12月22日(木)
今年は本日午後で仕事の一区切り山場を超えて、何とか年末年始を新年の英気を養う正月休暇として、沖縄で一週間をゆっくりと過ごせそうです。そのような目処が立ちやれやれです。沖縄休暇の魅力は元旦に催される首里城の正月儀式「朝拝御規式 」(ちゅうぬうぬふぇ)見学が第一に挙げられます。元旦に緩やかな昔風の時間が流れるのが何とも言えず、儀式の世界へはまり込んで行きます。出発日まで残り一週間、海一つで日本も気候風土が異なります。米軍基地問題と大きな課題が有りますが、長年の旅で感じますことは多くの面で沖縄には元気が満ち溢れています。仕事を終えて、パソコン前に座り込み、一日を顧みて思いをまとめて一筆啓上の時間となりました。
http://blog.goo.ne.jp/higasi_may/d/20110101
なろう事なら騎乗人になり海辺を駆けたいもの
さて、本日もダライ・ラマ十四世の「ゆるす言葉」の世界へ入り込んで行きたい気分です。話は飛びますが、先日、都城市議会十二月定例議会を二時間余り傍聴しました。その前には、この数年間で傍聴席へ何日間通ったことでしょう!記者クラブの皆さんより遙かに多いと言えば挑発的でしょうか!課題と言うか市議会と言う所はどの様な場所なのか?ほとんど関心も無かったと言うのがそれまででして、その後に大きな疑問が生じて、今では市議会の意義に対して何処か未解決の意識があります。知りたい事は身近な政治の役目と効果です。今更の感は有ります。昔、百年前の祖父や曾祖父の言葉の中に有るのは「政治には近寄らない」。お天道様と土を相手とする農家には政治が余りにアクの強さを放っており、シンプルライフの農家には肌に合わなかった面が有るのでしょう。
付け加えますに、ダライ・ラマ十四世の現状を知る上でも「ゆるす言葉」はチベット仏教入門書と見て良いでしょう。また、チベット仏教にあります「チベット死者の書」は何を意味するのか?振り返りますと二〇年前に同書が静かなブームになった事があります。おこがましくも申しますと、当時に同書を理解した日本人はごく限られたのではないか。その後、同書の噂も聞かなくなりました。筆者も数冊買い求めてパラパラとめくり栞がそのままになった状態です。死者に魂があり、死者の世界が存在すると説く同書です。日本の「まくら経」に相当するとも言われてます。当時、日本経済も頂点にあり、一時的な関心は高まったかもしれませんが、修行と言うものが無ければ、なかなか理解し得る世界ではありません。そのような独断の中で同書を思います。
本題は、ダライ・ラマ十四世の「ゆるす言葉」に政治に関して何か書かれていないか?政治の基本と現状をどの様に捉えれば良いのか?Twitterの世界でもつぶやくが如くに人の道を説かれる同氏、経済や政治をどの様に捉えておられるか?「ゆるす言葉」には有るのか?です。政治も経済も有りました。政治については・・・・。
政治それ自体は何ら汚いものではありません。
人間が政治をそうしているのです。 第二章・自由と権力 より
思わず吹き出したくなるほど日本政治(中央&地方)の現状を現した「ゆるす言葉」の一節です。つまりは政治と言うシステムにさほど問題点は無い。問題が有るとすれば、政治に携わる人間の資質が、往々にして、見逃される事に有ると。人間の資質と言うより鍛錬か、政治家としての鍛錬が少なければ、横道に逸れてしまいます。そう、「ゆるす言葉」には人間の生きる道とは地平線の彼方まで続く何かが有ると説いています。
今年は本日午後で仕事の一区切り山場を超えて、何とか年末年始を新年の英気を養う正月休暇として、沖縄で一週間をゆっくりと過ごせそうです。そのような目処が立ちやれやれです。沖縄休暇の魅力は元旦に催される首里城の正月儀式「朝拝御規式 」(ちゅうぬうぬふぇ)見学が第一に挙げられます。元旦に緩やかな昔風の時間が流れるのが何とも言えず、儀式の世界へはまり込んで行きます。出発日まで残り一週間、海一つで日本も気候風土が異なります。米軍基地問題と大きな課題が有りますが、長年の旅で感じますことは多くの面で沖縄には元気が満ち溢れています。仕事を終えて、パソコン前に座り込み、一日を顧みて思いをまとめて一筆啓上の時間となりました。
http://blog.goo.ne.jp/higasi_may/d/20110101
なろう事なら騎乗人になり海辺を駆けたいもの
さて、本日もダライ・ラマ十四世の「ゆるす言葉」の世界へ入り込んで行きたい気分です。話は飛びますが、先日、都城市議会十二月定例議会を二時間余り傍聴しました。その前には、この数年間で傍聴席へ何日間通ったことでしょう!記者クラブの皆さんより遙かに多いと言えば挑発的でしょうか!課題と言うか市議会と言う所はどの様な場所なのか?ほとんど関心も無かったと言うのがそれまででして、その後に大きな疑問が生じて、今では市議会の意義に対して何処か未解決の意識があります。知りたい事は身近な政治の役目と効果です。今更の感は有ります。昔、百年前の祖父や曾祖父の言葉の中に有るのは「政治には近寄らない」。お天道様と土を相手とする農家には政治が余りにアクの強さを放っており、シンプルライフの農家には肌に合わなかった面が有るのでしょう。
