カメラ大好きおばあちゃん

極々近場を一人気ままにウロウロし、目に留まった光景を投稿しています。

健康常備学 84 (大日本住友製薬) 

2014年11月28日 | その他
2014年11月24日 毎日新聞より

身体や肌と同じように、「声」も老化することをご存知ですか?風邪でもないのに声がかすれがちになってきたら、それは老化のサインかもしれません。年をとるにつれ、口の中に細かいシワができます。さらに口まわりの筋肉が衰え、声帯につながる神経が鈍化することなどから、高い声が出にくくなったり、歌うときにも音程が外れたりするようになるのです。そして、声も25歳が曲がり角。60歳を過ぎると、一気に老化が進むと言われています。
実は、声帯も筋肉のひとつ。体を動かすのと同じで、日々鍛えることが大切です。そのためには、ただおしゃべりをするよりも、歌う方が効果的なのだとか。お風呂に入りながら気持ちよく歌うことを日課にするのもいいですね。また、普段から声帯を傷めない生活を心がけましょう。のどの乾燥は声帯を痛めやすいので、こまめな水分補給で加湿を。咳払いや囁き声も、声を老化させる原因となるので控えめにした方がよさそうです。
ますます乾燥しやすい季節。のどの調子に気を配って、潤いある声で毎日の会話を楽しんでいきましょう。

おしゃべりや歌うことが苦手でこの歳では手遅れですが、せめてこまめな水分補給で加湿を心がけたいと思います。60歳未満の方はどうぞ参考にして下さい。

咲くやこの花館 (大阪)

2014年11月26日 | 写真
1990年に鶴見緑地で開催されたEXPO’90「国際花と緑の博覧会」のメインパビリオンとして大阪市が建設しました。テーマでもある「自然と人間の共生」を継承し、「熱帯から極地」までの植物およそ2,600種、15,000株を種々の方法で栽培、紹介しています。高山植物や熱帯スイレンの周年開花などで、常に300種類以上の花を見ることができます。(咲くやこの花館パンフレットより)
2014年11月15日 関西文化の日に久し振りに訪れました。

最寄駅の地下鉄鶴見緑地線「緑地公園駅」のホームは転落防止の柵やドアが完備されていました。


咲くやこの花館の全景と近辺の様子






入館すると最初がオオオニバスや熱帯スイレンを栽培しているところです。外気温との差のため、眼鏡もカメラのレンズもしばらく曇ってしまいました。




珍しい植物








フラワーホールでは洋ラン展が開催されていました。


カトレヤやデンドロビウムなど華やかな洋ランが、多数展示されていましたが、あまり見たことのない珍しいものを‥






大阪市立住まい情報センター (北区天神橋筋) 2

2014年11月25日 | 写真
今年の初め頃からセミナー参加のために度々訪れていましたが、くらしの今昔館には行ってませんでした。セミナーと同じ日ではゆっくり見て回れませんので、関西文化の日の11月15日(土)入館料が無料の日を利用しました。









急に辺りが暗くなり夕闇が迫ってきます。


お月様が顔を出し、雁が飛んでいるのが見えます。


星空になったりの演出もありました。


真ん中のによく似たものは子供の頃(約65年前)母がよく使っていました。


鍋の手前にあるのはたしか火吹き竹で、子供の頃(約65年前)実際に使っていました。右の節の部分に小さな穴が開けてあって、反対側から息を強く吹き込み、小さな穴からかまどに風を送り薪を燃やす道具です。懐かしかったと同時に、自分が如何に昔人間かを再認識しました。(-"-)


中学生の頃(約60年前)家庭科の時間に使っていました。炭火を入れ熱くして使うアイロンで、煙突がついていました。


着物を着せて貰って散策出来る、若い女性に大人気のイベントがあって、大勢の女性が順番待ちをしていました。着付けて貰いお店の座敷に上がっている女性。



日本民家集落博物館 (大阪 服部緑地内)

2014年11月24日 | 写真
2014年11月16日(日)の午後2時から「奄美・沖縄の島唄と踊り」のイベントがありましたので、少し早めに行き館内をうろうろしていました。人は疎らでしたので観客は集まるのだろうかと、余計な心配をしたりしてましたが時間前には人が集まり始めました。
あまり目にすることのない奄美・沖縄などの琉球の島々に残り、今なお唄い演じられている「郷土芸能」です。出演は「奄美・沖縄島唄ユイゆい」

当日博物館内の様子






いろりに火が入っているらしくて、煙がさかんに出ていました。


イベントの始まりは「奄美大島の高倉」前で、祈りの儀式でした。


ここから舞台になる「小豆島の農村歌舞伎舞台」まで、出演者と観客が一緒にパレードしました。










舞台に到着し演技が始まりました。






出演者が舞台から降りて、観客と一緒に輪になって踊ります。


この博物館には度々訪れていますが、舞台として実際に公演しているのは初めて見ました。琉球「郷土芸能」の公演に相応しいロケーションでした。