アボルダージュ!!

文芸及び歴史同好会「碧い馬同人会」主宰で歴史作家・エッセイストの萩尾農が日々の思いや出来事を語ります。

サッカーGKって・・   (萩尾)

2006-09-05 | その他
少し、涼しくなってきたかな―と喜んでいたら、今日はいきなり、33℃。
「復讐された!」
と、一人で怒っている。お天気に復讐されたような気分・・。
でも、真夏の37℃とか、38℃とか、体温以上の気温を思えば、涼しくなった・・といえるのかな。
しかし、暑い!
9/4明け方のサッカーアジア杯予選・サウジアラビア戦は負けたし・・あまり、関係ないか???
HDDにタイマー録画してあるけど、新聞で、負けた事を読んだら、なんとなく、見たい心が削がれた気がする。
ワールドカップも体格と力の差を見せ付けられながらも、ゴールキーパー川口の神業(!)に魅せられて、結構、一生懸命見た。
実は、川口能活のファンであったりする(笑)
・・で、オシムジャパンの初戦イエメン戦でも、川口能活の活躍、あのあざやかなプレーに期待した。
ところが、イエメン戦では日本GKがあまり画面に写らなかった(涙)
TVカメラは当然、ボールの行方、それを追っている選手たちを、追う。・・で、このイエメン戦は日本の勝利に終ったように、ボールが日本のゴールを脅かす事が少なかった。日本側ゴール近くに来る回数が少なかったのである。当然、日本ゴールにTVカメラは向かない。GKの姿が写されることが無くなる―という結果。
ワールドカップで、守護神の異名の通り、川口の神業をみることができたのは、日本ゴールに何度もシュートされたから・・。
日本が苦戦しないと、GKの神業はみられないのか~ということを、今さら、理解した(笑)。
・・と、なると、勝てなかったサウジアラビア戦では期待していいのか・・と、これって、邪道!
今後、GK以外の選手のファンにもならなければ!―と、少々、反省。