公園の野鳥 in 神戸

主に公園のカワセミや野鳥などを撮影しています

(2月28日 日曜日) オスカワN

2021年02月28日 | カワセミ
明日から早3月、1月は往ぬ(去ぬ、いぬ)、2月は逃げる、3月は去る(さる)、あっという間に1年の1/6が過ぎた。
ダンディはいたが動きが極めて悪かったので、散歩の人から聞いたNを探しに行った。Nも動きは悪く、スマホで撮影しようとした年配の女性が直ぐそばでガサガサしたので飛んでしまい見失った。再びダンディの所に戻ったが依然として動き出す気配が無かったので早仕舞いして買い物に行った。長居は禁物、休日は歓迎出来ない連中がゾロゾロ出て来てフィールドを荒らす、そう言う光景は目にしたくない。

オスカワN、少し明るい所にいたのは救いだった



























(2月27日 土曜日) 白梅メジロ、ストック画像から投稿

2021年02月27日 | 野鳥
新型コロナ肺炎の流行の為、先送りにしていた内科健診(胃、レントゲン、市の無料採血、心電図、検尿等)に行ってきた。今日のところは所見は無かったが精密検査の結果が出るまで約2週間かかる。土曜日はいつもならかなり混んでいるが患者の数は少なかった、皆同じ事(感染の恐れ)を考えているのだろう。

ダンディも撮りに行ったが、今日はかねてより計画していた白梅メジロを投稿した、まだまだ賞味期限切れにはなっていない。枚数は多い。
(今日のダンディを末尾に1枚入れておいた、一応ウメカワ)







































今日のダンディ、ウメカワ

(2月26日 金曜日) ダンディ

2021年02月26日 | カワセミ
今朝雨が降っている時、いつもの時間にダンディを探しに行った。見つけた途端に捕食し直ぐに休憩モードに入ったので一旦フィールドを離れ、止んだら再び行く事にしたが午後になっても降り止まず他の用事と重なる可能性が出てきたので結局行かなかった。

今日の記録写真、手持ち撮影













(2月25日 木曜日) ダンディ

2021年02月25日 | カワセミ
顎足つきの接待を平気で受ける公務員が後を絶たない。国家公務員特別職の月収が117万5千円でその6割70万5千円を返納すると言うニュースが流れていた。国家公務員の給料は情報公開されていて調べればすぐ分かるが、知らなかった人も多いと思う。知らなかった知らないで済むのに知ってしまうと「汗水垂らして働いて月10万しか貰えないのに、桁が一桁違うやないか!」と言う人は多いと思う。年収200万に満たない世帯も多いのにその10倍も稼いでいる公務員がいる(実際ボーナスを入れると10倍近い)、労働意欲を無くした人も多いだろう、明治時代、いや平安時代から特権階級の待遇は何も変わっていないのだけどね。コロナで生活が成り行かず女性の自殺者も急増している時にこういう事をマスコミに報道させてしまった責任は重い。この広報官は素知らぬ顔でまたテレビに出て来るのだろうか。ただこの広報官は優秀で努力したのでここまで上り詰めた事は評価してやらないといけない。

筆者も投稿意欲が無くなった

カワセミは偉いね、自分が食べる分は自分で捕ってくる






連続写真の抜粋

























(2月24日 水曜日) 近くのオスカワ

2021年02月24日 | カワセミ
ついて無かった。フィールドに着いてダンディを見つけ、シャッター速度1/25~1/50秒でとまりものを撮っている時(それ以上シャッター速度は上げられなかった)、飛び込んで大きな魚を捕ったのでガクッと来た。最低2時間は待たないと次のチャンスはやって来ない。幸い待っていると2回目のチャンスは訪れたが、ダンディが今正に飛び込もうとしている時にいつもの散歩の女性が来たので「早く通り抜けて下さい」とその人を見て声をかけた瞬間飛び込まれてアウト!こういうパターンは頻発する、上手く出来ているね!

