カメラ大好きおばあちゃん

極々近場を一人気ままにウロウロし、目に留まった光景を投稿しています。

花博記念公園鶴見緑地 「咲くやこの花館」 番外編 (大阪市)

2017年02月27日 | 写真
今回は番外編として咲くやこの花館を出て帰路に着く前に、EXPO’90当時様々な国が出展していた国際庭園の内一ヶ所だけ見て来ました。少々疲れてましたので帰り道の一番近くにあった韓国の宮殿庭園に寄りましたのでその写真をUPします。

















応募総数9,603点の中から選ばれ、審査委員長の手塚治虫先生が立体デザインをリライトされたマスコット。「花ずきんちゃん」がデザインされたマンホールは鶴見緑地内で今も健在です。
(Travel.jpより)


鶴見緑地内の国際庭園の一部には老朽化が進み立ち入り禁止の箇所もありますが、その国独自の個性溢れる庭園を楽しむことが出来ます。機会があればまた訪れたいと思います。





花博記念公園鶴見緑地 「咲くやこの花館」 2 (大阪市)

2017年02月25日 | 写真
温室植物園に入ると時計廻りに熱帯雨林植物、熱帯花木、乾燥地植物、高山植物、の順になっています。それらの内目に留まったものを撮りましたのでUPします。
温室内へ入った途端外気との温度差のため、メガネやカメラのレンズがくもってしまい暫らく難儀しました。



















ドイツ語で「高貴な白」という意味のエーデルワイス(追加でUPしました2/27)



花博記念公園鶴見緑地 「咲くやこの花館」 (大阪市)

2017年02月24日 | 写真
寒い時には暖かい温室植物園へと思い立ち2月中旬出かけてきました。 咲くやこの花館は1990年の「国際花と緑の博覧会 EXPO’90」(通称:花の万博) の大阪市のパピリオンとして建設されました。現在は日本最大の温室を誇る植物園として、約2600種、15000株の植物が展示されている世界的にも数少ない施設です。

最寄り駅は地下鉄長堀鶴見緑地線鶴見緑地駅です。


最近あちらこちらのトイレが見違えるほど綺麗になりました。


公園の中央入り口ですが、駅から歩いて2~3分です。


公園中央口にある中央噴水ですが冬場のせいか噴水は上がっていませんでした。暑い時期には子供たちが噴水を浴びる人気の遊び場になっています。


トイレマップ‥(*^_^*)


咲くやこの花館の直ぐ側にある展望台ですが、現在は営業していません。


咲くやこの花館の外観ですが、水面に浮かぶ睡蓮をイメージしているようです。公園入口からぶらぶら歩いて4~5分です。


次回は咲くやこの花館の内部をUPしたいと思います。