小型惑星探査機「はやぶさ」が奇跡の帰還を遂げて、日本国中、いや、世界中で「ワッ!」と喝采が上がった。
それから、日々は流れたけど、今になって、私は「はやぶさ」に再度、感動!
今頃になって、堤幸彦監督の「HAYABUSA」の映画を観た。
映画館ではなく、12月にWowowで放映し、録画しておいた。
12月はとにかく、大晦日まで多忙で、ようやく、見たのは本日。
当時も、「はやぶさ」が大気圏突入で燃え尽きていく写真に、胸が熱くなったものだったが、映像で、燃えていく様子を目の前に示されると、勿論、映画だから、CGなどで映像を創っているのは分かっているけど、
「こんな風に燃え尽きていったのだろうなぁ」
等々、想像ができて、やはり、胸があつくなってしまったのだった。
「はやぶさ」が、まるで、意思を持つもののような感覚―これは、当時、「はやぶさ」の帰還を応援し続けていた人々、子供たち、そして、多分、この計画にかかわった技術者たちも、そんな感覚を持っていただろうなぁ・・と、そんなことも想像できる。
「はやぶさ」は「はやぶさ君」と呼ばれていたし・・。
使命を終えて、自らは燃え尽きていきながらも、カプセルは地上に帰した。
その所業に、あの時、人々は拍手を惜しまなかったなぁ―と、あの当時を思い出した。
日本の技術力、万歳!」である。
日本はまだ、生きているよ。
これらの技術を大事にして、次は、エネルギー供給にも、日本国民の持てる技術力を生かさなくては・・。
突然、年賀状の話。
一昨年3月11日の大震災、続く、原発事故のあと、何年も頼りの途絶えていた友人知人にも、年賀状を出した。
一年に一度の便りが、「年齢とともに、互いの無事の確認の役割を果たす」といった事が、どこかに書かれていたが、年齢を経ていなくても、いつ、何が起こるか、予想のつかない時期に突入してしまった。
天変地異も起こりやすくなっている、そういう時に生き合わせてしまったようだから、これからは、一年に一度の便りでも、いや、できれば、寒中見舞い、暑中見舞い・・等々、「私はここに居るよ」と、便りができれば・・と、思う。
青森県十和田市の友人からの何年ぶりかの年賀状には、パソコンで読んでいる(つまり、このブログ)と書いてあり、
「そうか、読んでいてくれたか」
と、どこかでつながっているという思いを新たにして嬉しかった。
彼女は今は「ねこ三昧の日々」とか。それならば、私も同じ・・・と。
我が家も、あちこちで「ニャーニャー」。
七草かゆの本日、平和で安心な一年をことさら強く祈念して、食した。
碧い馬同人会のホームページ・・・なぜか、いきなり、アドレスの一部が知らせもなく変わり、どうしてなのか、不明のまま、ちょっと更新してあります。下記です。
碧い馬同人会
それから、日々は流れたけど、今になって、私は「はやぶさ」に再度、感動!
今頃になって、堤幸彦監督の「HAYABUSA」の映画を観た。
映画館ではなく、12月にWowowで放映し、録画しておいた。
12月はとにかく、大晦日まで多忙で、ようやく、見たのは本日。
当時も、「はやぶさ」が大気圏突入で燃え尽きていく写真に、胸が熱くなったものだったが、映像で、燃えていく様子を目の前に示されると、勿論、映画だから、CGなどで映像を創っているのは分かっているけど、
「こんな風に燃え尽きていったのだろうなぁ」
等々、想像ができて、やはり、胸があつくなってしまったのだった。
「はやぶさ」が、まるで、意思を持つもののような感覚―これは、当時、「はやぶさ」の帰還を応援し続けていた人々、子供たち、そして、多分、この計画にかかわった技術者たちも、そんな感覚を持っていただろうなぁ・・と、そんなことも想像できる。
「はやぶさ」は「はやぶさ君」と呼ばれていたし・・。
使命を終えて、自らは燃え尽きていきながらも、カプセルは地上に帰した。
その所業に、あの時、人々は拍手を惜しまなかったなぁ―と、あの当時を思い出した。
日本の技術力、万歳!」である。
日本はまだ、生きているよ。
これらの技術を大事にして、次は、エネルギー供給にも、日本国民の持てる技術力を生かさなくては・・。
突然、年賀状の話。
一昨年3月11日の大震災、続く、原発事故のあと、何年も頼りの途絶えていた友人知人にも、年賀状を出した。
一年に一度の便りが、「年齢とともに、互いの無事の確認の役割を果たす」といった事が、どこかに書かれていたが、年齢を経ていなくても、いつ、何が起こるか、予想のつかない時期に突入してしまった。
天変地異も起こりやすくなっている、そういう時に生き合わせてしまったようだから、これからは、一年に一度の便りでも、いや、できれば、寒中見舞い、暑中見舞い・・等々、「私はここに居るよ」と、便りができれば・・と、思う。
青森県十和田市の友人からの何年ぶりかの年賀状には、パソコンで読んでいる(つまり、このブログ)と書いてあり、
「そうか、読んでいてくれたか」
と、どこかでつながっているという思いを新たにして嬉しかった。
彼女は今は「ねこ三昧の日々」とか。それならば、私も同じ・・・と。
我が家も、あちこちで「ニャーニャー」。
七草かゆの本日、平和で安心な一年をことさら強く祈念して、食した。
碧い馬同人会のホームページ・・・なぜか、いきなり、アドレスの一部が知らせもなく変わり、どうしてなのか、不明のまま、ちょっと更新してあります。下記です。
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