自動車のダカール・ラリーは、ポルトガル・ポルティモン~スペイン・マラガ間の第2ステージ(競技区間67キロ)が行われ、四輪車部門でカルロス・サインツ選手(スペイン、フォルクスワーゲン・トゥアレグ)が59分26秒の区間最高タイムを記録した。
前日、フォルクスワーゲン(VW)勢に区間上位を独占された三菱パジェロ・エボリューション勢は、ホアンナニ・ロマ選手(スペイン)が29秒遅れの2位で、5位の増岡浩選手(1分24秒遅れ)まで4台が区間タイム上位に並んだ。
総合タイムでは、初日首位のカルロス・ソウザ選手(ポルトガル)が首位を堅持し、2位サインツ選手が続くなど、上位3位までがVW勢だ。
三菱勢の最高は4位のロマ選手で、増岡選手は首位に6分47秒遅れと差を詰め、順位を2つ上げて8位となった。
ダカール・ラリーはこれで欧州でのステージを終了、3日目からはアフリカ・モロッコに舞台を移す。
前日、フォルクスワーゲン(VW)勢に区間上位を独占された三菱パジェロ・エボリューション勢は、ホアンナニ・ロマ選手(スペイン)が29秒遅れの2位で、5位の増岡浩選手(1分24秒遅れ)まで4台が区間タイム上位に並んだ。
総合タイムでは、初日首位のカルロス・ソウザ選手(ポルトガル)が首位を堅持し、2位サインツ選手が続くなど、上位3位までがVW勢だ。
三菱勢の最高は4位のロマ選手で、増岡選手は首位に6分47秒遅れと差を詰め、順位を2つ上げて8位となった。
ダカール・ラリーはこれで欧州でのステージを終了、3日目からはアフリカ・モロッコに舞台を移す。