今日【12日】の未明 久しぶりに星空を見たように思った Monsieurの心も晴れて
来ている もしかしたら 思い付かなかった方が良かったのかも知れない 人間の晩年
の生き方を模索している時に『生き様の最後の日が死に様の日である』
ここ数日Monsieurの心が塞がっていた 一階のオーディオルームに降りて来て元気の
出るCDを探した ドリカムのCDが目に飛び込んで来た
この時代は超零細企業のHIM研究所をを立上げ軌道に乗り始めた時である 会社の運
営のポケットは当然としてパーマン1・2・3号の明日のためのポケット Monsieur家
のポケット この幾つかのポケットに幸せ基金を積み立てる作業に没頭していた時
である 一つのポケットは超零細企業の自分の会社の運営 新生産システムの研究を
しながらポケットの数だけ企業の技術顧問を引き受けた時である 睡眠時間は企業を
訪問するための移動時間であった 新幹線 飛行機の移動時間が睡眠時間であった
あの時代は最後の元気であった時代である 左膝の違和感 痰が絡んで飲み込めない
Monsieurの死因は誤嚥性肺炎であるに違いない この死因で有れば 自分でも納得で
きる 天井を見上げながら・・・死に様を想像してみた 表情は引き継いで遺伝子
以上に達成出来た穏やかな表情であった 兎に角運の良い人生であった 友に恵まれ
仕事にも恵まれたからである 戦友達と深い絆のお付き合いは今でも続いている
夜が明けだして来た・・Monsieurさん今日は爺様の造った日本庭園部の十薬の完全
除去+ギボウシと釣り鐘草の植え替え+藤と薔薇廻廊の剪定作業+玉葱の収穫準備
朝一のルーチン作業が終わったのでドリカムのCDを再起動! ブログの更新に着手
する事に このCDの購入は成田空港だったように? デトロイトに住んでいる教え
子の招待された時の買った記憶が蘇って来た 少しばかり元気が出て来た 勝てぬ
相手に・・・挑む気力が ヤル気が湧いて来た 2025-6-12 Monsieur