公園の野鳥 in 神戸

主に公園のカワセミや野鳥などを撮影しています

(4月30日 土曜日) 1番目 のカルガモの家族、Day 12

2022年04月30日 | 野鳥
1番目も2番目も変わりは無かった。今年変に思うのは後続の家族が未だ現れない事、おかしいね。

今朝は季節が逆戻りして非常に寒かったし、昨日の雨で増水、濁流になっていた。親鳥の羽の中でヒナが眠っていたのが印象的だった。




















(4月29日 金曜日) カルガモ、2番目の家族 Day 7

2022年04月29日 | 野鳥
希有な事だが天気予報は正確だった。
今日も上り下り約6キロ歩いてみたが新しい発見は無かった。往路2番目の家族がいてヒナ5羽は無事だった、撮影中雨が降り出し暫く雨宿りしてから先に進み戻って来たがその時は家族の姿は無かった、草の中で休憩していたのだろう。この家族は最初発見した時からヒナの数は5羽で7日目の今日も変わっていない。カルガモは多産で普通10から14羽のヒナが孵る、生存率が低いから多産なのと、神様が全く同じ顔をしたヒナを沢山作って捕食者を惑わし種の保存を図ったのだろう。カメラマンにも依るだろうがヒナも最初出て来た時には撮影意欲が湧くが段々萎んでいく、全く同じ顔だからね(笑)。しかし見れるのも5月中旬まででそれを過ぎるとまた来年になるし、小ガモに成長して行く過程もそれなりに写真になる。筆者が探した時には見つからなかったがその後の情報によると1番目の家族のヒナは昨日と同じ7羽いたとの事だった(11日目になる)。

今日もインスタには動画を投稿しようと思って撮っていたが、そうすると静止画が撮れず、動画から切り出して投稿した。








以下は動画から切り出した画像









(4月28日木曜日)カルガモの1番目の家族 Day10 

2022年04月28日 | 野鳥
今朝行ってみたら3番目の家族は一昨日1番目の家族と一緒にいた場所ににはおらず、1番目の家族だけ見つかった、8羽が7羽に減っていた。其処はそれだけにしてカワセミを探しに行った後(カワセミは見なかった)戻って来て再度探してみたがやはり居なかった。毎朝カワセミを探している時にカモを毎日観察している人に会うが、その人も昨日から見ていないと言っていた。3番目はここから出て行ったのだろう、カルガモの世界も結構厳しいからね。昨年も近くの小さい川にヒナが群れていた事が有ったが、其処は人口の川で繁殖地では無いので何処かから移動してきていたのだろう、それと同じと思う。2番目の5羽は無事育っているとの情報が有った。1番目の家族のヒナは10日経ってかなり大きくなっている。インスタには動画を投稿した。
























(4月27日 水曜日) 池のカワちゃんとメジロ

2022年04月27日 | カワセミ
Z9とpf800mmを持って8ヶ月振りに池に行ってきた。律儀者のカワちゃんは出て来てくれた。10分程付き合ってくれたが天候が悪く暗かったのでシャッタースピードは1/25から1/250秒と遅く飛びものは撮れなかった。カワセミが釣り糸を引っかけて来た画像を載せているが、釣り糸は危険で鳥の命を奪いかねない、東屋の前の手摺の下辺りの水を棒でかき混ぜて糸を引っかけ、除去しないといけない。

Z9、863 手振れ防止はオン(Zマウントレンズの場合、手振れ防止はカメラ側で設定しレンズには設定スイッチなどは無い)












釣り糸を引っかけて来た(東屋の前、手摺の前方に飛び込んだ後)




この画像では糸は取れている

























(4月26日 火曜日) メスカワQ2

2022年04月26日 | カワセミ
今朝はカワセミを待って3時間待機したが現れず雨がポツポツし出したので帰ってきた。着いた時に見たらカルガモの3番目の家族は昨日2kmを移動し、1番目の家族と同じ所まで来ていた。帰りがけに写真を撮ってきたがヒナは12羽無事だった。1番目の8羽も変わらず。帰り際には1番目の家族しか見つからずそのまま帰ろうとした時に3番目の家族が現れ写真は撮れたが大粒の雨が降り出し安否確認だけで終了、暗くてシャッタースピードが上がらず昨日の写真を超える事が無かったので投稿しなかった。3番目の家族のお母さんは後頭部の羽毛が抜けているので判別が容易。

