今日行われた日本ハムとの練習試合で浜中外野手・鳥谷内野手にそれぞれ一発が飛び出した事がわかった。
安藤投手が昨日、ブルペンで今キャンプ最多となる150球の熱投を行った。
周りと比較してもかなり早いペースで、直球のみの150球だった。
実は先発転向1年目の昨シーズン途中、禁止になることを見込んで二段モーションを一段に変更した安藤投手だが、そのフォーム修正で、投球のテンポアップという、うれしいおまけが付いてきたのだという。
安藤投手の今年の目標は、自らをタテジマに導いてくれた亡き高木スカウトに誓った16勝だけでなく最多勝も視野に入れているという。
名実共に虎の右腕エースの名を手に入れる日は遠くは無いはずだ。
周りと比較してもかなり早いペースで、直球のみの150球だった。
実は先発転向1年目の昨シーズン途中、禁止になることを見込んで二段モーションを一段に変更した安藤投手だが、そのフォーム修正で、投球のテンポアップという、うれしいおまけが付いてきたのだという。
安藤投手の今年の目標は、自らをタテジマに導いてくれた亡き高木スカウトに誓った16勝だけでなく最多勝も視野に入れているという。
名実共に虎の右腕エースの名を手に入れる日は遠くは無いはずだ。
岡田監督が今期の飛躍を期待する林威助外野手に打撃指導を行った様だ。実はこれは一人の選手に対する今キャンプ初の個人技術指導だった。
最初はパイプ椅子に腰掛け、ひと声、ふた声とアドバイスを送った。しかし熱を帯び、やがて立ち上がると帽子を脱ぎ、バットを握って模範動作を示しだした。指揮官の全身を使っての熱心なレクチャーに、林外野手はただただ真剣に聞き入った。
岡田監督は「ポイントが(体に)近かったんや。あの打ち方はしんどい。打球にドライブがかかってばかりや。そんな目いっぱい振らんでも、飛んでいくというコツを教えた」と語り、林外野手の悩む姿にいても立ってもいられなかった様子だったという。
林外野手は「教えてもらっただけでもうれしい。前にはできていたのに、最近(ポイントが)近くなっていたんですね」と興奮気味に話し自分の未来に光明を見出し始めたようだ。
最初はパイプ椅子に腰掛け、ひと声、ふた声とアドバイスを送った。しかし熱を帯び、やがて立ち上がると帽子を脱ぎ、バットを握って模範動作を示しだした。指揮官の全身を使っての熱心なレクチャーに、林外野手はただただ真剣に聞き入った。
岡田監督は「ポイントが(体に)近かったんや。あの打ち方はしんどい。打球にドライブがかかってばかりや。そんな目いっぱい振らんでも、飛んでいくというコツを教えた」と語り、林外野手の悩む姿にいても立ってもいられなかった様子だったという。
林外野手は「教えてもらっただけでもうれしい。前にはできていたのに、最近(ポイントが)近くなっていたんですね」と興奮気味に話し自分の未来に光明を見出し始めたようだ。
虎のアニキ金本外野手が珍しく弱音を吐いた事がわかった。昨日ランチ特打を行い、97スイング中、サク越えはわずか1発に終わった不振に愚痴をこぼしたものである。
「振れとらんのや…。キャンプが始まって、調子良かった日は1日もない。普通の日か、悪い日のどっちかや。足は元気なんやけどなあ。例年と比べても全然アカン…」と金本外野手本人は語ったというが、これも愛敬だ。本人を含めて、だれもが本気で心配してるわけではないという。実際に岡田監督は「振れてなかったな。安芸で(打撃も)寒くならんようにせんとな」と語り、正田打撃コーチでさえも「あれだけ打っている選手が1日でおかしくなるはずがない」と語ったという。
たまにはこんな日があっても良いでしょう。アニキだって人間だということです。筆者は・・・。心配などしておりません。
「振れとらんのや…。キャンプが始まって、調子良かった日は1日もない。普通の日か、悪い日のどっちかや。足は元気なんやけどなあ。例年と比べても全然アカン…」と金本外野手本人は語ったというが、これも愛敬だ。本人を含めて、だれもが本気で心配してるわけではないという。実際に岡田監督は「振れてなかったな。安芸で(打撃も)寒くならんようにせんとな」と語り、正田打撃コーチでさえも「あれだけ打っている選手が1日でおかしくなるはずがない」と語ったという。
たまにはこんな日があっても良いでしょう。アニキだって人間だということです。筆者は・・・。心配などしておりません。
新球習得を目指すエース井川投手に「球道パーム」が伝授された事がわかった。中西清起投手コーチが、ブルペンで井川投手にパームボールの握りをアドバイスしたものである。
自己流のパームボール習得で悩んでいたエースの姿に社会人時代(リッカー)を含め、10年以上パームを操っていた中西コーチが、見かねて声をかけたという。 中西コーチは「縫い目に親指を引っ掛けてたから『外せ』と言った。乗せていると引っ掛かってしまう」と語り井川投手のパーム習得への合格点は出さなかったという。
なんとかして現状から抜け出したいともがくエースの下に幸運の神は舞い降りるだろうか・・・。
自己流のパームボール習得で悩んでいたエースの姿に社会人時代(リッカー)を含め、10年以上パームを操っていた中西コーチが、見かねて声をかけたという。 中西コーチは「縫い目に親指を引っ掛けてたから『外せ』と言った。乗せていると引っ掛かってしまう」と語り井川投手のパーム習得への合格点は出さなかったという。
なんとかして現状から抜け出したいともがくエースの下に幸運の神は舞い降りるだろうか・・・。
左腕エース候補の能見投手が、左足つけ根に違和感を訴えて練習を途中で切り上げ、沖縄市内の病院でMRI検査を受けた結果、「左大腿四頭筋炎」と診断されたという。杉田トレーナーは「大したことはない」と軽症を強調したが、大事をとって18日の練習試合ヤクルト戦の先発回避が決まったという。
15日の練習中に痛めたもので、岡田監督も「今日もピッチングをしていたけど、おかしかったから『やめろ』と言ったんよ」と話し監督命令による練習中止だった事を強調した。
なおヤクルト戦には、中継ぎの予定だった右腕エース候補杉山投手が代わって先発する事になった。
この時期である。無理をする必要はない。今は一日も早く違和感を無くす事に集中して欲しい。
15日の練習中に痛めたもので、岡田監督も「今日もピッチングをしていたけど、おかしかったから『やめろ』と言ったんよ」と話し監督命令による練習中止だった事を強調した。
なおヤクルト戦には、中継ぎの予定だった右腕エース候補杉山投手が代わって先発する事になった。
この時期である。無理をする必要はない。今は一日も早く違和感を無くす事に集中して欲しい。