公園の野鳥 in 神戸

主に公園のカワセミや野鳥などを撮影しています

(2月28日 月曜日) メスカワQ

2022年02月28日 | カワセミ
今日などは上天気なので明るく良い写真を期待して行っているのだがアカンのやね。前にも書いた様に回りに高層建築が立ち並んでいるので陰の部分が多く其処に魚が集まっているのだろう、カワセミはそういう所に飛び込む、回りが明るくなっているのに一向にシャッタースピードが上がらない。そうかと言って日の当たる所では良い水絡み写真が撮れるかと言えばそうでも無い、もう光が強くなりすぎている。用事を思い出して途中で帰ってきた。

ニコン Z9 100-400Zs、水絡まず





















(2月27日 日曜日) メスカワQとウメジロ(白梅の奥に紅梅)

2022年02月27日 | カワセミ
クイーンは居たが短時間でいそいそと山の方へ飛んで行って消えた、春の陽気だけが残っていた。ウメにメジロが来ていたので撮って帰ってきた。

ニコン Z9 100-400Zs
ウメジロは少し暗いが個人的には木洩れ日で撮るこういうカラーが好みだ。













































(2月26日 土曜日) メスカワQとジョウビタキ

2022年02月26日 | カワセミ
メスカワクイーンはここ数日里に下りて来ていたが、今日は山に帰って行った様だ。居なくなったので探しに行ったが見つからなかった。

今迄何度か書いてきたが、Z9もミラーレスの弱点である回りがゴチャゴチャしている場所や光の援護の無いときはとまりものでも焦点を合わせるのが下手な特性を引きずっている。それと後ろに抜けやすい。無背景の場合はワイドエリアAF等が使えるが今日も無力だった。多分ダイナミックの方が良かったと思う。これも何度も書いて来たがD850の良い所を引き継いでいて画質は良いと感じている、それ故レフ機(D6とD500)は手放した。

Fマウントの500mm/f5.6は来週2日発送予定と連絡が来ていたがその後遅延の連絡がないので多分予定通り戻って来ると思う。400mmは望遠的に力不足だし、精神的なものかも知れないが単焦点と比べると細部の表現力が劣っている感じがする。合焦速度は再度良く見てみないといけない。

ニコン Z9 100-400Zs 特にこれと言ったシーンは無かった、ノイズでディテールが潰れている画像も有る。


































(2月25日 金曜日) 思い出のオスカワダンディ

2022年02月25日 | カワセミ
今日は胃他の検査に行ったので撮影は休んだ。医師から色々所見があったが検査結果が出ないと正確な事は分からない。多分大丈夫だろう、結果がどうあれ春は来る、2週間は全て忘れて撮影に勤しもう。

ニコン D6



















(2月24日 木曜日) メスカワQ

2022年02月24日 | カワセミ
昨日のブログで池のカワセミ撮影についての注意を書いたけど、年間を通じて比較的コンスタントにカワセミが撮れる場所、しかも苦労せずに、は無いよ!あの池は地元の人たちと協力して維持してきた貴重な撮影場所だから乱暴者やマナーの悪い奴がきて潰されたらたまらん。そういう輩がきたら皆で注意しないといけない。だから書いた。カメラマンも常に心がけないといけない、場所を失って困るのはカメラマン自身だからね、勿論筆者もあの池はキープしておきたいししておかないといけない。

当地のカワセミは今朝も全領域を探しても見つからず、2回目の探索でメスカワQをようやく見つけたが既に1時間を経過し足もかなり疲れていた。しかし直ぐにまた見失い探し歩く事になった。幸い再度見つけたが遠目で飛び込みを見るだけで実際に撮影出来たシーンは極僅かだった。諦めて帰ってきた。

ニコン Z9 100-400Zs






























(2月23日 水曜日) メスカワQと池のカワセミ撮影に対する注意!

