カメラ大好きおばあちゃん

極々近場を一人気ままにウロウロし、目に留まった光景を投稿しています。

改造 真っただ中 大阪環状線 3

2016年03月31日 | 写真
今回は駅舎建て替え工事中の桃谷駅です。駅そばの商店街入り口から改札までの通路両側に設置された工事用仮囲いに、「桃谷図鑑」というポスターが張ってあります。
展示は3月いっぱいで工事の進捗に応じて4月以降順次取り外される予定です。

シンボルの花はモモの花、発車時の音楽は酒と泪と男と女(河島英五)


桃谷図鑑は大阪成蹊大学芸術学部の学生とJR西日本とのコラボレーションで生まれ、「桃谷アートミュージアム」と銘打たれました。





















「改造」 真っただ中 大阪環状線 2

2016年03月30日 | 写真
今回は玉造駅です。
オレンジ色の環状線の電車が宙に浮いている‥と思えるほど、電車そっくりな外観なのが商業施設「ビエラ玉造」。玉造駅の東側に2年前にオープンしました。
この103系車両、 国鉄時代の63年から84年にかけて3447両製造され、国鉄 ・JRを代表する車両の一つだったが、老朽化などで次々廃車になり、東京・ 山手線ではとっくに姿を消している。ところが環状線では今も活躍しているが、その車両もスマートな323系を16~18年度に投入するため姿を消す。(毎日新聞記事より)

シンボルの花は稲穂 発車時の音楽はメリーさんのひつじ(アメリカ民謡)












次回は桃谷駅をUPします。




「改造」 真っただ中 大阪環状線

2016年03月29日 | 写真
2016.3.23 毎日新聞より
環状線は、明治時代に出来た城東線や西成線などを新線につないだりして1961年に完成。このため、さまざまな面で老朽化し、街並みとの不調和が生まれるなどしていた。 そこで2013年から5年間の計画でスタートしたのがこのプロジェクト。駅の改良 ・美化、車両の新造、高架下の開発 ・リニューアルなどを進める計画だ。
工事中の暗い高架下を、明るく健全な雰囲気にするため活躍しているのが学生や園児らだ。 福島駅の七福神は大阪芸術大学OBの制作だし、 西九条駅の高架柱に電車や花の絵を描いたのは咲くやこの花中 ・ 高校の生徒らだ。桜之宮駅近くの土留め壁には、近くの保育園児が汽車に乗る自分たちの顔を描いた。
このほか、駅のトイレの改修も順次進め、臭い・汚いイメージを一新。駅ごとにシンボルの花と発車時の音楽を決めた。

私はよく近場をうろうろ出歩きますが殆ど地下鉄を利用しますので、環状線のホームやトイレが改修されているのは最近になって気ずきました。

新聞記事にあった内の駅を3ヶ所ほど訪ねてみました。先ずは福島駅へ因みにこの駅のシンボルの花はカキツバタで、発車時の音楽は夢想花(円 広志)です。

高架橋柱に描かれた七福神
















福島駅近くの高架下の壁画








次回は玉造駅をUPします。

今池水みらいセンターへ散歩がてら桜の下見に 

2016年03月28日 | 写真
大阪に開花宣言が出てからずっと寒くて‥ここの遊歩道には大部分がソメイヨシノですが30本以上はあるかと‥?昨日の日曜日薄曇りの空模様でしたが出かけて見ました。

遊歩道入って直ぐに、早咲きの桜が8~9分咲きでした。


大部分を占めるソメイヨシノは、早いものでは蕾がピンク色に膨らんでいましたが‥


遊歩道には小さなせせらぎがあって、それに沿ってタンポポが満開でした。










帰る途中の民家で見かけました。
我が家では鉢植えですが、ユスラウメだと思います‥?


この桜は次の写真の桜と1本の木に咲いていました。




我が家のユスラウメ‥花が終わった後には、サクランボのような小さな甘酸っぱい赤い実がなります。