50年連続50度目の出場の順大が、5時間33分13秒のタイムで往路優勝を果たし、11度目の総合優勝へ前進した。
1区で14位と出遅れたが、その後に着実に順位を上げ、5区の今井正人選手(4年)が5位でたすきを受けて4人を抜く快走を披露し、自身の持つ区間記録を25秒も縮める1時間18分5秒の区間新で3年連続の区間賞に輝き、大逆転での往路優勝に貢献した。
往路2位は4区まで首位だった東海大で5時間34分55秒だった。
13年ぶりに1区の区間新を塗り替えた佐藤悠基選手(2年)の活躍が光った。
同3位は日体大で5時間36分33秒、4位はシード権獲得を狙う予選会1位の早大で5時間36分57秒だった。
1区で14位と出遅れたが、その後に着実に順位を上げ、5区の今井正人選手(4年)が5位でたすきを受けて4人を抜く快走を披露し、自身の持つ区間記録を25秒も縮める1時間18分5秒の区間新で3年連続の区間賞に輝き、大逆転での往路優勝に貢献した。
往路2位は4区まで首位だった東海大で5時間34分55秒だった。
13年ぶりに1区の区間新を塗り替えた佐藤悠基選手(2年)の活躍が光った。
同3位は日体大で5時間36分33秒、4位はシード権獲得を狙う予選会1位の早大で5時間36分57秒だった。