今朝のダンディの動きを見ていると間違いなく抜けてしまうと思ったが抜けなかった。





この魚を捕ってちゃんと食べた、どこに入るのかと不思議に思う程大きい










2回目のチャンスはこれしか撮れず











(2月23日 火曜日) 近くのオスカワ

2021年02月23日 | カワセミ
昨日はシャッターを押した気がしない程少なかったが、今日は一杯押した、カワセミでは無くメジロに。黄梅にメジロが数羽来たがそろそろウメジロは終わりだね、白梅メジロもストックしているがこの黄梅メジロもストックしておこう。アーモンドが咲いたらまた撮りに行かないといけないがウメジロも賞味期限切れになる前に投稿しないといけない、黄梅メジロは以前に一度投稿している。
メジロの写真の整理で時間と費やしたし、途中で火曜日のルーチン作業の時間になりますます遅れた。メジロの写真整理は後日にしても良かったが構図を決めて切り抜いた時にどういう絵になるか矢張り見てみたい。

早朝フィールドに到着した時にダンディは戻ってきた(昨日の予想通り)、念入りに水浴びをして捕食行動に移ったので、恐らく営巣作業をしていたのだろう。

今日の写真も暗いが、近頃ここで捕食する事が殆ど無くなったので撮れた事自体がラッキーだった。





















(2月22日 月曜日) ダンディ

2021年02月22日 | カワセミ
今日またダンディが抜けたので色々考えている内に歯医者の予約を忘れてしまい、先程何もかもほったらかして行って来た、間に合った。

今朝は用事が有ったので途中で一度帰宅し再度フィールドに出向いた。最初行った時、ダンディは見つかったが直ぐに見失い散々探してようやく見つけたがそこでタイムリミット、一旦帰宅。小一時間して復帰したが別の草の中で、エサを捕った後の休憩中だった。2時間ほど待って動き出したが、丁寧に水浴びした後、3回程鳴きながらフィールド抜けて行った、まず間違いなくメスの所に行ったと思う、営巣の準備をしないといけない、春の陽気だからね。

以前に書いた事と違っているかも知れないが、ここで最初にダンディを撮ったのは2018年の11月でそれから今回まで3シーズン記録撮影している。2018年の画像を今見てもその年の生まれには見えず2017年の生まれではないかと推測している。そうすると今年で満4歳になりカワセミとしては高齢になる(一般に寿命は2、3年とされている)、筆者は4歳まで生きたカワセミも見ているし、今のダンディを見ているとまだ大丈夫な気もする。しかし今回の営巣が最後になる可能性は大きい、今年の秋に再びダンディの姿を見られれば良いが。フィールドもコロナの人出で荒らされておりカワセミの生息環境も悪くなる一方でそれも心配だ。

ダンディは2018年と然程変わった感じはしないが、年をとった感じは否めない。3月にはここのカワセミのシーズンは終わるが回顧録などを投稿しようかと考えている。
明朝には戻っていると思う。







ここでスマホカメラマンが飛ばしてしまい見失った


ようやく草の中に潜んでいるのを発見したがタイムアウト


復帰後2時間ほどで丁寧に水浴びをしだした








捕食するかと思ったが...






この枝にとまると大体抜けてしまう


3回ほど鳴いて出て行った。





(2月21日 日曜日) 近くのオスカワ

2021年02月21日 | カワセミ
明るい時間帯にも撮影出来たが、矢張り日曜日は人が多くて駄目だね。
































(2月20日 土曜日) 近くのオスカワ

2021年02月20日 | カワセミ
帰り際、ダンディに何か投げている親子(母親と男の子)とその子が木にとまっているダンディを追い払っている様な光景を遠目でみたので離れた所から問いただしてみたが、聞こえないのかとぼけられたのか分からずそれ以上は聞かなかった。今度見かけたら厳重に注意しないといけない。休日はこういう人間が来る、困ったものだ。

投稿画像は早朝の暗い場所での捕食シーンでこれ以上画像を調整出来ない、本当は明るい時間での捕食シーンを撮影したいが休日は人に囲まれカワセミが捕食しなくなるので撮影は望めない。それと前にも書いたが明るくなると捕食回数が激減する傾向もある。

連続写真の抜粋











































(2月19日 金曜日) 近くのオスカワ

2021年02月19日 | カワセミ
散瞳薬(瞳孔を開く目薬)を点眼して眼科に行くので取り急ぎ投稿した。天気は悪くダンディの動きも悪かった、寒かった。