大阪あそ歩 ２ （今宮戎の参詣道を歩く）

「商売繁盛笹もってこい」大阪人の１年は、今宮戎神社の十日戎で始まります。今宮、木津、難波の辺りは中世以前海辺に面し、えびす様も元来は漁業の守り神でした。大阪が商売のまちとして発展していくにつれ、大阪の商業を守る神として崇敬されるようになり、現在の十日戎は、毎年１００万人を超える参拝者で賑わいます。（大阪あそ歩資料より）

２０１１年１０月下旬めでたい福徳の神、今宮戎の参詣道を歩いてきました。