付け加えますに、ダライ・ラマ十四世の現状を知る上でも「ゆるす言葉」はチベット仏教入門書と見て良いでしょう。また、チベット仏教にあります「チベット死者の書」は何を意味するのか?振り返りますと二〇年前に同書が静かなブームになった事があります。おこがましくも申しますと、当時に同書を理解した日本人はごく限られたのではないか。その後、同書の噂も聞かなくなりました。筆者も数冊買い求めてパラパラとめくり栞がそのままになった状態です。死者に魂があり、死者の世界が存在すると説く同書です。日本の「まくら経」に相当するとも言われてます。当時、日本経済も頂点にあり、一時的な関心は高まったかもしれませんが、修行と言うものが無ければ、なかなか理解し得る世界ではありません。そのような独断の中で同書を思います。
本題は、ダライ・ラマ十四世の「ゆるす言葉」に政治に関して何か書かれていないか?政治の基本と現状をどの様に捉えれば良いのか?Twitterの世界でもつぶやくが如くに人の道を説かれる同氏、経済や政治をどの様に捉えておられるか?「ゆるす言葉」には有るのか?です。政治も経済も有りました。政治については・・・・。
政治それ自体は何ら汚いものではありません。
人間が政治をそうしているのです。 第二章・自由と権力 より
思わず吹き出したくなるほど日本政治(中央&地方)の現状を現した「ゆるす言葉」の一節です。つまりは政治と言うシステムにさほど問題点は無い。問題が有るとすれば、政治に携わる人間の資質が、往々にして、見逃される事に有ると。人間の資質と言うより鍛錬か、政治家としての鍛錬が少なければ、横道に逸れてしまいます。そう、「ゆるす言葉」には人間の生きる道とは地平線の彼方まで続く何かが有ると説いています。
経済一流政治三流と言われ続けてきた日本ですが、政治家が初心を忘れ、肝心の政治を官僚に丸投げし、自らは政治屋として利権漁りに励んできた訳ですからね。そう言われるのは当然の事かと。
その事にやっと気付いた有権者が望んだのが政権交代だったのですが、肝心の民主党は野党としては有能だったものの、与党となるとまるで
無能集団。
政権奪取のみが目的の烏合の衆。
とは言うものの、有権者に似合った政治家(屋?)しか持てないのも当然の話。
もっと国民が政治に関心を持ち、厳しい目で政治を監視する事が肝要でしょうね。
今回の沖縄旅行は何時頃からでしょうか?
僕は30日を那覇で過ごし、大晦日から5日までを八重山(主に石垣島と西表島)で過ごす予定です。それからもう一度那覇に戻り、本部で3日間過ごす積りです。
那覇でお会い出来れば良いのですが・・・・・。
二九日午後五時四〇分鹿児島発の便で那覇空港へ向かい、
正月四日午後六時那覇空港発の便で鹿児島へ帰ってきます。
女性三人連れでにぎやかです。
三〇日夜は合流して楽しく行きましょう!
Higasimay
最近、交通の便(「牧志駅」「安里駅」から徒歩で数分)と国際通りに接している利便性から、安里三叉路近くのホテル「オーシャン」を利用しています。
その三叉路の近くに行きつけの居酒屋が有ります。マスターが与那国島出身の気の良い親父のやってる小さな店なのですが、そこでいいでしょうか?
安里三叉路・常連宿オーシャンをグーグルアースで見つけました。
近くの居酒屋、良かですね・上空にも長閑な雰囲気が漂ってます。
三〇日夜は、昔風三人娘を伴って、美栄橋駅から出向きます。
沖縄の、何とも言えない年の瀬を楽しみましょう。
天の恵み、美栄橋駅で一瞬の出会い、これからのご縁とします。
Higasimay
奥方と義妹さんと・・・・・・娘さんの内のどなたかでしょうかね。
そうそう、店の場所等を説明しておきます。
「あさと御殿(うどぅん)」
那覇市安里1-4-16
(tel)098-863-5756
国際通りを県庁方面(牧志駅方面)から安里三叉路まで来て頂き、突き当たりを左折(泊港方向)するとすぐの小さな居酒屋です。
最寄駅は「牧志駅」で、ゆっくり歩いても10分もかからないと思います。
先程、店に予約の電話を入れたら、テーブル席は予約が既に入っているとのことで、カウンター席で向かい合って飲食出来る様にしますとの事。なにせ小さな店ですので(そこが気に入っているのですが)、膝つき合わせてと言う事になりそうです(笑)。
広い店での食事は、前日に済ませておいて下さい(笑)。
そうそう、肝心の時間なんですが、夕方の六時では早すぎますか?
電話でマスターが「那覇も寒いさぁ」と言うもので気温を聞くと、「16度しかないさぁ」との事。名古屋の最高気温が5度だと言うと、電話の向こうで笑っていました。
狭い様でいて、結構日本は広いものです。
愛知の田中さん
心は沖縄に飛んでいます。30日午後6時にお会いしましょう。常連の宿から国際通り経由でテクテクと歩いていきます。
Higasimay
先に行ってお待ちしていますので、ゆっくりと那覇の国際通りを楽しんで来て下さい。
愛知の田中さん
あれっ?沖縄には誰か友人が居りましたっけ?
風景は浮かんでくるけど、人様の顔はぼんやりとです。
愛知の田中さんが沖縄第一番目の友人です!
美栄橋の出会いは運命的だなあ・・・ご縁があります。
Higasimay
丁度、一年前位ではなかったでしょうか?
朝一の特急電車に、朝一の飛行機なので、今から出掛ける準備を致します。
それでは今夜、那覇でお会いしましょう。
昨夜は良い時間を持つことが出来て楽しかったです。本当にうれしかったです。
Higasimay