今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

ヤン投手いよいよ獲得決定へ

2007年01月06日 13時27分58秒 | Weblog
 岡田彰布監督(49)が昨日、休暇旅行先の豪州ケアンズから帰国した。
 球団とは、連休明けの9日に新外国人獲得について話し合う予定で、MAX156キロ右腕のエステバン・ヤン投手(31)=ロイヤルズ=の獲得が最終決定される見通しとなった。

(相撲の話題です)頑張れ!安馬関!

2007年01月06日 12時55分04秒 | Weblog
 大相撲の平幕安馬関(22=安治川)の父ダワーニャムさんが、昨年12月27日に交通事故で亡くなっていたことが分かった。享年48だった。
 一報を知りモンゴルに帰国した安馬関は本日に再来日し、7日初日の初場所(両国国技館)には出場するという。
 また取組編成会議が開かれ、20度目の優勝を目指す横綱朝青龍関(26)は、小結露鵬関(26)と2場所連続で初日に対戦することになった。

 突然の悲報だった。
 安馬関のもとに尊敬する父の事故死の知らせが届いたのは、12月28日だった。
 初場所初日まであと10日だったが、急いでモンゴルに帰国したという。
 連絡を受けた安馬関は、淳子さんによると「ショックが大きく、あまり話せる状態ではなかった」という。
 帰国後は憔悴しきっている母親のもとで、8日に行う葬儀の準備に奔走しているという。

 ダワーニャムさんは警察官でモンゴル相撲の元関脇だった。
 土俵上では幕内最軽量ながら真っ向勝負で激しい取り口を見せる安馬関も、家では兄2人がいる3人兄弟の末っ子で、父の前では甘えてばかりいたという。
 父は異国で頑張る息子に会うため、親方に内緒で来日することもあったそうで、今でも、安馬関の部屋には一家で撮った写真が大事に飾られているという。

 それでも葬儀には参列せず、6日には再来日するという。
 すべては7日から始まる初場所のためだ。

 頑張れ!安馬関!

星野ジャパン決定的に!

2007年01月06日 12時48分37秒 | Weblog
 08年北京五輪出場を目指す野球の日本代表監督に、前阪神監督の星野仙一氏(59)が就任することが確実となった。
 今月末に開催予定のプロアマ合同の全日本野球会議・日本代表編成委員会で正式に決まる予定だ。
 日本代表監督については、昨年11月に編成委員会の長船騏郎・前委員長(日本学生野球協会常務理事)が星野氏に非公式に就任を打診し、プロ側が「正式決定する前に動かれては困る」と反発して、長船氏が昨年12月に委員長を辞任した。
 その後、プロ側も星野氏で固まったという。

 04年アテネ五輪の長嶋茂雄監督、昨年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の王貞治監督に続く、野球の主要国際大会のプロ出身代表監督となる。

 北京五輪の出場権をかけたアジア予選は11月から台湾で開かれる。

 星野氏は中日の監督として2度のリーグ優勝を果たした。
 03年には阪神を18年ぶりのリーグ優勝に導いた。
 現在は阪神のオーナー付シニアディレクター(SD)を務めている。