緑の街の水先案内人

都城市で緑の街の水先案内人として移る日々を写真と日記で綴ります。

iPadと腱鞘炎

2012年05月18日 17時39分31秒 | 情報
5月18日(金)  


 何とも様にならないのは左腕の痛み。キーボードの叩きすぎで腕の筋肉と筋をつなぐ部分が炎症を起こして、十日前から腱鞘炎(けんしょうえん)と同じ症状が発症してます。肉を削ぐような痛み、まさに激痛、痛さをかねて経験しない身には、世の中がひっくり返った気分であります。小心者の気分と言えばそれまでですが、右手の中指が腱鞘炎にかかったのは二〇年ほど前か!今では右手中指で長時間にわたりキーボードを打つ事が出来なくなってます。どうかしますと、あまりに激痛が走りすぎて、夜中に痛止薬まで服用する始末で、過ぎたるは及ばざるがごとし、自分で思うほど若くもなし、感じます事はキーボードの展望に進化が有るのかな?


iPadをキーボードケース(400-SKB019)にセットして

 そんな症状中にiPadが届きましたので、恨めしいやら戸惑うやらで、改めてiPadの基本操作(タップ・ダブルタップ・フリック・ドラッグ・ピンチイン/ピンチアウト・シェイク・ホームボタン)について、キーボードを打ち込まない操作の有り難さにAppleの先見性を思います。さて、初代iPadを手にしたのが二年前の五月ですから、二年も経過しますとすっかり操作手順など頭の中から吹き飛んでいます。一から出直しで、とりあえずSkypeのアプリを入力しようと朝からモタモタしてます。iPadへの感覚がまだ出来上がっていません。しかし、二年前のiPadに何故馴染まなかったか?キーボードを使わないiPadの基本操作に不器用すぎて、入力作業が思うように捗らなかった。今は逆にiPadの基本操作に助けられようとしています。

 そんなこんなで、世の中の前方を塞いでいるものは、筆者には腱鞘炎とiPad操作。世の中が引っ繰り返るほどの問題でも有りませんが、それでも長閑な初夏の香り楽しむ季節なのに、若葉に降り注ぐ太陽の光がまぶしくもあります。どこか体の一部に痛みが発生しますと、全体が壊れて行く感じがして、かの感覚はガラスが壊れる様によく似ていると思ったりします。人体とガラスの相関性、本当かな?どうやら、これ以上にキーボードにさわりますと、今夜も激痛が襲ってきそうで、夜中にあれこれと思い煩うのは、腕だけでなく精神上にも良くありません。

 ところで、新iPadの感想をと申しますと、なるほど、ディスプレイの輝度を百%に高めますと、画像はスッキリとしており、それでも角度により、保護膜(TB-A12FLMA)を張った表面は完全な鏡になります。それと単語登録、キーボード入力でいくらでも登録できて、文書作成の大きな手助けとなりそうです。URLの検索も比較的に簡単で、腱鞘炎で痛む左手指を使って、求めるものを容易に登録できて見通し明るそうです。キーボードセット(400-SKB019)にiPadを設置して、操作をキーボードで行いますと、まるでパソコンと同じ操作です。後は、お気に召すアプリから世の中を楽しむ感覚で、新たな世界があるぞう!とばかりに、ユーザーが持続性を維持しますと、前回と異なり、SNSの新たな潮流に出逢うかもしれません。

 世の中は必ず変化します。変換を受け入れない社会は消滅の道が有るのみ。消滅から逃れる為には変化を受け入れざるを得ません。変化の速度が遅ければ、速度に合った場所までわが身も移動して、新たな世へと出向きましょう。それが最低限の勇気というものです。何となく本日の締めくくりに近づいて来ました。今夜は三岳が美味そうです。

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