シジュウカラは無事8羽巣立ったと聞いた、立ち会え無かったのは残念だが午後の遅い時間帯だったのでやむを得ない。
今日はカワセミの良い証拠写真が撮れた。営巣に異変が有ったのではないかと鳥友さんと心配していたが杞憂だった。キビタキは相変わらず良く鳴いている。
シジュウカラは無事8羽巣立ったと聞いた、立ち会え無かったのは残念だが午後の遅い時間帯だったのでやむを得ない。
今日はカワセミの良い証拠写真が撮れた。営巣に異変が有ったのではないかと鳥友さんと心配していたが杞憂だった。キビタキは相変わらず良く鳴いている。
鳥友さんに付いて付近のカメラマン10人程でエナガ団子を撮りに行った。撮影している時は4羽と思っていたが家で見たら8羽居た。多分出て間がないヒナだろう。
撮影時刻順
上方に2羽、下に6羽
キビタキは此処で営巣するので巣作りに影響を与えない無い様配慮し、音源を鳴らさず自然のままに撮影している。心あるカメラマンは音源を鳴らさない様お願いしたい。
今朝は用事が有り出発が遅れたので近くのフィールドのカワセミにしようかとも思ったが、当たり外れが大きいので結局公園に行った。鳥は少なかったがヤマガラの求愛給餌などが撮れた。
メス
受け取ったが、落としたので成功かどうか不明。
正午過ぎに雨が上がったのでカルガモのヒナを見に行った。結局他の家族は見つからず、昨日の15羽のヒナの家族だけだったが1キロ程南下移動していた、多分今日中にここを離れるのだろう、これからがヒナにとっての試練だ。ヒナは生まれて3、4日は持っているエネルギーで生きられる様だがそれを過ぎると餌を食べないと急速に衰弱する。親はヒナを餌の有る所に連れて行くため海に出る、ヒナは少しでも親から離れると波で親を見失う、親はヒナが何羽付いて来ているか振り向いて確認する事はない、だからヒナが居なくなっても分からない。ヒナが親を見失って違う方向に泳ぎ出したらそれで終わり。ひたすらピヨピヨと鳴くが親が探しに行く事はない(余程数が減れば別だが)その悲しげな鳴き声が耳について離れない。何故こんなに沢山の子を産むか分かったと思う。
雨の中久しぶりに近くのフィールドの様子を見に行った。最初に会った人から15羽のヒナが居たと聞いてその場所に行ってみたが見つからなかった。次に会った人からカワセミが居たという情報が有ったがこれも見つからず、ヒナが居たという付近で半時間以上待っていたらようやく鳴き声が聞こえ潜んでいた場所が分かった。15羽いたので昨夜か今朝生まれたばかりのヒナだろう。多くても14羽、12羽位が普通だから15羽は珍しい。全数が無事いるのはせいぜい2日ほどで日毎に数を減らして行く。カラスやアオサギの天敵に捕食されるのと弱い個体が脱落する、他のヒナの家族の母親も脅威だ、自然界だから仕方が無いが全滅するヒナも多い。カルガモのヒナは先週から出始め、既に2、3家族出ているのでこの15羽の家族は4番目だと思うが正確にはカモを専門に観察している人に聞かないといけない。先に出たヒナの家族は既にフィールドを出て行ったのではないかな?フィールドにはヒナを養う藻が無い。
発見!
チャンスを貰ったので迷う事なく行ってきた、恐らく今シーズンのラストチャンスだろう。
2回投稿する様な写真では無いので沢山上げておいた。
コマドリは早朝、昨日と同じ場所で相変わらず鳴いていたが声は弱く1回きりだった。水浴び場をシメがかなり長い時間占領していた。昨日午後水浴び場にキビタキが出て来るのを待って粘ってみたが出て来ず、帰りがかなり遅くなった。夜中に足が痙攣したので一寸粘り過ぎたと思い、今日は午前中で帰ってきた。ビンズイの様な鳥が撮れたのと、キビタキは昨日より少しマシかな。
名残惜しいがコマドリは出発の準備をしている様だ。
此処にコマドリが止まる予定だったが一寸大きかった、うまく行かないものだ。
アトリ vs ヤマガラ