カメラ大好きおばあちゃん

極々近場を一人気ままにウロウロし、目に留まった光景を投稿しています。

顔に風が当たると涙が出るのは、「ドライ アイ」 だと言われました?

2016年09月30日 | その他
2016年9月25日 毎日新聞 Q ・A 伊藤医院 有田玲子副院長 

1年ほど前から顔に風があたるとポロポロ涙が出て困っています。眼科でドライアイだと言われました。本当でしょうか。(相談者 66歳 女性)

涙がたくさん出るのにドライアイと診断され不思議に思うかも知れませんが、ドライアイは涙の量が少ないため目が乾く症状だけではなく、 加齢などで涙の成分が不安定になった状態も含む疾患なのです。
病気を引き起こすさまざまな要因のうち、考えられる原因は主に二つ。目の表面は目を保護する涙の蒸発を防ぐため油膜で覆われているのですが、その油膜に使う油が目から出なくなっている可能性があります。もう一つは白目が老化でたるんでしわができ、そのしわが涙を鼻の奥に流す「涙点」と呼ばれる目頭の排出口を覆い、あふれ出ているかも知れません。
油膜の油を出しているのは、まつ毛の根元にある「マイボーム腺」その腺が老化でつまると、蒸発を補うため涙が多く出てしまいます。 目に風があたると刺激と蒸発が進むことで、 さらに涙が出ます。腺のつまりを和らげるためまぶたを温めたり、寝る前に軟膏を塗って治療します。
白目のしわが原因の場合は、しわで涙が目全体に行き届かず乾いて傷がつき、その刺激で涙が増え症状が悪化している可能性があります。潤滑成分や炎症を抑える成分の入った目薬をさし、重症であれば手術でしわをとることもあります。
最近はマイボーム腺の状態を確認できる赤外線のカメラが開発され、簡単に診察できます。若い人で腺がつまると、 涙が出るより目の乾きを訴えるケースが多いですね。若くて涙がよく出る場合は、アレルギーによる炎症の恐れがあります。

私はこれから寒くなり目が冷気にさらされると、ポロポロと涙が出ますがこの場合はどうなんでしょうか‥(-_-;)


彼岸花を撮りたくて服部緑地 都市緑化植物園へ 4 (大阪府豊中市)

2016年09月28日 | 写真
この植物園の彼岸花は1ヶ所にに群生してなくて、芝生広場を中心にして数ヶ所疎らに咲いている状態です。そんな光景を主にUPします。
この植物園は何かイベントでもない限り、ゆっくり散策出来ます。車椅子でも入れるように整備された、ゆったりした素敵なハーブ園もあります。
















彼岸花を撮りたくて服部緑地 都市緑化植物園へ 3 (大阪府豊中市)

2016年09月27日 | 写真
いよいよ植物園内に入りますが、先ずは毎年彼岸花と色んな色の近縁種が咲く一画へ急ぎました。色によって咲く時期が多少ずれるのか、揃って綺麗に咲いているのは見たことがありませんでした。
ラッキー!!今年は見ることが出来ました。

クリーム色に少し赤味がさしている微妙な色


ピンクと白の競演


黄色は茎が茶色ですね


一番よく見かける赤色


可愛らしいピンク色


鮮やかなひと際目を引く色


鮮やかな色のこの近縁種は3本しかなくて、綺麗に咲いているのは初めて見ました。


白に少し色のついたクリーム色


追記 色んな色に咲いていたのは全てが彼岸花ではないようですので、彼岸花とその近縁種とさせて頂きました‥m(__)m

彼岸花を撮りたくて服部緑地 都市緑化植物園へ 2 (大阪府豊中市)

2016年09月26日 | 写真
投稿の順序は逆になりますが、最寄駅から植物園まで歩いて15分位の間の目に付いた光景をUPします。

最寄駅は北大阪急行緑地公園駅で、植物園は右側下の細長い部分です。


最寄駅を降りて直ぐ緑道がありますが、緑の下で5~6人のグループが写生をしていました。


緑道を左に曲がると、高川沿いに見事な桜並木が続きます。その桜の木の幹は殆どが、直径30㎝以上はあると思える見事なものです。


桜の木の根元に咲く彼岸花は、丁度見頃でしたので植物園内も見頃だろうなと‥(^_^;)






この奥に植物園の入り口があります。


この通りにかりんの木があって、実が生っていました。

彼岸花を撮りたくて服部緑地 都市緑化植物園へ (大阪府豊中市) 

2016年09月24日 | 写真
2016年9月24日のお天気はよくなる予報でしたので、彼岸花を撮りたくて出かけました。今日はいいお天気になり暑い位になるかと思いましたが、 植物園に居てる間はずっと曇ったままでそれ程汗もかかずに済みました。蚊が多くて虫除けスプレーをたっぷり使いましたが、少し刺されましたが‥・

園内にコスモスがまばらに咲いている一画がありましたが、幸運にも蝶々が飛んできて目の前のコスモスにとまりました。先ずはその様子をUPします。