今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

(相撲の話題ですが)朝潮龍祝賀会

2006年02月14日 21時43分04秒 | Weblog
 横綱朝青龍関の大記録を祝う「7連覇達成祝賀会」が都内ホテルで行われ1700人が出席したという。朝青龍は04年九州場所から05年九州場所まで史上初めて7場所連続制覇と、初の年6場所完全制覇、さらに年間最多勝新記録となる84勝という偉業を成し遂げた大横綱である。
 この快挙に会場には第54代横綱の輪島氏、タレントのみのもんた氏をはじめとして政界、財界の著名人が数多く出席した様で、さすがに無敵横綱の朝青龍も、平日のパーティーにこれほどの出席者が詰め掛け、感激を隠せない様子だったという。師匠の高砂親方(元大関朝潮)と並び、額に汗を浮かべながら、1人1人に丁寧にあいさつしていたそうだ。
 先場所は残念ながら怪我に泣いた横綱だが、必ずや復活すると信じている。

今年は走りまっせ!鳥谷打撃だけでなく足でも見せる

2006年02月14日 11時14分57秒 | Weblog
 タイガース未来の3番鳥谷内野手が三星戦で足とバットで目立った。
8回、三星6番手の右投手から一塁線を破る当たりを打つと迷わず三塁へ滑り込んだのもその一つだ。
積極走塁を今季の目標のひとつに挙げているが、早速実行した鳥谷内野手であった。この三塁打に加え初回には右前打も放っている。
 今年の鳥谷内野手は昨年までとは一味違い足でも見せる!
 恐怖の三番打者へ進化途中である!

(五輪ニュース)もう一つの五輪パラリンピック結団・壮行式行われる

2006年02月14日 09時59分49秒 | Weblog
 三月十日からイタリア・トリノで開催されるパラリンピック冬季競技大会に出場する日本選手団の結団式と壮行会が、東京都内のホテルで行われた。
選手団は選手四十人と、役員・コーチ五十人の計九十人だという。
 式典には約百八十人が出席。アルペンスキーの大日方邦子主将が「練習の成果を存分に発揮し、真のバリアフリーを世界中に広めるために努めたい」と決意を表明した。また小泉純一郎首相は「皆さんの活躍に勇気付けられる」とエールを送ったという。
 現在実施されている五輪も素晴らしいが、パラリンピックの素晴らしさも感じて欲しいものだ。


井川新球種試投!球種名はパームだっぺ!!

2006年02月14日 09時14分18秒 | Weblog
 虎のエース井川投手がブルペンでの投球練習でパームボールを試投した事が判った。これまでフォークも試していたエースだが、新たな可能性を求めて方向転換したという。「ナックルも投げるかもしれない」と、今後も新球に貪欲に挑戦していくつもりだという。
 現在、日本のプロ野球で駆使するといえば西武・帆足しか名前の浮かばない「魔球」パームボールに、虎のエース・井川が挑戦を始めたのである。
 井川投手自身も「投げましたよ。フォークよりは感じがよかった。中学の時にも投げていましたからね」と語り習得に意欲を燃やす考えのようだ。
 

虎の大魔神や!久保田フォーク完全習得へ

2006年02月14日 09時10分42秒 | Weblog
 虎の守護神・久保田投手が、今キャンプ初のフリー打撃に登板し、マスターを目指すフォークを投げた。打者として対戦した正妻矢野捕手も「勝負所でフォークを使えれば大きい」と期待を寄せたほど完成度の高いものだった様だ。
 元々持っているMAX157キロの剛速球に、切れ味鋭いスライダー、そこにストンと落ちる“タテの変化”が加われば向かうところ敵なしである。
 実はこの球種は2003年のルーキー時から球種としては持っていたものであったが、未完成だったため、失敗の許されないリリーバーとなってからは、ほとんど封印していたという。
 しかし今期更なる飛躍を果たすためには必須の球種である。
フォークを完全マスターした久保田投手は虎の大魔神になる!

デッドボールには負けへんで!関本早期復帰へ

2006年02月14日 09時05分31秒 | Weblog
 12日の練習試合の日本ハム戦で左ひじに死球を受け、『左肘頭部打撲』で途中交代した関本健太郎内野手は、練習試合・サムスン戦を欠場したものの宜野座球場で、キャッチボールなど打撃以外の練習を行った事がわかった。
 関本内野手自身も「腫れてますけど、痛みはないです。あさってから、普通に打てると思います。大事をとって? 逆に不安です。大事にされたことがないんで」と冗談を交えながら語るほどで、実は三星戦にも出場する気満々だったという。常川チーフトレーナー補佐も、「あくまで大事をとってですから。15日から合流? 当然、そう考えています。あくまで当日の状態ですか」と話しており軽症だった様で一安心である。


(五輪ニュース)及川雑草魂で4位入賞!!

2006年02月14日 08時41分34秒 | Weblog
 冬季五輪スピードスケート500mが行われ、日本勢では及川佑選手が1回目35秒35、2回目35秒21で4位入賞を果たした。この及川選手と加藤条治選手2人が今五輪日本選手団の入賞1、2号となったが、84年サラエボ五輪からこの種目で6大会続いていた連続メダル獲得記録は途切れた事になる。
 この他の日本人選手は長島圭一郎選手が1回目35秒67、2回目35秒47で13位、清水宏保選手が1回目35秒66、2回目35秒78で18位に終わった。

 実際、今回日本人最高位に入賞した及川選手は学生チャンピオンであったにも拘らず恵まれない競技生活だった。大学を卒業後、就職先が見つからず、一人練習に励む姿を見た「びっくりドンキー」が救いの手を差し伸べたものの、練習は一人だけで行う孤独なもの・・。それでも挫折せず雑草魂での入賞劇だ。試合後のインタビューで「周りで支えてくれた皆さんのお陰です」と涙ながらに語る姿に筆者も目頭を熱くした。