした。

さっそうと飛行、尾羽を広げて飛ぶと格好いいね!








カワちゃんの「ウンチ」座り、ウンチはシャッタータイミングが合わなかった


普通の座り方
















これはおまけ



(9月25日 金曜日) 池に飛来したハンサムボーイ、先月撮影分

2020年09月25日 | カワセミ
撮影に行けない纏まった雨は久し振りだ、今迄も雨の時は結構有ったものの撮影には支障が無くずっと新鮮画像を投稿してきたが今日は流石に駄目だった。雛が出て来る時期のRにはこんな雨でも行っていたが今はシーズンでは無く、ましてこの池は端境期なので無理をする必要は全く無い、機材は大事にしないといけない。

普段撮影に行っているので遅れ遅れになっていたキャリー(カメラバッグキャリー)の更新をした。今使っているのは買い物バッグキャリーで見た目もイマイチだし、使い込んでいつ壊れるか分からない状況になっていた。完全に要求仕様を満たす物は無かったが二つ目の店で妥協できる物が有ったのでクッション材と共に購入した。実際に使って見ないと良し悪しは分からない、自重3kg、耐荷重50kg。

池に飛来した若いオスカワにハンサムと並が有ると書いたが、投稿画像はハンサムボーイ、先月撮影分。


































(9月24日 木曜日) 池のカワセミ

2020年09月24日 | カワセミ
今日は出て来ない!と思った時に随分遅れて出て来た、1時間弱撮影して帰宅、カワちゃんは休憩モードに入っていた。
風切り羽の修復が未だだが、換羽期が最終段階になりかなり元気になった様だ、それに伴い池に来る時刻がランダムになってきたのじゃないかな。


























(9月23日 水曜日) 近くのオスカワ

2020年09月23日 | カワセミ
色々考えていると作業が進まなくなっていた。

コロナ禍により川に来る人間(特に親子連れ)がこの数ヶ月激増し、魚や蟹、エビを根こそぎ捕っていった、カワセミのエサもサギのエサもない。此所は最早カワセミにとって住処では無くなった、木も伐採されとまる所も無い。
今は他でエサを捕って此所に休憩に来て居るがいつまで来るか分からない。被害は他の川でも起こっているだろう。カワセミにとって受難どころか死活問題だ。
何人かに川の生き物を捕らない様注意したが、くってかかる奴もいた、行政や警察も無力だ。みんなで注意しないといけない、それしか方法が無い。

これが最後の写真にならなければ良いが






















思案中


もう用はない、さいなら!













(9月22日 火曜日) 池のカワセミ、風切り羽

2020年09月22日 | カワセミ
風切り羽の所々にかなりの隙間が有るが、修復の兆しが見え始めた。しかしまだかなり時間を要するだろう。

池に時々今年生まれたカワセミが来るが今日は2個体来た、直ぐにいなくなったがとまりものは撮れた。これまでの観察では若オス2個体(ハンサムと並)、若メス1個体を確認して居るが、今日の若オスは並か或いは第3の若オスか判断が難しい。若メスも以前出てきた個体かどうかも分からないが全体の「尼さん」みたいな感じはメスの様だ、下嘴が少し赤いだけではオス、メスの判断は結構難しい、紛らわしいオスも今迄沢山見て来ている。


























(9月21日 月曜日) 近くのオスカワ

2020年09月21日 | カワセミ
ダンディを撮りに行ったが早朝居ただけでテリトリーの外へ出て行ってしまった。仕方がないので往復1時間半かけてメスカワのテリトリーに行って戻ってきたが、メスカワもおらず散歩の人に聞いても今朝の目撃情報は無かった。この2週間程の状況を聞いても1回見たと言う人がいただけだった。まだまだみたいだね。戻ってきてオスカワのテリトリーで更に2時間以上待ったが戻って来なかった。オスカワのテリトリーも木が伐採されたりして環境が変わっているし、エサの魚も少ない。コロナで親が近くの場所に子供を遊びに連れてくるのでやたら親子連れが目立つ。今年は此所のカワセミ撮影は駄目かも知れないね。