今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

(五輪の話題ですが)いよいよ三人娘メダルへ・・・

2006年02月23日 18時59分36秒 | Weblog
 日本の冬季五輪メダル獲得の最後の砦であるフィギュア三人娘のフリーの演技まで後残すところ一日を切った。
 SP(ショートプログラム)を終えた段階での首位はアメリカのサーシャコーエン選手、0.03ポイント差の2位にはロシアのイリーナスルツカヤ選手がいる。それに次ぐ3位、首位のコーエン選手に0.71ポイント差なのが荒川静香選手だ。3-3-2回転の3連続ジャンプや3-2-2回転の3連続ジャンプを練習でも披露するなど好調を維持している荒川選手は地元イタリアの新聞社も逆転金メダルを予想しているらしい。
 4位の村主選手、8位の安藤選手もそれぞれの持ち味を生かすべく調整をしているようだ。
 14番目登場の安藤選手、21番登場の荒川選手、22番登場の村主選手への応援をしたい。
 頑張れニッポン!!

岡田監督!はじめまして!玉置です!よろしくのアピール!

2006年02月23日 12時05分26秒 | Weblog
 昨日の紅白戦の紅組4番手として登場した玉置隆投手が、2回を2三振無失点に抑え、岡田監督にアピールした。
 玉置投手は「いつもなら、1回投げたら切れちゃうんですけど、今日は最後まで気持ちが持った。相手から逃げずにいけました」と語り自信でも満足の行く投球だったようだ。
 将来のエース候補である玉置投手の好投は他の投手へも良い刺激になったのではないだろうか・・・。

関本デッドボール王襲名??

2006年02月23日 11時59分38秒 | Weblog
 関本内野手が昨日で3度目の死球に苦笑いだという。
初の練習試合であった12日の日本ハム戦でいきなり死球を受け、翌13日の韓国三星戦を欠場したのだが、復帰した17日の日本ハム戦でもまた死球を受けた。また、今期初の紅白戦のこの日も中林投手から左ひじにぶつけられたものである。
 1度死球を受けてからレガースを着用しており「付けててよかった」と度重なる災難に首をかしげるばかりだという。岡田監もの「よう当たるな。ヒットより多いちゃうか」とあきれるばかりだとか。
 笑い事で済まされないが何かデッドボールに魅入られたのだろうか。

よみがえった井川!今年は任せてえや!

2006年02月23日 10時04分37秒 | Weblog
 井川慶投手が昨日の紅白戦に先発した。今年の初実戦での球速はMAX147キロで実力どおり2回を完封でしめた。
 井川投手は白組の先発としてマウンドへ上がり、2回、打者6人を完封したが「ストライクも入ったし、まずまずよかった。細かい課題はあるけど、思い通りにいった」とその結果には完全満足はしていない。
 井川投手の変化は打席で対峙した今岡内野手も感じ取った様で「かわさないというか、今年はストレートでいくという気持ちを感じた。分かっていても打てないストレートを持っているからね」と喜びを隠さなかった。
 今年の井川投手は一味違う!もしかしたら背番号くらいの勝ち星を挙げるかも・・・。

おいおい!有りうるで!鳥谷1番!!

2006年02月23日 09時59分24秒 | Weblog
 鳥谷敬内野手が昨日の紅白戦でも白組の「1番・遊撃」で先発出場をして結果をきちんと出した。安藤投手の投じた初球ストレートを、何と!左翼ポール際へ運ぶ「安芸1号」を放ったのだ。岡田監督もこの一発を絶賛したという。
 当然だが、鳥谷内野手自身プロ入り初となる初球先頭打者アーチだが「そう高くはなかった。シュート気味のまっすぐ。入るとは思わなかった。風もあって、ギリギリ入った。出ないより出た方がいい」と冷静に振り返るあたり期待が持てるのではないか・・・。
 将来の理想系とする鳥谷一番だが・・・。もしかすると開幕には果たされてるかもしれない・・・。

ええやん久保田!フォーク使えるで!!

2006年02月23日 09時53分16秒 | Weblog
 昨日の紅白戦で久保田投手が前田忠内野手に今期の決め球フォークを投げ、前田忠内野手のバットに空をきらせた。
 久保田投手は胸を張りながら「フォークに関しては、追い込んだら、投げようと思っていたので…。実戦で投げられてよかったです」と語った。
 最初の桜井外野手を見逃し三振、野口捕手を右飛に打ち取った後、仕上げの3人目となる前田忠内野手を新球フォークで空振りの3球三振に打ち取り、なんと1回を3人で封じる貫禄の12球だったのだ。
 次回の実戦は12球団選抜メンバーとして24日、ワールド・ベースボール・クラシックの壮行試合となる予定で、次は日本代表を相手にフォークの切れ味をチェックする事になる。王ジャパン斬りを果したその時こそ、自慢の武器となるだろう。
 久保田投手は藤川投手同様今期も最後の切り札として仁王立ちしてくれそうで期待して良いだろう。


俺達も忘れんといてや!片岡・町田が紅白戦で存在感!

2006年02月23日 09時47分50秒 | Weblog
 昨日行われた紅白戦でがけっ縁にたたされている両ベテラン片岡内野手と町田外野手がそれぞれ快打を飛ばした。
 片岡内野手は、二回、白軍の先頭打者として登場して、安藤投手が投じた4球目を強振した結果、打球は、深々と右中間を破り、悠々の二塁打となったうえ、その後に登板した制球の定まらない中林投手からは、余裕の表情で四球を選び交代したのだが、十分に存在感を見せつける事が出来たようだ
 町田外野手も五回に吉野投手から左前打を放った。キャンプは二軍スタートとなったが、一軍が安芸に合流すると、すぐさま昇格した町田外野手は待ってましたとばかりにバットで結果を出したのである。
 二人がプロ入りを果たしたのは共に1992年である。町田外野手は専修大学から広島カープへドラフト1位指名で入団、片岡内野手は同志社大学から日本ハムへドラフト2位で入団したのである。同期入団であり、共にベンツを愛車とする二人。
 今年で37歳となる二人だがまだまだ老け込む年ではなくその力が必要とされる時は必ず来る!。腐らずに結果を出して欲しい。