大相撲初場所は本日、東京・国技館で14日目があり、横綱朝青龍関(26)=本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ、モンゴル・ウランバートル出身、高砂部屋=が、4場所連続20度目の優勝を果たした。
1敗の朝青龍関は結びの一番で大関栃東関を下し、13勝目を挙げた。
ただ一人、1差で追っていた平幕の豊ノ島関が横綱と同じモンゴル出身の安馬関に敗れ、千秋楽を残して2差がついたため千秋楽を待たずしての優勝となった。
20度の優勝は32度の大鵬関、24度の北の湖関、31度の千代の富士関、22度の貴乃花関(達成順)の4横綱に続き、5人目だ。
初土俵から所要49場所での達成は、大鵬の57場所を上回る史上最速の記録となる。
1敗の朝青龍関は結びの一番で大関栃東関を下し、13勝目を挙げた。
ただ一人、1差で追っていた平幕の豊ノ島関が横綱と同じモンゴル出身の安馬関に敗れ、千秋楽を残して2差がついたため千秋楽を待たずしての優勝となった。
20度の優勝は32度の大鵬関、24度の北の湖関、31度の千代の富士関、22度の貴乃花関(達成順)の4横綱に続き、5人目だ。
初土俵から所要49場所での達成は、大鵬の57場所を上回る史上最速の記録となる。
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