カメラ大好きおばあちゃん

極々近場を一人気ままにウロウロし、目に留まった光景を投稿しています。

書の甲子園 第23回国際高校生選抜書展 (大阪)

2015年02月27日 | 写真
「書の甲子園」として親しまれ、2015年2月3日~8日、大阪市立美術館で開催されました。27の国・地域から応募があり、 文部科学大臣賞2点、外務大臣賞1点、大賞13点など計2115点展示されました。
書については習っている訳でもなく、まして教えている訳でもありませんが、眺めるのが好きで最終日に覗いてみました。

美術館は公園の横を通り抜けたところにありますが、公園は掘り返され更地になっていました。途中梅がきれいに咲いていました。








文部科学大臣賞2点




外務大臣賞1点


大賞13点の内の3点






私には到底書とは思えない作品




















見てて楽しくなる作品










大阪市環境局舞洲工場

2015年02月25日 | 写真
環境局舞洲工場に付いては、約1年前ブログ開設当初の2014年2月12日に詳しくUPしましたが、今回は特に窓に付いて‥
526あるという小窓の内393はダミーで装飾用のようです。

通常見学には事前予約が必要ですが、2012年3月下旬「オープンデー」があって予約なしで見学出来ました。




















堺市立町家歴史館 山口家住宅 (大阪)

2015年02月24日 | 写真
山口家住宅は、平成19年から文化財建造物としての整備を進め、平成21年から「堺市立町家歴史館 山口家住宅」として公開しています。
山口家住宅の主家(おもや)は、慶長20年(1615)の大阪夏の陣の戦火により市街地が全焼した直後に建てられた、国内でも現存する数少ない江戸時代初期の町家の一つとして重要文化財に指定されています。(堺市ホームページより)

2012年3月中旬に訪れました。子供の頃実際に使っていた、盥(たらい)と洗濯板他がありました。































サントリーミュージアム「天保山」 最後の展覧会

2015年02月19日 | 写真
サントリーミュジアム「天保山」は、 生活の中のアート&デザインを幅広く取り上げるギャラリーと、 大型立体映像を上映するIMAXシアターからなる複合文化施設として、創業の地大阪に1994年11月3日に開館しました。
開館記念展が「美女の100年」というポスター展であったように、 ポスターの名作を集めたグランヴィル・コレクションを収蔵の核として始まった当館は、ポスターの魅力を広く紹介していくことが、重要な活動の一つでありました。
以後、ロートレック、カッサンドル、サヴィニャックなどの巨匠たちの紹介はもとより、テーマをたてた企画などいろいろな角度からポスターが時代、 社会の証言者であるばかりでなく、素晴らしい芸術であることを伝えてまいりました。
最後となる展覧会は、出発点に戻りポスターを取り上げます。
グランヴィル・コレクションとその後の収集品約2万点の中から、ポスター史を飾る選りすぐりの作家、 作品を集め、19世紀末に生まれ20世紀に隆盛をきわめたポスターの魅力を存分に味わっていただきます。
少しでも多くのコレクションをご覧いただくため、欧米の作品約200点をギャラリーで、日本を中心にその他の国の作品200点を2階ロビーほかで展示しています。時代を彩った珠玉のポスターたちの天国をどうぞお楽しみください。
(2010年11月 サントリーミュージアム「天保山」ポスター天国展カタログより)

日本を中心にその他の国の作品200点を展示した2階ロビーほかでは、 写真撮影ができました。












左側は話題になった赤玉ポートワインのポスター