2022年02月23日 | カワセミ
池のカワセミ撮影に対する注意!
暫く池には行っていないが様子は連絡して貰っているので分かっている。エサを投げてカワセミに捕らせてはいけないと以前に禁止しているしこのブログで書いた事も有ったが最近またそれをやったカメラマンがいたと連絡を受けている。再度言うがエサを投げるのはやめなさい!カワセミが池に来て自分でエサを自然に捕るようにしないといけない。写真を撮りたいが故に投げているのだろぅがそういう自分勝手な事は止めなさい!散歩の人たちに溶け込んで自然に写真を撮らせて貰う謙虚な態度が必要だ、回りの目も意識しなさい!氷が張ってたら割ってやれば良いが余り人目に付くのはどうかと思う、カワセミが諦めて帰るのは仕方がない、それ以上の事はしてはいけない。池を私物化し餌付けしていると回りに見られると非常にまずい事になる、自分で自分の首を絞める事になりかねない。強く警告しておく。
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此所は今朝4分間見ただけだった、メスカワの様子がおかしい。故ダンディと同年齢だとするとかなり老齢になっている。

左肩のだるさが大分取れてきて左手に少し力が入る様になった、日によって違うが。

ニコン Z9 100-400Zs

















(2月22日 火曜日) オスカワN

2022年02月22日 | カワセミ
Nがまた姿を見せた。回りは明るくなっているのだが、このフィールドは太陽が昇って来る方向に高層建築が多く陰の部分が多い。今日もそこでのパフォーマンスだったので暗かった。この写真を撮った後すぐいなくなった、最近は長居しなくなっている。

ニコン Z9 100-400Zs
オスカワN































(2月21日 月曜日) メスカワQとメジロ

2022年02月21日 | カワセミ
カワセミは最初の探索では何処にも居なかったが、クイーンが領域の一番寒い場所に出て来た。食事を済ませた後だった様で水浴び以外何もせず、寒かったので早々に帰宅。

昨日D500のシャッター回数が40万回を超えていたと書いたが使用年数(月数、日数)と整合するか調べてみた。34ヶ月使っていたので400,000回/34ヶ月/30日=392回/1日 フルサイズとの併用なので毎日は使っていなかったが使っている日はもっとシャッターを切っているのでおかしくない。

100-400Zsが随分ごついレンズだなと思って使っているが、Fマウントの80-400と胴回りは殆ど変わらず重さが145グラム軽くなっている。このレンズが手に入って良かったと思っている、無かったら500mmを点検・修理に出せていなかった。今注文しても入って来ない。

ニコン Z9 100-400Zs、メジロがいてくれて助かる



































(2月20日 日曜日) オスカワN

2022年02月20日 | カワセミ
4日ぶりかな、オスカワNが出て来た。人に邪魔され無い所で撮れたが400mmでは遠すぎた。この場所に来るとオスカワダンディの事を思い出す、ダンディのパートナーが2回来た事も思い出し余計悲しくなった。今目の前に居るのはダンディでは無くオスカワNだが来てくれて感謝しないといけない、心が癒やされる。

D500の査定結果を言って来たがシャッター回数が40万回を超えていて(ニコン規定の耐久回数20万回の倍使い倒した事になる)半額以下に減額との事、そう言う話を聞いたら今更引き取ってシャッター交換してまで使う気になれないので手放した。

ニコン Z9 100-400Zs 今はこれしか無い。500mmの方がかなり有利だがZマウントだから撮れた可能性もある。手振れ防止をオンにしているがオフの方が良いのかも知れない、オフにしてみよう。
今日のオスカワN、オスカワNは綺麗だが光の援護が無く写真は駄作。







































(2月19日 土曜日) メスカワQ、白梅にジョウビタキ、イソヒヨドリと紅梅にメジロ

2022年02月19日 | カワセミ
貧果だったが天気も良くなかったので残念な気はしなかった。この寒い中、故ダンディのエサ場でレンコン長靴を履いて何かしている奴がいたので声をかけたら若い女性だった、夫婦連れに見えた。網で魚をすくって遊んでいると言ったのでカワセミのエサだから捕らない様に頼んだ、放流して持って帰りはしないとの返事、素直な女性だった。捕れた魚は何か聞いたらミミズハゼとのこと。

今冬は極端に降雨量が少ない、今月は殆ど降っていない。この100年間程の中で最小に近くフィールドは渇水気味になってきた、今日の雨もお湿り程度だろう。

ニコン Z9 100-400Zs、今日の写真はこれで全部