今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

(相撲の話題です)横綱優勝

2007年01月20日 19時27分51秒 | Weblog
 大相撲初場所は本日、東京・国技館で14日目があり、横綱朝青龍関(26)=本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ、モンゴル・ウランバートル出身、高砂部屋=が、4場所連続20度目の優勝を果たした。
 1敗の朝青龍関は結びの一番で大関栃東関を下し、13勝目を挙げた。
 ただ一人、1差で追っていた平幕の豊ノ島関が横綱と同じモンゴル出身の安馬関に敗れ、千秋楽を残して2差がついたため千秋楽を待たずしての優勝となった。

 20度の優勝は32度の大鵬関、24度の北の湖関、31度の千代の富士関、22度の貴乃花関(達成順)の4横綱に続き、5人目だ。
 初土俵から所要49場所での達成は、大鵬の57場所を上回る史上最速の記録となる。


アニキ甲子園へ見参!

2007年01月20日 12時21分34秒 | Weblog
 我等がアニキ金本知憲外野手(38)が昨日、本拠地・甲子園に今年初見参、実戦段階のトレーニングに入った。
 すでにその肉体はプロ入り最重量でのキャンプインにメドがついたことも判明した。
 今季、目指す40発、2000本安打へ、なおパワーアップした体で磨きをかけていく。

星野ジャパンをトラは完全サポート!

2007年01月20日 12時19分30秒 | Weblog
 前日18日に、星野SDが、北京五輪の監督就任を事実上、受諾した事を受け、我がタイガースの宮崎オーナーも「(選手派遣も)できるだけ協力したい」と、主力の流出も厭わない構えを見せている。
 また、三木市内でゴルフを楽しんだ指揮官岡田監督も、全面バックアップに異論はないばかりか、むしろ、トラ戦士の大量選出を望み、ゲキを飛ばした。

 「これまで選ばれない方が多いチーム。そういうメンバーになれるように」と語った。

 これまで阪神の選手として五輪に出場したのは、アテネ代表の安藤投手と藤本内野手の2人だけだ。
 藤本内野手も追加候補として最終的に代表入りした。
 昨年のWBCでも当初は藤川投手だけで、久保田投手は故障した広島・黒田投手の“補欠”だった。
 満場一致で最初から選ばれるケースが少ないのが、これまで。国際舞台になると虎戦士も目立たなくなってしまっていた。

 しかし“星野ジャパン”となれば違う。
 タイガースで監督経験があり、選手をよく知っているだけに、過去の実績も情の入る余地もない。
 今、本当に代表となる力があるのか。国際舞台でも活躍できるのか。闘将の目は、他球団よりも厳しいはずで、選ばれるのは名誉だけでなく、真の実力を認められた証になる。

 「ドンドン日の丸を背負って、日本代表として、海外にいって経験すればいい」と岡田監督は語り、星野ジャパン入りを目標に活躍しろ!との激を飛ばした。
 

成人おめでとう!

2007年01月20日 12時15分37秒 | Weblog
 11日に成人式を迎えた高橋勇丞外野手、玉置隆投手、大橋雅法捕手(いずれも20)が昨日、西宮市の球団事務所を訪れ、球団から成人のお祝いを受けた。

 昨年の倉敷秋季キャンプで成長株に挙げられた高橋外野手、昨季に一軍を経験した玉置投手は、ともに沖縄での一軍キャンプメンバー入りを見据える。
 玉置投手は「選手も商品。そろそろ出てこないとあきられる」と早くも“賞味期限切れ”に危機感を募らせて、アピールを宣言した。
 高橋外野手も「今キャンプに行っても大丈夫」と仕上がりに自信を見せた。


ハマのおじさん打倒ジャイアンツを誓う

2007年01月20日 12時14分11秒 | Weblog
 横浜からFAで巨人に移籍した門倉健投手(33)の人的補償選手に指名された工藤公康投手(43)が、横浜市内の球団事務所で契約交渉を行い、入団に正式合意した。
 年俸は昨季から2億円減となる9000万円プラス出来高払い5000万円と球界史上最高の大減俸となったが、背番号は慣れ親しんだ「47」だという。
 昨年まで在籍した巨人に対して「今度グラウンドで会ったときは敵」と、3月30日からの開幕3連戦で激突する巨人の打倒を誓った。

デビルレイズ森解雇

2007年01月20日 12時00分41秒 | Weblog
 大リーグ・デビルレイズが森慎二投手(31)を解雇したと、フロリダの地元紙セントピーターズバーグ・タイムズの電子版が報じた。
 記事の見出しは「2億4000万円の投資の見返りは得られず」で、同デ軍にはヤクルトから岩村明憲内野手がポスティング移籍したが、一緒にプレーすることなくチームを去ることになった。

 西武でクローザーだった森投手は、昨年1月にポスティングでデ軍と2年契約を結んだが、3月のオープン戦初登板で先頭打者に3球投げたところで右肩を脱臼し、それに伴い関節唇を損傷する重傷を負い、その後一度も登板できなかった。

 同紙は、デ軍が今後も森投手の早期復帰は見込めないと判断して、解雇に踏み切ったとしている。