カメラ大好きおばあちゃん

極々近場を一人気ままにウロウロし、目に留まった光景を投稿しています。

ブログデビューして329日

2014年12月31日 | 写真
今年2月にブログを開設させて頂き、今日大晦日で329日になります。投稿しました拙い写真は1949枚にもなるようです‥(*_*;
この間、色んな方々のブログを読者登録させて頂き、心に留まる写真や文章を沢山拝見しましたが、更新するのが精一杯で殆どコメント出来ませんでした。

これからも極々近場をうろうろし、 目に留まったものを気軽に撮って投稿したいと思っています。
有り難うございました。そして来年もよろしくお願いいたします。

                   2014年12月31日  ひこばあちゃん


中之島ガーデンブリッジのライトアップ (大阪)

2014年12月28日 | 写真
中之島公園は好きな場所の筆頭なので、度々訪れますが大抵市庁舎から中央公会堂・バラ園界隈へと歩きます。今回は大江橋からガーデンブリッジ方角へと歩いて見ました。
OSAKA光のルネッサンス2014:大阪・光の饗宴2014の内12月25日までだった中央公会堂やバラ園界隈へは行きそびれてしまいました。
そこで、12月27日 風もなく比較的穏やかだった夕方、中之島公園の夜景を撮りたいなと出かけました。
淀屋橋を渡った市庁舎横のみおつくしプロムナードは、クロージング点灯をやっていました。中央公会堂の正面から反対側に回り、そのまま大江橋の方へと歩いていると、阪神高速・水晶橋・錦橋・中之島ガーデンブリッジ等のライトアップが見え、そのままガーデンブリッジまで歩きました。
久し振りに1万歩以上歩いたので、 夜中に足が引きつりその痛さに飛び起きました。脹脛にはまだ違和感が残っています‥(-"-)











ガーデンブリッジ中央に設置されているモニュメント




ガーデンブリッジ界隈で





「我」を忘れたい人たち 

2014年12月26日 | その他
新・心のサプリ 海原 純子 (日本医大特任教授)
2014年11月9日 毎日新聞より

ささやかなことに生きている実感を感じたり、小さなことや普段当たり前に思っていることに喜びを感じるのは、幸せなことで多くの人がそうなりたいと思っているはずである。
しかし、なかなかそうなれない。ささやかなことに喜びを見出すには、ささやかなことに気づく敏感さとこまやかさを持っていなければならないからだ。しかし敏感であること、感じる、ということは生きていく上で厄介なことも多い。感じるが故に傷つくことも多いからだ。
学校で職場で中傷や足の引っ張り合い、権力争いに巻き込まれたり、人間関係のゴタゴタで嫌な思いをしたり否定されたりすると、「感じない」ことが一番楽、ということで感覚を麻痺させ鈍感になる。あるいはつらさを忘れるために酒や買い物でうさばらしをする。しかしちょっとうさばらしするだけでは満足できなくなり、次第に量や回数が増えていく。つらさをまぎらわすというのは、その一瞬「我」をなくすることでもある。自分から離れて別の世界に逃避する。しかし 別の世界へ行ってもまた元の自分に戻らねばならない。
いつもいつも我を忘れたいためにはどうするのか?今、 危険ドラッグが一般社会に入り込んでいる。危険ドラッグに手を出す人は現実の自分から離れ「我」を忘れたい人ともいえる。「我」をなくさないと楽しいという感覚を感じることができず現実社会の空虚さから逃げているのだろう。 危険ドラッグを吸わないとワクワクしない人が増えているのはこわいことである。
小さなことを楽しむ敏感さは、逆に言えばささいなことでも傷つく震える心ともいえる。いいこともにも嫌なことにも敏感でありながらその両方を受け止める心の受容力を持つために薬は役に立たない。その震える心を守りつつ「感じる」我を成長させていくことで人は成熟していくのではないだろうか。 周囲のわかりあえる人たち との交流がその助けになるだろう。

あべの・天王寺イルミナージュ (大阪天王寺公園)

2014年12月24日 | 写真
イルミナージュとは、造語でイルミネーションの「イルミ」とイタリア語で泳ぐを意味する「ナージュ」です。光がオーロラのごとく泳ぎ絡み合い輝く様子を表現しています。
2014年11月1日~2015年2月1日まで天王寺公園内で開催されています。
17.30~22.00(点灯は17.40~21.30)
入場料は大人1,000円(中学生以上) 小人500円(小学生以下)です。

和のイルミネーションで戦国の世界へタイムスリップ
(あべの・天王寺イルミナージュ パンフレットより)


市立美術館方面への通路は和の光による陣幕






この階段を下りると茶臼山と河底池に出ます。


河底池に浮かぶ戦国時代に活躍した安宅船と戦場の様子。入場門から茶臼山にかけ、駆け飛び回る光の忍者をやっと撮れましたが分かりますか?