メスカワQ2、ストック画像から投稿



















(4月25日 月曜日) カルガモの家族、3番目

2022年04月25日 | 野鳥
昨日孵化を確認した家族が今日は700m程移動した。ヒナの数は12羽で此所で数年前に撮った11羽を上回りレコードになった。1番目のヒナ8羽と2番目の5羽も変わりないとの事だった。移動に付き合っている時にカワセミの鳴き声を聞いたが今日は変則な撮影行だったので追跡しなかった、明日からは通常に戻そうと思う。863でカワセミを撮ってみたいが出て来る可能性は低い。

Z9、863
















親鳥の向こう側、頭付近にヒナが1羽いた



(4月24日 日曜日) オスカワN

2022年04月24日 | カワセミ
雨が降って来そうだったので双眼鏡だけ持って散歩がてらフィールドの状況を見に行った(すぐに降って来た)カルガモの1番目の家族は昨日と変わらずヒナ8羽、2番目も変わらずヒナ5羽、抱卵していたカルガモの卵が孵り3番目の家族になった。雨が強くなり親鳥がヒナを草の中に入れていたので孵化だけ確認して帰ってきた。

今日もカワセミは見ずストック画像からオスカワN


















(4月23日 土曜日) カルガモ2番目の家族Day 1、アオサギ、800mmレンズ(863)バッグなど

2022年04月23日 | 野鳥
カルガモの2番目の家族が出て来たが、ヒナの数は5と非常に少なく既に捕食者に襲われたらしい。1番目の家族は5日目になったがヒナは2羽少なくなり8羽しかいなかった。

ベルボンの雲台FHD-66Aのティルトのバランス荷重は3キロで、Z9と800mmの重さ約4キロではバランスしないのは知っていたがどの程度か心配していた。結果的に悲惨な事は無く、注意しないといけないが十分使える事がわかり一安心。微ブレも普通の撮影距離では大丈夫の様だ、手振れ軽減はオンにしている。バッグにカメラセットを入れたときの重さが約5キロになり、これも心配していたが重いけど今日上り下り約6キロ歩いてへたりはしなかった、しかしきつい。キングフィッシャー照準器はケラレはしなかったが余裕は無かった、背の低いカメラだと背高シューがいる。レンズには簡易のカメラバッグが付いてきていて短距離の移動には十分使える。ワンベルトのショルダーバッグで三脚も縛れるし、小物入れもついている、写真参照。このレンズの納期は現在7ヶ月になっている(11月上旬)。

今日は863で試写してみた(昨日は初期不良のチェックだけで終了)

これはスマホの写真






Z9、863






































(4月22日 金曜日) カルガモのヒナ Day 4、800mm f6.3

2022年04月22日 | 野鳥
レンズが届いたり、歯医者に行ったりでややこしい1日だった。レンズに距離計が付いて無い。今の三脚では剛性が無く微ブレするが仕方がない、ちゃんとした写真を撮ろうとするならでかい脚と雲台がいるが程々で良いとしよう。

カワセミは見なかった、カルガモの家族は更に移動していたが、全員無事だった。
Z9と863


think TANK Glass Limo


















(4月21日 木曜日) カルガモのヒナ Day3、800mmレンズ (再投稿)

2022年04月21日 | 野鳥
この家族を発見してから三日目になったが昨日から更に300m程移動していた、ヒナの数は10羽で変わっていない。カワセミは見なかった。この3日間天敵のアオサギは見ないし、カラスもまだヒナが生まれていないので比較的安全、人間が側にいることも安全側に作用する。やがて天敵から攻撃されない水深の深い所に移動すると思う。

Z9のファームウェアのバージョンアップはやったが、特に変化は感じ無かった、新しく増えたAFエリアモードは使っていない。NX-Studioのバージョンアップも有ってトリミングした時の画像サイズが表示されるようになり便利になった、等倍に拡大する時など非常にやりやすい。動画を8ビットから10ビットに変えて撮って見たら時々息をつく様になった、多分ストレージカードの書き込み速度などの問題だと思う。800mmの事は現時点では不明、Z9と100-400のズームの時はポイントが付与されたので分かったが今回は未だ。
メールを投稿した後ドットコムにログインしたらポイントが加算されていた、レンズは明日届くと思う。

今日の家族




荒海みたいだね。














寝てる